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はい、皆さんこんにちは。忍者メタバライブ代表、メタバースにワクワクしているペスハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、浪江町に行ってまいりましたという、昨日の話をしていきたいというふうに思います。
浪江町っていうのは、福島県にある原発のですね、影響をかなりものに受けた町でして、そこにですね、
原発から10年経って、今ですね、復興、本当に時間がかかっている中で復興していくというところ。
そして、浪江進化というですね、スタートアップ企業をインキュベーション、つまりどんどんどんどん新しい事業を起こしていくみたいなところの方向に取り組まれていて、
そこにですね、自分たちの企業というか忍者メタバライブやっている僕の会社メタマ系が採択いただいて、
今ですね、そこの事業アイデアをブラッシュアップしているというところにご協力をしていただいているといったような状況です。
そのミートアップというか、実際に浪江町に出向いてお会いしてですね、自分たちの発表も聞いていただくとか、
そこでのコネクティングというかね、実際の浪江町の役場の方とか、そういった人たちとの交流みたいなところをやってきたというようなところです。
実際に浪江町に今来ていてですね、感じたことは非常にですね、直接的にメタバライブみたいなエンタメとかコンテンツ産業に関する関わりではないところではあるんですけど、
非常にですね、重厚長大っていうんですかね、いわゆる産業の屋台盛りみたいなところの新しい仕掛けをどんどんどんどんしている町なんだなというふうに思いました。
例えば浪江町の中で力を入れて取り組んでいるところとして、水素事業であったりだとか、あるいは木材ですね、林業。
林業というよりは福島県の他のところから木材を運んできて、それを使えるというかね、より質の良い木材に加工するみたいな、そういったところをやっている。
いずれも実証実験ということで、より技術の高みを目指すために大企業とスタートアップベンチャーみたいな、そういったところが組み合わさって実証実験をしているみたいな、そういうような位置づけの施設がすごく多くあったりとかですね。
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あとは研究所ですよね。今、誘致をしてそこに建設も決定しているそうなんですけれども、本当に日本においてもかなり大規模な研究所が浪江町にできて、そこで様々な実証実験を繰り返していくみたいな、
そういう本当に産業を起こしていく段階の実験をたくさん行うような取り組みが浪江町で行われているというようなところでね、本当に自分の、全職は比較的そういう産業に関わっている人もいるような会社だったんですけど、
自分は比較的どっちかというと、よりお客さんに近いところで販売をしていくみたいなマーケティングとかね、そっちの職業だったので、あんまり関わることはなかったんですけどね、非常に産業として近くにあるっていうのはなんか感じていたので、
とても自分自身ね、興味の持てる面白い内容だったなというふうに思うし、そこでね、この町の復興というところと一緒に実現しようとしているこの姿勢みたいなところを感じて、すごくここはここで面白い領域だなというふうに思ったというところですね。
取り留めもないんですけれども、自分のビジネスモデルの発表もさせていただいて、ちょっとね、スライドが全然映らないみたいな、そういうトラブルがあって、途中切り替わらないみたいになっちゃったんですけれども、なので結構発表自体はグダグダになっちゃったんですが、
一応ね、こんなことやってるんだみたいなふうにね、届けられたのは良かったかなというふうに思います。
今すごくこうね、日本の産業っていうところで見ると、なかなかですね、どこに向かっているのか、どこに力を入れていけば世界に戦えるような産業になるのかみたいなところで、
僕らがやっているところで言うと、エンタメとかコンテンツビジネス、IP産業みたいなところっていうのは、やっぱりすごく効果あるんじゃないかなみたいな、世界に打って出られるようなものになるんじゃないかなというふうには思うんですけれども、
一方でこういう実証実験技術を通して、何か世界に対してアプローチしていくみたいなところっていうのは、実際のところどこまでそれが可能なのかって僕には分からないんですけれども、
やっぱりここに向けて頑張っている人たちがいて、そしてお金もたくさん動いているっていうところがあるので、ここでのビジネスっていうのがどういうふうな思いでやっているのかっていうのも結構興味が持てる内容だなというふうには思いました。
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あとはそうですね、結構面白かったのが、一緒に採択されて、今回もご一緒させていただいたひとつまだおの小林さん。小林さんの実際、結構ちゃんと長く一緒にいたっていうこともあったんですけど、小魅力がすごいっていうね。
小魅力すごいっていうか、何ですかね、その姿勢ですよね。自分自身の相手に対する興味を持って質問するということもそうだし、自分自身のビジネスとかにどういうふうに転用できるかみたいなことを常に考えている。とてもね、頭が切れるというか、何だろうな、ずっと頭が動いているみたいなところがすごいなって思って見ていました。
実際にお話もして、自分自身もひとつまだおってすごく好きで、やっぱり女性の活躍っていうところがだおを通してどういうことが実現できるのかって本当に未来に問いかけるような素敵なプロジェクトだなっていうふうに思うし、そこをですね、このナミエ町の取り組みを通して実際に形にできるようなことがあったらすごい面白いなというふうに思うしね。
小林さんも多分ひとつ大きな事例を作ることができてということになると思うので、そこは全力プッシュというか、僕もいろいろこういうことできるんじゃないですかみたいな話をしたりしたんですけれども、自分自身ももちろん大事なんですけれども、こうやって仲間のプロジェクトを応援するみたいなところに何かしらでも関われたらいいなみたいなふうに思ったし、
なんかそこは小林さんのね、小林さんちょっといろいろご事情もあって海外に行かなきゃいけないみたいなものとかもあったりするみたいで、非常に大変な仲だと思うんですけれども頑張ってほしいなというふうに思いました。
もう一つ、今回採択されたのが自分たち含めて3社で、もう一つの採択者の会社さんも映画監督をやられている方が防災教育を伝えたいみたいな、そういうような事業で、非常に視点が面白いし、何より映画監督の人とお会いするというか、実際お話しすることなんて初めてなので、なんかすごい新鮮で勉強になりましたね。
テーマが福島の復興っていうところを通してっていうような映画を作られてきた方なので、まさにドンピシャーですし、なんかそれが逆にね、自分の知見と組み合わせて、例えばそのIPを組み合わせていくといいんじゃないかとか、いろいろこうね、口出しをしてしまったんですけれども、なんか本当にこう防災っていうね、すごい大事なテーマだけれども、ちょっとどこかしらふわっとしたような話を、
なんかどういう風にね、高校生とか中心に伝えていけばいいのかみたいなところでね、何かしらアイデア出しができたらいいなーっていう感じでね、すごくこう、なんか自分のプロジェクトっていうよりも他のプロジェクトをどういう風にね、応援できるかなみたいなところがなんかすごい頭が回った1日だったのでね、なんかすごい新鮮な体験でしたね。
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はい、ということで、ちょっと取り留めもなかったんですけれども、今日南宮町に行ってね、いろいろか気づきがあったので、Facebookの方にはね、ちょっと投稿したんですけれども、はい、あの、まあなかなかこういい体験でしたという話でした。
はい、ということでちょっと今日はメタバライブの話はあまりなかったんですけれども、聞いていただきましてありがとうございました。おつかれっちー。