2021-03-13 09:30

好奇心に違いはあるのか #95

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『心理カウンセラー大山のいろんなはなし』自分らしさを追求し何をするにも疲れないため思考。 ストレスを溜めない思考、何よりもストレスが嫌いな私がライフハックを発信しています。

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◇season1:2021年1月:番組名 いつも自分時間「自分らしさ」

◇season2:2021年2月:繊細さんの音声配信

◇season3:2021年3月:自己啓発・言葉の重要性

◇season4:2021年4月:疲れないSNS

以降seasonに分けて放送していきます。

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※2021年番組を編集してます。season1は2020年1月から始まり1ヵ月ごとにseasonを分けてまとめてます。

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00:04
はい、どうもこんにちは。心理カウンセラー大山です。
いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
いつも自分時間というのは、自分らしさ、自分を生きるということをテーマに毎日配信しております。
今日もよろしくお願いします。
今日のテーマなんですけれども、好奇心でいこうと思います。
自分らしさと好奇心、どう関わるかというとですね、
自分らしさを出していくと好奇心があふれてきます。
自分らしくない行動をとっていたり、思考になっていると、
好奇心というのはですね、その自分じゃない何かの好奇心になりますので、
それに合わせた行動をとっていても何かをしても満足感とかは得られないものなんです。
なので軸をまず自分らしさ、自分に持ってきて自分らしさの中心から
好奇心というものを選んでいくというかですね、感じていくという感じになります。
なので好奇心というのはですね、私が学んでいる心理学にもあるんですけれども、
マインドタイプ心理学と言いまして、マインドタイプ4つのタイプに分かれておりまして、
U型、C型、K型、Y型というふうにですね、マインドのタイプが変わってきます。
それぞれに好奇心ってあるんですよ。
その好奇心のレベルもあるんですよ。
一つずつ行くとU型っていうのは好奇心旺盛でどう関わっていくかというと、
まず行動する。何か興味があることができたらというかですね、
まず見て楽しそうと思ったらすぐやるというのがU型というタイプの好奇心の表し方ですね。
次がK型になるんですけど、K型というのが何か見つけます。
そしてあれ、楽しそうだなと思ったら何をするかというと、まず分析します。
行動よりも先に考えるということをしますね。
それから行動します。
というのがK型の好奇心へのファーストアクションというんですかね。
何て言うか分かりませんが、最初の一歩は考える。
U型が行動しちゃう人と、K型が好奇心を分析しちゃうという感じですね。
K型なんですけど、ここが一番好奇心旺盛です。
好奇心旺盛でこれ直感で感じるタイプ、感情のタイプですので、
好奇心をまず感じるんですね。
どんなものなのかということで感じます。
次に行動するかと思ったら行動はしないんです。
行動しないで、まず分析するまで行ってから行動するんですけど、
感じてからどのようなものかを自分の肌で感じるという感じですね。
03:02
楽しそうとかどうして楽しいんだろうとか、考える前に感情で動いちゃう。
感情を感じるですね。心が動くという感じですね。
これがK型です。
次はY型なんですけれども、これY型というのが僕の形なんですけど、
超Y型のタイプ、マインドタイプになりまして、
好奇心に対してはその好奇心を持っている場に興味があるという感じです。
何か一つのものではなくて、そのものの周りという感じですね。
物を囲んでいる雰囲気に興味があるという感じですので、
何か一つのものごとに集中はするんですけど、
それの周りごとに興味があるんです。に関心がある。
それを分析し始めてから行動して感じるという順番になっていくという感じですね。
これはラジオでは、声だけではちょっと伝わりづらいところもあるかもしれないんですけれども、
四角いですね、マトリックスになっている四角の窓があると思ったらですね、
