00:05
推しについて語り合う番組、おしばなし、始まります。
はい、ということで、今回は第3回になります、おしばなしでございます。
はーい。
前回の第2回は、ゆうかっぺさんの過去の推し達の話、たっぷり聞いてきましたけれども、
今日はそれに引き続いて、同じテーマでね、やっていきたいと思うんですが、
今日はらびさんの過去の推し達の話をね、聞いていきたいと思います。
はーい。
この前の話でね、ゆうかっぺさんが最後にちらっと言ってましたけど、
お二人と推しがかぶってなさそう、みたいな話もありましたけどね。
そうなんですよね。
らびさんの過去の推し達
今日らびさん、どんな推し達の話が出るか聞いてもいいですか?
はい。そう、かぶってないといえば確かにかぶってないんですけど、
でも、ゆうかっぺちゃんの話の中に出てきた人も、やっぱり私はちらほら、ちょっと推してるなっていう人もいたのと、
あと、前回ね、他の場でお話しした時には、グループの話をメインにしたんですけど、
ゆうかっぺちゃんとか、個々のアイドルの方のお名前が出てたので、
ちょっとそれも少しだけ混ぜながらお話しようかなって私はちょっと思ってるんですけど、
前回とは違って。
私は本当にちっちゃい頃からアイドルが大好きで、
テレビに出てる可愛いキラキラしたお姉さん達っていうのを見てきたんですけど、
一番最初に憧れたのは、モーニング娘。のなっち、安倍なつみさんですね。
私は、モーニング娘。さんは歴史も長いし、見る台によって圧倒的にセンターっていう方はたくさんいるんですけど、代によって変わっちゃうんですけど。
そうですね。
だからあんまり、あれなんですけど、私の中で、ちっちゃい頃、真ん中でいつもキラキラしてるのがなっちだったという印象だったんですね。
本当にお家でモーニング娘。さんの映像を見ながらベッドの上で飛び跳ねるような子供だったんですけど、
危ないぞ。
転んじゃうぞって感じの子供だったんですけど、これがなんだか学校に上がったり年を重ねるごとにちょっと周りに、私はアイドルを好きなお友達が全然いなくて、
語り合える友達もいないし、なんならちょっとこう、アイドル見てるの?みたいな空気もちょっとあったんですね。
だんだん私も、アイドルって大きくなったら見るものじゃないのかなっていう感覚になってて、アイドルにわーって言わない時間っていうのがちょっと一時あったんですね。
周りに流されてってことですね。
そうですね。
周りの雰囲気から察して、そうした方がいいんだろうなってことですね。
俳優さんとかテレビドラマとかそういうのを見なきゃいけない年になっていくんだって、ちょっと子供ながらに思いながらアイドルからちょっと離れてた時期があったんですけど、
そんな中、ある時テレビをこうぼーっと音楽番組とか色々見てる時に、また、あ、なんてキラキラしてるんだって思ったのが、これはちょっと男性アイドルになるんですけど、
びっくりしたんですけども、テレビにキンキキッズさんが映っていて、もう衝撃だったんです。
え!?みたいな。この世にこんなに美しい人がいるの?ってなったんです、その時に初めて。
それまで、え?
キンキさんが出始めの時ってことですか?
いや、全然。全然です。デビューしてもう全然何年も経っていて、もう大人で。
しばらく、じゃあずっとキンキとしてはいて、ある時、たまたまそのキンキに、ずっと活動されてるキンキとテレビでバチッとその時会ったってことですよね?
