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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました農家のごちそうです。
今日は2023年8月9日、水曜日になりました。いかがお過ごしでしょうか。
この番組は、奥出雲に夫婦二人で開いた、自然栽培のサイエンぴたごらファームの栽培担当、私古川恭介が、お嫁さんの手料理を米ちぎる、そんな番組にしたいと思っています。
今日は昨日の夕ご飯ですね。
メニュー名はですね、ほとんど野菜カレーでございます。
いろいろ説明しないとダメなんですけども、このカレーはですね、やっぱり夏野菜カレーになってて、いろいろ入ってたんですけども、
はじめに言っておくとですね、うちはその火災類が、私が今回は失敗してまして、まだ採れてないんですよね。
火災類って、キュウリは採れてます。
私が言ってるのは、ピーマン、ナスビ、トマトですね。まだ小さいんですよ。
もう夏終わるよ、みたいな感じなんですけども、もう申し訳ないという感じになっておりますけども。
で、その3つは横野畑の女性の方にいただいて、いつもよくしてくださっている方なんですけども。
で、その野菜が入ってて、さらにですね、うちのキュウリ、じゃがいも、玉ねぎ、あとは去年の小豆とか入ってましたかね。
で、ほとんど野菜カレーの何がほとんど野菜なのかっていうと、水分なんです。水気なんですよ。
カレーを作る時に、水を喝水すると思うんですけども、それをほとんど野菜の水分でしたっていうことですね。
で、ちょっと入っているのが、小豆をカレーの中で炊く前にふやかした戻し水が入っているって言ってました、お嫁さんが。
これは、私もちょっと勉強不足で申し訳ないんですけど、昔、今もそうなんかな、無水料理みたいなの流行ってましたよね。
その野菜の水分だけで料理するっていう、食材の?野菜じゃないか。食材の水分だけで調理するっていうやり方がありましたけども、
うちのお嫁さんの料理は重ね煮がベースになってるんで、重ね煮でそういう風にしたの、と思ってましたけど。
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いっぱい入れば入るほど、その具が美味しいっていう風に思うんですよ。
例えば、ジャガイモのカレーよりも、ジャガイモと人参が入ったカレー。
人参忘れとった、人参入ってると思います。
ジャガイモと人参が入ったカレー、ジャガイモと人参と玉ねぎが入ったカレー、みたいな感じで、どんどん種類が多くなれば多くなるほど美味しく感じるのは、これは相乗効果なんですよ。
お嫁さんが言うには、個性の違う、働きの違うような野菜がいっぱい入ってる方がいいって言ってたんです。
例えば、かさ入りばっかりの野菜、トマト、なすび、ピーマンが入ったような野菜のカレーよりも、トマトとジャガイモと人参とネギみたいな、ネギは入る?わからないですけど、
そういう、属性の違うような野菜が適宜だけいっぱい入った方が美味しくなるって言ってました。
なるほどと思いました。これは、無理やりまた変なところに当てはめてみていいですか?
人間社会とかもそうなんですかね。
同じような属性の人が集まるよりも、今で言うたらみんな違ってみない?みたいなことありますよね。
多様性。これもね、なかなか自分の精神状態によりますよね。
自分が精神的に、メンタル的に、フィジカル的に、健康な時っていうのはそういう風に思えたりするんですけど、いろんなことにそう思えない時もあったりしますよね。
今日は夏野菜だけのカレーが食べたい時もあったりするんですかね。
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それでは皆さん、ごちそうさまでした。