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ピントが合わなくても、この番組は、カメラを通して輝く人を応援したいと活動するSatoruが、
専門的な難しい話は置いておいて、好きな写真のことや日頃感じたことをつぶやく番組です。
こんにちは、Satoruです。
初めて買ったデジタル一眼レフカメラがCanonでした。なので、今もCanon派です。
ということで、今日も講演日記を始めていきたいと思いますが、
今日は2025年2月14日、金曜日ですね。
早速ですけども、いつもの通り、今日の一枚ということで、写真をね、また見ていただけるかわかんないですけども、
一枚貼らせていただいております。リスンの概要欄の方には貼らせていただいております。
アートワークがもしかしたら変わっているかもしれないですけども、ちょっと小さくて見えないかもしれません。
今日の写真はですね、天の川の写真です。
こちらは横長の写真になっていますし、構図になっていまして、下の方に少しだけ山の稜線が写っていて、
周りに少し雲があるんですけども、中央部分にその山の稜線から見えている天の川が写っているという写真ですね。
天の川も山が近かったこともあって、天の川の中心部分というか、一番星が集まった部分がメインに写っている。
結構ね、僕的にはよく撮れたなと思っている写真です。
あまり星の写真を専門的にやっているわけではないですし、そんなにいいレンズも持っているわけではないので、
この写真は福島の方に行ったときに撮ったんですけども、結構山深いところで周りに明かりもなかったので、結構綺麗に撮れたんじゃないかなと思っています。
そんな感じで今日の話に入っていきたいと思うんですけども、
今日はちゃんとお話ししていなかったと思うんですが、このピントが合わなくてもというタイトルについて、
若干説明的になっちゃうかもしれませんけども、お話ししたいなと思っています。
タイトルの通りね、ピントが合わなくてもいいじゃんっていうことを伝えたいというところです。
写真の難しい話をしないと言っているんですけども、ちょっとだけ言うと被写界深度というピントが合う距離というかね、
例えば花の写真を撮るとして、その花にピントを合わせたら背景とか手前にある前景とかにはピントが合わないということに基本的にはなるんですよね。
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それで前後がぼけてふわっとした写真になったりするんですけども、風景写真とかを撮っている方たちでも、
全体的に何となく合っているように見えたとしても、やはり合っているところは一つの距離というかね、
レンズからの距離のピントを合わせた位置、オートフォーカスなのかマニュアルフォーカスなのかわかりませんけども、
そのピントを合わせた位置によって、それ以外の部分は厳密にはピントが合っていないという状況になっていると思います。
で、どこを見せたいかでね、その写真の表現も変わってきますし、何か伝えたいことって変わるのかなって思うんですよね。
なので、そのどこにピントを合わせるのかっていうのは全然正解はないと思っていて、
同じものを同じ場所で撮っていたとしても、カメラも違えば画角も違えばレンズも違えば、
いろんな違いがあって全く同じものは撮れないと思っているから、
ピントだけじゃなくて画角もそうだし、明るさもそうだし、色もそうだし、
いろんなことが変えられるっていうかね、自分好みに調整をできたりすると思うんですよね。
なので、どこにピントを合わせるのかっていうことと、
あるいは本当に全然合ってない、どこにもその一枚の写真にしたときに、
写ってる何にもピントが合ってないっていう、そういう写真もあっていいと思うんですよね。
なんか抽象的な絵になっちゃうと思うんですけども、
そういうことで、何を表現したいのかが変わってくると。
それが人それぞれ合っていいなって思っています。
結局、それをね、ちょっと硬い話になっちゃいますけど、
人生とかに置き換えたときに、生き方っていろいろあるなと思っていて、
僕もサラリーマンをしていたときは、会社に勤めるのが当たり前だと思っていたし、
結構転職を何回か繰り返しているんですけども、
会社を辞めたら次の会社を探さないといけないとか思っていたりもしたんですけど、
