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2024-08-24 04:39

ひやむぎ

トマト、蒸し人参、蒸しオクラ、春菊ソース、、、

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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年8月24日、土曜日の朝になりました。おはようございます。
私たちの住む奥出雲がある島根県は、三つ地方がありまして、私たちの住む出雲の地方ですね。
石を見るって書いて、西寄りの岩見の地方がありますね。
そして、北の方に海を挟んで島がありまして、諸島がね。
それがね、沖の島っていうような、四つの島がなった諸島なんですけども、そこからですね、わざわざ私たちの畑を見にお客さんがいらっしゃって、不思議な青年でしたけどね。
なかなか刺激的な、面白い一日を昨日は過ごせましたね。
やっぱりね、イメージはすごいあるんですけども、やっぱりそこに当事者の方たちは、当事者の方たちでいろんな問題を抱えていて、
そういうのってなかなか外からは見えないなと思って、すごい勉強になるなと思ってね、知らんことばっかりでしたね。
私たちの方が勉強させてもらったような、そんなことを思いました。
はい、今日ご紹介するメニューはですね、ひや麦になります。
これはですね、まず上に乗っているのがですね、蒸した人参とか、蒸したオクラとかが乗ってまして、
ソースはですね、まずトマトをミキサーにかけてスープにしたよっていうメモがあるんで、
これはトマトオンリーなんかな、ちょっと塩が入ってるのかな。
トマトだけでも十分旨味もあるし酸味もあるし、それをスープって言ってもいいと思います。
あとはその緑に見えるのがですね、キクナのソース、キクナっていうのは春菊のことですけども、
春菊、柿酢、サゴハチ、でごく少量の中に油が入っているような、そういうソースで、
トマトのスープの上にぴゅっとかけて好きな濃度で食べるっていうような、そういうひや麦でしたね。
うちのひや麦の良さはですね、ポイントはですね、常温、常温っていうかもうちょっとぬるいぐらい、
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暑いんでね、心中が、それぐらいのちょうど、何て言うんだろう、
多分ね、一番味が分かりやすい温度帯だと思うんですよ。
暑すぎても冷たすぎてもやっぱり苦くて鈍ると思うんでね。
そういう一番敏感になるような温度帯で食べるっていうのがいいのかも。
うちの、いいというか、うちのピタゴラファームのお嫁さんが作った料理の味噌、ポイントみたいですね。
はい、今日クイズもはですね、あたご祭りがありまして、みなりの地区。
私とお嫁さん、ひょっとこ踊りに出る予定でございます。
長男は練り歩くですね、ひょっとこのお面をつけてね。
そう思ったら、大きいでもどんなお祭りがあるのかっていうのを、
日の来てくださったお客様、青年に聞けばよかったな、お祭りの話も。
この番組へのお便りは、
テックスでハッシュタグ農家のごちそうでポストしてください。
5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。
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