左上に高型、右上にU型、
左下に和型、右下に寒型という形で4つに分かれていて、
中心にマインドコアといいまして、
どんなことをすればですね、自分の豊かさにつながるかというのをですね、
4つを回りながら感じていく。
マインドを集中させていくというですね、スタイルになっております。
なので、好奇心がですね、これはお子さんとか部下の育成とかにも関わってくると思うんですけど、
マインドが違うのに、皆さん同じ好奇心の表し方が違うということなんですね。
なので、私はですね、調和型ですので、ちょっと一歩引いた形で見ています。
好奇心はあるんですけど、その雰囲気ごと興味がありますので、
ちょっと一歩引いて何から手付けようか考えているところですね。
お子さんって結構ですね、U型っぽい、U型とか寒型っぽい感情で動くとか、
行動から入っちゃうとかっていうタイプが多く見られるんですけど、
そればっかりではなくて、いきなり考え始める子もいらっしゃると思いますし、
部下の方もいらっしゃると思うんです。
なので、すぐ動かないからって好奇心がないわけではなくて、
感じるタイプが違うっていうだけなんですね。
なので、そこをですね、なぜすぐ動かないんだとか、
好奇心の持ち方を共通項にしてしまうとですね、
そうじゃないっていう方がいらっしゃるので、
まずですね、その2種類でいいかなと思います。
まず、一歩引いて考えるタイプと感じて行動するタイプ。
この2種類。
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まずは動き出すタイプと様子を見るタイプっていう風にですね、
好奇心の見方が変わってきます。
そしてですね、それが縦割りにした時なんですね。
高型と和型が一旦考える。
U型と寒型が一直線に向かうっていう感じですね、簡単に言うと。
これ縦割りしました。
横割りすると、上の方にある高型とU型の方は、
任務遂行型と言いまして、
何かを達成するために、人間関係よりも達成ですね。
何かを達成したい、任務遂行したい、任務を達成したい、
っていう感じの2つのタイプと、
横割りした下のタイプの寒型と和型っていうのが、
人間関係中心になりますので、
そこでもですね、好奇心と繋がるんですけど、変わってきます。
人間関係は任務遂行のためにあるという上の方ですね、
高型とU型に対して、
人間関係中心の和型と寒型っていうのは、
仲間で向かいたいタイプですね。
どんな仲間とでも任務遂行するんじゃなくて、
任務遂行は人間関係が大事っていうですね、
優先順位が変わってきますので、
そこでもですね、意見が分かれると思いますので、
そこをですね、一緒極端にしてしまうと、
人間関係、任務遂行というかですね、
仕事中心、成果型っていうんですかね、
達成しないと意味がないっていうタイプと、
人間関係が良くないと意味がないっていうタイプに分かれてきますので、
まず大事にしていることも変わってきますので、
そこも一緒にしないということですね。
大事なことが、この4つのタイプっていうのが皆さん持ってます。
全部持ってます。
ただ強いか弱いかっていうのがありまして、
好奇心というのも、
この一つ一つのタイプに分かれてるんですけど、
その時の熱量だと思います。
何かをすごく情熱的に向かいたいタイプと、
情熱的に感じるタイプと、
考えることに情熱を向けるタイプと、
この場の雰囲気に情熱を向けるタイプっていう風に分かれてきますので、
ここをですね、一緒にしないっていうことですね。
疑問に思わないっていうことです、大事なこと。
なんでそんな考え方するんだとかですね、
好奇心があるなら、興味があるなら、
すぐに向かえばいいのにって思ってしまうかもしれないんですけど、
ここを一緒にしないで、
別々の考え方があるっていうことを理解する。
相手のことを理解するっていうことが大事だと思います。
今日はですね、好奇心についてお伝えいたしました。
4つのタイプって言ってもですね、
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またそこからですね、いろんなタイプに分かれますし、
生活環境とか人間関係とか違いますので、
どんどんですね、個人に向かっていく、
自分らしさに向かっていきますので、
大きく分けて4つに分かれるという解説でした。
それではですね、今日はこの辺で失礼したいと思います。
またお会いしましょう。ありがとうございました。さよなら。
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