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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
自分のクラリネットの演奏バックに大切な価値観などについてお話をしております。
このバックミュージックは、ハムの曲置き場というところで無料でダウンロードができます。
価値の後払いという形をとっているので、もしよかったらですね、遊びに来ていただければというふうに思います。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
先ほどですね、ソフィーさんとコラボ収録をさせていただきまして、その後にこの収録をしております。
いやー、すごい楽しい時間で、もうソフィーさんのね、あの雰囲気に包まれながらね、僕が話したいことを話すという、なんとも最高の時間でしたね。
今日ですね、僕がこの収録をアップする時に近いタイミングぐらいで、ソフィーさんの話もアップされるというふうに思いますので、ぜひ聞いていただければと思っています。
でですね、一個ちょっとソフィーさんのコラボ収録で僕、もう話し忘れたことがあってですね、ちょっと話しておきたいというか、もしこれ先に聞いたらじゃあなんだよって話だと思うんですけどね。
僕がですね、そのソフィーさんとお話をさせていただいて、その価値の後払いだとか、クリエイターが報われるみたいなことについてね、お話をさせていただいてたんですよ。
なんですけれども、大事なこと言い忘れてた。
クリエイターって、皆さん音楽とかアートとか、なんか特殊なことをやっている人がクリエイターだって思ってません?
あのね、僕はこの声っていうのは、十分クリエイターだと思うんですよ。
声で誰かの気持ちを後押ししたり、声で癒されたり、声があるから明日も頑張ろうって思える、声の作品を僕らは作っているんじゃないかなって思ってるんですね。
スタイフってアーカイブできるじゃないですか。だからどんどん僕らの作品っていうのは残っていきますよね。
だからこそ、僕は声を発している皆さんこそがクリエイターで、皆さんが報われる世界にしたいなっていうふうに思ってるんですよ、本気で。
なのでこのお布施だとか、価値の後払いっていうことは、もう皆さんがね、やってほしいなって思ってるんです。
それを言い忘れたので、ぜひね、ソフィーさんのコラボ収録のお供にですね、聞いていただければなというふうに思っています。
はい、ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、今日はですね、日曜日じゃないんですけれども、スタイフクラシック部ということで、ハムクラシック行ってみたいというふうに思います。
で、今日はドドンクラシック一発屋ランキング、イエイ!なんじゃそらっていうところだと思うんですけれども、
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要はですね、クラシックで、ベトベンとかモーツァルトとかってね、何曲もこう作ってるんですよ、有名な曲をね。いっぱい作ってて、もう正直追い切れませんよっていうところだと思うんですけど、
もうね、なんか曲一曲めちゃくちゃ有名なんだけれども、その曲ってこんな人が作ってたの?みたいな、そういうのをですね、取り上げてたのがあって、
これね、僕が企画したわけじゃなくて、以前ですね、ラララクラシックっていうNHKの番組でですね、そういうコーナーがあったらしいんですよ。
それはですね、見つけてきて、僕がパクってるっていうだけなんですけれども、クラシック一発屋っていうのをね、ちょっと取り上げていこうかなというふうに思ってます。
で、おそらく長くなることが予想されますので、今日とですね、明日の配信で前後編ということでですね、お届けしたいかなというふうに思っております。
はい、ということでですね、今日一発目のクラシック一発屋、第3位なのかな?ですけれども、じゃじゃん!
天国と地獄、オフェンバック!イエーイ!ってとこなんですけれども、え?って感じかな?
多分、天国と地獄って言われてもね、多分ピンとこないと思うんですけれども、はい、こんな曲です。
じゃんじゃーん、じゃじゃじゃじゃじゃーん、じゃじゃじゃじゃじゃーん、じゃじゃじゃじゃ、はい!わかったかな?
はい、運動会のね、あれですね、天国と地獄っていう曲なんですよ。知ってました?
