1. ぱるおの「思い立ったらオタメシ」ライフ
  2. 当たり前が一番素晴らしいので..
2024-10-13 01:55

当たり前が一番素晴らしいのでは?

友人にうちのマニュアル車を運転してもらったときの感動メモです。
何十年ぶりに運転しても、体っていうのは、訓練の結果を脳細胞の中に記憶してるっていうことを目の当たりにしたわけですよ。
いわゆる運転に慣れてない人の運転をたくさん見てきましたが、何十年ぶりであっても、自分の体に染み付いている運動能力として保持した記憶を発揮できると言う事、このこと自体が、実は本当は素晴らしいことなんであると、改めて思うわけです。
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00:05
皆さん、おはようございます。
昨日はやっぱり、人間の能力ってのはすごいなって思ったことがありましてね。
マニュアルの自動車の運転。
まあ、普通に運転している人は何のことはないと思うんですけども。
免許取るときにはクラッチワークをちゃんとやって合格したっていうこと。
当たり前ですけども。
これを20年ぶり30年ぶりに運転しても、やっぱり人間の能ってのは覚えてるもんだなって思うんですよね。
たまたま私の友人に運転してもらったんですが、
いやいや、なかなか普通に運転できない人の運転をいっぱい見てきたんでですね。
なんでできないんだろうなぁと思いつつ。
当たり前のようにできて当たり前。
それは当たり前なんですけども、これが当たり前じゃない。
人間の脳の中の回路っていうのが左足のクラッチと連動してるっていうのが、
やっぱり訓練によって記憶の中に入ってるんだなっていうふうに思うわけですよ。
車の運転に限らず、当たり前のように人間ができること。
これ実は相当な訓練のもとに当たり前のようにできるようになったんであって、
脳の中の回路がそれを支えているということを改めて認識したよという話でした。
パローでした。ではまた明日。
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