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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年3月5日火曜日の朝になりました。おはようございます。
ちょっとぽつぽつと雨の音が入っているかもしれません。
お料理の仕方で何が浮かびますかね。煮る、炊く、揚げる、炒める、揺れるとか、火の通し方の話かな。
その中でも、蒸すとかもありますよね。
ちょうど2ヶ月くらい前だったと思うんですけども、お嫁さんが欲しいと言ってセイロを買ったんですけども、今日はそのセイロを使ったお料理をご紹介したいと思います。
ご紹介はですね、甘酒蒸しパンになります。
使った材料はですね、小麦粉、玄米粉、甘酒、塩、ベーキングパウダーになります。
ベーキングパウダーはたぶん膨らませるのに使ったと思うんですけども、味付けが塩と甘酒なんですね。さすがです。
酒蒸しパン、どう説明すればいいんだろう。甘酒の味がそのまま蒸しパンにつながってて、こういうセイロとかあればお家でもこんな蒸しパンが、しかも焼きたてじゃない、蒸したての蒸しパンが食べれるんですね。
肉まんとかもそうですけど、下はやっぱりくっついちゃうみたいですね。
蒸すっていう料理は、何て言うんだろう、100℃以上にならないじゃないですか、蒸気なんで。厳密にはなるのかもしれないんですけど、それぐらいなんで。
そういうところでくっつくっていうことが起きるのかな。たぶん温度だと思うんですけどね、私はね。
ご家庭でもフライパンに水を張って耐熱のお皿などをひっくり返しておいて、なんとか代用ではできるみたいですけども、やっぱりこういうセイロがあった方がうまく仕上がるのかなというふうに思いました。
全然雑談になるんですけども、早々のフリーレンっていうアニメを昨日見てまして、1話でハイターっていうキャラが出てきて、何の話やねんって話ですけども、馬車に乗り込んで、それじゃあお先にっていうセリフをつぶやくんですよね。
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なんかその言葉に私はうまく説明できないんですけど、ぐっときて、そういう物語の展開とかもありますけど、なんか自分の時間とか自分の体とかって、なんか自分だけのものじゃないんだなみたいな、そんな感覚をいただきました。またみなさんも見てみてください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。