結局今はそういう枠組みには自分は合わないんだなっていうことだとか、
じっとしていたり、定住したりするっていうことが、
あぎ性で言ってしまえばあれなんですけども、
そういった性格なのか特性なのかで、あまり得意ではないというところで、
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結構ね、異動をすることも多いですし、
今は会社に勤める、属することなく個人でやっているっていう部分があります。
だからいろんな生き方があると思うし、いろんな職業があると思うし、
それを、これは正解でこれは間違いだっていうことってないと思うので、
そういう凝り固まってるってわけじゃないかもしれないんですけど、
選択肢がたくさんあるよっていうことは伝えたいし、
どんな人と話をしたり、関わる人によって受ける影響ってだいぶ違ってくると思うんですよね。
極端な話を言うと、どこの国で生まれるかによってだいぶ考え方も違ってきますし、
そこにある文化によって変わってくると思うので、
だからそれを一回取っ払ってみるっていうか、
その外に出てみるっていうのは、
一つ変化するきっかけにもなるのかなっていうふうに思っているので、
僕もそういうふうにその枠からね、自分が思ってないかもしれないんだけど、
自覚してないかもしれないんだけど、
なんかあるであろう枠組みというかね、
檻のような何か見えない枠組みの中に入り込んでしまってる気もするので、
たまに抜けて出してみるのもいいかなって思います。
あえてピントを外してみるとかね。
いつもこの辺にピントを合わせるんだけど、別のところに合わせてみようかとかね。
なんかそういったことがあっていいんじゃないかなっていうふうに思いました。
写真を撮るっていうのは、すごい絶景を求めて旅をしたりね。
寝る間申しんでとか、三度の飯より写真を撮るんだみたいな、
そういう方ももちろんいらっしゃいますし、
だからこそすごい絶景が撮れたりすると思うんですよね。
ただ、サラリーマンを辞めてフォトグラファーとしてカメラを手にした瞬間から、
そうやってこう、公言はしてきたんですよね。
フォトグラファーになりますというようなことを言ってきたんですけども、
実際その、口に出したことが現実になっていくっていうことはよく言われるから、
なんか前向きな意味でそういうふうに言ってきたんですけども、
実際その、本当に写真を、今言ったみたいに、
本当に写真を撮ることが生き甲斐だとかね、
カメラをいじっている時が何をするよりも幸せだみたいな感覚では今はない、
かなと思ってて。
なんか、それより冒頭のこの番組の挨拶というかね、紹介のような一部にあるように、
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なんかカメラを使って応援できる人がいるんじゃないかなっていうふうに思ってるので、
まあそういう感じで、
僕はそのカメラ小僧でもないし、カメラマニアでもないし、
逆にね、こう、突き抜けられてないっていう、若干こう、
コンプレックスなものは感じますけども、
なんかその、まあそうじゃなくて、せっかく今使える、
まあ好きなもの、写真自体は好きですし、
その関わり方がちょっと違うだけで、
えー、なんだろうな、本当に24時間ずっと写真のことを考えてるっていう、
そっちの方向ではなくて、
なんか、それを使って誰か応援できるんじゃないかなっていう意味で今、
好きになったカメラを使って、
できることはなんだろうっていうことを考えてるっていう感じですかね。
なので、えー、そのフォトグラファーとかね、その写真家とか、
えー、最近は動画も撮ってるから、
より写真家っていう肩書きに違和感があるのかもしれないんですけども、
まあそういったところで、
なんかその肩書きにこう縛られることなくね、
まあ本当にその、なんか人生楽しんでる人を応援できるような、
その、なんか人生楽しんでる人を応援する、
サポートするっていうところに、
なんかスポットを当てていきたいな、
まあそれを、なんかね、ライフワークというかね、
にして続けていけたらいいなっていうふうに思っています。
まあその写真をね、撮るっていう行為というかね、
それって自分がどこにこう光を当てたいかっていうことだと思うので、
まあ風景に、
