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みなさんこんにちは、Ninja Metaverseにワクワクしているペスハムです。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日は家族で遠出をしておりまして、更新が遅くなりましてすみません。
今一人で車を取りに歩いているので、外から配信したいと思います。
11時からのスペースはお休みさせていただいているので、そこはご了承ください。
今日の話はですね、メタバライブにとって新しいステージに踏み出せそうな話題ですね。
ナミエシンカというインキュベーションプログラムに採択されましたという話です。
そもそもナミエシンカもインキュベーションプログラムもなんのこっちゃということだと思うんですけど、
ナミエシンカのナミエはですね、福島県のナミエ町という場所ですね。
もしかしたら聞き覚えあるかもしれないですけど、福島原発ですごく影響を受けた地域ということで、
本当に結構最近まで電車とかも止まってしまっていて、なかなか陸の孤島になってしまっているというか、
そういうかなり影響が大きかった地域ということですけれども、
このナミエ町がいわゆるスタートアップというベンチャー企業とも言われますけれども、
こういう新しい産業を作ろうとしている、そういう企業を後押しするような、そういう町でありたいみたいな、
そういう位置づけにしているらしくて、このナミエシンカということでナミエ町が全面バックアップをして、
まず一つそのコワーキングスペースを作ったらしいんですよね。ナミエ駅のすぐそばにですね、
ナミエシンカという名前のコワーキングスペースを作って、
そのスペースからですね、どんどん若手の企業家を輩出していくみたいな、そういうことをやられていると。
そのインキュベーションプログラムというのは、
要はその企業家たちがちゃんと事業を作っていくっていうことをサポートしますよみたいな、
そういうプログラムということで、これまで実績のある企業家さんがバックアップ体制に入って、
新しく事業を立ち上げていく人の事業プランとかを作っていったりとか、
あるいはその投資家さんをつなげていったりとか、そういったことをやっていくと。
そのプログラムがとあるツテで紹介をいただいて、
別に僕自身ナミエ町とかに全然行かれないんですけれども、
こういうのがあるよということで採択されれば無料で、
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そういうビジネスモデルのブラッシュアップとかそういうのができますということだったので、
試しに受けてみたみたいな感じだったんですけど、
実際そこで面談をオンラインでしたんですけれども、
そのメインで関わっていらっしゃる先輩企業家さんみたいな人が、
すごくWeb3とかNFTとかブロックチェーンみたいなところに詳しい方で、
忍者メタバライブの存在はさすがに知らなかったとは思うんですけど、
忍者ダオとかCNPのことは知っていて、すごく話もしやすかったんですよね。
そんな形で採択されまして、
多分3企業とか2企業ぐらいしか採択しないみたいなプログラムだったんですけど、
僕らと一緒に申し込んだ人妻ダオっていう仲のいいところもあるんですけど、
そこも採択されたということで、なんかすごいねっていう。
Web3とかこういうメタバスNFTみたいなダオとかそういったキーワードっていうのは、
やっぱりみんな興味持ってるというか、受け入れられやすいプログラムネタなんだなっていうのを感じました。
実際何やるかっていうと、8月の初旬か中旬ぐらい、ちょっとまだ日程はわかんないんですけど、
それから10月の下旬ぐらいまでの3ヶ月間ぐらいのプログラムで、
ナミエ町に行くことも何回かあるみたいだし、
基本はオンラインで事業を作っていくみたいな、そういうようなプログラムみたいなんで、
詳細はまだよくわかんないんですけれども、これからちょっと頑張っていきたいなというふうに思います。
なんでこんなことをやっているかというと、
やっぱりね、結局はWeb3とかNFTとかいっても特別なことっていうのはなくて、
基本的には新規事業を立ち上げますといって、
それを投資受けるやり方もあるし、投資受けないやり方もあるんですけれども、
何かしらの形でね、自分で売り上げを取るか、銀行に借り入れをするか、
こういうベンチャーキャピタルみたいなところに投資を受けるかで、
お金作りながら自分たちで事業を回していく、
そういう体力を作っていくみたいなことっていうのは一緒であって、
その中で僕らは、なかなかね、自己資金だけでのやりくりが難しいところがあるので、
やっぱり投資を受けていくっていう方向にちょっと舵を切っているというところがあります。
そのためにはやっぱり投資家さんをね、くどかなきゃいけないというところなので、
いかに投資家さんに刺さるような内容を作れるかとか、
僕らはね、やっていることが先行しているんですけど、
このやっていることっていうのは、これだけ価値がある、市場を捉えている、
ターゲットが明確で、そのターゲットが抱えている課題に対して明確な打ち手なんだよ、
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ということを後付けなんですけど、きちんと証明していくっていうことですよね。
このやり方っていうものをもっと学んで、
あとは事業規模、これから2023、2024、2025、
どういうふうに事業を拡大していくかみたいなところをきちんと根拠を持って提示していくっていうことをやっていくという感じですね。
なのでそこをですね、やっていくための強い仲間を手に入れたみたいな感じですかね。
ということで、これからまたメタバライブ、お客さんというか来てくれる方にとってはそんな変わらないかもしれないですけれども、
やっぱり裏でね、いろいろと実際に僕らが取り組み、事業を回していく上でのすごく大きな一歩なんじゃないかなというふうに思うので、
ちょっとお話をさせていただきました。ということで、きょうも聞いていただきましてありがとうございました。おつかれっちー。