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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
みなさんはどう過ごされていますか?
やはり、私は日中も畑で作業していることが多いので、お水を飲もうと思っているのですが、ちょっと油断すると水分不足がちになって、
水分不足になっているというのは何で気づくかというと、お茶なりを濃く飲んだ後に汗が吹き出す、足りていなかったんだな、と実感します。
そうなる前に水を飲んでおくのがおそらく正解でしょう。
今日ご紹介するメニューは、はりはり漬けになります。
これは冬の間に育てている大根、私たちは原漬けの大根、ちょっと短めで普通の大根よりもかわいらしい大根ですが、
すごく甘みののった美味しい大根です。
その原漬け大根を切り干し大根にしておいたものを、お塩と柿酢と昆布で漬けます。
切り干し大根が戻るときにたくさんお水を吸うのです。
それを読み越してお水に漬けながら、お塩と柿酢で漬けながら戻す。
わかりますかね?説明が下手なんですけども。
戻し汁が甘さとか旨さとかが出ていて、すごく美味しいんです。お砂糖いらずらしいです。
これは本当にたくあんみたいな感じですごく美味しかった。
こういう干すとか、干すと干すって言ってしまった。
こういうのを利用しながらうまくやると、そこまで味付けしなくても十分美味しいこの味になるんだなと思いながら。
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知恵ですね。
連日畑で作業していますが、全然うまくいっていないですね。
というのは追いついていないということですね。
自然の変化を制御できていないというか、どんどん後手に回っていますね。
こういう時は頑張ってやるっていうのもあるんですけども、
いかにして体を壊さないか、壊さないようにいかにして続けるかという人が求められているような気がいたしますね。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。
