自分史の重要性
「価値ある人が報われるラジオ」
皆さんこんにちは、多動迷子のペスハムです。
このラジオは、僕と同じ多動迷子の方向けにお話をしております。
現在ですね、AIエージェントとしてめちゃくちゃ今注目されているマヌスっていうですね、
皆さん名前聞いたことありますかね?
まだあんまりない方も多いかと思うんですけれども、
本当に目的とこういう手段、簡単な手段をお伝えするだけで、
あとはもう自律的に考えてAIが作業してくれると、
もうここまで来たか、AIというのが伝わるようなですね、そういうツールになっております。
それの解説で、こんなことができるよというのを紹介ですね。
詳しいところをお話しているUdemy講座が無料で、
今ね、期間限定4月12日までですね、メルマガ会員限定で手に入るという講座を出しておりますので、
ぜひですね、まずはメルマガ会員登録していただけると、
あのリンクが出てくるというふうに思います。
はい、ということでですね、
今日は自分詞書いてみるのことのおすすめという話をしていきたいと思います。
自分詞っていうのは、
がっつり自分の過去、
生まれてから今までの時間をですね、
振り返ってみるというのを文章にしてみるっていうものですね。
なので自分詞書くのはめちゃくちゃ大変ですし、
まあ今時このAIライティングがですね、どんどんどんどんこう流行ってきている時代において、
自分詞はですね、多分AIには書けないですね。
自分じゃないと書けないところなので、これはですね、
すごく大変です。
なんですけれども、書く価値はすごくあるかなというふうに思っていて、
まあそれをですね、ちょっと話していきたいというふうに思います。
僕自身ですね、昨日なんとか書き上げて、
まだですね、全然これから書き足していくことになるのかなというふうに思うし、
自分の過去もですね、まだ振り返りきれてないかなというふうには思います。
もうすでに今の時点で2万字くらいはあるんですけれども、
さらにですね、書き加えていきたいなというふうに思いました。
が、とりあえずね、リリースしようと思って昨日出したんですよね。
出して改めてね、ちょっと読んでみていて、
まあいろいろやっぱり気づくことがあるなというふうに思います。
ちょっと今日は自分の振り返りっていうよりかは、
自己理解の深化
自分詞を書くことの意味みたいなことについてね、
ちょっと話を中心にしていこうかなと思います。
でですね、僕が自分詞をですね、書こうと思ったきっかけは、
ブロガーのひとでさんっていう方がいらっしゃいます。
まあ結構有名人なので、
ご存知の方も多いんじゃないかなとは思うんですけれども、
もともとですね、ひとでブログっていうブログで、
あの、2010何年ぐらい、もう前半からですね、
ずっと書かれていて、で、もうブログでいわゆるファイヤーですね。
その収入めちゃくちゃ稼がれて、
もう働かなくても生きていける状態にまでなられたっていうね、
そういう方なんですよね。
で、今はブログはちょこちょこね、更新はしているのと、
あとボイシーパーソナリティにはね、なっていらっしゃって、
まあこれも毎日更新じゃないんですけれども、
ちょこちょこですね、更新されているという感じです。
僕自身は、ひとでさんがですね、
実はコーチングを一昨年か一昨年ぐらいから始めてるんですよね。
それで、僕は興味を持って接するというかね、
配信を聞いたりするようになったと。
その中でひとでさんが自分自身のお勧めをしていたっていうのが、
3月の末ぐらいにですね、されていたと。
で、そのもともとはひとでさんがですね、通っていたコーチングスクール、
これマインドセットっていうね、コーチングスクールがあって、
この校長、学長の方がですね、
リー先生、リー秀俊って書いて何て読むんだろう、リー四巡かな、
わかんないけど、ちょっとリー先生っていうですね、方がいて、
この方も実はYouTube撮られていて、
まだそんなに有名じゃないんですけど、めちゃくちゃいい動画を上げていらっしゃいます。
僕はかなりリー先生の動画見てます。
マインドセットっていうね、コーチングスクールも興味はあるんですけれども、
そろそろね、確かにコーチングスクールで学ぶ必要もあるかなと思ってはいるんですけどね、
実はまだ僕一回もコーチングスクール行ってないんですよね。
本で読んだり、それこそリー先生とかね、他の方々の動画を見たりとか、
そういう知識をですね、入れているっていうのを前提に、
実際にクライアントさんを見つけて提供していくっていうことを通して、
自分自身学んでいるっていうようなところがあるので、
スクールでね、どんなことを改めて手に入れるのか、
どんな世界の中に入っていくのかみたいなことっていうのは、
ちょっと改めてね、やらなきゃなというふうに思ってるんですけれども、
まだやれてない、そんなマインドセットっていうね、
コーチングスクールの中で自分詞を書くっていうのをお勧めされたと、
お勧めしているということみたいなんですよね。
ということで、ちょっと長くなったんですけど、
自分詞を書いてみてですね、どういうふうに思うかっていうことなんですけども、
一つはですね、やっぱり自分の特性だとか、自分の得意なことだとか、
知らず知らずのうちにやってしまうこと、
