番組のスタンスっていうところも書いておくのは、
結構効果的だったっていうのがあります。
次に書いているのが、
ホストのプロフィールっていうところですけれども、
初めて会うような人とかはですね、
ホストはどんな人なのかっていうので、
過去のエピソードとか聞いてくれたらいいと思うんですけれども、
なかなかそういう時間も忙しかったりしますので、
簡単なホストのプロフィール、こういうバックボーンの人なんだ、
じゃあこのぐらいのレベル感まで話して大丈夫かなとかっていうのが
わかるかなと思いますので、
私が書いているのは職務経歴のところと、
具体的にどんな仕事をしてきたかっていうところをちょっと書いてあるんですけれども、
業界の人なのか、
全然違う畑の人なのかっていうところがわかるような形で、
ホストのプロフィールはちょっと書いたほうが、
ゲストさん的には話しやすくなるかなという風に思います。
それと次に収録の流れですね。
これもですね、
すごいゲストさんから質問が来る項目だったので、
もう事前にお知らせしてしまおうという風に思っています。
あらかじめその収録する日、インタビューする日っていうのは
もう事前に決まっているかなという風に思いますが、
実際その収録の日まで何かやっとくことがあるのか、
収録当日はどんな段取りになるのか、
あとは収録後、
これもですね、リリース日とかやっぱり気になったりしますので、
どのくらいチェックするための時間があるのか、
みたいなところっていうのをあらかじめ
こちらからこのぐらいのスケジュール感で動きますというところは、
これもですね、軽くゲストさんには説明しておいてあげた方が
アパートゲストさんの方でですね、
不安に思ったりとか質問がいろいろ来たりというところが
少なくなるかなと思いますので、
スケジュールのところもやっぱり教えてあげるというのは
かなり重要かなと思います。
そのスケジュールの中でも、
当日のご案内というところですね。
当日どういうふうに収録が進むのかというところって、
これもですね、
インタビューをどんなに受けているような方でもですね、
初めて受けるインタビューだと、
結構当日の流れってどんなふうになっているんだろうって
気になるものなんですよね。
その辺が気になると、
それが些細なことではあるんですけれども、
やっぱり緊張とかにつながってきますので、
当日ですね、こんな流れで収録していきますよというところが、
イメージできるだけでもだいぶリラックスした雰囲気で
参加していただけることができるかなというところで、
当日のご案内というところも結構詳しく書いてたりします。
例えばですね、
このオウンドポッドキャストインタビューだと、
大体収録時間は60分ぐらいなんですけれども、
事前にトラブルがもしあったときとか、
逆に話がすごい盛り上がっちゃうこともよくあったりするので、
90分ぐらいでは長くても収まりますというところを書いてたりします。
その中でもその60分も
まるまるずっとインタビューするっていうのではなくて、
いわゆるアイスブレイクみたいなトークも含めて
60分ですよというところで、
大体60分ぐらいだったらこのぐらいの深さのインタビューかなというのが
想像できるかなと思いますので、
まず時間を書いてたりします。
次ですね、オンライン収録をしますので、
そのオンライン収録のツールの使い方、
Zoomとかだったら結構使い慣れてる人もいるのかなと思うんですけれども、
Pitfallではですね、
リバーサイドFMというオンライン収録ツールを使ってまして、
このリバーサイドFMのいいところというのをまた別で話せればなと思うんですけれども、
海外のサービスだったりはするので、
ポッドキャストとかをやっているような人以外だと
そんなに知れ渡っているようなオンラインツールがないんですけれども、
オンライン収録ツールというのは
リバーサイドを普通にアクセスすれば
結構わかりやすいUIなので、
ZoomとかGoogle Meetみたいな形で使えちゃいはするんですけれども、
ギストさんもですね、
その辺知らなかったら失礼があったら嫌だなという気持ちがあるかなと思いますので、
簡単な使い方のマニュアルみたいなものというのも
ちょっとしたご案内というところを
それに付け加えておりまして、
最後ですね、
注意点というのをちょっと書いているんですけれども、
これは収録当日も改めてご案内はしますが、
事前にですね、
ここら辺書いておけば、
当日慌てずにですね、
スムーズに進行ができるかなという思いがあって書いていたりします。
今書いてある注意点はですね、
どれもですね、
過去にあった結構失敗談と言いますか、
注意しなければいけないポイントだったので、
順番に書いているんですけれども、
書いてある内容は上からちょっと読んでいくと、
マイクができれば外付けのマイクなどを
使ってくださいということを書いています。
たまにですね、
PCの内蔵マイクとかを使っている方もいたりするんですけれども、
そのスペックによっては結構雑音が入ったりとか、
声が遠かったりとかというのが
実はあったりしましたので、
できればいい音質で録りたいなというふうには思いますので、
コロナ後のこのご時世ですね、
結構持っている方というのは多いかなと思いますので、
その辺りマイクができれば準備していただきたいというところを書いています。
次の注意書きの2つ目で書いてあるのは、
イヤホン、ヘッドホンを使ってくださいというところを書いています。
これはですね、
オンライン収録であるあるなんですけれども、
PCのスピーカーを使ってしまうと、
それのPCのスピーカーから出ているホスト側の声が、
ゲストさんのスピーカーから出て、
それをゲストさんのマイクが拾ってしまって、
二重で録音されてしまうという現象が起こってしまうんですね。
これがあると、
ホスト側の声がエコーがかかってしまうような感じになって、
非常に編集がしづらいという現象が起こってしまうんですね。
これがあると、