1. パラレルワーカーの本音
  2. #12 「メタ認知」スペシャル!..
2024-06-25 44:34

#12 「メタ認知」スペシャル!いろんなやり方があるので自分にあったやり方を探そう

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パラレルワーカーであるユウスケ氏とアヤコ氏が語る本音トークへようこそ!

メタ認知ができるようになると、人間関係もきっとうまくいくような気がします!


ユウスケ氏

関西学院大学卒業後、大手ビール会社に入社。洋酒の営業として都内100軒以上のBARを担当、ウイスキーブランドの講師として年間50回程度のセミナーを開催。

続いて、同ブランドのマーケティングを経験した後、クラフトビール専門店の店舗責任者としてマーケティングおよびセミナー講師を担当。2022年、複業としてプロコーチ活動を開始。

現在はクラフトビールを含めた酒類全般の営業に加え、Podcast番組 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠“teabreak & dialogue「自分らしさ」を言語化するラジオ” ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠を配信しながら、⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠自己理解コーチ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠としても活動中。


アヤコ氏

早稲田大学卒業後、2001年就職氷河期のどん底に大手情報通信会社に入社。バンキングサービスの構築から、製造業向けの貿易コンプライアンスサービスを発案し事業化。マネジメント職に従事後、2022年8月から独立。 

事業コンサル・営業支援・PMなど複数のクライアントと契約するパラレルワーカーでありつつ、事業法人経営も同時並行。

生粋のPodcast Crazy。Podcast番組「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠無限塔の秘密⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」を配信しながら、ニュースレター「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠リベルタス⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」を配布中。

サマリー

彼らはメタ認知について話しています。メタ認知とは、自分を高次の次元から客観的に認知することを指します。メタ認知の目的は、自己管理能力を高めて理想的な状態に自分を仕向けることです。メタ認知の必要性を感じるケースや、状況を客観的に把握する方法について話し合います。また、自分の特性や振る舞いを比較することでメタ認知ができることも明らかになります。マイナスな感情がメタ認知を歪めることがありますが、横に置いて行動することが重要です。怒りは危機に立ち向かうための感情であり、冷静に対処する必要はありません。自分の感情に向き合い、ニーズを把握することが大事です。このエピソードでは、メタ認知について話しています。メタニンチとは、コーチからの指導や他人との対話を通じて自分を成長させることを意味します。

