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2022-03-16 29:55

#41 第3回ジャパンポッドキャストアワードを直前大予想!

今回で第3回目となる、ジャパンポッドキャストアワードの大賞作品がどれになるか、予想してみました。
大賞以外の各部門の受賞予想は以下のnote記事に書いたので、よければこちらも合わせてお読みください。

https://note.com/picapicafm/n/n06a698e3f165

■ Show Notes:

・JAPAN PODCAST AWARDS ジャパンポッドキャストアワード

https://www.japanpodcastawards.com/index.html

・ゆる言語学ラジオ

https://open.spotify.com/show/3nBZ3AgBAfSYdHbpJflIHZ

・ハイパーハードボイルドグルメリポート no vision

https://open.spotify.com/show/4nNKlfOpKLybWKxhZ9lrzU

・氷川きよし kiiのおかえりごはん

https://open.spotify.com/show/7AuEhiPjjkRMKdjhknpum1

・奇奇怪怪明解事典

https://open.spotify.com/show/0DEV2gUjx4tgwBLpJFlX7j

・BUSINESS WARS / ビジネスウォーズ

https://open.spotify.com/show/3g2MKi6fpSiMGHqmoJvWwK

■ おたより待ってます!

番組へのご意見、ご感想はTwitterのハッシュタグ #ピカピカFM までお願いします!

