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2024-11-21 08:24

566:定時に帰るための心構えと具体的行動_2024年10月3日

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家に帰るのが遅くなってきている/帰ると決めれば帰れるはず?/ダラダラと/新人へのフィードバック/相談を受けると/あとでいいですかを言えていない/本当に早く帰りたいのか?/主体的な思いの強が弱いさ/消極的な義務感や罪悪感/車通勤/妻への負担/記録する仕組みを作りたい/逆算する必要がある
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#声日記

サマリー

仕事を定時に終わらせるためには、心構えと具体的な行動が重要だと語られています。このエピソードでは、残業を避けるためのモチベーションや記録の方法について考えています。

心構えの重要性
思考のハンマー投げラジオパーソナリティのアキヒコです。 この番組は、三児の父で理系出身事務職の私が、自分の頭で物事を噛み砕いて、
宇野美三郎真似せずに、未来の自分に届けるホットキャストです。 今日は2020年10月3日の木曜日です。
最近、家に帰るのが遅くなっていることが続いておりまして、今日はそのことについて、懺悔とかを交えつつ話をしていきたいと思います。
仕事が忙しいということと、それだけじゃないんだよな。本当に仕事が忙しくても帰るということを決めてしまえば、帰れるはずなんですよ。
それが帰れないほど忙しいのであれば、本当にどうしようもないんですけれども。
これは本当に前から何回も繰り返してきていることだと思います。
忙しいのは忙しいんだけども、定時になった後もダラダラと仕事を続けてしまっていることや、
新人さんが隣にいるので、新人さんの仕事の仕方について気になっていることを伝えたりとか、
定時が終わった後にそういう時間をとってしまうことが多いですね。
あとは他の人からの相談事が来たりして、
おやすみ、帰るので明日でいいですかっていう一言が言えないというか、
言えばいいのに言わないということを選択してしまっているような気がするんですよね。
本当は家に早く帰らなきゃいけないし、帰らなきゃいけないっていう考え方自体がうまくいってない原因なのかなと思いますね。
帰りたいとか、早く帰って子どもの顔を早く見たいっていう強烈な思いが本当にあるのかなっていう、
自分自身に対する疑いがあります。
本当にその思いが強ければ、義務感とかじゃなくて自分がやりたいこと、
自分の欲望というか希望というか、自分の主体的な思いとしてはっきりと家に早く帰りたいと。
そういう思いがあれば行動に移すことがしやすいと思うんですが、
そうじゃないんじゃないかと思いますね、今。
早く家に帰らないと家族に負担がかかるとか、妻は大変だから私が早く家に帰らないといけないっていう、
自分の主体的な思いじゃなくて、家族に対する罪悪感とか義務感とか、
そういったものの感情になっていることになんとなく気がついてきましたね。
貢献したいとか、そういう主体的な感情に変換できていればまたちょっと違うんでしょうけど、
貢献することによって自分が満たされる状態を作るとかね。
それだったらまだいいんですけど、ただ単に自分が遅いと迷惑かけるから迷惑かけないように、
早く帰らなきゃいけないとか、早く帰らなきゃならないとか、そういう義務的なもの。
外部、自分以外の人に迷惑かけるとか、自分以外の人に対する思い。
で、どちらかと言うと消極的な、自分が積極的にこうしたいじゃなくてこうしなきゃならないという、
そういう思考回路になっちゃってるから、実際の行動として早く家に帰るという結果が伴っていないんだと思うんですよね。
早く家に帰ると子どもの面倒を見なきゃならないとか、自分にとっては負担がかかるとか、見なきゃならないとかじゃなくて、
子どもとの時間を大切にするとか、子どもと一緒にいられる時間というのは限りがあるので、
早く家に帰って子どもと触れ合うとか、触れ合いたいとか、そういう思いが本当にあるのかなっていうのをちょっと胸に手を当てて、
考えてみたらいいのかなと。
ついつい忙しいと、忙しいとか仕事をしていると、仕事のことで頭がいっぱいになっちゃうんですよね。
電車とかじゃなくて車通勤なので、帰る時間というのはある程度融通が効いてしまうという環境も相まって、
ダラダラとしてしまっているんだと思うんですね。
電車で帰る時間が決まっているとかの方がスパッと帰りやすいんだと思うんですけども、
そうじゃなくて、自分の心持ち次第で早く帰るようにしていきたいと思うんです。
家に帰るの遅くなって妻にかなりの負担がかかって、
具体的行動への移行
ということが続くと、周期的に妻のストレスが溜まってしまって具合が悪くなったり、
機嫌が悪くなりやすくなったりとかして、
っていうのは私に原因があるのだなっていうのを何回も繰り返してるんですよね。
それを早いとこ、本気で覚悟を持って、そういう気持ちを決めることだけで変わればいいのかもしれないですけど、
それだけじゃ変わらないし、
じゃあ何時に帰るとか、具体的な行動、それができたかどうかを記録することが変わるためには必要なのかなと。
定時に帰るっていうのは5時何分に帰るなのか、
それとも単純に漠然と定時が終わったら早く帰るっていうことがあったと、
早く帰るっていうのが幅があるので、もっと細かくね、
5時30分までには職場を出るとかね、
パソコンをログアウトするのは何分までにやるとか、
それができたのかできなかったのかっていうのを記録する仕組みを作って、
それができてるのかできてないのか、できてないんだったら、
それをするためにどうすればいいのかっていう次のアクション、行動を逆算していって、
逆算していくことで日中、昼間の時間の使い方っていうのも変わってくるのかなと思いますね。
ということで今日は懺悔も含みながら、今後どうやっていきたいかという話ですね。
早く帰るためには。
早く帰るというのはまずモチベーション、気持ちのありようをやらなきゃならないという義務感から、
帰りたいと、帰って何がしたいと、子どもと触れ合いたいとか、
そういう自分の主体的な積極的な気持ちにまず切り替えることと、
具体的な行動ですね。何時までに何をするというのを記録していくということをやっていきたいなと思います。
記録する方法はこれから考えますけれども、
日誌みたいなものとか、日記とか、自分のアプリとかでそういうのを管理できるといいのかなと思うんですけどね。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまた。
08:24

コメント

職場でもTODOもあるし、家庭でもTODOがあって大変ですよねぇ。私も家庭のTODOに目を背けたくなる時もあります。 でもアキヒコさんは仕事は好きですか?最近は好きなことに熱中するのってステキですし、そこから出た余白で子供と関わっていけたらなぁ、って思ってはいます。(行動できているかは別)

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