いや、まさにそうじゃない?
単純に楽しいっていうのを解像度上げると、
これらが満たされているから楽しいって風になってんじゃないかなって、
思いますけどね。
いいですね。
あやこ氏7個、例えば選んだと思うんですけど、
特にその7個の中でも、これ大事な3つ選ぶとしたら、
どれ、どういう言葉になるんですか?
えーっとね、3つか。
自己認識、セルフアウェアニスっていうやつですね。
それと、クリエイティビティ、創造性。
それと、最後、ラブ、愛ですね。
おー、自己認識、創造性、愛ですか。
えー、恥ずかしい、なんか。
いや、価値観を結構、公にするのって恥ずかしいですよね。
恥ずかしいね。
でもこれ、その中で3つ選ぶとしたらこれですかね。
だからこれが、大事にしてるんだけど、
うまくいってないことがすごく多くて、
大事にしたいんだけど、なかなかできないみたいな。
だから、すごく気になる3つっていう感じですね、これは。
その20代のね、絶好調だった時期っていうのは、
結構その3つは満たされてた感じですか?
いや、この3つが大事だということにあんまり気づいてなくて、
今思うと。
今思うと満たされてたのか?
満たされてないと思うよ。
満たされてないけど、そこが大事だって思ってないと思う、多分。
あー、なるほどね。
それは全然目をつぶってて、他の遊び心とか楽天主義とか、
そういうのばっかりに価値を置いて、
それはそれで充実してましたね。
あー、でもそれは満たされてたってこと?
満たされてた、うん。
あー、なるほど、なるほど。
今挙げてもらったやつはある意味、
自分にとって満たすのが難しいと認知している3つなんだ。
そう。
今の絶好調じゃないなと思うのも、
これらが確かに欠けているから絶好調じゃないなっていう感じは、
言語化するとそういう感じになりますね。
逆に20代じゃなくても、
満たせてた時期っていうのは、一つの瞬間でもあったりするんですか?
一瞬とかありますよ、もちろん。
あ、あるんだね。
ほんの一瞬ね。
ほんの人生の中の風が吹いて、
吹っ飛んでしまうようなぐらいの一瞬。
満たせてた時期がないと、
そもそも自分にとって大事なんだっていう感覚にならないですもんね、きっとね。
あー、そうだね、確かに。
うん。
確かになー。
ゆうすけ氏はどうですか?
何ですか?3つ挙げるとしたら。
そうですね、3つ。
いや、選ぶの難しいけど。
うーん、そうだな。
一つはちょっとずるい、
ジョーカーみたいなカードなんですけど、
ウェルビーングっていうのがあって。
めっちゃずるいね、それ。
これ全部満たせねえって思うんですけど、
身体的、精神的、社会的に満たされた状態っていうのがあって、
これめっちゃ強いやんと思って。
強いカードじゃん、それほんと。
一番最初に選びましたね。
他にも健康っていうカードとか、
いろいろそういうのあるんですけど、
身体的に健康も入るし、
精神的にも入ってるし、社会的にも入ってる。
これやなと思って。
まずこれと、
あとはね、難しいんですけど、
率直さ、フランクネスっていうことも大事ですね。
もう一個選ぶとしたら、
なんか2つで迷ってて、
寛容さ、オープンマインドっていうのと、
ピースオブマインド、心の平穏っていうのがあって、
このどっちかが最後の3枚目になるかなと思うんですが、
寛容さかな、選ぶとしたら。
オープンのほう?
オープンマインドのほう。
オープンマインドのほうね、はいはいはい。
心の平穏は、
ウェルビーングで精神的に満たされてるということで、
担保できそうだから、
ウェルビーングを基準に置きつつ、
オールマイティカードじゃん、それ。
人と関わるときに率直さと寛容さっていうのが、
自分にとって大事なカードかなと思いますね。
それを満たされてる状態って、やっぱ絶好調?
なんか変な質問だな。
絶好調なときって、やっぱりそれが満たされてたりしますか?
強めに。
でもそうですね、
なんかやりがいあるなとか、
やってて楽しいなって思うのは、
まさにコーチングのときなんかは、
この率直さ、率直に伝えたり、
寛容に受け取ったりすることの繰り返しなんで、
もうそれしかやってない。
対話をしてる時間ってそれしかやってないので、
なんかすごく、
すごい今、率直に自分も言えて、
相手からも率直に言ってもらって、
それを自分は受け止めて、寛容に受け止めて、
また率直に返してっていうことをやれてるなって思えて、
すごい充実感を感じますよね。
それさ、普段の普通の仕事、
コーチじゃない仕事とか、
普段のプライベートとかでも、
満たせているんですか、今。
満たせてるか満たせてないかは結構時と場合によって、
例えば家族の中でちょっとね、
お互いのできてないとこ指摘しあったり、
僕されるほうが多いんですけど、
指摘を寛容に受け取れなかった時とか、
あとは仕事の面で、
ちょっと利害関係あって言いづらい時に率直に、
本当は言いたいんだけど言えなかった時とかも当然あるので、
満たされないこともあるけど、
頑張って満たそうとしてるという感じがしますね。
本当信用できる人だよね、ゆうすけ氏ってね。
そうですか。
やっぱ率直に言いつつも、
ちゃんと人のこと聞けるって本当すごいと思うよ。
突然褒められたな。
いや、なんかさ、分かんない。
できてない時もあるって言ってるから、
割と訓練をしてそうなってたのか、
そうなりたいと思って訓練をしてるのか、
どうなんだろう、そこらへんって。
割と持って生まれた感じなの?
そういうのが価値観なんで、
自分にとって大事だったから、
できるようになりやすかったというのはあると思いますね。
そうか。
率直じゃなく伝えることが超苦手というか。
率直じゃなく伝える、遠回しに伝えるとか?
とか思ってるんだけどそれを言わないとかは、
仕事でそういうの言えない利害関係あるかと言いましたけど、
言えない、そういうシーンは極めて稀で、
大体言っちゃうというか。
すごいね。
上司とかであっても、評価者だけど、
全然自分の評価が下がるかもしれないようなことを
言うこともありますし。
今の会議で、ここはこういうところが非効率でしたよとか、
こういうと誤解されると私は思いましたよ、
みたいなのをみんなの前で言ったりする。
すごいね。
言いっぱなしで終わりじゃないから、
みんな聞いてくれるんじゃない?
悪意があったり、傷つける目的じゃないっていうのは、
分かってくれてる感じはしますけどね。
率直にいい状態に向かうために言ってるんだということは、
分かってもらってる感じはしますけどね。
いや、それすごいね。
信頼関係があったとしても、
割とそれ言うのは、なかなか向こう側に、