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■ 使用楽曲

・ オープニング・エンディングBGM

modus 『ピコピコダンス』

https://dova-s.jp/bgm/play11308.html

・テーマトークBGM

しゃろう 『Cassette Tape Dream』

https://dova-s.jp/bgm/play13982.html

00:08
さあ、始まりました。ピカピカFMの大志郎です。
たづきです。よろしくお願いします。
ピカピカFMは、仲良し二人が映画、漫画、アニメ、ゲーム、音楽など、最近気になっていることを自由気ままにおしゃべりするトークバラエティ番組です。
ということで、本日のテーマは、第3回ジャパンポッドキャストアワードを直前大予想、です。
どういうことですか?
ジャパンポッドキャストアワードというものを皆さんご存知でしょうか?
知ってるよね。知らないよね。
どっちだよ。
みんなは知ってるよね。みんなは知ってるかもしれんけど、俺は知らなかった。
ジャパンポッドキャストアワードって言って、今年で第3回目になるんだけれど、
2019年の秋に立ち上がった有料なポッドキャストコンテンツを発掘して応援するという趣旨の日本初めてのポッドキャストのアワードが作られたんだよね。
毎年ポッドキャストを募集して、これが今年の一番効くべきポッドキャストですっていうのを発表してたんだけど、
それの3回目がついに行われるということで、発表日が3月の17日だからこれが16日に放送されてると思うんだけど、
まもなくじゃん。
そう、明日発表だから、だったらせっかくだからそのポッドキャストアワードっていうものをまずみんなに知ってもらいつつ、
じゃあどれが一番になるのかっていうのをちょっと予想してみようじゃないかっていう趣旨の企画です。
なるほどね。いいんじゃない?
ポッドキャストってさ、俺すごい好きなのよポッドキャストが。
普段から40曲ぐらい聴いておいて。
マジで?
数えたらそれぐらい。
マジで?
あったんだけどさ、っていうぐらい好きなんだけど。
マジか。
そこ?
ちょっとびっくりだ。俺でも5つぐらいかな。
5つ少ないでしょ。
マジで?
5つは少ないよ。20ぐらいは。
え、少ないの?
聞かないと。5つ、まあ、うーん、わかんないけど。
いや、でもすごいはすごい。
あのー、ポッドキャストって俺すごい好きなんだけど、探しづらいんだよね。
自分の好みのポッドキャストがどういうのがあるのかってさ、
YouTubeとかだったら、見てる番組の最後とかで、他にもこの番組がおすすめですみたいな紹介っていうのが自動で出てくると思うんだけど、
なかなかポッドキャストってそうはならないじゃん。完全に番組ごとに独立してるからさ。
03:04
だから、自分がどういうものが好きで、それを探すっていうのがなかなかやりづらいジャンルっていうかメディアだなって思ってて、
そんな中で、このポッドキャストアワードが毎年これぐらいの時期で2019年から発表されてるんだけど、
俺これすごいありがたいなって思ってて、
とりあえずここの受賞したものだったり、もっと広くとればノミュレートされたものっていうところを見ていくと、
あ、このジャンル俺好きだから聞いてみようかなって思えるものが見つけられたりとか、
あと逆に全然普段聞いてないジャンルで、こんなのあったんだみたいな発見があって、すごい楽しみにしてるんだよね。
今年はそれがものすごいことになっていて、これ第1回から第3回にかけて賞が増えてってるんだよね。
第1回ポッドキャストアワードは大賞とスポティファイ賞っていうのがあったんだけど、
スポティファイ賞は特別賞だから、メイン大賞のみ、1個の賞のみに対して募集がかかってたっていう感じなのよ。
2019年大賞を受賞したのが、面白く聞いたことあるかわかんないけど、古典ラジオっていう、歴史を面白く学ぶ古典ラジオ。
ポッドキャスト聞いたことある人だったらもう第一人者というか、超有名どころなんだけど、
放送局っていうのか、番組メーカーは聞いたことある。
聞いたことある。一番人気って言って誰もが認めるところかなって思うんだけど、が初回大賞受賞者だったんだよね。
が第一回目だったんだけど、2回目が今度大賞とパーソナリティ賞とエンタメ賞、ナレッジ賞っていうのが追加されたんだよね。
だから合計で1,2,3,4、4部門かな、3部門と大賞かっていう状態になりましたと。
2020年の大賞はアジナ副音声っていうポッドキャスト、これ俺知らなかったんだけど、が受賞しましたと。
今回さらに部門賞が増えてすごいことになってるんだけど、まず大賞がありますと。
