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2024-04-04 04:20

祭り太巻き

大根、菜花、人参、白梅酢ごはん、大根漬物、卵(甘酒)、、、
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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦2人で開いた自然栽培の祭園、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年4月4日、木曜日の朝になりました。おはようございます。
今朝は、昨日ブログで写真をアップした、芽が出たお米の種もみがね、突然消え去っていた朝になって、
おそらく私がどこかに置いてしまったのか、小動物に取られたかですけども、それでちょっと動揺してますけども、皆さんはどんな朝をお迎えでしょうか。
明治5年の12月3日が明治6年の1月1日になったわけですね。そこから新暦というのが始まったということですけども、
そう考えると旧暦というのは、1ヶ月ぐらい遅れてやってくるみたいな感じになりますかね。厳密には旧暦に近いようなものということですけどね。
昨晩は旧暦の3月3日、新暦の4月3日と考えると旧暦でいうきな祭りだったんですね。
ご紹介するメニューは、祭りふとまきになります。
入っている具は、大根、菜花、人参、白梅酢のご飯ですね。
大根と菜花は塩蒸ししてやって、あとは大根のお漬物も入ってます。
いつもだったら赤い梅酢ご飯でやるんですけども、今回は色が卵も入っているし、卵は甘酒で少しだけ甘くした卵ですね。
人参もあったので、この色が映えるかもしれないということで白梅酢の方で使ったらしいですね。
甘さを控えるために卵にだけ甘酒で軽く甘みをつけて、全体としては食べやすいというかね。
市販で買ったらふとまきがすごく甘くて美味しいですもんね。
うちのはそこまで甘さが低めなんですけど、お食事といった感じですかね。
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やっぱり色が鮮やかなんで、こういうのって晴れの日の料理だなと思いながら食べてましたね。
一瞬で食べちゃったね。
旧暦の方もやると全部が倍になるじゃないですか。新暦の方もやって旧暦の方も。
ひな祭りも2回、子供の日も2回、七夕も2回みたいだね。
今度はもう1年中お祭りやってるみたいな感じになっちゃいますけど、それはそれでいいですかね。
なんせ集まる後日を見つけて、お祭りだ、お祝いだって言ってね、集まってお酒を飲むようなことが多いですけどもね。
僕いつもはまだちょっとそういう習慣が残ったりしますね。
では今日も頑張っていきましょう。
また明日。ごちそうさまでした。
04:20

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