00:07
スピーカー 2
始まりました。パラレルワーカーの本音。この番組は、2人のパラレルワーカーによる異なる仕事を並行する副業に対する疑問・発見・哲学なんかを本音で話し合う番組です。
各週火曜日の朝に配信しています。おはようございます。ユウスケです。
スピーカー 1
皆さん、ごきげんいかがですか。アヤコPです。
ごきげんよう。
ごきげんよう。
スピーカー 1
それ、さよならじゃない?ごきげんようって。違う?あれ?ごきげんようっていつ使うんだろうね。
よく考えたら、ごきげんようって言うよね。
スピーカー 2
突然、さよならって言われて。
スピーカー 1
いいらしい、いいらしい。なんか、会った時と別れる時、両方使えるみたいですね。
スピーカー 2
それは知らなかった。
スピーカー 1
じゃあ、ごきげんいかがですかというところで。
今日はですね、前回に続いてのテーマで言いたいなと思ってるんですけど、
スピーカー 2
前回、自分の視点の持ち方とかタイプが分かった時に、
じゃあ、それ分かったのはいいけども、
それが分かった時にどうするの?
自分のメタ認知ができた状態から、さあどうするっていうことは、
なんか深そうだよねっていうことで終わってたと思うんですけどね。
その辺をちょっと話しながら探っていけたらなと思ってます。
スピーカー 1
いいですね。
メタ認知の意味と目的
スピーカー 1
ちょっと一旦メタ認知の話をしたいんですけど、
メタ認知って知らない方もいらっしゃるかもしれないので、
メタ認知とはみたいなのをですね、一旦おさらいをしたいんですが、
メタ認知とはですね、
スピーカー 2
自分のメタって何なんだろうね。
スピーカー 1
メタはさあ、それですよ。
メタってよく使うんだよね、システムでも。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
メタというのはですね、高次、高次、高い次元の、
超越的なという意味の説答字ですね、説答字。
スピーカー 2
説、説、説答字?
スピーカー 1
メタなんとかとか、メタバースとか、メタデータとか、
メタなんちゃらとか、そういう1個の単語の中の頭につけて、
やるものらしい、もともとね。
メタファーとかもそうだしよ、メタファー。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
でもやっぱり高い次元のっていうことらしいですね。
スピーカー 2
えー、なるほど。
スピーカー 1
高い次元から自分を認知するのは、のメタ認知っていうのかな?
スピーカー 2
高い次元から認知する、だから俯瞰してみるみたいな意味なのかな?
そうだね、俯瞰的、客観的にこらえると、自分自身を。
スピーカー 1
ということですかね。
スピーカー 2
おー、なんかすげー勉強になりましたね。
スピーカー 1
そうですね、改めて言えと言われるとね、
スピーカー 2
なかなか説明がしづらかったですけど、そういうことらしいです。
なるほど、なるほど。
ある意味じゃあ前回は、
あやこ氏は結構視点を増やせる、
特に人に対してはポジティブなところがいっぱい、
スピーカー 1
いろんな角度から見えていったり、
スピーカー 2
私はね、1つのいくつかの分野の、すごく深く視点を掘り下げられる、
みたいなことが認知できたわけですね。
スピーカー 1
うん、そうですね。
スピーカー 2
それが、自分だけがそう思ってるわけじゃなくて、
客観的に上から見たときにもそう見えそうだ、他の人からも。
ってなったら、じゃあそれをどうしたらいいんだろうね。
スピーカー 1
メタ認知する目的ってやっぱり何でしょうね、
自分を自分の理想とするような、より良い方向に自分が思うね、
理想的な状態に自分を仕向けていくために、
一旦まず客観視するっていうことだと思うんだよね。
ここにも書いてあるな。
自分自身をコントロールして冷静な判断や行動ができる能力まで含めて、
メタ認知というふうな概念として呼ぶらしいんですよ。
スピーカー 2
おお、なるほど。
スピーカー 1
なので、本当にありたい姿があるのに、
自分でめちゃめちゃそうじゃない行動をしてるときとかね、
そういう自分をはっと気づいて、
あ、やばいやばい、これは行動を改めようとかっていうのを、
たぶん現在進行形的にできることが結構大事なんじゃないかなと思うんだよね。
メタ認知と感情の関係
スピーカー 1
なるほど。
今日の一日を振り返ってとかでもいいんだけど、
今まさに例えば私とゆうすけ氏が話してて、
スピーカー 2
あ、私なんかすごい、例えば姿勢が悪いやとか、
スピーカー 1
あとメモも取らずに話しちゃってるわとかさ、
っていうのをはっと気づいて、
こんな例じゃないかもしれないけど、
やっぱりちょっともう一回、もともとはメモ取りたいと思ってたのに、
スピーカー 2
やっぱりやってないとかね。
スピーカー 1
っていうのに気づいて、自分の行動をはっとコントロールする、改めるみたいなのが、
スピーカー 2
できることを全てメタ認知。
みたいなことらしいんですよね。
でもさっきの視点の話というと、
私メタ認知すげえ苦手な気がしてきたんですけど。
スピーカー 1
そうだね、没入するタイプでしょ。
でもさ、没入してるときはたぶん楽しいんだからいいんじゃない?それは。
もともと楽しい状況に自分を置いてる。
それを望んでるわけだもんね。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
でも例えばさ、家庭内でね、
こんなこと言っちゃダメだってわかってるのに、
スピーカー 2
ちょっと暴言吐くとかさ、
スピーカー 1
あとなんか不機嫌な態度を取っちゃってるとかさ、
絶対にお互い気持ちよくないのにとかね。
冷静に考えたらそんなことしたくないはずなのに、
なんかしちゃってる自分に気づいて、すぐそこで直せるかみたいなのって、