その他にベストパーソナリティ賞、これ引き続き、ベストエンタメ賞、ベストコメディ賞、ベストナレッジ賞、ベストウェルビーング賞っていう賞が追加されていて、
各部門ごとに5個ずつかな、ポッドキャスト番組がノミネートされてるんだよ。
だから掛け算で×5分ポッドキャストが今ノミネートされてる状態で。
これ俺は全部聞いてきました。
06:00
もうね、大変だったわ。
全部言ったんだ。
全部聞いた。
また変だったんだけど、でも面白いなって、俺の知らない番組がすごいたくさんあったから。
知らない番組もそうだし、ジャンルが本当にバラエティ豊か。
それこそ芸人さんがやってるポッドキャストもあれば、全然その名前も知らないような一般の人っていうのかな、がやってるものもあって、どれも面白かった。
なんだけど、さすがにピカピカFMで全番組紹介するのはしきれないのね、尺的に。
最初、し迷ったのか、全番組紹介するつもりだったのよ、これ企画したとき。
けど今日話すことを書きながら、あ、これ無理だわって気づいて。
気づいたね。
なので、そっちは全番組紹介ではないんだけど、各部門の予想っていうのは、ノートの記事に書こうかなって思っていて。
もし気力が尽きてなければ、今日同時にノートの記事も公開されてるはずなので、各部門に関してはそちらをご確認くださいと。
詳しく内容を濃く見る場合はそのノートの方で見てもらえたら良かったよね。
そう。じゃあ今日はというと、一番の目玉、対象作品だよね。これに絞ってちょっと話そうかなって思ってます。
じゃあ早速、長々と説明してしまったんだけれど、対象作品、ノミネート作品が5作品あるので、ちょっとそれの紹介ができたらと思うんだけれど。
まず1つ目、ゆる言語学ラジオです。
このゆる言語学ラジオっていうのは、ポッドキャストも有名に今なってるし、どっちかっていうとYouTubeのチャンネルがもしかしたら見たことあるっていう人もいるんじゃないかなって思うんだけど、
2人のパーソナリティで認められてるポッドキャストで、堀本さんっていう方と水野さんっていう方。
特にこの水野さんが異常なまでの言語オタクなのよ。
言語オタクっていうのは、主に日本語の使われ方とか、言語の由来だったり、また方言、各地の方言の使い方の違いだったりっていうのがものすごく興味があるし、知識が深いっていう方なのね。
で、この方を中心に日本語の面白さだったりとか、普段使ってるはずの母国語なのに全然知らなかったわっていう発見ができるような、そんなラジオになってます。
が、簡単な紹介です。どんどん紹介してっていい?こんな感じで。
09:02
うん、どうぞ。
はい、じゃあ2番目。ノミノミと作品2番目が、ハイパーハードボイルドグルメリポートのビジョンです。
お、これはもしや。
そう、過去ピカピカFMで紹介したことがあるポトキャットです。
あれね。
やっぱり乗ってきたかっていう感じだよね。
過去を詳しく紹介してるから、詳しくはそっちを聞いてもらえればと思うんだけれど、もともとテレビ番組で、例えば右翼の人のところにインタビューしに行って、
今日一緒にご飯食べさせてくれませんか?っていう食事の場を共にして、そんな中で会話をしながら、いろんな立場にいる人たちっていうのがどういうことを考えているのかだったりとかっていうのを、
ちょっと疑似的に同じ釜の飯を食いながらというか、っていうような状態で投稿を確認できるというような番組になっています。
だからね、この作品がノミネートされててね、よっしゃって思ったよね。やっぱり来たよねっていう感じかな。
そうだよね。鮮烈なデビューって感じだよね。
もともとテレビの方で知ってたからさ、そっちでもともと自分が見てたからあれなんだけど、内容自体もかなり偏ったって言ったらいいのかな。
すごくマニアックでもあるけど、すごく衝撃的だし、ちょっとちゃんと考えさせられるような内容の番組だったんだよね。
それが一部のテレ東の番組の中ではとんでもない番組ができてるぞって言われて、テレビ社員ないし視聴者から一部カルト的な人気を誇った番組だったものが、
いざこれが音声媒体のみ、映像なしの音声のみになったっていう衝撃もあって、
それがちゃんと成立してるっていう時点でも確かに勢いがいいなっていう感じは思うな、個人的に。
前のピカピカFMの時も話したけれど、普段日常的には触れないような人々にインタビューというか、声を聞きに行ってるから、
ある種ちょっと衝撃的というか、普段考えないようなことについてちょっと考えさせられるような番組になってるかなっていう感じが2番目です。
じゃあ3番目、ノミネート作品が木川清、キーのおかえりご飯です。
キヨシー。
そうそう、演歌歌手のね。
