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皆さん、おはようございます。
医学の進歩はなかなかすごいもので、血液からいろんな不具合がわかるようになってますね。
体のちょっとした不具合もわかるということで、血液検査も含めた健康診断はぜひ皆さん受けるといいと思うんですけども。
そんなことで、ちょっとこれしっかり見ときますかね、かかったお医者さんに言われまして、
検査することになりまして、実はちょっと入院しておりました。
なんで入院って聞きましたら、体に針ぶっ刺すっていうんで麻酔が必要なんですね。半身麻酔ってやつなんですよね。
この歯の麻酔ぐらいはしたことあったんですけども、体の広範囲に効かせる麻酔っていうのは全く経験したことなかったんですね。
この半身麻酔っていうの、仕組みをこれ聞いてみましたら、背骨の脊椎の途中から神経ブロックして、一時的に下半身が全く効かなくなるっていうんです。
感覚なくなるだけじゃなくて、要は全然動かなくなるんですね。
10分ぐらいで終わった検査の後も十分麻酔効いてますから、全く自分で動かせなくなるんですね。
もちろん指も太ももも何も動きません。脳では力入れてる感じなんですけどね。全く何も伝わらないんです。
ただ面白いのは、手で自分の足触るとなんかあったかいんですよね。
自分の太ももがなんかものすごい極太あったかいソーセージみたいな肉の塊って感じで、ただ体にくっついてて動かせない。
医学の進歩ってすげーなっていうのと、自分の足ってすごい重い塊がついてんだっていうことを再発見したっていう話でした。
皆さんも健康診断いってくださいね。
ファローでした。ではまた明日。