スピーカー 2
そういうのってゆうすけ氏はどうです?できてる?
いやいや、むちゃくちゃできてない。
気づけば気づくほど、やりづらくなるような気がしましたね。
そういうのも、例えば、
なんかこう、ミスっちゃった時に家事とかで、
あ、やべ、やっちゃったってなった時に、
なんかでも、ちょっと相手がイライラしてたりすると、
妻がね、ちょっとごめんねって言いづらいじゃないですか。
スピーカー 1
言いたくないというか。
スピーカー 2
で、そうなった時に言わずに済ましておいたら、向こうから、
なんで言わないの?みたいなことになってくると、
あ、なんか言っときゃよかったのに、
あの時に言っとけばっていう、
あ、これこっちから言わないといけないやつだ、
っていうメタ認知はできているものの、
そこに感情がついていかないから、
言いたくないっていうのが勝っちゃって、
すごい自分の中で不協和が起こるんですね。
言わなきゃいけないという、
メタ認知的には言った方が言わなきゃいけない。
でも自分の気持ちは言いたくない。
どっちもこう、わーってなる。
あー。
それ細かいさ、なんかことだけど、
スピーカー 1
言わなきゃいけないとまでは、
スピーカー 2
その時に気づくんですか?
スピーカー 1
あー、でも、相手の言葉があってからかもしれないですね、それは。
後からわかる感じ?それは。
スピーカー 2
うん。
それ、メタ認知できてないね、自分では。
スピーカー 1
どうだね。
スピーカー 2
うん。
あー、そうか。
だから、自分でメタ認知できたら、
相手から言われる前に気づけるわけなんで、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
不協和が生まれる前に行動できるのか。
スピーカー 1
っていうのが、こう、自己管理能力みたいな。
スピーカー 2
わー、すごい。
スピーカー 1
なんかその、相手とのパートナーとの理想的な関係性とかあるじゃん、なんか。
そういうのがちゃんと頭に、頭にっていうか、そういうのがあった上で、
はと、はと、自分が今やっていることは、果たしてそれに合ってるのかっていうと、ギャップがあるなってなって、
ちゃんとこう、軌道修正ができる。
そんな人いるのかしらないけど。
スピーカー 2
いやー、いる、いる気がするな。
スピーカー 1
いる、いる気するよね。
なんか、自己管理できてる人ってそんな感じだよね、なんかね。
仕事におけるメタ認知
スピーカー 2
そうだね。
自分ができてないっていうことをすごく痛感しましたね、今。
やっぱ苦手なのなんだ、メタニッチ。
スピーカー 1
感情、そうね、パートナーとの関係とかだとちょっと感情が混ぜすぎるかもしれないけど、
じゃあ、なんか仕事とかだとどうですか?
スピーカー 2
仕事もメタニッチめっちゃ苦手です。
スピーカー 1
どうなの?
スピーカー 2
とにかく、例えばね、あの、
マーケティングの仕事をしてるときに、
とにかくどこをミスったかわかんないけど、
人からミスを指摘されて、そこを見に行くとミスってるんですよ。
はい、はい、はい。
でもメタニッチできてたら、
なんか、自分がこういう行動をこういうケースでやって、
どこどこでどういう行動したから、どこどこでどういうミスが出たんだっていうのがわかるはずじゃないですか。
聞いてみたら。
スピーカー 1
その、やってる最中にわかるはずっていう意味?それは。
スピーカー 2
やってる最中にもわかるし、人から言われなくても気づける。
成果物を確認してるときに。
うんうん。
だけどそれに気づけないんですよ。
スピーカー 1
なんで間違ったかが。
でもボンミスとかでしょ、それってなんか。
そうじゃない?
スピーカー 2
ボンミス、ボンミス系ですね。
スピーカー 1
そうだよね。ボンミスをまたね、メタニッチはさ、なんか違う気もすんだよね。
なんかボンミスはやっぱり注意力3万っていうかさ、なんか。
スピーカー 2
あー、まあ注意が多分偏ってるってことなんだろうな。
スピーカー 1
それもあると思う。
コン詰めて1個1個確認できれば、多分誰でも見つかるんだけど、
その時間がないとか。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
あとキモソゾロとかだと、多分見つからないっていうのもある。
スピーカー 2
なるほど。これは彩子先生的にはメタ認知ではない。
スピーカー 1
そうだね、メタ認知ができてないっていうことではないと思う。
それが注意力の問題だと思う。
注意力と根気の問題みたいな。
スピーカー 2
多分ね。
スピーカー 1
どういうことか。
スピーカー 2
うん。
えー、どういうことなんだろう。仕事上のメタ認知。
うん。
スピーカー 1
例えば会議とかで、
えー、発言すべきことなのに、
発言してない自分を認知するとかね。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
何かいろんな思惑があって、発言しないとか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あと、なんだろうな。
そんなこと言うつもりじゃなかったのに、やっぱりそういうなんか、
感情が先に立って言っちゃってたみたいな。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
そういうのに常に気づけることとかじゃないかな。
わかんないけど。
スピーカー 2
いや、でも、彩子氏今喋ってて、
なんかそういうことは多分経験があったんでしょうね。
なんかそんなリアリティが感じられたんですけど。
スピーカー 1
あー、そうだね。だから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもそれはね、またメタ認知とも違うかもしれないけど、