want toみたいなふうに言ったりするんですけれども、
こういうことが出てくるってことですね。
やっぱり自分が勝手にやってしまうことだとか、
あるいは禁止されたとしてもやってしまうことみたいなのっていうのは、
すごくですね、若い頃、幼少期に出やすいというふうに言われるんですよね。
これは言われてみればそうかなっていうふうには思いますよね。
やっぱり幼少期の方が制限が少ない。
大人になるといろいろしがらみとか、お金のためにとか、
いろんなことが出てきてしまうというふうに思うけど、
子供の頃っていうのはそういうのから解放されているだとか、
特に生まれたばっかりの頃とかっていうのは、
本当にやりたいようにして、好きなように生きていると。
それがいろんなね、最初は親からの制限がかけられたりだとか、
他人の先生からの制限がかけられたりだとか、
友達からの制限かけられたり、いろんなそういうふうにですね、
他者とか環境からですね、制限をかけられるようになって、
自分のですね、やりたいようにできなくなってくるっていうのが、
どんどんどんどん強くなってくるっていうのが人生ですから、
そういった意味では、やっぱり人生の早い段階ほどですね、
自分がやりたいことがどんどん出てくるっていうのがありますよね。
例えば僕だとですね、やっぱりとにかくやり込むだとか、
もう徹底的に一つのことをやって、
それがやり終わったら飽きちゃうみたいなことは結構ね、あるなというふうに思いました。
僕は本の無視だったりだとか、あとはゲームをめちゃくちゃやり込んだりだとか、
学生時代の部活とかもね、
吹奏楽やって、大学はボート部入って、
でまた怪我してね、腰壊して吹奏楽に行ったみたいなのがあるんですけど、
とにかくそこの環境環境でですね、めちゃくちゃ全力にやり切る、やり込むんですよね。
ただそれが一定時間経ってしまうと、
飽きてとかね、また別に興味が移って、
別のところに行っちゃうみたいなところがすごくあります。
なのでコーチングも一生やるかわかんないっていうのもあるかもしれないですけどね、
そういうふうなところがやっぱりそもそもあるなというふうには思いますね。
2つ目ですね、これは自分自身がですね、
どんな人間なのかっていうのを人に伝わるっていうことですね。
これは特にこういう対人支援をやったりだとか、
あとはインフルエンサーみたいな人とかも、
結構効果はあるというふうに思います。
もちろん顔出しとか、自分の身バレみたいなところに関して、
気にするっていうことは当然人によってはあると思うので、
そこはどこまでやるかというところはあるんですけど、
でも別に自分を出していいよとかね、
そもそもあんまり著作権不利だよみたいな、
そういう人からしたらどんどん自分の自己開示っていうのはプラスになっていくと思うんですよね。
特にこれからの時代っていうのはAIが出てくるというところもあるので、
やっぱり自分自身の生の声とか自分の人間らしさみたいなところっていうのは、
ものすごいコンテンツになっていくというふうに思いますし、
やっぱりそういったものを見てもらってですね、
その人に頼みたいとか、その人のサービスを受けたいというふうに思う人っていうのは少なからずいるでしょう。
逆にそういうところだからこそ、そういうところがあるからその人の価値っていうものが高まっていくっていうような時代になってくるんじゃないかなというふうに思うので、
やっぱりそういう人に対するアピールみたいなところっていうのも重要だったりします。
コーチングの視点
結構ね、特に人によってはネガティブな内容だとか、
過去にあまり出したくないような心の傷みたいなものがあったりするような人もいると思います。
そこっていうのはどこまで出すことができるか、勇気を持てるかっていうところで、
これは別に必ずしも全員が全てさらけ出していきようなんていうことは僕は思いません。
けれどもやっぱりそういう自分のマイナスとかネガティブ要因だとか、
そういった逆に人から見た時に、えっというふうに思われるようなことこそがコンテンツになるというか、
人と差別化できるような要素になってくるというふうに思うので、
マイナスのことをさらけ出すっていうのは自分の勇気のところだけを突破すれば、
あとはもうプラスしかないかなっていうふうに僕は思います。
なのでそういうところも含めてどんどん出していくっていうことができるといいかなというふうに思います。
例えば僕とかも会社員で、2つ目の部署の時にオツボネさんの60歳ぐらいの広告界でのドンみたいに言われていた、
むちゃくちゃ権力を持っている上司に当たったんですけど、
その人と本当に合わなくて、僕自身そういう細かい心の機微だとか空気を読むだとか、
寝回しをするだとかそういうところがすごい苦手だったので、
めちゃくちゃテンパンにやられまして、本当に打つの直前まで行ったみたいなそういった過去がありました。
そういったところとかも結構自分の事故、自分史ではセキュラルに語っていたりしています。
あと3つ目はAI時代の話ですね。
やっぱりそのAI時代にこそ自分が書いた生の文章っていうものが非常に価値を持っていくのと、
あとはそのAIに検索されやすくなると言いますか、
AIに取り上げられやすくなるんじゃないかなというところがあります。
これはですね、2つ話をしたんですけれども、
