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はい、みなさんこんにちは。
Ninjaメタバライブ代表、メタバースにワクワクしているペスハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
昨日ですね、アルヤウムの代表のニクオジさんとスペース対談をさせていただいて、
ちょっとすごく面白かったのと、
あと、日本のちょっと対局感みたいな話になっちゃうんですけど、
日本NFT界のですね、はい、えっと、
一つそのタイトルに挙げようと思っているのが、
イケハヤさんがもしいなかったらという世界線、
あるいはイケハヤさんはいるんだけど、
Roadさんがいなかったらという世界線を考えてみると、
結構今の日本のNFT界の歪さみたいなのが見えてくるんじゃないかな、
みたいな話をちょっとしてみたいというふうに思います。
はい、えっと、昨日ニクオジさんとお話しして、ニクオジさんって誰かというと、
アルヤウムというですね、ふるさと納税NFTの会社をですね、
経営されている社長さんですね。
で、この方は結構若手企業家で、僕よりもですね、だいぶ多分年下だというふうに思うんですけど、
あの、あれですね、高校までは東京にいたけど、大学で地方に移住して、
それで札幌かな、今、初でスタートアップをやられていると。
で、内容はふるさと納税NFTということで、NFTで地方を盛り上げるということで、
いわゆるふるさと納税って大体お肉とかね、果物とかそういうのが多いんですけど、
NFTを返礼品にするという、当然そのデジタル画像なので、
何か送ってもらったりとか場所を取るわけではなくて、
原価もね、作る費用というか、書く費用とかそれだけになるので、
すごく抑えた上で、地方にしっかりと1枚3万円という金額なので納税分が行くというようなね、
しかも購入者は当然ふるさと納税なので、実質負担額2000円、トータルで2000円ですよね。
これでですね、行くというような、そういうすごい画期的な仕組みをね、生み出して運用されている方ですね。
もうすでにふるさとCNPだけでも13の自治体とですね、もうすでに実績があり、
他にも青パンダですとか、あとはLLACともですね、
ふるさと納税の実績を作っているという、本当にすごい取り組みをされている方ですと。
ミクさんはね、本当に頭が切れる方で、僕も初めてのお話だったんですけど、
ロードさんとかともね、お話も聞いていて、よくスペースに対談されているのを聞いていたので、
すごくね、お話ししてみたいなというふうに思っておりました。
その中で、内容としてはメタバライブの話、ファンパスの話とかね、すごくいろいろ話ができて、
それもとても面白かったので、ぜひアーカイブ聴いてみていただきたいなというふうに思うんですけど、
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あとあれか、今アフィリエイトリンクも発行しています。
ふるさと納税、ふるさとNFTをですね、今12月の末までというところになると思うので、一区切りするのがね、
そこまでにですね、ぜひ、もし納税枠余っている方がいらっしゃったら、
このリンク経由で申し込んでいただくとですね、
FESAMにも少し紹介料が入るというような形になっておりますので、もしよければぜひお願いします。
ということでですね、最後の最後にちょっと話をしたのが、
いわゆるスタートアップの話ですね、
ちょこちょこスタイフの中でもスタートアップの話はしてきているというふうに思うんですけど、
いわゆる新しい産業に対する投資というマネーが日本にもあるんですよ、もちろん海外にもあるんですけど、
これって古くから言うとメルカリとかサイバーエージェントとかそういうところから始まりですね、
その後の様々なスタートアップが上場もしている企業もたくさんありますし、
上場に向けて頑張っている企業だとか、あるいはそもそも立ち上げに向けて頑張っている企業とかたくさんスタートアップがあるんですけれども、
その多くがいわゆるSaaSというソフトウェアアズアサービスということで、
例えばスマホアプリとかで誰かと誰かをマッチングさせるみたいな、
そういったような機能を作っているような会社であったりだとか、
あるいは新産業の創造とか宇宙産業とかロボットとかそういったところ、
ハードものなんだけれども、すごく最初は研究開発費みたいなところのお金がかかるような、
そういう産業に対する積極的な投資というのが行われていますといったところがあるんですけど、
こういう分野はエンタメに対する投資というのはめちゃくちゃ低いんですよね。
なぜかというとエンタメがなかなか当たらないというところがあります。
例えば僕がやっている音楽のところだとかでいうと、
ヒットアーティストなんていうのは何をもってヒットアーティストが生まれるかなんていうのの再現性がつかないんですよね。
こういうことをやれば絶対ヒットアーティストが生まれるよみたいなところとかって無理じゃないですか。
当時の時代の流れみたいなのもあるし、
