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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた、自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私、古川京介が、ご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年2月9日、金曜日の朝になりました。おはようございます。
今日ご紹介するメニューはですね、どちらにしようかな。
からし菜チャーハンになります。
これは入っているのは、まずからし菜と、ふるづけ、白菜、にらじお、じゃこになりますね。
何について話そうかとは思いますけど、からし菜について話してみましょうかね。
からし菜って、それ自体はそこまで辛くないというか、そのまま食べてもちょっとピリッとしますけれども、
お嫁さんが言うには、大根の辛味と一緒で、辛いは辛いですけど、ああいう風に辛ってはならないらしいんですよね。
昔は葉っぱの方をうまいことすりつぶしたりして辛味を出していたみたいですけど、
今は種の方を使って和辛子を作られているみたいですけど。
美味しいんですよ。からし菜という名前がね、ちょっと辛いのかなという風な想像をするのであれなんですけど、
ちゃんと辛さも成分としてあるかもしれないですけど、
普通に葉っぱの甘さとかシャキシャキ感とか、美味しさもちゃんと入っているんですよ。
なので、あんまり手に入らないかもしれないですね。直売所以外では。
わざわざからし菜としてスーパーに並んでないかもしれない。ちょっとこれはわからないですけど、どうでしょうか。
昨日は本を読み終えて、チャッターという本ですけどね。
自分と折り合いをつけるのってなかなか自分一人ではできへんかったりしますけども、
周りの知り合いとか環境とか儀式とか、あとはその瞑想とかを取り入れて、
うまいこと自分自身と自分とやっていかなあかんなあみたいなことかなあっていう風に自分で考えましたけど、どうなんだろう。
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周りとうまくいかないっていうのもありますけど、元を正すと多分自分とうまくいってないんですよね。
っていう風に私は解釈しましたけど、皆さんは読んだことありますか?このチャッターっていう本。
頭の中の独り言かね。なかなかの面白い本だったんで、また読んでみてください。
金曜日ですね。頑張っていきましょう。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。
