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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは、ハムです。
前回のYOASOBI怪物の楽曲解説、いかがだったでしょうか。
今回もですね、同じYOASOBIのですね、曲をちょっと楽曲解説してみていこうかなというふうに思います。
今日解説する曲はですね、群青ですね。
好きなことで生きると題してまさにそのままのタイトルですけれども、群青の方解説していきたいというふうに思っています。
ではですね、群青という曲はですね、YOASOBIの5作目のシングルで2020年9月1日に配信のリリースがスタートしました。
12月1日にはですね、MVもリリースされて、
ちょっとこれまでのですね、イメージしていた世界観とは少し違う、ちょっとからくり人形的なねMVになっていて、これもまたすごい面白いMVでしたね。
元々ですね、ブルボンアルフォートミニチョコレートCMソングとして作られ、
元になったですね題材は小説ではなくて人気漫画ブルーピリオドという漫画をインスパイアして作られた曲だということです。
まあもう本当に曲調から爽やかな曲ですよね。
もう本当この曲で勇気づけられる、元気づけられるところがすごい多いなというふうに思いますし、
皆さんスタイフやられていると思うんですけれども、やっぱり皆さんこう声で好きなことをね発信して公に人に伝えれているというところなので、
ある意味好きなことで生きているというところの気持ちはよくわかるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
本当にこの曲でですね、今やっていることの背中を押してもらえるような曲なのかなというふうに思っています。
まさにですね、その題材としてはこの好きなことで生きるというテーマになってまして、
好きなこと、そして自分にしかできないこと、これをやる、それこそが自分の生きる意味だということに気づいた主人公がですね、
かけがえのない自分自身を承認していく、そんな物語になっているかなというふうに思います。
ここから歌詞に入ってきますけれども、冒頭はですね、まだ気づいていない自分なんですよね。
いつものように過ぎる日々にあくびが出るというふうにこの無味乾燥したですね、毎日何もないような乾いたこの日々をですね、
生きている自分を振り返るところから物語は始まります。
ということでですね、歌詞の中に出てくるのはこの時の自分は透明な自分だったというふうに表していますよね。
こんなですね、乾いた時代からそこにですね、知らず知らず隠してた本当の声を響かせてよ、ほら、というですね、
この後ろから応援のようなですね、フレーズがやってくるんですよね。
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これは僕自身はですね、自分から自分へのですね、応援、自分を突き動かすようなこの声なんじゃないかなというふうに捉えたんですけれども、
原作はこの青春美術漫画ですね、ブルーピリオドという漫画ということで、まさに感じたままに描く、自分で選んだその色で、
といったですねフレーズ、やはり自分自身でこの選んだ人生をキャンバスにですね、好きなように描いていくということに目覚めていくのかなということですよね。
ただその自分で選んだ人生ということは責任は自分にもあるということですね。好きなものを好きだという怖くて仕方ないけどといったようなフレーズもね出てくるんですよね。
2番ですね。ここではですね、やはり誰しも簡単に好きなことで生きることはできないということの苦悩が描かれていまして、踏み込むほど苦しくなる、痛くもなると。
いったようなね、この好きなことで生きる上では進めていく中でですね、やはり苦悩する、悩む、思い悩む、どうしたらいいのかっていうところをね、悩んでいく姿が描かれています。
まさにですね、ここそのまま歌詞いきますよ。
自信がないから描いてきた、積み上げてきたことが武器になる。周りを見たって、誰と比べたって、僕にしかできないことはなんだ。今でも自信なんかない、それでも。
でも全部歌詞なんですよね、これね。いやすごい続いてる歌詞ですよ、これね。
でね、もう最後ね、大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだとして、一気に転調して盛り上がっていくというところで、本当、夜遊び、転調好きですよね。
で、最後にね、このもう一回、知らず知らず隠してた本当の声を響かせてよ、ほらってこうね、応援の部分が返ってくるんですけれども、
ここはね、その前半に出てきたところの、自分で自分に対する応援ではなくて、その好きなことで頑張った、そこについてきたですね、周り、みんなからの応援がですね、ここに来てるんじゃないかなというふうに思います。
まさにこうスタイフをやっていくと、最初は自分一人でこうもがいていたところが、やはり自分をね、応援してくれる人たち、リスナーさんね、現れてコメントでつながって、そしてライブでね、聴いてくださってつながっていって、どんどんどんどんこう自分を巻き込んで、みんなとですね、一緒になってこう頑張っていける。
こんなですね、好きなことで生きる人の先みたいなものがですね、描かれているような応援ソングになっているかなというふうに思います。
はい、夜遊び群青ですね。
こちらまだ聞いたことない方いらっしゃったら、ぜひ聞いてみてください。
はい、ということで、夜遊び群青の楽曲解説をさせていただきました。
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今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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今日も聞いていただきましてありがとうございました。