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おはようございます、心理カウンセラー大山です。
いつも自分時間を聞いていただきましてありがとうございます。
本日はですね、言葉についてですね、お伝えしたいんですけれども、
私たちですね、音声配信者というのは、言葉を使って聞いている方に思いを伝えております。
思いとか情報ですね、お伝えしているんですけれども、
言葉ってそのまま伝わる場合と、受け取り手によってですね、変わる場合があります。
なので、すごく難しい、扱いが難しいものだと思っております。
例えばですね、言葉一つ使って何かを考えたこと、感じたことを伝える。
そのままの意味で伝わる割合ってどのぐらいなんでしょう。
おそらくですね、多くの場合、自分と思ったものと同じ熱量では伝わらないんです。
冷めて伝わったり、すごく楽しいものを伝えているんですけれども、
ふーんみたいな感じでですね、そのようなテンションで捉えてしまったりしている場合もありますよね。
それ多くの場合なんです。
これはですね、自分がいいと思ったものとか、楽しいと思ったものとか、
いい情報とかもそうなんですけれども、
例えば、もう一つ例えでいくと、
女性の方があの花綺麗だねとかですね、どう思うって言われたときに言葉を発しますよね。
ああそうだね、綺麗だねっていう風な言葉を発したときに、
嘘くさかったり、何その言い方とかってですね、思われてしまったり言われてしまったことはないでしょうか。
私はあります。
心の底からですね、自分の感情が動かないと言葉って乗らないんです。
言葉に何が乗らないかというと、感情が乗らないんです。
感情で始まって、その感情が思いになって、言葉を使って表現するんですけれども、
その言葉に思いが乗らないんです。
すると、そのままストレートには伝わらないとかですね、
変な風に伝わってしまって、中がこじれてしまうということもあり得ると思います。
これ逆もあるんですよね。
逆に、なんてことない一言が誰かを感動させたり、人の心を動かしたり、
同じですね、感動と心を動かすのは同じなんですけど、
動かしたり、またはですね、思ってもない言葉で褒めたつもりが、
例えばセクハラになったり、ハラスメントですね、心を傷つけてしまったりということにもなるんです。
なので、言葉ってすごく難しくて、何か一つ表現する簡単な言葉でもですね、
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その場の雰囲気とか、時間帯とかもありますし、相手との関係性もあります。
これ一番でかいのが関係性かなと思いますね。
関係性が成り立っていると、言葉の伝わりがよく伝わります。
不仲な人に同じことを言っても、同じように伝わるわけではなくて、逆で伝わることが多いですよね。
なので、言葉を使う前にまずやることっていうのがあると思っていて、
思いを言葉にするんですけど、その前にその方と相手の方との関係性が大事になってきます。
これはリアルな生活というかですね、普段の生活なんですけれども、
音声配信の場合どうでしょう。相手知らないですよね。
相手との人間関係ないですよね。
その方にまっすぐな言葉って伝わるのかなって思います。
どうやれば伝わるのかなって日々考えるんですけど、これはですね、一つあります。
軸をぶらさずに発信し続けることです。
いろんなこと、いい情報だからといって、いろんな情報をつまんでですね、伝えていても、
自分の信頼性って上がらなくて、聞いている方との信頼性なので、自分からはアクションを発信するしかないんですけど、
それをですね、密にしていく。
密っていう言葉は今あんまり良くないかもしれないんですけど、密接にしていくということですね。
自分の声、声のトーンとかですね、常に聞いてもらっておくということが大事になってくるかなと思います。
そこで信頼関係が生まれればですね、自分のブランディング、自分力につながりますので、
おそらくそこまで行くと信頼関係ができると、結構どんなことを言ってもよく聞こえちゃったりするんですよね。
一つの言葉、よくできたねっていう言葉だったり、すごいねとか、かわいいねとか、きれいだねとかっていう言葉が、
その言葉の何倍もの威力を発揮することになります。
それが信頼関係の強さですね。
なので、言葉は難しいっていうのは、その言葉を使うときの状況とか相手とかによって全然伝わりが違うっていうことなんです。
言葉一つが一つの言葉じゃないということですね。
ということで、今日は言葉についてお伝えいたしました。
言葉を使ってですね、うまく生活していくとか、仕事をしていくにも使いますし、
全てにおいて言葉を使いますので、ここをですね、学ぶべきだと思っております。
なので、僕もですね、どんどん配信していきますので、よければですね、またお聞きいただければと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼したいと思います。
またお会いしましょう。ありがとうございました。さよなら。