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みなさん、おはようございまーす。
昨日話題の映画、Winnyを見てきたんですけども、いや、なかなか考えさせられますよね。
非常に今の時代にマッチしてるんじゃないでしょうか? まあ今の時代だとブロックチェーンが世の中に出てきてますから、理解もしやすいんだと思うんですけども、
当時、ピアツピアって言ってもピンとくる人はほとんどいなかったでしょうね。 技術はわかったとしてもその持つ意味だとか、
当然ですが当時はなかったWEB3的な考え方っていうんですかね。 数学だとかコンピュータ技術っていうのに長けた人、天才と言われる人っていうのは、やっぱりどの時代でも考えの行き着くところが同じなんだろうなーっていうふうに思いながら見ておりました。
これ日本で行われた裁判ですけども、やっぱり技術的には全世界が注目してたってことでしょうね。 今でいう匿名性の高い世界、例えばメタバースとかブロックチェーンとか、こういったものと現実と繋ぐ架け橋の部分については、議論だけじゃなくて法整備だとか国だとか、大きい権力ってものが必ず関わってくるんですね。
まさしく永遠に続く答えのない世界って感じはしますけども。 時代の針を先に進めるっていうキーワードに賛同する一人としては、どっかのタイミングでこのウィニーっていう映画お勧めしておきたいと思います。
パローでした。ではまた明日。