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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年4月23日火曜日の朝になりました。おはようございます。
その土地で採れたものとか、地野菜とか、地酒とか言ったりしますよね。
最近知ったんですけど、地元で採れたとか、国内で採れた小麦を、地粉って言うみたいです。粉にしたのをね、と思いながら。
それを使った今日はですね、ちょっとね、10日くらい前の料理なので、内容だいぶ忘れてしまったんですけど、ご紹介したいと思います。
はい、今日のメニューはですね、地粉コッペパンになります。
名前の通り地粉を使ってるっていうのが特徴で、小麦の風味とかそういう旨味とかを存分に味わえるみたいな。
確かにパンも、その中身の、例えばイチゴホイップだったり、そっちの方が味として際立つパンと、それこそ本当に小麦の味を味わうようなパンがありますけれども、種類としてはね、2つに分けるのも変な話です。
やはり焼きたてっていうこともあって、お家で焼くとね、この小麦の香りが立って、地粉やると余計になるのかな。すごく美味しい。なんか贅沢だね、と思いながら。
日常食になっている方もいらっしゃいますけれども、農家の私たちはやっぱりちょっと、ちょっとまた普通とは違ったような雰囲気が出るそういうお食事になりますかね。
どうなんでしょう。ピタゴラファームでも、豆の後に小麦を巻いてたら芽が出てとか収穫できるのかな。
最近その曖昧さに耐える力、ネガティブケバビリティとか言ったりしますけれども、まあそれはだいぶ自分に足りてないなと思うことがよくありますね。
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なんかその白黒つけて次に行きたいみたいなそういうところがあるんですけれども、そこをね、じっとね、なんかそのグレーの部分までちゃんと見通して、そのグレーのまま置いとくみたいな力、どうやったらつくんですかね。
昔よく言われた忍耐とか飽きっぽいとか協調性とか、いや自分に少し苦手な分野がどんどんどんどん表出してきましたね。やっぱりね、昔の方はよう言ったもんですね。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。