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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた資源栽培の再現。
ぴたごらファームの栽培担当、私古川京介が、
お嫁さんの手料理を褒めちぎる、そんな番組をしたいと思っています。
2023年8月、今日は8日ですね。火曜日になりました。
いかが少しでしょうか。
今日ご紹介するのは、昨日のお昼ご飯ですかね、のメニュー名を言うとですね、
米粉を使った野菜焼きになります。
この米粉を使った野菜焼きはですね、お好み焼きというか、
でもお好み焼きって小麦粉をもっと使ってあると思うし、
キャベツがもっと小さいのかな、もうちょっと大きいのかな、
場所によるとは思いますけども、お店で食べるのはもっと小さいかもしれませんね。
ぴたごらファームの野菜としてはキャベツがね、
キャベツはなかなか商品化するのが難しくて、自然栽培では、
やはり虫食いとかがあるので、全然味は普通なんですけどね、
美味しいんですけど、なかなか見た目で出せないというのがあって、
私たちが食べる分を作っているというのが現状になりますけども、
時期を考えへんかったらそうなりますけども、
うまい時期にやったらちょうど虫がいなくなるような頃に大きくなりだして、
みたいなことで、うまく逃げ切れるかもしれないですね。
その辺はやっぱり農家としての腕の見せ所だと思います。
この野菜焼きに関してはですね、米粉が使ってあるんですよ。
小麦粉の代わりに米粉ってさっき流行ってますよね。
例えばスイーツとかでも米粉を使ったスイーツとか、米粉パン、米粉麺とかですよね。
それはひとえに私たちが考える中では、
小麦粉はやっぱりちょっと高くなってきた。
やっぱり輸入に頼っているのがあって、小麦粉がね。
あとは、お米を作るときに、
やっぱりお米を作るときに、
お米を粉にする、米粉にする技術が上がってきたのかなと思って。
それがもう割と一般化されて、昔はそんな技術があまりなかったのかな。
そこは詳しくないんですけど、米粉自体が出回るようになったっていうところも大きいかと思います。
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米粉にはグルテンが含まれてないらしいです。
それはお嫁さんから聞いたんですけど、
グルテンっていうのがもちもち成分みたいですね。
だから焼き菓子とかだら、うまいこと、
米粉を使ったら割とサクサクと仕上がりやすいらしいんですよ。
小麦粉を使ったらやっぱりもちもち感とかが出て、
ふわふわ感ですよね。
そういうところも違うのかもしれません。
私はちょっとわからないです。
どうなんですかね。
小麦粉と米粉って、これからもしかしたら、
私たち昨日食べながらお嫁さんと話してたんですけど、
米粉が一般的になるかもなっていう風に言ってたんです。
今はもう圧倒的にやっぱり小麦粉が主流ですけど、粉としては。
それからこれから米粉が流行ってくるんじゃないかという感じでございました。
一番なんですけど、のラジオっていうポッドキャストを聞いてて、
AさんとBさんが同じことを話してるんです。
同じ事象について話してるんですけど、
Aさんは事実を語っている、Bさんは真実を語っている
っていう風に表現されてたんですよね。
すごい面白いなと思って。
話は戻って、小麦粉を使ってみてください。
小麦粉の代わりに、例えば天ぷらとか、唐揚げもそうです。
すごいカラッと揚がってサクサクっと揚がるので、一回使ってみてください。
やっぱり特性があると思うんですよ。
全部今まで小麦粉でやってたところを、あ、小麦粉の得意分野。
でもやっぱり小麦粉の得意分野っていうのがあると思うんで、
すごいあっさりでした。私が知ってるお好み焼きより。
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