1. ぱるおの「思い立ったらオタメシ」ライフ
  2. 山形ではラーメンと蕎麦なのです
2023-02-12 01:56

山形ではラーメンと蕎麦なのです

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
ラーメンと日本のそば、普通はお店の系統が違うと思ってますが、山形県の多くのお店では両方のメニューを揃えることが多いのですね。
このへんどうしてもなぜ?と訊きたくなる話題なのですが、だってそうなんだもんとお店の方に言われてすごく納得がいきました。
これでいいのだ!

というわけで、以前訪問しなかなかの感動が合ったお店を一軒ご紹介しておきます。

あじこば
山形県寒河江市西根上川原367−1
https://goo.gl/maps/mGToNn7bZqaHjiBf6

道の駅チェリーランド寒河江の近くのお店で、もう20年以上の歴史があります。
お目当ては冷たい肉そばです。
でもなぜかそのバリエーションメニューが展開されていて、肉そば、肉中華、冷たい、温かい、もりそば、もり中華、中華そば、牛すじ中華、牛すじ油つけそば、大盛り普通、あたりの組み合わせでかなりの組み合わせになります。おまけに天丼まで。

好みとしては、冷たい肉そばの全部のせですね。
野菜タップリでなかなかのヘルシーさ、なかなかの繊細さでよく効いたダシが染み入ります。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62c0f5551459d9dde06c0f41
00:05
お疲れ様です。ぱるおです。
今日は、やっぱり山形はラーメンだよなって話なんですけどね。
ラーメン屋さんっていうよりはですね、山形の場合はラーメンと蕎麦が一緒にあるっていうのが、まあデフォルト当たり前っていう風に言われたことなんですよね。
またまたって思うんですけども、蕎麦屋とかラーメン屋とか書いてあるケースがあるんですけども、実際中入ってみますとね、ラーメン屋さんなのに蕎麦を置いていたり、蕎麦屋さんなのにラーメンを置いていたり。
これっていいとこどりなのかなとは思うんですけども、通常どっちかにしないとお店のためにもならないし、お客のためにもならないんじゃないかなっていう風にちょっと常識的に感じてしまったんですけども、
こちらではその逆が常識なんだということで、ありきたりの話ではあるんですけども、常識っていうものほど適当なものはないと。私の常識が世間の常識ってわけでもないし、世間の常識を私が常識だと思ってるってわけでもない。
結局ここをしのごの悩むよりも、おいしい蕎麦かラーメン、これを山形でエンジョイするっていうのは超絶おすすめですよっていう、これまたありきたりの話でありました。
それでは最後に私の神経衰弱の師匠からご挨拶です。
世界のバローでした。
01:56

コメント

スクロール