この、しかも天国と地獄っていうのは、別名ね、地獄のオルフェとも言われているオペラで、オフェンバックっていうね、この人が作ったオペラの序曲の一番最後の部分がですね、この曲なんですよ。
でですね、オペラの曲自体はすごい、もうちょっと長くてですね、9分くらいの曲なんですね。
で、ちょっとね、流していこうかなって思うんですけど、いいのかな?これ。多分いいんじゃないかな?はい、ということで、この曲。
この後にクライネットのね、ソロが来るんですよ。ここまで聴こうね。
運動会系はないよね、まだね。
っていうね、このクライネットソロがめっちゃかっこいいんですよ、そう。
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でね、運動会ないじゃんって感じなんですけど、それがですね、この辺かな?もうちょい先か。
ここだ。
はい、こんな感じでですね、運動会の曲が最後にあるっていうのが、この天国と地獄っていう曲なんですよね。
で、この天国と地獄っていうオペラはですね、オペラの中でも、いわゆるオペレッタっていう、喜劇に分類されるものなんですよ。
なのでですね、コメディですよね。
として、軽い気持ちで見れるようなものになってます。
地獄のオルフェっていう名前なんですけれども、どんなお話かというとですね、
オルフェっていう人と、その妻のユリディスっていう夫妻がいて、その二人がもう倦怠期で、なんかもうダラーンとしてるらしいんですよ。
で、突然ね、ユリディスって奥さんがですね、地獄の王をブリュートンにね、地獄へ連れ去られちゃうと。
そしたら、オルフェはですね、妻のことを悲しむわけではなくてですね、浮気し放題でもものすごい遊んじゃうと。
大喜びになっちゃうというですね、とんでもないお話なんですけれども。
それを見ていたね、周りの方々も大ブーイングで、仕方なくオルフェは妻を取り戻すために天国に行ったり地獄に行ったりというですね、そういうコメディらしいです。
で、このね、運動会の部分で、これいわゆるフレンチカンカンとか地獄のギャロップって言われているテーマらしいんですね。
で、これはなんかすごい意気揚々としてね、天国で楽しんでいるようなとか浮気しまくってるみたいな、そんな風にですね、感じるんですけど。
実はですね、その実際使われる場面は地獄で天地のいろんな人々が入り乱れて、もうあれ狂って踊ってるみたいな、そんなテーマらしくて。
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なかなかちょっとですね、小学校の運動会で流すにはですね、だいぶ違ったイメージの曲として作られたものらしいですね。
ということでですね、こういう天国と地獄という曲がですね、作ったですね、オフェンバックという方がですね、だいぶ文明だということで、これ以外の曲はあんまり知られてないですね、というところです。
ちょっと前半戦でね、話しすぎちゃったので今日はこれぐらいにして、明日ですね、また別のですね、クラシック一発屋ランキングについてお話をさせていただければというふうに思っています。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。続いてはコメント返しです。
はい、ということでですね、ライブがあったので3回前の配信ですね。話す技術ナンバー2、なぜ話す技術が必要になったのかというところで。
これはですね、もう完全に僕のですね、お家に使わせてすいませんっていう話ですね。
お土産社長ありがとうございます。鹿さんに申し訳ないというところでですね、ありがとうございます。
はい、ちょっとつかっちゃんのコメントちょっと後回しにさせていただきます。最後にお話しさせていただきますね。
はい、まつりさん、誰から知るか大事ですよねということで。
これはその情報がね、こう飽和していって、もうどんな情報を得るホワッとよりも、ふう、誰からね知るかっていう方が大事になってきているので。
だからこそあなたがですね、話をして、あなたから情報を知りたいというふうに思ってもらえる存在になる話し方っていうのが大事なんですよという話をさせていただいたんですね。
ありがとうございます。続いて野さん、話す技術にVIOの流れ。こういう流れもある意味技術ですよね。私も磨きたいと思いますということで。
えっと、そうですね、お金のことならつかっちゃん。ミスチルのことならケビーさん。VIOならお土産社長ということでですね。
いや、先日もお話しされてたんですよね。はい、続いてマヨネーズさん、VIO脱毛なら笑っちゃいました。誰から聞くかすごく頷いてしまいましたねということで。