そうなんです。キンキって昔、デビュー前からすごかったって今では知ってる。知識として知ってるんですけど、その頃は結構小さくて、そんなにそういうバラエティ番組を見てなかったり、見てもよく分かってなかったのか。
あとはアイドルから離れてた時期があったりとか、本当に長い間キンキキッズというものをちゃんと見れてなかったんですけど、ある時その音楽番組も別に自分が見たいんじゃなくて、周りがそういうのを見てたから見なきゃいけないなって思って、
音楽番組を流しっぱなしにしてる時にバチッと見つけてしまって、そこからまたアイドルってやっぱすごいってなって、そこでキンキキッズさんを推し始めたんですね。男性アイドルを、でも私結構愛が重いので。
キンキキッズを好きになったから、そこからどんどん広がるってことはしないんですよ。キンキキッズを好きになったからキンキキッズが好きってなりがちなんで、他の男性アイドルってどうなんだろうとかってあんまりならなくて。
桃黒ちゃんとカントリー・ガールズ
長く長くキンキキッズを応援し続けて、そのテレビをいろんなバラエティとかをたくさん見るようになった時に、女性アイドルで桃黒ちゃんがテレビにたくさん出始めた時期があって、それはゆうかあっぺちゃんが言ってた時期と多分これはかぶってるんじゃないかなって思うんですけど。
そんな気がしますね。確かにめっちゃ多分勢いあった頃だと思います。 茉莉 そうそうそう。その時初めて見た時に、なんかすごい女性アイドルがいるって思ったんです。私の記憶の女性アイドルってモーニング娘。のなっちだったから
なんかお姉さんだったし、私にとってなっちって。キラキラした大人の華やかなアイドルのお姉さんだったんだけど、桃黒ちゃんはお姉さんっていう感じでもちょっとないし、テレビに出始めてた桃黒ちゃんって本当にガチャガチャした衣装を着て、わーって騒いで、すごい爆転してるみたいな。すごい。
茉莉 元気だったんです。たいあたりで、元気で。だから、女の子のアイドルってこんなんなんだって思ってたんですね。その時。なんですけど、でもよくテレビに出てるのを見れば見るほど、この子たちすごいのでは?みたいな。気になっちゃう。見たくなっちゃうなみたいになってて。
そして気づいたらもう好きなんですよね。桃黒好きかも。桃黒好きだ!みたいになってっちゃって。私も、かなこちゃんの声。あの声であのセンターであんなにがむしゃらに立たれたら、そんなの目引くよって思っちゃったんですけど。そんなの見たくなっちゃうよってなっちゃったんですけど。
茉莉 で、女の子のアイドルって久々に桃黒を推していたんですが、ある時、ふと多分街を歩いてる時だったかな。あの、有線でカントリー・ガールズというハロプロのアイドルグループのデビュー曲が流れてたんですね。
なんか、とんでもなく可愛いにゼンフリした音楽が流れてて。そうなんです。愛おしくってごめんねって言ってたんです。歌で。なんかすごいの流れてるってなったんですけど。
そう考えると有線ってすごいんですね。そういう布教活動ちゃんとなってるんですね。 茉莉 そうですね。で、その歌の中に知ってる声が聞こえて。それが、もともとベリーズ工房、ハロープロジェクトのベリーズ工房で活動されてた嗣永桃子さん、桃知の声だったんですね。あれ、なんか桃知の声しない?これってなってて。
すごい、ビビがめちゃめちゃいい。 茉莉 桃知の歌ってすごく独特だと思うので、声質とかすごく特徴的だから、なんか全然ベリーズ工房じゃないのに桃知の声がするぞってなって調べたんですよ。カントリー・ガールズを。
なるほど。 茉莉 そう、そしたらもう、あ、もう世の中の可愛いギュってやったんかなっていうぐらい可愛い人たちが可愛い歌歌ってて。びっくりして。で、でもまあ、その時にはまだ桃黒ちゃんの方がちょっと実は強かったんですけど、私の中で。なんですけど、これはちょっと多分前回のお話の時にはしなかったんですけど。
茉莉 そのカントリー・ガールズの2期生で、船木結ちゃんと柳川奈々美ちゃんって子が2人入ってきたんですけど。その船木結ちゃんが、なんかすごかったんです。見た目は赤ちゃんみたいに可愛い子だった。ちっちゃくて。なんかもういつも、今にもつっついたら泣きそうな可愛い感じだったのに。