やっぱり自分がどう見られてるかを、
考えてなさすぎるって一回言われたことがあって。
なんかリーダーなのに、その態度って、
お前どう思ってんだって、なんか怒られたことがあってさ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
その会議に臨む姿勢とか。
スピーカー 2
うん。
メタ認知の必要性と把握方法
スピーカー 1
パソコンばっか見てんじゃねえみたいな。
スピーカー 2
おおー。
スピーカー 1
なんかそれが、ちょっとその、
ある一定の理想像かもしれないけど、
会議の中からみんなの意見を聞きましょうみたいな。
そういう姿勢持たないと、メンバーは意見聞きづらいと。
スピーカー 2
あ、言いづらいと。
スピーカー 1
うんうん。
いう状況なのに、全然そうしてないとかね。
スピーカー 2
そうだよね。
で、そういうことを多分インプットがあったから、
それ以降は、
そういうすべき時に自分って今どうなんだろうっていう。
スピーカー 1
あーそうそう。
スピーカー 2
思ってるようになったんでしょうね。
スピーカー 1
そうそう。
それ言われないと、
そうなってることにも気づいてないみたいな感じだね。
スピーカー 2
だから。
スピーカー 1
メタ認知の必要性も感じてないって感じ。
スピーカー 2
うん。
言われた後にメタ認知ができるようになったっていうケースですね。
スピーカー 1
そうだね。
メタ認知の必要性がわかったって感じだね。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いや、私ね、それ今の聞いてみても全然ピンとこないんですよ。
その、メタ認知できてる時の状況。
スピーカー 1
おおー。
スピーカー 2
できたことがほぼないかもしれないですね。
スピーカー 1
本当にさ、物理的に自分が、
例えば会議中だったら会議室の上に自分の目があって、本当に。
で、会議をしてる状況を自分が俯瞰的に見るみたいなことが、
多分そんなイメージだと思うんだよね、本当に。
スピーカー 2
だと思いますね。
スピーカー 1
究極的には。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
私たまにそういうのやってる。たまに。
スピーカー 2
それとも訓練でね。
訓練で。
スピーカー 1
そう、そう、そう。
スピーカー 2
良かったんでしょうね。
うん。
いやー、それがね、本当にないんだけどさ。
うん。
スピーカー 1
それをさ、やってないとさ、
やっぱり周りの状況見えづらくない?
周りの状況も含めて、自分のその位置づけとか関係性とかがさ、
自分の特性との比較によるメタ認知
スピーカー 1
やっぱ客観的に見えないよね。
スピーカー 2
見えない、見れない。
スピーカー 1
見るべきかどうかっていうのはあるんだけど、
会社で何か複数人でさ、いろいろ協働してやっていきましょうというときは、
そういうのがやっぱどうしても必要になってきちゃうから、
訓練で身につけたのかもしれないけどね、私は。
スピーカー 2
でもね、今話を聞きながら、
じゃあそんな一人ではメタ認知できない自分がどうやって
状況を客観的に知ろうとしてるのかっていうのがちょっと分かったですね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
さっきも、さっきっていうのはこれ2本撮りで2本目撮ってるんですけど、
1本目が前回ね、流したやつ。
そのときに視点の違うある意味2人の話を、
こう対話をすることで、
ああなんかメタ認知できましたねみたいな、
自分の状況をちょっとある意味比較しながら、
違いをこう見出していくと、
自分のことがフラットに見れる。
自分から視点を離して、相手のことを見ていったりして、
それを往復したりしていくと、
いつの間にかメタ認知できてたっていうことだったんですよ、さっき。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
だから僕は一人で上がれないけど、
人と話していけば、なんか勝手に上がってるみたいな。
そんな気がする。
スピーカー 1
ゆうすけ氏そういう感じだよね、ほんと。
スピーカー 2
そういう感じですね。
スピーカー 1
必ず私の話聞いてくれた後にさ、
僕の場合はっていう感じで、
比較してそれを違いというよりは、
それぞれの特性の違いとして、
うまくまとめるっていうか、
スピーカー 2
うまく理解してくれるよね、なんかね。
そう、なんか抽象化って言うとあれなんだけど、
具体が一つの時にそれを抽象化させることはできないんだけど、
具体が二つ以上出てくると、
それってじゃあどういう視点で違うのかなとか、
大元の栗はこうだけど、その中でこういうふうに違ってるね、
みたいな視点が持てるようになるのかもしれないですね。
スピーカー 1
面白いですね。
ゆうすけ氏はコーチやりながらさ、
実はクライアントさんのこと聞きながら、
自分のことも理解しちゃったりとかする感じなんじゃないですか、もしかしたら。
スピーカー 2
それもきっとあると思うんですけど、
意図的に今おっしゃってたことと逆のことをやってて、
相手をメタ認知させるために、
自分の例を出していくってことになります。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
例えば、相手が何かAという具体の事象のことを言ったときに、
同じシチュエーションで、
〇〇さんAっていうふうに振る舞うんですね。
例えば僕だったら、その時Bっていうふうに振る舞うんで、
ということは、そこでAっていうふうに振る舞っちゃう、
あなたはこういう性質があって、