いやーほんとね、ほんとVIOすごいと思う。ほんとVIOVIOイエーって感じです。はい。
てことでですね、ちょっとおちゃらけたコメント返しを置いといてですね。つかっちゃんから素晴らしいコメントいただいているので、ちょっと読ませていただきます。
ハムさん、ありがとうございます。私は子供の頃引っ越しが多く、4年生で行った転校先の音楽の先生に、見た目私がピアノを弾けると勘違いされていたので、ピアノは弾けませんと伝えたら、高学年の女子だし反抗してると取られ、そこから目の敵のように音楽の先生にいじめられたトラウマがあり、音楽を遠ざけるようになっていました。
でもハムさんを通じて音楽の楽しさ、クラシックって素晴らしいよう、今この年になって初めて感じております。少し前なら音楽を私が好きになるなんて思わなかったのですが、その壁を壊していただいたハムさんに感謝です。本当にありがとうございました。これからも楽しみです。
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ありがとうございます。もう言葉はいらないですね。
おつかっちゃんはお金の話し合いをされている方ですよね。
プライベートの配信もすごい素敵で、面白いネタもあったりするし、ほっこりする話もあったり。でもね、本当にこう、何ですかね、多分優等生みたいな感じは受けますよね、印象として。
すごいきっちりされている方なんだなというふうに思います。
だからこそこういう幼少期の子のエピソード、トラウマっていうのはかなり残っているんだろうな、そして残っていたんだろうなというふうに思うんですよね。
実際この後にもおつかっちゃんが配信で話をされていたのも聞かせていただいて、そっかーと思ってね、音楽ってそういうトラウマにもなるんだなっていうのは僕自身結構衝撃でしたし。
なんか結構人と音楽って当たり前のように何かしらの形でつながっているのかなって思っていたので、そっかーこういうこともあるんだなというのは衝撃でしたね。同じこと言っているけど。
でも結果としてね、クラシックっていうジャンルが多分音楽の中ではやっぱりかなり根っこにあるものですよね。
明日言おうと思ってたんですけど、クラシックで生まれた要素がですね、今のポップスとかにもすごい活かされている内容とかもあるんですよ。
そういう意味で失われていた音楽に対する思いっていうのがクラシックによって巻き起こされたら、なんかそれはそれですごい良い流れなんじゃないかなって思いました。
なのでこの配信してよかったなーって思うことが最近起きすぎてますっていう話をしてますけれども、これもね含めて本当に起きてます。
つかっちゃんいつもありがとうございます。
以上コメント返しでした。
はい、そろそろクロージングのお時間です。
ということでですね、ソフィーさんのお話もさせていただきつつ、つかっちゃんのお話もさせていただきつつ、こうやって声でつながって、そして誰かを幸せにすると。
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僕はこの相手のために使っている時間というものと、それがお金っていうところはどう結びつくのかなっていうのをずっと考えながらやっていて。
例えばね、つかっちゃんがお金の配信をしていますと。
で、この話にありがたいって思っていただけた人が、別にお金の話の講義を受けるそのためにお金を払うとかっていうのじゃなくて、ただ単純につかっちゃんの声に癒されました。
すごい素敵な時間を過ごすことができました。
そのつかっちゃんに対してお気持ち1000円払いますみたいなことをですね、当たり前に言えて。
例えばその受け取る人が、ああいや1000円なんてもうそんな、そんなことやらないでくださいってならないような社会になるといいなって思ってるんですよね。
それもお金の教育っていうのも一つあるのかなって思うんですよ。
まあちょっとね、つかっちゃんの例を挙げていますけれども、お金を話をすると、なんかこう悪いものとか気まずいもの、なんか良くないもの、詐欺師、税逃げ場みたいなね、そういうような印象がどうしてもあると。
一方でその人のために、とにかくとにかく時間を費やしてサラリーマンみたいな感じでね、なんか取り扱うことっていうのは美徳とされていますよね。
まあちょっと語弊がある気もするけど。
なんかそこってどうなのかなっていう疑問がずっと僕の中に渦巻いてて、その課題を解決したいなって思ってやってます。
はい、ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。