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はい、みなさんこんにちは。NINJAメタバライブファンパス代表、クリエイターが報われる社会に貢献したいペスハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、AI時代に人の力を生かせるサービスとして、ファンパスの姉妹サービスとしてですね、
ファンブーケっていうですね、システム、システムじゃない、サービスを考えていますという話をちょっとしていきたいというふうに思います。
はい、まず初めに宣伝。3月16日の14時15分スタートですね。
東京北千住の未来芸術展という、北千住駅すぐのですね、
ところにあるホールで開催される未来芸術展にて、14時15分からフィジカルでペスハムとですね、チケミーの代表、チケオさんのですね、
対談があります。 チケミーの今後の将来、そしてテーマとしては一応ファンパスと価値創造という話をですね、
させていただくということになっていますので、ぜひですね、北千住、ちょっとね、お越しいただける方はですね、
聞きに来ていただければなというふうに思っております。 はい、今ですね、ちょっと構想中、今日の本題なんですけど、
今構想中のサービスというので、ファンパスの姉妹サービスっていうのをね、ちょっと考えているんです。
これがファンブーケ、ブーケっていうのは花束のブーケですね、というものでして、どんなものかというと、
1日1枚発行できるのがファンパスなんですけど、 ファンブーケの場合はですね、もっと小額でたくさん発行ができます。例えば100枚とかね、
それでも枚数は決まっているんですね。 このファンブーケをですね、
主に対象はですね、イベントを行う
役者さんとか演者さんとか、そういう方が主な対象のターゲットのイメージになるんですね。 その役者さんに直接ですね、
支援を届けることができるというサービスになっております。 例えば1枚500円とかで100枚発行したら、
それが全部売れたら5万円の収入が直接役者さんに届くというような形ですね。 さらにこれだけではね、普通のチケミーのチケットと変わらないかなというふうに思うので、
ここでですね、ファンブーケを購入した人はですね、 メッセージを届けることができます。
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これもチケミーの機能を使えばメッセージを届けられますよね。 役者さんに頑張ってくださいみたいな。
そのメッセージを花束付きのですね、 デジタル寄せ書きみたいな形で、
皆さんのメッセージを取りまとめて役者さんにお渡しをするということをね、 ちょっとやりたいというふうに思っているんですね。
これは仮のアイデアというかね、まだ僕の中での頭の構想で、 いろんな人に今ヒアリングとかしている段階なので、
ちょっとまだこれから変わる可能性はあるんですけれども、 これに今込めた思いというかね、どういうことを考えているかということをちょっと話していきたいというふうに思います。
花束ってやっぱりもらうと嬉しいじゃないですか。
でもあんまり意味があるのかと言われると、あんまり意味を感じないんですよね。 どっちかというともらってしばらくしたら捨てちゃうものというイメージがありますよね。
そうでなくてもお花っていうのは枯れちゃうところがあるので、 いつかは枯れてしまうというところで。
これって本当に本質的な意味みたいなのはあんまりないというふうに思うんですよ。
ただしやっぱり儚いものというかね、 一定の時間しか生き続けないものみたいなのもあるというふうに思うんですよね。
それの代表的なものが花束なのかなというふうに思っていて、 この花束をメッセージと共に届けるとあわせて、そのメッセージをブロックチェーンに刻み込むという、
ブロックチェーンは基本的には永遠に刻まれますというものなので、 そこの相性というか、リアルの花束というものは当然枯れてしまうんだけれども、
花束と一緒にメッセージを届けるという、 このメッセージが記録に残り続けるよというのは、今新しいんじゃないかなというふうに少し思っているんですよね。
そういう関連的な、なぜ花束なのかみたいなところと共に、 このメッセージを書いた人が全員分寄せ書きに乗るわけじゃないというところも、今一つ考えているところなんですよ。
要は、例えば100枚ファンブーキを発行したとしたら、 100人分のメッセージが出てくるんですけど、それを全部寄せ書きに入れていたら、 当然寄せ書きの紙が何枚あっても足りないわけですよね。
大体、僕も作ってみたんですけど、1枚の寄せ書きに乗せられるメッセージの数って、 多くても15から20くらいなんじゃないかなと。
