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思考のハンマー投げラジオパーソナリティのアキヒコです。この番組は、三児の父で理系出身事務職の私が、
物事を自分の頭でうのみさるまにせずに、紙砕いて未来の自分に届けるポッドキャストです。
今日は2024年の10月10日ですね。今日は何曜日?木曜日ですね。
就学前健康診断の内容
今回はね、昨日、真ん中の長男の来年度入学小学校に入学するんですけども、それに当たっての就学前健康診断があったので、そのことをお話ししたいと思います。
昨日は午後からですね、来年度入る入学する小学校の体育館で集まって、
子供は健康診断とか、知能テストみたいなやつをやったんですね。その間に保護者は混乱会という名前ではありましたけど、結局小学校からの説明を色々と聞くというような流れでしたね。
終わってから、子供の診断が終わってから子供たちが戻ってきて、体操着のサイズ合わせをしたりとか、
あとは、ちょっとお待ち時間あったんですけども、健康診断とかの結果を聞くという流れでしたね。
どんな話を聞いたのかということなんですけれども、まずは記憶に残っていることは保健師さんの話と、あとは給食センターの方の話というのが大きな内容でしたかね。
あとは最後、PTA悪意の話というのもありました。
保健師さんの話は、主には特別支援学級の話と、あとは歯磨きの話だったかな、あとは予防接種の話、その辺りだったと思いますね。
特別支援学級というのは別に特別ではないということを何回も強調して話をされていましたね。
前は発達障害という言葉を使われていたけど、今は世界的には神経発達症という言葉が使われておりますということで、発達症についてという話で、
ASDとADHDとLSDという区分があり、その区分は明確に分かれているわけではなく、人それぞれ少しずつ被っていたり、段階もまったく一概に言えないということで、
人それぞれに合わせた環境の調整とか、そういったものをすることになるというお話ですね。
平等と公平の違いとか、そもそも環境を変えれば一人一人個別の調整があまり必要なくなる場合もあるとか、そういうお話もあったりしました。
特別じゃないというのは、発達症という診断されないような人、大人も含めて、みんなメガネをかけたりとかするし、車に乗って通勤したりとかするし、必要に応じて道具を使ったりとかするわけですよね。
その道具を使って解決できることもあれば、道具じゃなくて環境周りの関わり合いとかを調節していくことによって、ハードルというか、したいことができるようにするというのが支援だということで、
特別支援という言葉自体があまり誤解されるような言葉になっているということで、あまり特別支援という言葉を一人歩きさせないようにしたいなという思いを感じたところですね。
PTAへの思い
だから特別でもなく、支援という言葉にもそうなると若干違和感が出てくるのかなと、助けるみたいな感じで、上から下みたいな、そういう印象も受けるからね。
だから個別に調整するというだけの話なんだろうなということでしたね。
うちの子どもたちはおそらくは通常学級で大丈夫そうな感じで、今一番上の子は2年生ですけど大丈夫そうな感じでした。
今度入学する長男も特段の傾向診断の結果とかで何かあるということはないということだったんですね。
若干落ち着けないなというのはあるんですけども、それは仲のいい友達と話をしてしまったりとか、小学校でどういうふうに結果が出るかわからないですけどね。
そんなことがありましたね。
幼稚園の友達みんな元気でね。小学校の体感でバタバタ走り回っていて、微笑ましいなと思いつつ。
小学校に行ってだんだん大きくなっていくとみんな立派になっていくんだろうなと思うとね。
子どもたちと親もいて、みんな子育て大変なんだろうなと思いつつね。
そんなことを何となく考えながら過ごしていたわけですね。
あとはPTAの話ですね。PTAはなるべくやりたくないと思ってしまうんですよね。
家のことで精一杯だなって思うから。
子ども1人月、6年生までの間に1回は役にやってもらいたいという話があるわけなんで、どっかのタイミングでやらなきゃいけないなと思うんですけどね。
あと6年生とか5年生とかの方が忙しいって思われるかもしれない、思われてるような印象あるけどってこの教務の先生が言ってたけど、そんなことはなくて別に1年生から6年生まで同じ活動してますよという話もありましたね。
どっかでやるしかないと思うんですけどね。
毎日バタバタで。
それ以外のことに心を費やす余裕がなかなか我が家では生まれてないなというのが正直なところです。
今日はこのところで最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまた。