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2021-01-21 08:35

【🤟解説🤟】YOASOBI 「怪物」アニメ「BEASTARS」主題歌

◆収録後に気づいたこと
・歌詞にウサギちゃんが出てくる場面で必ずピアノが使われている
→ピアノ=ウサギちゃん
・最初の部分(Aメロ)はちょっとだけボーカルのピッチを低めに取ってる(と思う😅)
→ダークな世界観


今回新しい取り組みで「楽曲解説×ハムの価値観」という配信をしてみました!
ぜひ忌憚のないご意見ご感想お待ちしています‪😊‬

本家MVはこちらhttps://youtu.be/dy90tA3TT1c

ちなみにアニメ「BEASTARS」は僕は観ていません😅
(正確には収録後に予告を見ました)
が、めちゃくちゃ評価が高く面白そうなアニメなので、
オススメです!(Netflixで見れるそうです)

もし、この配信に価値を感じていただけたら、
あなたの"OFUSE"もお待ちしています。

https://ofuse.me/ham6344

ついでに、みんな #OFUSEやろうぜ

バックで演奏している曲はこちらから無料でダウンロードできます。
https://hon-ato.stores.jp
好きなように加工、切り貼りして自由に使ってください。
事前申請も不要です👍
(原曲の著作権申請だけは忘れずに!)

