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はい、どうもこんばんは、心理カウンセラー大山です。
いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
本日はですね、いつも自分時間ということで、
最近1月はですね、配信者さんに向けてというか、
発信の仕方、発信のマインドですね、
どちらの方に向いているかということをお伝えしています。
まずですね、発信をする、発信を始めたばかりとかですね、
いろんな方はですね、恥ずかしいとか、
何か言われたらどうしようとかですね、
いろんなことを思うかもしれないんですけれども、
それは全てですね、自分が何かを伝えたいというですね、
意見というかですね、思いの矢印がですね、
相手に向いていない状態だと思います。
なぜならですね、相手に物事を伝えたいということ自体に、
恥ずかしさというのはないんですよ。
恥ずかしさというのはないというのは、
例えばですね、伝えたいと言うとちょっとぼんやりしていますので、
助けたいにしますか。
助けたい場合、誰か、相手を助けたい、相手が困っている、
助けたいという時に、恥ずかしさって気になりませんよね。
なので、それと一緒で、相手に対して何かを伝えたいとか、
何かをしようと思っている時に、恥ずかしさとかなくて、
それがですね、ちょっと言い換えて、先ほどみたいにですね、
助けたいだったりですね、それがですね、
ちょっと困っているなのか、すごく困っている、
もう助けなきゃいけない状態、もう命に関わるとかですね、
そんな時にですね、極論ですよ、極論なんですけど、
何て言うんですか、自分の身なりとか気にしないですよね。
どんな伝わり方をするんだろうとか、
助けていいんだろうかとかっていうことは思わないで、
本当にですね、川で溺れている方がいたらですね、
ちょっと身だし並みを整えてっていう人はいないと思うんですよ。
なのでですね、まず川に飛び込む、
僕も泳げないんで飛び込めはしないんですけど、
誰かを呼びに行くっていうこともあるんですけど、
そんなことでですね、何かをする行動、
相手に何かを伝える、してあげたいっていうことに対して、
恥ずかしいということはおそらくですね、
相手に対して思いを伝えたいっていうよりも、
自分に対して思いを伝えたいとかですね、
矢印がですね、自分の方向いてるんじゃないかなと思います。
なので何かを伝えたいと思ったらですね、
矢印を相手に向けて恥ずかしさなんてですね、
感じないと思いますので、伝えたいっていう思いを強くお持ちください。
ということで、発信に向けてですね、
心構えというかですね、マインドの持ち方、
心の矢印の持ち方でした。
今日もありがとうございました。さよなら。