茉莉 とてつもないハスキー声でバチバチに歌うんですよ。しかも結構もう入ってすぐの曲ぐらいから、バチバチに歌ってるのを見た時に、なんかもうちょっと脳がバグったみたいな。何が起きてるんだって。こんな子からこんな歌出てくるの?みたいな。すごい変な感覚になって、もうそっから気づいたらずっとカントリー・ガールズ、カントリー・ガールズみたいな感じになってて。
重い意味でまたグーってこう。
一途ですからね。
そうなんですよね。グーってなっちゃって。で、そんな風にカントリー・ガールズを推し始めて。それに流れて、ハロー!プロジェクトのいろんな歌もいい歌がたくさんあるんで、いろいろ聴いていたんですが、カントリー・ガールズはももち卒業後、波乱万丈いろいろあって、いつか話させてください。
そうですね。そこら辺はね。
そうですね。
そうなんですけど、2019年だったはずなんですけど、活動を休止して、メンバーはみんなアイドルから卒業して、芸能界を引退したり、海外に語学留学に行ったり、舞台などの方に活動を変えられたりとですね。
カントリー・ガールズというものは、今はもう活動していない状態なんですけど。
ただ、私は今も一番推してるアイドルは誰?って言われたら、カントリー・ガールズだって言い続けていきたいという気持ちを持ちながら、最近はももクロちゃんのyoutubeすごい見てますっていう感じですかね。
ももクロの継続的な活動と感動
いつもあって戻ってきたんだ。
じゃあそこはちょっとももクロに戻りつつなんですね。
いやそうなんですよ。ちょっと前に広築さんがあげられてるライブ映像とかがちょっとまた良すぎて。
はいはいはい。私もなんかチラッと見ました。
見ました?多分15周年なのかな。
そうなんだ。すごいな。15周年か。
すごいですよね。15年してるんだって思うけど。
結婚しましたよね?誰か。
あ、そうそう。れいちゃん結婚。
あ、れいちゃん結婚しましたね。
そうそう。なんかずっとメンバーが、最初期の頃とかは結構入れ替わりあったけど、ずっとメンバーが今同じメンバーでやり続けていて。
で、結婚してもやり続けていて。で、ももクロを応援してるファンが結婚を一緒にお祝いしてみたいな。このアイドルの形ってちょっと新しい。
そうですよね。
思っちゃうんですよね。
それはすごい感じた。
今後も活動できてるって、これなんかアイドルの進化だなって思いましたもん。
そうなんですよ。
すげーって思って。
いくつになったから卒業とかそんなものなくて。
永遠にアイドルができるというかね。
そうですよね。いいなって思いました。
ソロアイドルとかだとそういうのされてる方っていらっしゃるかもしれないんだけど、グループアイドルでそれを続けるって。
私たちはももクロで居続けるよっていう、ももクロちゃんの姿勢をファンの方がちゃんと受け取ってるっていう形なのかなって思いながら、最近はYouTubeのライブ映像を見ながらホロリホロリと。
いや、重いのよ。
重いのよ。
え?あれ?おろのろ。
まあまあ泣くこともありますから、ライブ見てね。
そうですね。
感動で泣くこともありますから。
ホロリホロリとする日々を過ごしております。
いや、いいじゃないですか。
いいですね。いい話聞いた。
これだからもう、らびさんの推しの話は深掘り買いがありますよ。
本当ですね。めっちゃ聞きたいのいっぱいありました。
たぶんそれぞれにね、めっちゃ深掘れるから。
そうですね。重いんですよね、一個一個が。
でもその重さもね、必要ですから推しには。
そうですね。
重さですね。
で、今日はらびさんの過去の推し達の話聞きましたけれども、
今後もぜひね、そこの詳しいお話また聞ける機会も今後いっぱいあると思いますので、
それを期待しつつ、推し話では皆さんからのお便り、SNSでの投稿をお待ちしております。
お便りは概要欄にあるリンクから、
ハッシュタグはひらがなで推し花で投稿してください。
それでは今週も良い推し話を。バイバイ。