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ちゃんとデジタルで見えるぐらいの文字の大きさにすると、 本当に15人ぐらいしか乗せられないんですよ。
これをある意味抽選になるわけですよ。
メッセージを送ったら、それが全て寄せ書きに乗るわけじゃないと。 ここがポイントなんですよね。
ファンブーキというのは、一人で複数枚購入することもできます。
これは何が言いたいかわかると思うんですけど、 たくさん買えば買うほど、寄せ書きに自分のメッセージが乗る確率も上がると。
そういうことなんですよね。
この辺のゲーム性みたいなものが、 誰かを応援する役者さんとかファンがたくさんいる人を応援するのに、
ちょっと面白いんじゃないかなというのが僕の仮説ですね。
あとは、役者さんはイベントの時に寄せ書きみたいな形で メッセージを届けることができる。
メッセージが届くというのは嬉しいと思うんですよね。
というのが、このファンブーキでの独自性というか狙いになります。
もちろん自動で寄せ書きを生成するというのは 僕の技術ではできないので、
当然自動化するのであればエンジニアさんを雇って プログラムを作ってもらうということをしなきゃいけないんですけれども、
一旦はサービスアイデアというものが活かせるのかどうか、 本当にちゃんと機能するのかどうかというものを検証して、
いけそうであれば自動化してちゃんと形を作っていければなというふうに思っております。
どうですかね、このファンブーキというサービス。
これがですね、狙いとしてはファンブーキをやるとともに、
ファンパスもその人に始めてもらうみたいなことができたらいいなというふうに思っているんですよね。
ファンパスは1日1枚で日々の活動を応援するという位置づけになって、
何かイベントがあるときとか、例えば舞台とかでここは頑張るぞというときに、
ファンブーキで応援してもらうという、結構どこまで課金を求められるかみたいなところもあると思うので、
ちょっとそこは相談なんですけれども、そういうふうな形でファンから応援を募っていくというところができるといいんじゃないかなというふうに思っているんですよね。
ファンパスはそこには必ずしも結びつかない方としても、
やっぱり役者さんとか演者さんとか、あるいはオーケストラの楽団員さんとかもイメージしているんですけど、
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やっぱりなかなか個人で収入を得るって難しいじゃないですか。
オーケストラだったらそのオーケストラの楽団とか、劇団だったら劇場から入ってその劇団に支払われて、
そこからギャラという形で渡されるというふうになって、
なかなか個人が直接ファンから応援されて稼ぐというのは難しい状況だと思うんですよね。
そこを突破するだけでも結構意味があるんじゃないかなというふうに思っていて、
ある意味寄せ書きというのはそこをちょっと補足するというか、
ついでにそういうのもあるよというような感じなので、
そこの寄せ書き云々はちょっとまだ分からないんですけれども、
こういう演者さんが直接支援みたいな形でファンからの応援を受けられるみたいなサービスを
もっともっと民主化させていければいいなというふうに思っております。
なのでもし知り合いの方とか関係者とかでそういう劇団さんとか、
それこそ役者さんとかいらっしゃるみたいな方とかがいれば、
ぜひこんなアイディアがあるんだけどどうみたいな感じで聞いてみていただけると嬉しいなというふうに思います。
もちろんつないでいただければ細かいご説明とかは僕の方でさせていただくので、
今何組かいろんな方に聞きながら進めているというか壁打ちしているみたいな感じなので、
そんな感じでやりたいというふうに思っています。
そう言いながらもパッと見て分かるようなホームページを作りました。
これはCanvaのホームページ作成機能で作ったので結構簡易的なものではあるんですけれども、
ぜひそれも概要欄に貼っておくのでそれも見ていただいて、
こんなのがあるんだというのをもしよければ紹介していただけたら大変嬉しいです。
ということで今日は人間、タイトル回収をあんまりしていなかったんですけれども、
昨日のAI時代におけるAIには生成できないものにおいて、
その中のやっぱり大きな一つってリアルの舞台とか感激とか、
そういう体験というのはやっぱりAIじゃなかなかできないですよね。
なのでそこの人が作り出すエンタメというところが、
このファンブーケを通して盛り上がったらいいなという思いでタイトルを付けさせていただきました。
ということでファンパスだけではなくて、新しいサービスをどんどん合わせて2つぐらい開発して、
主力商品にしていけたらいいなというふうに思っていますので、
ぜひ応援していただけたら嬉しいなというふうに思います。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。