僕のこういう性質と逆ですよねっていうと、
相手は自分の現在地を客観的に見ることにつながるっていう。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そういうふうなことをやってましたね。
スピーカー 1
それはないわ、私は。
スピーカー 2
うん、だからそんなことしなくてもできるんですよ、たぶん。
スピーカー 1
いやいや、人にあまり興味がないって言ったらあれだけど、
なんだろうな。
スピーカー 2
なくはないでしょ。
スピーカー 1
あのね、コンプレックスを感じるんだよね、人を見るとね、どうしても。
スピーカー 2
そっちなんだよね。
スピーカー 1
そっちなんだよね、ただの違いっていうよりは、
自分が劣悟しているというさ、そういう思考になっちゃう。
スピーカー 2
比較をすればするほど、自分の方に視点が寄っていっちゃうタイプなんだ。
スピーカー 1
ああ、でもそうかもね、私はできてないとかね、
スピーカー 2
私には無理だなとか。
メタ認知にはつながんないんだ。
スピーカー 1
そうかもね。
スピーカー 2
ああ、面白い。
スピーカー 1
あんまり良くないやり方だから、私にとってはね、たぶんそれが。
スピーカー 2
だからこそ自分でメタ認知できる能力を身につけてきたのかもしれないですね。
スピーカー 1
そうだね。パタパタって上に行ってね、
この状況は確かに良くないみたいな。
これは私の態度も良くないみたいな。
って言動を変えたりとか。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
するね。
スピーカー 2
ああ、面白い。
スピーカー 1
私、だからね、すごいね、うつうつとした状況にね、
光の矢を刺すのすごい得意なんだよね。
スピーカー 2
おお。
スピーカー 1
どういうこと?
なんか、すごい緊張感漂う。
なんか集まりとかセミナーとかで、一気に緊張をほぐしたりとか。
これ、こういう言葉言うと。
どうやるんですか?
いや、なんか自分がふざけてるだけなんだけど。
これは一発このまま進まずに、
なんかちょっとおかしな発言した方がいいなとか。
私がドジ踏んだ方がいいなとか。
おお。
そういうのをあえてやるのはすごい好きだね。
スピーカー 2
すげえなあ。
今の話聞いてね、やっぱり営業も向いてるんだろうなってそう思いましたよ。
スピーカー 1
営業ね。なんだろう、営業って言うのかな、それって。
まあ、でも営業、まあそうだね。
その会社に対してどういう振る舞いをすると、
前向きに物事が転がっていくかみたいなのをすごい考えられます。
スピーカー 2
僕のビール業の上司はまさにそういう人で、むちゃくちゃいつも引いてみてる。
ある意味、顔を持たないタイプだと思うんですけど。
だからね、すごい臨機応変に場によってキャラを変えられる。
もうなんか道化師なんじゃないかなと思ったりね。
スピーカー 1
いや、私もそうだよ。ピエロ、ピエロ。
スピーカー 2
ピエロじゃない。
僕は旗と営業1年やったんですけど、気づいて、
これピエロになれる人が営業は最強なんじゃないかって思った時期がありました。
スピーカー 1
そうかもね、そうかもね。
スピーカー 2
ピエロになれるっていうのはメタ認知ができてるからこそ、
感情を排除してのメタ認知
スピーカー 2
状況をちゃんと把握できて、自分がどっちに転べばいいのかっていうのが分かるからできるんですね。
スピーカー 1
そうだね。状況のメタ認知はすごい上手いんだけど、
上手いのかな。自分のメタ認知はそうね。
その状況に対してどうアクションすればいいかみたいなのは結構いいかもしれない。
スピーカー 2
そう、まさにメタ認知っていうのが、自分から視点を上げて状況で見るっていう視点のことをメタ、工事の認知っていうことなんじゃないですかね。
スピーカー 1
そうね。
でもさ、あくまでそれは自分を道具としてどう使うかっていう視点なんですよ、なんかね。
スピーカー 2
はいはいはい。
だから、仕事の自分を一つのユーティリティーとしてどう使うかっていうところだから、
スピーカー 1
自分の気持ちは無視してるんだよね、完全に。
スピーカー 2
メタ認知した後にどうするのっていう答えが見えたのは、
メタ認知できたら、また自分でこっちに行った方がいいって分かったら、自分に視点を戻さなきゃいけないんだけど、
それができないと、メタ認知しただけで終わっちゃうってことなのかな。
スピーカー 1
そうだね。そうじゃない?
ここで自分はどうアクションするかって、やっぱり自分にバーンって戻ってきて、やってみて、またファーって状況を見て、
スピーカー 2
あ、うまくいったなのか、ありないなのか、逆効果だったなのか。
スピーカー 1
そこでいちいち落ち込まずに、なんかね。
スピーカー 2
そうですね。視点がずっと往復してる感じですね。
そうだね。
ああ、なるほど。
スピーカー 1
そうなんだよ。
スピーカー 2
ということは、あやこ氏はその視点を増やす。
人はポジティブなところが見える。
自分はあんまりネガティブなところがたくさん見えてしまうっていうことを認知して、
じゃあどっちにどう行きたいかっていうのを決めたら、自分に戻ってどうするのっていうことをやればいいってことなのかな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
それをパラレルワークにつなげるとどうなるんでしょうね。
そうですね。
一つはなんか、自分のパラレルワーク状況とか、やってる人はですね、
一回ちょっとメタ認知してみて、
それはメタ認知の仕方は人とこういうふうに話して視点を上げるボックスみたいなタイプもいるし、
自分で一人でパーって上に上がれるあやこ氏みたいなタイプもいるけれど、
何らかで自分のパラレルワーク状況を勘したときに、
