00:03
はい、皆さまこんにちは。心理カウンセラー大山です。いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
本日の放送なんですけれども、テーマがですね、目指す場所が違うなら違う進み方をしようというタイトルで、テーマですね、お送りいたします。
これはですね、以前に昨日、昨日ですね、昨日ニュースレターに書いた内容なんですけど、
目指しているところ、あなたが目指しているところと、メンターとか指導者ですね、目指している人、憧れている人でもいいんですけれども、目指しているところが一緒だったらですね、同じ道を進んでもたどり着くかもしれないんですけど、その方が目指しているところっていうのは結構不透明だと思うんです。
言っていることと目指していることが違う場合があるので、そして進む方法も違うので、同じ方法で進もうと思ってもですね、たどり着けない場合が多いと思います。
そしてですね、その求めていること自体がですね、そもそも違ったら、自分が、あなたがですね、向かっているつもりでも、この人の言う通り進めばたどり着くんだと思って進んでいるとします。
で、進んでいるうちにですね、前が見えない、追い茂っている草むらをちょっとイメージしてみてください。
こう、ついていきますよね。こう、扇動してくれている人。これがメンターだとします。で、かき分けて、かき分けて、こう、草むらを出る。
そしたらですね、その方は目指していたことが、その目の前にあるかもしれないんですけど、あなたはですね、その、ついていけばたどり着くんだと思っていたんですけど、こう、草をかき分けて出てみたら、違うところだったっていうですね、場合がよくあるんです。
なので、自分のですね、求めていることと違うなと思ったらですね、そこでですね、結構疑わない人が多いんですね。この人についていけば大丈夫って結構預けちゃうんですけど、その疑いが出たときに、ちょっとですね、それを信頼してみる、信用っていうのかな、信じてみる。
自分の感情、もやもや感とか、違和感とかをちょっとですね、尊重して、このメンターの方が言ってくれてるんだけど、自分の思いとちょっと外れてないかっていうところでですね、自分が感情ですね、心が合図をくれるんです。違わないですかっていうですね、ちょっと道違いますよっていうですね、合図をいただけるんです。いただけるっていうか、自分なんですけどね。
それをですね、結構投げてしまって無視して、でも信じてるからついていこうというふうに信じたい気持ちはあるんですけど、結局ですね、その人は満足してこう導いたかもしれないんですけど、ちょっと自分と思ってたと、場所と違うなっていうことがですね、あると、どうなるかというと、信じていれば自分を責めちゃったりします。
03:16
で、ちょっと疑いがあると、相手を責めちゃうというような状態になってしまいます。これ何が始まりかというと、自分が合図を出しているのに自分の心に従わなかったっていうですね、そこがスタートになっているんです。で、そこを無視することによって、自分を責めたり、相手を責めたり、環境とか状況を責めたり、誰かが悪くないとですね、収まりつかなくなっちゃうんです。
で、何度も言いますけど、その始まりは自分の心に従わなかったっていうですね、自分が始まりなんです。なので、そこをですね、ちょっと尊重するというか、で、道を外れるっていうのが結構エネルギー使うんですよ。なので、そこでですね、こう決断する。信じてはいるけど、メンターの方、指導者の方、信じてはいるけど、自分の思いはこっちなんだというですね、
従いながらも自分の心という風なところにエネルギーをちょっと使ってみる。そこで自分を、自分の道としてはこちらを進む。でも言っていることもわかるっていうようなですね、ちょっと葛藤が始まるんですね。
で、そこを別々に考えるということですね。もう一本じゃなきゃいけない、進み方は1個しかないっていうんじゃなくて、目指しているところは一緒かもしれないんだけど、
その人はまっすぐ進むかもしれないけど、自分はちょっと回り道して、違うことを勉強してから、その道にですね、その場所に向かいますと。
そういうようなですね、スタイルをとっていくと、自分も尊重しながら相手も尊重するっていうようなですね、進み方ができます。
というような感じでですね、目指す場所が、目指す場所が違うというかですね、目指す場所一緒でも違う進み方をしていかなきゃいけない場合もあるっていうことですね。
じゃないと、誰かが悪くなっちゃう。誰かを悪者にしなきゃいけなくなっちゃう。
で、いい人ほど自分を責めますから。で、だいたいいい人なんで自分責めます。相手を責める人ってあんまりいないんですよね。
で、自分が苦しくなっちゃう。しっかりとした道を進んでいるのに自分が苦しくなっちゃう。その原因は何でしょうかというとですね、自分の心に従わなかったからなんです。
ということで、今日の結論ですね。タイトルちょっとずれちゃうんですけど、喋っているうちにですね、違う方向いきますんでよく。
結論なんですけど、自分の心に従いましょうということです。で、従ってみて違うなと思ったら、もう他人を責めることはなく軌道修正ですね。
06:02
じゃあ、変えよう。で、一人でやってるんで、別にササッと変えればいいんです、方向は。
そんな感じでですね、自分に従いながらですね、自分を信じる、自分を認めるということはすごく大事なことではないでしょうかというですね、結論になりました。
ということで、今日もですね、昨日のこれはレターなので、今日のレターの方ですね、書いていきたいと思います。また聞いてください。ありがとうございました。さようなら。