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00:01
ハムとクラのハムクラジオ
皆さんこんにちは、ハムです。
今日はですね、ちょっと新しい取り組みとして、
楽曲解説と自分のですね、価値観の話をちょっと結びつけて話してみるという取り組みをしてみたいというふうに思います。
で、題材にする楽曲はですね、今おときめくアーティストYOASOBIの最近出した曲の【怪物】という曲があります。
この曲聴いてめちゃくちゃいい曲だなというふうに思ったんですけれども、
この曲のですね【怪物】YOASOBI【怪物】の解説をあるべき姿というふうに題してちょっと解説してみたいというふうに思います。
はい、この【怪物】という曲なんですけれども、
1月6日にですね、各種楽曲ストリーミング配信が開始されて、
1月14日にですね、YouTubeでのMV、ミュージックビデオが解禁されたYOASOBIの楽曲です。
1月6日放送のすでにやっているテレビアニメB-STARSの主題歌になっているということで、
同じ作者によってですね、書き下ろされたオリジナル小説の【自分の胸に自分の耳を押し当てて】を元に制作された曲です。
曲調はアップテンポでちょっとダークめな曲調なんですけれども、
ボーカルの井倉さんのですね、澄んだ声とちょっとアンマッチな感じのこの世界観がまたすごいいいなという風な楽曲になっておりますと。
ここまではですね、普通の楽曲紹介になっているんですけれども、
ここからちょっと自分の得意分野であるその価値観というところと結びつけて、ちょっと歌詞のところですね、解説していきたいかなというふうに思っています。
この曲はですね、何が正解で何が本当で何が嘘か、もうまさに全然わからないですね。
この世界で大切な人を守るために強くなりたいと願うある人を描いた歌だと。
このテーマがやっぱり現代人にめちゃくちゃ刺さるんじゃないかなというふうに思いますし、
ここのところですね、サピエンス前紙とかの中で配信しているその虚構フィクションっていう話とやはりすごいリンクするかなというふうに思って、
これまでの流れでですね、取り上げてみたいかなというふうに思います。
ぜひですね、まだ聞いたことないという曲はYouTubeにリンクを貼ってあるので聞いてみていただきたいというふうに思うんですけれども、
まず最初に出てくるAメロの頭で皮肉っぽくね、素晴らしき世界に今日も乾杯と素晴らしき世界に今日も乾杯というフレーズが出てくるんですよね。
この今の世界ってある意味証人っていう名の虚構にあふれてるなというふうにすごい思うんですけれども、
この証人ってスタイフの中でもものすごい重要なテーマなのかなというふうに思うんですけれども、
これをですね、ちょっと斜めに見てみると、すごい本当に僕らのことは承認されているのか、
あるいは他の人をですね、承認していくという作業のもとに自分の承認が成り立っているなというふうな見方もやっぱりあります。
03:08
前にも僕は承認欲求は誠意欲にも勝るなんて配信をしたことがあるんですけれども、
本当に承認欲求との戦いと言いますかね、切っても切り離せない時代なのかなというふうに思います。
皆さん、承認疲れっていうことを感じたことありますかね。
僕も少なからずやっぱりありますし、やっぱり何ですかね、人を承認するっていうのはある意味素晴らしいことなんですけれども、
素晴らしいことをずっとしているとだんだん反発するような感情ってやっぱり巻き起こるんですよね。
その中でですね、Aメロの最後の方にクラクラするほどのいい匂いがツンと刺した鼻の奥というですね、フレーズが出てきます。
この曲のMVはさっきちらっと言ったんですけど、狼くんが主人公なんですよ。
実際この題材になった小説も狼が主人公になっていて、それでですね、うさぎちゃんが出てくるんですね。
うさぎちゃんがですね、守るべき存在としてのうさぎちゃんなんですけれども、
この食べたいっていう欲求なのかちょっと正確にはわからないんですけれども、
普通考えたら狼にとってうさぎって食べる存在ですから、
このですね、おそらく食べたいのか守りたいのかというこの両狭間のですね、感情で悩んでるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
やっぱりさっきもちろっと言ったんですけど、承認欲求を満たしていくという世界の中では、
ちょっと違うことをしてみたくなるとか、スイーツめちゃくちゃ食べちゃったりだとか、
法律に反しない程度でちょっと悪いことをしてみたりだとか、そんなふうなことをしてみたくなるような気になったりすることもありますよね。
たぶんそういうですね、この欲望みたいな匂いがですね、漂ってくるんですね。
それが感じたくないんだけれども、ツンと刺してくると。
次にBメロでですね、こんな歌詞が出てくるんですね。
この世界で何ができるのか、僕には何ができるのか、ただその真っ黒な目から涙こぼれ落ちないようにと。
ということでここはBメロなんですけれども、実はこの曲ちょっと変わっててBメロが1回しかないんですよね。
1番のこのBメロしかなくて、個人的にこのメロディが一番好きなんですけれども、
ちょっとね、チャチャチャみたいなテンポ感で出てくるメロディなんですけれどもね、
この真っ黒なってこのね、なで半音上がるんですよ。
これウサギちゃんの目を表しているんですけれども、
こんな世の中だけれども、僕には何ができるのかって思い悩んで考えて、
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やっぱりそのウサギちゃんのその真っ黒な目から涙がこぼれ落ちないように守るべき存在の悲しむ顔が見たくないと、
守りたいものがあるというところがこの狼くんを突き動かしているというところなんですよね。
ここのやっぱり自分に帰ってくるところっていいなっていうふうに思いますよね。
そこからですね、サビがあって、また2番が始まるんですけれどもね、
そこからまた自問自答が始まるんですよ。
またね、この僕のあるべき姿は何なんだと、本当の僕は何者なんだと教えてくれよ、教えてくれよっていうですね、
そういう自問自答が来て、この世の中でやっぱり自分が何していいのかわからない、
何のために生きているのか、どんなふうに存在していくべきなのかと言ったようなですね、
この自問自答というのは常に襲ってくるわけですよ。
そこでね、でも答えはないんですよ。
突然ね、ピアノ調の澄んだメロディに変わってですね、
不器用だけれどいつまでも君とただ笑っていたいからと、
まあいうですね、歌詞がやってくるんですよね。
そこでまたウサギちゃんのことを思い出すと、
ウサギちゃんとやっぱり狼くんのあるべき未来、
その未来のために僕は突き進むんだっていう覚悟がやってくるわけですよね。
そこから転調して一気にですね、ラストサビまで駆け抜けていくというようなですね、
こう楽曲構成になっていて、
この迷いと今の時代への倦怠感みたいな思いと、
でもその中でもですね、自分にとって守るべき存在のやはり涙を見たくないがために、
自分は頑張るんだっていうこの走り抜けていく、
狼くんのですね、この思いが自分と重なるというところで、
本当に現代人が抱いているこの感覚にですね、
マッチするんじゃないかなという、この怪物という曲ですね。
めちゃくちゃいい曲なので、ぜひぜひちょっと聴いてみて、
まだ聴いてないという方はですね、聴いてみていただければというふうに思います。
今日はですね、夜遊びの怪物楽曲解説というところですね、
あるべき姿というタイトルでお話しさせていただきました。
今日も聴いていただきましてありがとうございました。
アイコンに載せているQRコード、あるいはプロフに載せているURLのお伏せ、
あるいはPayPayIDでham6344ですね。
こちらでぜひこの配信の価値を感じていただけましたら、
ぜひ応援いただければ幸いです。
今日も聴いていただきましてありがとうございました。
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