どうしたいの、どこをどう変えたいのっていうのを一つ決めて、
じゃあそこに行けてない自分に戻ってきて、どうやったらそこに行けるんだろうって考えるってことかな。
スピーカー 1
そうだね。
私思ったんだけど、一回やっぱり感情を殺さないといけないなと思ったんですよね。
メタ認知するにはね。
スピーカー 2
メタ認知するには?
スピーカー 1
やっぱりさ、なんかうまくいかないときもあって、
どういうときかっていうと、あいつが嫌いだみたいな。
気に食わないみたいな。
マイナスな感情と認知の歪み
スピーカー 2
なんかどうしてもあるじゃないですか。
スピーカー 1
人だからね。
人だからね。
なんかそういうマイナスな感情がやっぱりね、混ざっちゃってると、
スピーカー 2
メタ認知も歪むんだよね、すっごい。
スピーカー 1
そこをどう切り離せるかっていうのは結構ミソかなっていう気がしますね。
自分の好き嫌いはとにかく横に置くっていう。
スピーカー 2
なるほどですね。
スピーカー 1
好きもさ、混ざると良くないっていう感じもする。
好きすぎるみたいなね。
スピーカー 2
うんうんうんうんうん。
本当に今、認知が歪むっておっしゃってましたけど、
やっぱり感情は認知を歪めますよね。
スピーカー 1
歪めるよね。
スピーカー 2
感情の役割っていう話を聞いたことがどこかであって、
なんでそもそも感情があるのかっていうと、
生き延びるためだったと思うんですよね。
怒りみたいなのは、身の危険を感じて、
怒りっていう感情がバッて、何よりも先に怒りが来るんですって、
感情の中で、喜びとかよりも。
スピーカー 1
喜怒哀楽の中で、
怒が一番先ってこの速いってこと?
スピーカー 2
そうそう、速い。
それはなぜかというと、身の危険を感じたときに、
怒りが先に来ないと動かせない。
だから怒りにはすごくエネルギーとかパワーがあって、
それを、だからこそ飲まれちゃうんだけど、
本来の怒りの意味っていうのは、
ネガティブな状況に立ち向かうために、
スピーカー 1
バッて一番強い感情が早く出てくるっていうことだっていうのを今思い出して。
スピーカー 2
だから、認知の話と結びつけると、
スピーカー 1
冷静に見てる必要なんてないわけですよ、危機の状況のときって。
スピーカー 2
引いてみる必要はなくて、認知が歪んだとしても、
その状況を突破したり、
自分が安全なところに行くための行動をそこが先決だから、
スピーカー 1
認知を歪めてても、行動させるっていうことな気がするんですよね。
それは感情の役割だと。
感情。
スピーカー 2
一つ一つのね、怒りっていう。
スピーカー 1
それはでも本当にその通りだね。
それはその通りだな、本当。
スピーカー 2
怒りを抑えないと冷静に俯瞰してみれないっていうのは、
そりゃそうだよなっていうことですよね。
スピーカー 1
そっか。
だけど別に怒りとかは悪ではなくて、
やっぱ自分を守ってくれるものなので、
スピーカー 2
っていうことだね。
スピーカー 1
なんか怒りの感情とか、好き嫌いの感情とかと認知を、
なんだろうね、うまく分けて使わないといけないね、そしたらね。
スピーカー 2
そうですね。
そうですね、まずは第一ステップは多分、
怒りを嫌っている人がいるんだったら、
そうじゃなくて仲良くなる。
怒りの感情とも仲良くなったり、
なんで怒ってるのかっていうとこに迷路を向けて、
行くみたいなことなんでしょ。
感情とちゃんと付き合うっていうことなんでしょ。
スピーカー 1
はいはいはい。
そうだよね。
スピーカー 2
感情の下にはニーズがありますからね。
NVC的な。
スピーカー 1
NVC的な。
でも本当そうだよね。
なんでこれが許せないんだ、私はみたいなさ。
スピーカー 2
そうだよね。
へー。
スピーカー 1
ニーズがめっちゃありますからね、その下に。
だからその、やっぱ、なんだろうね、ワークっていうか、
その自分をちゃんとそこで、
あ、なんかこういう風なニーズがあるから私は怒ってんだなって、
冷静になることも大事だし、
そういう方法で冷静になるのもいいし、
単純に一旦感情を切り離して俯瞰するスキルを、
癖のように身につけちゃってもいいし、
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
っていう感じがなんか私の場合はしましたね。
スピーカー 2
いいですね。マイナスな感情の時にも。
うん、そうそう。
スピーカー 1
どうしてもあるよね、マイナスはね。
スピーカー 2
そうですね。
怒りの役割
スピーカー 2
僕、比較的感情に引っ張られないタイプではあるかもしれないですね、そういう意味では。
スピーカー 1
確かにそういう感じする。
激行とかしないんじゃない?あんま。
スピーカー 2
激行できないかもしれないですね。
スピーカー 1
あの、表に出すか出さないかを置いといて、
うちうちに激行みたいなのあります?
ああ、なんだこれ、許せ!みたいな。
表に出さないか出さないでいいんですけど。
スピーカー 2
そのレベル感が、結構主観的なもんですよね、その強さって。
スピーカー 1
まあそうだね。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 1
なんか何しててもちょっと思い出しちゃうぐらい。
スピーカー 2
ああ、でも思い出したりはあんまりしないな。
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 2
なんかでも、これもちょっと蓋をしてたり逃げてるところあるかもしれないけど、
スピーカー 1
そういうネガティブな感情が出てきたら、なんか視点を変えようと自分で勝手にしてる気がする。
スピーカー 2
例えばですね、もうさっきご飯食べてた時の話なんですけど、
まあまあ妻がちょっとイライラしてたわけですよ。
