00:01
今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年7月22日、月曜日の朝になりました。おはようございます。
昨晩ですね、満月の夜でしたね。
ちょうどご飯食べ終わって寝るまでの時間、夜の10時ぐらいですかね、散歩に出かけてまして、明るいなあと思いながら。
月の光っていうのは、特に田舎ではよく感じますけども、すんごい明るいなあと思って。
その明るさの中でも、星が見えるっていうのがすごいと思って、そんだけ街が暗いんだなあっていうようなことを思ったりね。
この時期はですね、ちょうどサソリ座の後ろに、カリウドのケイロンを模したと言われているイテ座が見えますね。
あの夜空に羽ばたいているというか、謳歌しているイテ座を見るたびにですね、自由だなあと思いながら、そんなことを思っています。
今日ご紹介するメニューはですね、夏の巣のものです。
先にお詫びをするとですね、ちょっとお嫁さんに詳細を聞いてくるのを忘れたので、その入っているものをさっと並べていくだけなんですけれども、
ミニトマト、きゅうり、にんじん、大根おろし、赤シソ。
これは前の日に作ってあったのが、メニューの関係で、これ明日の朝食べようかというような話になって、
さらに食べやすくなっていたり、食べやすいというのはですね、どう言ったらいいんだろう。
角が取れたような感じで、味が馴染んでいる感じだったんですね。
やっぱり巣のものも、少し置いておくと馴染むのかな。
また明日、詳細は聞いて付け足しで、明日じゃないわ、水曜日聞いて付け足したいと思います。
本当にね、ミニトマトとかきゅうりとか取り出したところで、すごい夏だねという感じでございます。
03:02
暑いので皆さんお気を付けくださいね。
昨日ご飯を食べている時にお嫁さんと話したことを少しご紹介するとですね、
ちょうど高校の時に古典の先生が急におもむろに話し出した、何先生かも忘れてしまいましたけどね。
久しぶりだねって英語で何て言うかわかりますか?っていう風に言われたんですよね。
その時はですね、
直訳するとですね、
私たちが以前会った時からずいぶん長い時間が経ったねっていうようなことが、
その久しぶりだねの訳にあたるんじゃないですか、みたいなことです。
二つの言語の間を行ったり来たりすること、ニュアンスを訳せているような気がいたしますか?っていう風におっしゃられたんですよね。
高校時分の私が一体何を考えたのかわからないですけど、すごく今でも覚えていますね。
何だったんだろう、あれは。
この番組へのお便りは、
ペックスでハッシュタグ農家のごちそうでポストしてください。
月水土あたりゆるーく5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。