アニメとのタイアップでバズったみたいなところとか、
本当にそういう何が原因で有名になるかって分からない世界なので、
すごく投資という観点ではしづらいんですよね。
なので音楽だけじゃないですよね。漫画もアニメも映画もそうですし、
そういうところにスタートアップが投資するっていうのはこれまでなかったんですよ。
というのもあって、NFTってエンタメの側面がすごく強くなるじゃないですか。
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なのでNFT分野に対する投資っていうのがほとんど行われておらず、
されるとしてもいわゆるプラットフォームとかを作っていくような、
そういうような企業が中心になっていたという感じなんです。
ニクさんのお話として、ニクさんはスタートアップ企業家なんですけれども、
すごくいわゆるエンタメ系のNFTのところにも強く関わっていらっしゃって、
忍者ダオとかLLCとか他にもたくさん頑張っている個人のファウンダーがいるにも関わらず、
そういったところに投資マネーが集まらないという現状に対して、
結構危機感を持っているということで、
ありがたいことにペスハムみたいな人間も、
もっと投資のお金が集まっていいんじゃないかみたいな感じでお話していただきました。
やっぱりそれをそんな今の状況において、
やっぱり池早さん、ロードさんの功績ってめちゃくちゃ大きいよねということで、
特にロードさんですね。
池早さんはもちろんめちゃくちゃ大きいし、ロードさんも池早さんがいなければですね、
当然ここまでCNPが生まれることもなかったし、
NFTの業界に注力するっていうこともなかったと思うので、
もちろん池早さんはめちゃくちゃ大事な存在なんですけど、
例えば池早さんだけ存在していたという世界線があったときにですね、
本当にお金が動いてないと思うんですよね。
ジェネラティブの波が来てですね、
ジェネラティブを始める人とかっていうのは出てきたと思うんですけど、
ジェネラティブで、最初はお金動くかもしれないですよね。
なんか話題性があって、いわゆる今たくさん死んでいったプロジェクトがたくさんありますけれども、
そういうプロジェクトみたいにですね、最初のお金を集めるんだけど、
その後絞んでいってしまうみたいな、
実ビジネスにつながっていきにくいようなプロジェクトっていうのが、
多分めちゃくちゃたくさん量産されて、
完全に多分波は消えてですね、
ジェネラティブというものがなくなり、
NFTが完全になる冬みたいな、
そういうですね、世の中になっていたんじゃないかなというような気がします。
やっぱりこのNFTっていうよくわからんものをですね、
そこの必要性、なんでこんなに熱狂している人たちがいるのか、
そして何が面白いのかっていうところを、
自身と一般の企業の人たちでもわかるようにですね、
翻訳をして、そして実際のビジネスというかね、
実績につなげていくっていう、
このロードさんの手腕がですね、
もたらしている功績っていうのはめちゃくちゃ大きいんじゃないかなと、
いうような話になりました。
なので、逆に言うとね、今の現状っていうのは、
池早さん、ロードさんっていうこの2大巨頭が、
やっぱりものすごくね、強い影響をしているし、
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功績を果たしているというところなので、
やっぱりそこに次ぐ存在というかね、
その次になる存在とか、あるいはそこをですね、
進めていくような存在っていうのが、
やっぱり求められるよねというような話になったね。
本当そうだなというふうに思って、
例えばね、その投資家として、妹さんにも投資している、
スカイランドベンチャーの木下さんとかね、
そういう方たちっていうのも、
存在ももちろんいるんですけれども、
なんかそれこそ投資家界隈でいくと、
木下さんぐらいしかいないよねみたいな話だとか、
もっとお金も人もいるはずなのに、
そういったところの目線がね、
なかなか向いてこないよねっていうところ。
もちろんその実業家にしてもですね、
それぞれもちろん活動している人たちはいるし、
すごくみんなで頑張っているんだけれども、
木下さんほどの大きな影響というかね、
そういうものを及ぼせるような人っていうのが、
なかなかいないよねみたいなところだとかっていうのも、
課題としてあるのかなというふうに感じました。
非常にここって、
じゃあお前がやれよっていうところもあるし、
僕もできることをやりたいなというふうに思っているんですけど、
ないものをね、狙ってもしょうがないところがあるので、
できることを淡々とやりながらですね、
自分たちの活動っていうのは、
時代を進めていく活動なのかというのを信じてやり続けると。
そして時代が追いついてくるのを待ちながらもね、
行動を続けるということを意識していきたいなというふうに思いました。
ちょっと外だったので、
もしかしたら雑音が出ていたら申し訳ございません。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
お疲れっちー。