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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦2人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年4月16日火曜日の朝になりました。おはようございます。
ビジネスということで、ふわっと考えていたのが、何を誰にどのように販売するかということかもしれませんよね。そういうふうに省略すると。
どのようにというところで難しいなと、農家分野に置くと思ったのが、たけのことか山菜とか。
こういうのはある程度知識がいるし、あとは加工場とかを持っているか持っていないかで全然違ってきますけどね。
どういう形のものでどういうふうに届けるか。何用のところもそうかもしれませんけどね。
今日ご紹介するメニューは、たけのこごはんになります。
これは昨日お伝えした近所のおばちゃんがくださったたけのこですね。初物ですね。
たけのこを食べる季節になってきましたね。ちょっと早いですけどね。
入っているのは、たけのこごぶつきのお米ですね。入り玄米が入っていますね。
これは玄米を入って食べやすくした感じですかね。
玄米だけだと確かちょっと固くて、よく噛まないとお腹痛くなったりするので、入り玄米で香りを出している感じですかね。
あとちょっと割れるんですかね。
あと山椒の塩漬けが入っていて、生姜がサゴハチで味が整えてありますって感じかね。
これお嫁さんが言っていたんですけど、煮干しのほぐしみが入っていて、煮干しってなかなか前にくるような味で、ちょっとたけのこが隠れてしまったなっていう。
言われてみれば私もそんな気もしましたけど、パクパク食べてましたけどね。
お昼はこの残った分のたけのこご飯で焼きおにぎりをしました。これも美味しかったですね。
なるほどね。そういう風に朝のたけのこご飯から決まってたんですね。
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なるほどねと思いながらお料理を展開していく最近のお嫁さんの知恵ですかね。
会社の部署っていうので広報とか販売、経理、総務、生産とか開発とかこういうことを農家をしていて、私個人事業主になって4年目ですけども。
私とお嫁さん2人で全部やってるから、いろんなことを勉強になるなって思うんですね。
大きい会社とかIT部門とかイノベーション部とかそういうのが出てきますけども、いろんなことがあるんですね。
私はその会社で勤めたのがお花の販売部だったんですね、その時。
そういう会社の立ち位置の部署だったんだなと思いながらそんなことを考えていました。
この番組へのお便りは、ペックスでハッシュタグ農家のご馳走でポストしてください。
平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。