俺この番組知らなかったんだけど、番組内容は木川清、キーっていうのがファンから素の木川清の姿のことをキーって呼んでるらしいんだけど、KIIって書いて。
12:02
キーがご飯を作っているところにマイクを置いて、ゆるっとその時に考えることを話しながらご飯を作ってっていう番組です。
ちょっと変わってない?これ。
これはどういうジャンルって言ったらいいの?日常系?
日常系と言ってもいいかもしれないかな。
友達の家とかに行ってさ、友達が今からご飯作るからちょっとそこにいてみたいなキッチンがすぐそばにあってさ。
キッチンで料理作りながら普通に会話も続きでやってるみたいな感覚で、木川清が料理をしておしゃべりしてるっていう番組なんだけど、
これはね、すごい面白い。初めて聞いた時にね、こんな手があったんだ。
ごめん、制作目線なんだけど。って思ったんで、さっきの2番目のハイパーハードボイドグルメリポートもちょっと似た趣旨だと思うんだけどさ、
やっぱご飯食べてる時ってなんというか身内感っていうか、ちょっと賢らない砕けた感じが出ると思うのよ。
で、それと同じようにご飯作ってる時も、素の姿っていうのが出やすいんだって思って。
まあそうね。
なんか固くなりすぎず、聞いてる側も本当にそばに木川清がいるような感覚になるのね。
普通のラジオパーソナリティだったら、一パーソナリティとして、要はホストとして番組回すみたいな、そういう状態になると思うんだけど、
これはもう本当に木川清のお家にちょっとお邪魔させてもらって、ご飯作ってる間に喋ってくれてるみたいな感覚になる、新感覚だなって思ったかな。
だから、木川清のファンの人が聞いたらもちろん嬉しいだろうけれど、
なんというか、聞いてすごい癒されるし、ちょっと物作りしてる人は一回聞いてみてほしいかなって思ったかな。
ちょっと身内な感覚で聞ける番組、すごい斬新だなって思った。
何だろうね、被写体じゃないからさ、俺は分からんのやけどさ、
ハイパーハードボイルドグルメリポートの時、何かのインタビューであったんだけど、
人が食べてる時ほど、内側に入れる瞬間として、食べてるタイミングが良かったりする。
多分、食べるという行為が欲の一つにあって、その瞬間を切り取るタイミングは、
一つはその人のプライベートゾーンに入れるタイミングだったりするから、
そういったのもあって、結構相性が良いんだろうなっていうのはある。
それが音声メディアでも成立してるっていうところが多分あるような気がする。
15:01
むしろ音声だからこそ、想像で補わなくちゃいけないから、
その分、距離が近く感じるんだよね。
映像だとさ、どうしてもカメラがあるから、カメラの立ち位置っていうのを意識すると思うんだけど、見てる側が。
だから、目の前に日川清がいるわけではないじゃん。
テレビ画面越しの料理をしてる姿を見るみたいな感じになると思うんだけど、
これは音声だから、まるでそこに日川清がいて、料理をすぐそばでしてるみたいな感じに思えるんだよね。
っていうところが、すごく前に挙げた2番組ともまた違う日常感が味わえるような番組だったかな。
すごく面白かったです。
はい、次。4つ目。
キキ開会、明快時点です。
これはね、去年の第2回ポッドキャストアワードの時に、
ネクストスポティファイ賞だったかな?
スポティファイが特別賞みたいなのを3つのポッドキャストに対して与えてたんだけど、
そこにすでに受賞をしてた番組、だから実績があるというか、番組なんだけどが、
今年は大賞にノミネートされたっていう感じかな。
去年、受賞してたっていう話をしたけど、
俺実はこれ聞いてなかったのよ。
っていうのも、タイトルが妖怪の話をするのかなって思ってたから。
パッと見というか、タイトルから想像するような感じがする。
驚々しい話を、ホラー系なのかなって思ってたから、
じゃあいいかって勝手に思って聞き逃してたんだけど、
今回改めて聞いてみたらね、全然そういう番組ではなかった。
番組の始めたきっかけっていうのが、
コロナ禍で暇を持て余したラッパーとシンガーが、
暇だしラジオでも始めてみっかっていう感じのノリで始まった番組で。
話す内容の趣旨としては、
普段、日々暮らしている中で周りで日常に潜んでいる不思議な現象。
だけど、誰もそれは気にしていないようなものについて、
名前を与えてあげようじゃないかっていう趣旨の番組なんだよ。
例えばのところで言うと、電車に駆け込み乗車しようとして失敗した。
っていう時の状態だったり気持ちだったり、名前を付けてあげようみたいな。
こういう、だからあるあるだよね。日常でこういう時あるよね。
でもなんか、それを表すいい言葉ってないよね。
だからその言葉を俺たちで考えようぜっていう番組。
そういう番組だから、むちゃくちゃラフに聞けるんだよね。