それでなんか、機嫌が悪そうだ、すごい無口だなって思いながら食べてて、
で、その時にまあいい感情は湧かないじゃないですか、なんか嫌だなって。
でもそういう感情が出てきてる時に、その状態の自分があんまり好きじゃないから、
なんか子供の方ばっかり見て、なんか笑かしたりして、
なんかそうするとそっちに自分の気も惹かれるじゃない。
ということをなんかやってる気がするな。
スピーカー 1
大丈夫それ、パートナーさんは大丈夫ですかね、これを聞いてて。
スピーカー 2
どうでしょうか、あの時どう思ってたんだろうか。
スピーカー 1
いやなんかさ、それもう一個の手段。
なんか要はさ、人の機嫌はコントロールできないじゃないですか。
こちら、いくらパートナーでもさ、たぶん。
だからやっぱそれに引き連れて自分も暗くなったり、
すると良くないんだよね、やっぱりね。
スピーカー 2
それだ、それだな、まさに。
自分のご機嫌は自分で守るってよく言うじゃないですか。
それをやってるっぽいですね。
スピーカー 1
そうだよね、そうするしかないんだよね、やっぱりね。
スピーカー 2
まあね、確かに確かに。
相手の機嫌を変えようとしてもね。
スピーカー 1
そう、できないし、自分の機嫌が相手の逆の立場でさ、
私がパートナーさんですっごい怒ってるのに、
なんかゆうすけ氏が全然こっちを見ないと。
なんか無視というかさ、子供の相手ばっかりしてて、
なんか私の機嫌を悟ってくれない、
悟ってくれないみたいな、分かってくれないみたいな、
まあ全然パートナーさんは私は存じ上げないからなんだけど、
ただの想定でね。
私だったら、いたわりの言葉の一つぐらいかけてよとか思うわけですよ。
そうですよね。
なんか機嫌悪いの?とか聞いてくれとか思うわけですよ。
どうしたの?とか。
聞いてくれと思うんですね。
スピーカー 2
私の場合はね、だけどそれをしてくれないわけじゃん、ゆうすけ氏は。
スピーカー 1
その時に自分がずっとそのまま怒り浸透みたいになっちゃうと、
ほんと良くないから。
そこで、もうダメだ。
スピーカー 2
これは私は良くない方向に行ってるぞってやっぱりまだ目立ちにいるし、
自分で機嫌を治すみたいな、
スピーカー 1
風なのが多分いいんだろうね。
できるかどうか置いといて。
スピーカー 2
そうですね。
それなんかいろんなシミュレーションが浮かんできたんですけど、
スピーカー 1
その時に私が妻の感情に向き合っていればどうなったんでしょうね。
それはまた変わったと思うよ、もちろん。
どう変わるんだろうね。
でもそれをなんか、いつもそれしてくれるって期待しちゃうと私がね、
良くないから、やっぱりそうやって向き合ってくれたらありがとうだよね。
スピーカー 2
ありがとうって思えたりするんじゃない。
スピーカー 1
一方で、向き合うことで自分の感情が引っ張られるリスクも生まれるわけですね、その時は。
スピーカー 2
うん、そうですそうです。
家族関係のパラレルワーク
スピーカー 1
なるほどな。
スピーカー 2
でもパートナーシップはね、
スピーカー 1
何の話だっけ?
ビジネスパートナーとかじゃないからさ、
スピーカー 2
やっぱり一緒に生活してるからまたいろいろ違うんでしょうけど。
うんうん。
スピーカー 1
いやーなんか、あれだね、
結局自分でコントロールできると一番楽だよね、自分がね。
スピーカー 2
そうですよね、そうですよね。
うん。
いい話になったな。
スピーカー 1
いや、これパラレルワーカーの本音ですけどね。
特にパラレルワーカーあんまり関係ないけど。
スピーカー 2
本音は話してる?
スピーカー 1
本音は話してる。
いやー。
いやなんかね、世の中の夫婦の方々は本当どうしてるんだろうってすごい不思議に思う時がありますね。
スピーカー 2
なるほどですね。
なんか、無理やり繋げるわけじゃなくて普通に浮かんできたんですけど、
なんかね、僕の感覚をお話しすると、全然これ合ってるか間違ってるか、
間違ってると思う人もいそうなんですけど、
なんかやっぱり夫婦関係とか、家族というのもパラレルの一つっていう感覚なんですよ。
おー。
仕事のA、仕事のB、そして家族の時間。
いろんなことがパラレルで、趣味の時間とか友達の時間。
スピーカー 1
こうやってタイアコシット収録してる時間。
スピーカー 2
それぞれがパラレルで。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
という感じなんですよね。
もちろん家族は一緒にいる時間が長いから、
それが関係性が濃くなって太い雰囲気にはなっていくけれども、
それが主で他が主になる、みたいな関係ではなくて。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
全部単服の服っていう感じなんですよ。僕の中では。
スピーカー 1
素晴らしいね、それ。
スピーカー 2
いいんですか?
スピーカー 1
素晴らしいっていうか、素晴らしいって言うと語弊があるな。なんだろうな。
あの、私はすごく素敵だなって思いますね。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
本当に素敵だなって思うな。
スピーカー 2
もちろんさ。
この辺があれ?
スピーカー 1
いや、なんだろうね。やっぱり依存してないからじゃない?
一個のものに。
スピーカー 2
あー、なるほどなるほど。そうかもそうかも。
だって依存するとパラレルワークなんてできないもんね。
スピーカー 1
できない。
家族は、順番っていうのはちょっと変だけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、そうだね。これは難しいな。
スピーカー 2
いやいや、なんかわかるな。
いやいや、でもわかるな。広げると。