絶景を見るのがね、生き甲斐だっていう感動するような風景を見たいっていう人は、
その例えば、冬の寒い中も我慢できるかもしれないし、
まあそれで撮れた写真っていうのは、
自分の人生にとってかけがえのない一瞬になるとは思いますし、
あるいは、いろんな物を撮ったりね、人を撮ったりっていう、
まあいろんな写真家さんといってもいろんな方がいますから、
まあそれを一くぐりに写真家っていうことにしてしまうのが、
その辺が違和感だったのかなっていう気がします。
だからいろんな物を撮りたいんですよね。
その写真に収めるっていうことは、
何かに光を当てるっていうことだと思っているので、
それが例えば何かを頑張っている人であったり、
出来上がった作品であったり、
たまにはその綺麗な風景も見たいですし、
まあ電車だったりね、飛行機だったり、
まあそういった物を撮りたいっていう時もありますし、
今日の一枚のように星を撮る時もありますし、
なんかそういったこだわりっていうかね、
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もうここだけっていうことではなくて、
心から惹かれる物に光を当てたいなっていうところがあるので、
僕は僕なりのピントの合わせ方を見つけたいなって思っているし、
正解はないんだったら、
いろんなね、どこにピントを当てるのかっていうのはそれぞれがね、
みんながこれが好きだなとかね、
みんながこれが好きだなとかね、
この場所が心地いいなっていうところを見つけていくのがいいのかなって思っているので、
そういうことをさらに今やめて、
カメラを展示して、
自分で動いていきながらちょっと考えたことだし、
それを伝えていきたいなと思ったので、
そういったタイトルをつけてみました。
何かね、こう、もやもやしてたり迷ってたり、
何か踏み切れなかったりっていう方の何かちょっとした参考になってくれたらいいなと思っています。
合わせてですね、番組のハッシュタグ。
よくね、皆さんハッシュタグをつけて、
X等でね、感想を呟いてくれたりするんですけども、
今全然そういったことを設定していなくて、
番組の名前そのままハッシュタグピントが合わなくてもってつけてくださる方が多いんですけども、
やっぱりちょっと長いですよね。なので、
まあよくある4文字で逆してピン合わにしようかなと思っています。
ひらがなで全部。
なんかピントはカタカナだし、合うは漢字だしってなってるので、
なんか、説明するのもね、口頭で説明するのも難しいですし、
まあここはタイトルと若干変わりますけども、
それほどね、検索にも引っかからなかったので、
あとですね、ポッドキャストの仲間が結構いますし、
以前もね、ちょっとだけやってたことがあったので、
まあそういった方たちとのつながりもあってですね、
もしですね、
ポッドキャストの仲間がいらっしゃったら、
ぜひ、
ぜひ、
ぜひ、
ぜひ、
ぜひ、
まあそういった方たちとのつながりもあってですね、
もしですね、何かゲストに来ていただくとかですね、
そんなことがしていただけるのであればですね、
何かご自身の好きな写真を一枚持ってきてもらいたいなと思っています。
まあそれについてね、
どんな思い出があるとかね、
どんな気持ちになったとか、
いろんな感情とか思い出があると思うので、
まあそういったことについて話をね、
していけたらいいなと思っています。
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まあ今日話したようにね、
その正解はないので、
好きな写真がいい写真である必要は全然ないと思っていて、
そのいい写真なのかどうかっていうのは、
誰が判断するものでもないと思ってますし、
何かコンテストとかね、
そういったものに出すんであれば、
そこの趣旨に沿ったものである必要はあるかもしれないんですけども、
好きなものは好きだということで全然僕はいいと思っているので、
そういった写真をね、
いろんな方の写真を見てみたいなっていう気持ちもあるので、
ぜひそういった方はお声掛けいただけると嬉しく思います。
ということで今日は、
どうしてこのピントが合わなくてもというタイトルにしたのか、
みたいなお話をさせていただきました。
また今日はこの辺で終わりたいと思います。
また次回もよろしくお願いします。
それではまた。