たわいもない話をずっと話してるっていう、そういう感じなんだけど。
いやー、俺とかカズキが好きそうなジャンルだわ。
大城にはぜひこの番組聞いてほしいなって思うんだけど、
なんだったら似たようなことを普段やってたこともあったなって思って。
18:04
マインドが芸人さんと同じだな、これ。
そうなんだよ。
システムがもう完全にできあがってる。
それこそさ、もうすでにあるような気がするんだけどさ、
外で街中である程度の距離で向こうから人が来れるなと思って、
右にズレたら向こうの人も右に行ってぶつかるなと思って、
また今度こっちが左に行ったら向こうも左に行ってっていう謎の現象あるじゃん。
あるね。
あれは例えば最後の餃子とか。
そうそう。
そういうことでしょ。
そうそうそうそう、まさにそういうこと。
だから、うわー、それあるなーって考えながら、
じゃあどういう名前つくんだろうみたいな面白さっていうのが、
2人の軽妙なトークとともにいける番組で、
だから、どのエピソードから聞き始めても全然問題ないし、
いつ聞いても大丈夫みたいな、深夜のノリで聞いてもいいし、
朝暇なときにこれ聞きながら皿洗いとかしてもいいしみたいな番組かな。
なるほどねー。
絶対面白いやつや。
そう、面白いです。
ぜひ聞いてみてほしい、まだ聞いたことなかったら。
で、ノミネート5作品目のラスト、これがビジネスウォーズです。
これはね、知ってる。
あ、ほんと。
別の人のポッドキャスト聞いてて、その人が上げてたんだよね。
ビジネスウォーズ。
どうやら面白いらしいぞって、こんでもねえのが現れたぞって言うので、まだ聞いてない。
聞いてないんだ。
まだ聞いてない。
俺これ知らんかった。俺意外と知らんの多いんだけどさ。
もともとが海外制作の番組なのかな?
を日本語訳というかに編集し直して放送してるものなんだけど、
例えば、昔の企業、昔というか今も続いてる企業も取り上げてるんだけど、
の戦争だよね、企業間戦争みたいなものを、
ドキュメンタリーのドラマ形式として仕立てて、ラジオ放送するみたいな。
そういう番組ですと。
で、具体的な企業で言うと、例えば、ニンテンドー対ソニーだったりとか、
あるいは、ナイキ対アディダスだったりとか、
っていうような超有名メーカー同士の、かつてあったエピソードっていうのを、
ドラマのように仕立ててくれているから、
タイガドラマの現代版って言ったらいいのかな?
ちょっと、企業でどういうやりとりがあったのかみたいなことを、
面白く聞けるラジオっていう感じかな。
たぶんあれだよね。
ピンチをどうチャンスに成功させたかっていう、
ドキュメント部分もあるけど、
21:01
一つの大事なところがビジネスっていうところ。
これが会社の回し方って言ったらいいのかな?
っていうところが、たぶん大事なポイントだったと思うよね。
俺が聞いてる分には。
って思うでしょ?って思うでしょ?
むしろそれはあるけど、
全然違うのよ。
一個一個のエピソードを聞いていくと、
やっぱり企業、会社って人間が作ってるんだなって思えるんだよね。
一個一個のエピソードが。
ドキュメンタリーだからっていうのもあるんだけれど、
一企業がこういうことをしましたって説明する番組では全然なくて、
この企業に勤めていた誰々さんがその時にこういう行動をしたとか、
こういう発言をしたみたいな感じで、
人にフォーカスしていくのよ。
だからどんだけ泥臭いことをやった?だったりとか、
実はこことここは兄弟で裏切りがあってみたいな、
むちゃくちゃ仲が悪くて、
乗れん分けしてしまったとか、
だから最初にタイガって言ったのはそういうことなんだけど、
人間ドラマ、ヒューマンドラマなんだよね。
っていうのがすごく詰まっている番組なのよ。
まさに?
ごめんごめん。
いや本当にビジネスウォーズだなって。
そう。だから、
今までの4つの他のノミネート作品とは違って、
やっぱりポッドキャストってバラエティ番組とかだけじゃなくてさ、
ビジネスマンにもすごい聞かれているものだから、
通勤の途中とかで合間で聞きやすいものだから、
だからそういうサラリーマンとか企業家の人たちに向けて、
熱い人間のエピソードが聞ける良い番組だなっていう感じかな。
っていうのが今回対象に向けてノミネートされている前後作品の内容だったんだけれど、
どうだろうね。
ここからちょっと予想、
俺の予想をもう発表しようかな。
じゃあ、第3回ジャパンポッドキャストアワード、
対象を取るであろう作品は、
ゆる言語学ラジオです。
もうこれはね、これしかないと思う。
たぶんゆる言語学ラジオが取るで間違いないと思ってる。
あ、そう。
ちょっといろいろ要素はあるんだけれど、
なんだろうな、テクニカルな要素と、