ともすると、やっぱり家族っていうのは深いし、太いからメインになりがち、主流の主になりがちな関係性だと思うんですよね。
大人の人にとって。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
だから、家族を他のものの一つと同列としてパラレルにみなすことって結構難しい見方な気がするんだけど。
うん。
まあ、それがある意味できているって思われてたのかもしれないね。
スピーカー 1
それさ、ね。
私もそうありたいんですよね。
スピーカー 2
うん。
メタニンチとは
スピーカー 1
でもなんかそこ賢でさ、やはり、なんだろう、私はちょっと一旦置いといたとして、
いろんな人と話してると、やっぱり優先順位みたいなのがあるじゃない?
優先順位っていうのは、それは、
濃さの濃い薄いじゃなくて、大事なものの優先でいいみたいなね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
なんかそれ、いやなんだろうな。
そういうので、明らかに仕事なんて二の次みたいなかとか、
家族が一番大事、いやそれは一番大事でしょうよって思うんだけど、
それで全て何かの判断をいろいろ考えてると、
いや、いいんだけど、なんか。
スピーカー 2
いや、わかるわかる。
スピーカー 1
なんていうのかな。
振り切りすぎなんですよね。
そう、振り切りすぎだし、寂しいなって思うし、
それ、じゃあよかったねって思うんだけどさ、なんかそれで。
わかるわかる。
そういう生き方が、いや全然否定してるわけじゃなくて、
正しいみたいになってんじゃん、世の中。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
それってでもなんでそうなってるかって言うと、
主従がついてるからこそそうなるんだと思うんですよね。
家族が主弁、他の者が従って、
なっちゃった瞬間にそれが起こり得るし、
なんかでもそうなることで、
従の方はどうしても従っていう、
受け取られ方をしてしまうっていうことになってるんですけどね。
職場の人からは例えばね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
時と場合とか状況によって、
どっちを優先すべきかって本当は変わるはずで、
多くの場合は家族が優先なんだけど、
でもこの時だけは仕事が優先っていうふうにできる、
ということは主従がついてない、明確には。
時と場合によってその主従が変わったりバランスが変わっていくっていう、
そんな状態がいいなって思ってるかもしれないな。
スピーカー 1
素敵ですね。
素敵ですよ。
なんか新しい感じだね。
こういう話初めてしまいましたね。
スピーカー 2
メタニンチ?
スピーカー 1
メタニンチってできてるじゃないですか。
スピーカー 2
偉い。
話してるとできるんですね。
メタニンチの重要性
スピーカー 1
できる。
スピーカー 2
だから対話が好きなんだなと。
スピーカー 1
そうだね。
いろいろ進むね。
スピーカー 2
理解が。
気づくんですよね。
いつもありがとうございます。
スピーカー 1
こちらこそですよ、本当に。
やっぱりメタニンチ苦手だなっていう人はやっぱり人と話す。
しかもそれをなんていうのかな。
いい具合に引き出してくれるコーチがいるとすごくいいんじゃないかなと思いますので。
スピーカー 2
相性のいいね。
これはフィーリングですけど、
彩子氏と私が今話してて、お互い違うからこそメタニンチが進んだっていう意味では、
スピーカー 1
違うタイプのコーチとかはいいのかもしれないですね。
そうね。
あまりに違いすぎるとちょっと辛いかもしれないけど。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
お互いが辛いかもしれないけどね。
スピーカー 2
軸足は一緒で、それぞれが別の方に広がってる同士だと、
こうやって差分が現れるから。
スピーカー 1
いいですね。ありがとうございます。
スピーカー 2
こちらこそです。
今日はそんなところで、
メタニンチが大事そうとか、
できたらどうするの?みたいな話をしてきまして、
メタって高いコーチを表す言葉で、
上から見てはっと気づくみたいなことだったり、
それが見えた時に自分をいい方に仕向けていったり、
コントロールしていく、動かしていくみたいなことが必要なんじゃないかとか、
彩子氏がマイナスな感情が混ざってると認知が歪むよねみたいな話から、
家族の話だったり、
恥ずかしい人への感情みたいな話に発展していった。
すごいね。
そんな感じですね。
スピーカー 1
いろいろ思うことがあって、すごくよかった。
いろいろ話せて。
スピーカー 2
どうですかね。聞いていただいてる方も、
いろいろ思っていただけてたら幸いです。
スピーカー 1
ぜひね、私も話したいという方、
ゲストに来たいという方がいらっしゃったら、
ご連絡お待ちしております。
スピーカー 2
初のゲスト募集ですね。
パラレルワーカーに限りですか、これは。
スピーカー 1
パラレルワーカーに興味がある人だったら、誰でもいいんじゃないでしょうか。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
やってる人もやってない人も。
スピーカー 2
ぜひお待ちしております。
スピーカー 1
お待ちしてます。
スピーカー 2
今日のお相手は、ゆうすけと、
スピーカー 1
彩子Pでした。
スピーカー 2
お疲れ様でございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
44:34

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