やっぱりそのAI時代だからこそ自分の生の文章っていうものがすごい大事になるよって、
これ自分史ってね、自分の過去のこと、インターネットがなかった時代の話だとか、
インターネットができてもね、そんな発信とかをしていなかったような時代のことを書くなんていうのは、
自分にしかできないことじゃないですか。
AIが引っ張ってきて、あなたの過去はこんなんでしたねっていうふうに、
基本的にはインターネットに上がっているものベースですから、
それはデータ化されていないわけですよね。
あえてそれをデータに落とし込むということです。
そうすることによって、それが僕らの過去の体験というものがデータになっていくわけなんですよね。
データになるっていうことはどういうことかというと、
AIにとって読むべき対象になるということですね。
これからはありとあらゆるものがデータ化される時代になっていくというふうに思います。
そのデータ化されるっていうことは基本的にはプラスに働くというところですね。
もちろん過去の黒歴史とか、いわゆるデジタルタトゥーですか、
過去にAV女優に出ていたみたいなところが知り渡ってしまうとか、
そういう過去とか、消したい過去とか、そういうのがあるという人がインターネットに残っていました、
みたいな話とかっていうので、心に傷を負ってしまうみたいなことはもちろんなくはないんですけれども、
例えば犯罪だとか、本当に社会的にアウトみたいなことでなければですね、
自分の過去の失敗だとか、過去の行動、行いとかですね、
過去得意だったこととか、好きだったことみたいなことっていうのが、
インターネットのデータに残るっていうのは、これはプラスだというふうに思うんですよね。
それによって例えば、わからないですけれども、過去こういうことをやっていた人っていないかなみたいに探した。
それが今こういうことをやっていて、それを掻き合わさって、たまたま自分の自社がですね、
とても欲しい人材だっていうときに、そういうのをですね、AAに聞いてみたときに誰々さんが当たりますよみたいなふうにAAがリコメンドしてくれるかもしれないですよね。
それだとか、あるいは自分自身がですね、どんなことをしたらいいのか悩んでるみたいなときに、
AAに聞いたら、過去にこういうことやっていて、それとですね、今のこのスキルを掻き合わせるとこんなことができるんじゃないですかみたいなものを、
AIがですね、提案したりヒントをくれたりするみたいなこともね、あるというふうに思いますし、
本当に様々な部分で、自分がいろいろデジタルのところに残していたものっていうのが何かの形でくっついてきて、
新しい価値を生むなんていうことはね、これから絶対あるというふうに思うので、そういった意味でもですね、自分の過去のですね、誰もデータ化できないところをデータ化しておくっていうことはね、
すごい価値があることなんじゃないかなというふうに思ったりしますということで、また今日もですね、ちょっと長くザラザラと話しちゃったんですけれども、
そうやって自分史をですね、書いておくってことはとてもね、これからの時代において一つね、すごい大変なんですけれどもね、必要なことなんじゃないかなというふうに思います。
自己理解と他者との接点
僕自身も自分史をね、今回書いて2万字ちょっと超えているのでだいぶ読むの大変なんですけれども、結構ね、読み物としても面白くなっているんじゃないかなというふうに思うので、
ぜひですね、読んでみていただければなというふうに思うのと、やっぱりこれからって本当にですね、自分が何者か分からなくなる時代だとか、
本当にこう自分がですね、どんなゴール、どんな目標を持って生きていけばいいか、分からなくなるっていう時代になってくると思うんですよね。
そういう中で、この人はどんな過去を生きてきたのかだとか、この人はどんな生き様を見せているのかみたいなことっていうのはすごくね、重要になってくるんじゃないかなと思います。
それは自分自身を知るっていうヒントにもなるし、例えばね、相談するとか、自分がコーチングを頼むとかね、自分はこの人と一緒に働いてみたいとか、
そういう人と人との接点を作る場所みたいな感じにもなってくるんじゃないかなというふうに思うので、
なんかね、僕の配信をここまで長く聞いていただいている方っていうのは何かしらピンとくるようなところがあるんじゃないかなというふうにも思うので、
ぜひですね、僕のことを知っていただいて、ピンとくるところがあれば、何かの時に相談をしてもらうだとか、
何かの時に使ってもらうコーチングってそもそも何なんだろうみたいなことを教えてもらうとか、何でもいいです。
僕がAIを使ってこんなことができるんだみたいなことから入っていくのもいいと思いますし、いろんなところから僕という人間をうまく使ってですね、
ご自身の自己実現のところにですね、うまく活かしていただければなというふうに思っております。
はい、ということでちょっと長くなっちゃったんですけれども、自分詞を書く講演というところで、
ぜひですね、ご自身もちょっと時間を見つけてですね、コツコツとちょっとずつでも書いてみて、自分詞を作ってみるというのはいかがでしょうかということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。