ちょっと分けて話せればと思うんだけど、
まず、面白い。
普段自分たちが話している日本語、
だから誰しもが関係する話なのよね、これって。
こんなにも知らずに使ってたのかって聞いてて思うのよ。
24:01
だからなんか、
全然自分が喋っている内容を理解せずに話してたんだなっていうのを
まざまざと見せつけられるし、
それが全然固くないの。
ポッドキャストタイトル、ゆる言語学ラジオって付いてる、ゆるって付いてるけど、
この水野さんと堀本さんのトークがすごくラフなんだよね。
だから耳なじみが良いというか、
高校生とかでも問題なく聞けるような、
そして面白く聞けるような内容になっていて、
だから日本語のことを勉強するぞ、みたいな感じで聞くんじゃなくて、
全然知らなかったご当地のさ、
こういうことが実は作られてるんですよ、みたいなことを紹介されて知らなかったみたいになるのと同じように、
へーってなる機会がすごい多い。
1番組の中で何回へーってなるかっていう感じの番組。
あとはちょっと今回予想だから、
どういうものを評価するのかなって考えたときに、
過去の対象作品を見ていると、
やっぱりそれぞれの好みって分かれてくるわけよ、世によって。
だからそれこそビジネスに近い側面の人だったら、
ビジネスウォーズ1番って思うだろうなーって気がしてるんだけど、
なんだけど、第1回、第2回の実際の受賞の1位、2位、3位って発表されてるんだけど、
各審査員から、私はこれを1位に選びました、2位に選びましたって出てるんだけど、
を見てると、必ずしも1位が対象に選ばれてるわけじゃなくて、
平均的に人気があったやつが対象に選ばれやすいのね。
だからみんなの2位を取ったみたいな、っていうのが対象に選ばれやすい感じがしていて、
ってなると、ゆる言語学ラジオが1番どの層にも刺さって面白いって感じるんじゃないかなって思うんだよね。
そのハイパーハートボールドグルメリポート、俺は好きなんだけど、
ちょっとやっぱり尖りすぎてるなとも思うのよ。
聞くタイミングを選ぶというか。
と思うし、聞き解解明快時点。
これはこれで面白いんだけど、ちょっとトークがゆるすぎる気もしていて、
いわばしょうもないことをずっと話してるから、
それが好きっていう人にはすごい刺さるんだけど、
ビジネスウォーズが好きみたいな人には多分刺さんないのよ。
って考えた時に、バランスが一番ゆる言語学ラジオは取れてるなとも思えたので、
今回の対象予想はゆる言語学ラジオかなと予想してます。
なるほどね。
そんな感じです、対象予想は。
この対象作品だけで見る数で、全然ジャンルがそれぞれ違うわけで、
27:04
それぞれがそれぞれのジャンルで尖っててベストパフォーマンスの作品だと思うのよ。
その中で確かに一番聞きやすく聞きやすいっていうところで、
先行基準があるんだとしたらっていうことなのかな。
かなと思ったかな。
なるほど、納得です。
対象以外にも他の部門でたくさん作品選ばれてるから、
興味のあるものから聞いていけるといいんじゃないかなと思うし、
別に賞を受賞しなかったからといって面白くないって全然そんなことはなくて、
ここに選ばれてることだけでも全部面白いのよ、この選ばれてるもの。
だからホームページ上でどの作品が選ばれてるかって見ることができるから、
眺めてみて気になったものがあれば食わず嫌いせずに、
俺の聞き買い買い、明快視点みたいに食わず嫌いせずに、
ちょっと聞いてみるっていうことをやるだけで、
世界が広がるというか、こんなに面白い番組ってあったんだって気づけるんじゃないかなと思ってます。
ちなみに大城はこの番組を眺めてて、これ気になったみたいなのってあった?
いや多分ね、それぞれ聞いては見たくなると思う。
それぞれのジャンプで面白いポイントがあったから、
多分聞いては見たくはなってるけど、聞くと思う。
個人的に多分八丁が合うだろうなっていうので言うと、聞き買い買い明快視点だと思うけど、
それぞれがやっぱり日か休止、
昨日おかえりご飯にしても、
それはそれで多分面白い。
言ったらちゃんとした耳で聞くエンタメになってるから、
それはそれでちょっと面白いだろうなと思うから、
ちょっと聞いては見たいなと思う。
じゃあ以上かな。
うん。
じゃあそんなところで、
他の予想だったりとかはノートの方に多分書いてると思うので、
もしよければご確認ください。
ということで本日のテーマは第3回ジャパンポッドキャストアワードを直前代予想でした。
というわけで今週のピカピカF編は以上となります。
では次回また皆さんお会いいたしましょう。
バイバイ。
またね。
29:55

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