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おはようございます、心理カウンセラー大山です。
いつも自分時間、聞いていただきましてありがとうございます。
今日の朝のお話なんですけれども、
私たちはですね、行動するためにですね、いろいろ考えたりするんですけれども、
その行動を促す方法、行動につながる口癖というのをですね、
今日はお伝えしようかなと思っております。
まずですね、段階があるんですけれども、
まず、口癖というかですね、まず発してしまう言葉に、
癖がないか調べてほしいんですけれども、
これは人に聞いてもいいですし、
口癖ということですから、無意識に発している場合が多いんですけれども、
例えばですね、何か言われたときに、
嫌〜〜っていう話し方をする方、いらっしゃると思うんです。
まず嫌っていうのは、否定ですよね。
相手が言っていることを否定する、口癖。
これ本当に癖になっている人は、とっさに出てしまいます。
返し言葉を考えてですね、その嫌っていう間に返し言葉を考えています。
なので、否定。
まずこれ段階ですね。
否定が行動につながるかというと、あまりですね、つながらないと思います。
100%じゃないんですけど。
で、次なんですけど、不運とかですね、
平野もそうかなと思うんですけど、興味なしの口癖を使っている方もいらっしゃいます。
これはですね、本当に興味がないので行動に移るわけがないです。
次に、平野もそうなんですけど、
関心とか、関心があるような口癖。
自分の心の向きですね。
それがですね、もうちょっとすると行動に移るんですけど、
まだこの状態では移らないと思います。
で、その関心が、へー、そうなんだっていう風にですね、
段階を踏むと理解に変わってですね、
ここはですね、行動する可能性がグンと上がります。
ここら辺で。
なんですけれども、まだですね、口癖にするのは弱いと思います。
なので、次の段階から直接行動に移ると思うのが、納得のところですね。
なので、口癖的にはなるほどとかですね、
ここの次にですね、やっぱりそうなんだ、やってみようっていう風にですね、
そうなんだは結構使えるかなと思います、口癖的には。
なので、納得の口癖としては、なるほど、やってみよう、
それなら、やってみようですね。
そんな感じでですね、なるほどが口癖で一番なんですけど、
ここを見ていただいて、いやとかですね、
ふーんとか、気のない返事をしている可能性が無意識であります。
ここですね、無意識で行動しないように自分で言葉を発しているということですので、
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まずはですね、意識できることから始めてみましょう。
ということで、いやとか言っている自分に気づいた時には、
なるほどっていう風に書いてですね、行動を促すという風に書いていってみましょう。
行動がどんどん増えていきます。
ということで、今日はですね、口癖についてお伝えいたしました。
今日もありがとうございました。またお聞きください。さよなら。