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はい、どうもこんばんは。心理カウンセラー大山です。
いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
この番組はいつも自分時間といいまして、
自分を生きる、大切に生きるということをテーマにですね、
心理カウンセラーの私がお話しする番組になっております。
本日は9月8日です。いかがお過ごしでしょうか。
今日はお話ししたいことというかですね、
先日このアンカーさんで収録させていただいて、
ポッドキャストで配信しているんですけれども、
トークテーマがありまして、〇〇の秋、食欲の秋とか、
スポーツの秋とか、読書の秋とか、
いろんな秋があると思うんですけれども、
自分なりのね、秋っていう、どんな秋にするのか、
今9月、10月、11月くらいまでですかね、
冬になるまでに自分に目標を与えてとか言うんですかね、
活力を持って何かに取り組むっていう意味で、
〇〇の秋という風にですね、言ったりするんですけれども、
私はですね、学ばない秋という風にですね、
タイトルをつけてお話をさせていただきました。
どういうことかというと、
それは単純に学ばないということです。
学びをストップするという意味ですね。
とはいえですね、学ぶんです。
いろいろ触っていると分からないことが出てきて、
調べたり、誰かに聞いたり、そして知識を増やしていく。
これは学んでいるということなんですけれども、
自分自身の決意としては学ばないと決めているんです。
なぜなら、やらないと決めた方がやるんですね、人間って。
やっちゃダメとかね、進んじゃいけないとか。
という方が、例えば学ぶ秋にするって言ったときの学びと、
学ばない秋と決めたときの学び。
大して変わりはないと思うんですけど、
ちょっとですね、強弱をつけてやる意味で、
今まで学んできたことを深掘りする、
見直すっていう意味で学ばないという風にですね、
タイトルをつけてお話をしました。
でですね、先ほどノートの方を更新したんですけれども、
ノートっていうプラットフォームで文章を書いているんですけれども、
最近ね、ニュース、最近というか9月8日なんですけれども、
最近の出来事、最近のニュースでよく目にするっていうのはですね、
やっぱりですね、大人がちょっと学びが足りないんじゃないかって思ったんです。
学ばない秋と言っておきながらですね、やっぱり気になってくる。
言ったからには気になるんですね。
で、思ったんですけれども、
自分自身ね、私はどんな学びをしているのか、
どんなことが心に残るのか、学びになっているのかということを考えたときに、
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やっぱり音声だったんですよ。音声とか声。
毎日ボイシー聞いて、ポッドキャスト、スタンドFM聞いて、
いろんな声が残っております。
結構聞き流すので、どんなことを話していたか、
誰がどんなことを話していたかっていうのがマッチしない場合もあるんですけれども、
どんなことがあったかなとか、思い出したときに思い出せることって、
メルマガとかブログとか読んだ文章よりも、
誰かが言っていた声、声で覚えているんです。
声で思い出すことが多いっていうんですかね。
なので、自分なりの学び方。
自分に有利な自分がやりやすい学び方で学んだほうがいいと思っていて、
いい文章を思い出す。人だったら思い出すでいいんですけれども、
音楽とかもそうじゃないですか。
結構、誰かと一緒にいたときの音楽とか、楽しかったときの音楽とかって、
結構覚えているものがありますよね。
そんな感じで、音楽を聴いたときに出来事を思い出したりするっていうことは、
感情と音楽、音、紐づいていると思うんですよ。
ということは音楽って音なんですよね。音ってのは心臓ですよね。
声も一緒なんですよ。
誰かと一緒にいたときの文章ってなかなかないじゃないですか。
わかんないですけどね。僕はないんですよ。
この文章を見たときに誰かと一緒にいたなとか思い出すことがなくて、
ということは紐づいてないんです。
でも懐かしい曲を聴いたときに、このとき何かがあったな、
このときどんな人と一緒にいたかなっていうことが結構紐づいて思い出すことが多いんですね。
ということは記憶に残っているっていうことですよね。
ということは音の方が学びになっているっていう結論になりました。
なので心に残るのは音だったりしませんかというサブタイトルみたいなのを付けて書いたんですけれども、
その後にこういうような音と感情が紐づいていて、音楽を聴いたり、
誰かの話を聴いたりする音を聴いて、辛かったときも楽しかったときも思い出せるんです。
思い出したくないことは思い出さなくていいんですけれども、
つまり記憶に残っているのは音、振動ですね。
自分に響いてきた振動。
これが文章でもいいんですよ。
私の場合は音声、声ということだったので、
ということをまず書かせていただいて、
自分に合った勉強法をするのがいいなと書き始めたんですけれども、
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途中からインスピレーションというか何かが降りてきてですね、
大人は学びが少ないということを思ってしまったんですよ。
私もいい大人ですから、学んでいるか学んでいないかといったら、
お子さんより学んでいないんですよ。
なぜなら知識が多いと思い込んでいるからなんですね。
でもどうでしょうか。
お子さんよりも知識が多いということはおそらくありえないんですよ。
お父さんお母さんとかおじいちゃんおばあちゃんって知識はあります。
昔の知識はもちろんあるんですけれども、
新しい知識って入っていってないんですよね。
今のお子様というかですね、Z世代、α世代と呼ばれる方々いらっしゃいますね。
の方よりも間違いなく知識は少ないんですよ。
まだお子さんは不慣れで発信をしていないし、形にもできない年齢だったりしますよね。
20歳からとか18歳からとかっていうくくりがあるので、
まだまだ伸びしろたくさんで、
伸びしろたくさんって言い方ちょっとわかりづらいんですけれども、
伸びしろがある状態の方と、
もう新しいことを学ぶのをやめてしまった大人たち。
年齢で言うとやっぱりね、40代くらいからですかね、
僕と同じくらいの年齢の方から上の方っていうのが、
忙しいのもあるし体力も落ちているし、
わからないことは誰かに聞いた方が早いとか、
誰かにやってもらった方が早いという役割分担でやっていくのはいいんですけれども、
やっぱりね、お子様がいる方だったらわかるんですけど、
今だったら英語とかプログラミングとか、
小学校の頃から学ぶようになってきているし、
私たちの頃はなかったんですね。
英語はあったかな、英語もなかったと思いますし、
プログラミングなんてもうないですよね、パソコンがないですから。
なので、小学生の方っていうのは知識が多いんです。
なぜなら伸びしろがあるし、入っていくスペースがたくさんあります。
で、大人は何をしているかというと、教えられなくなってくるんですね。
何をしているかというか、何ができるかというか。
で、いいんですよ、それでも。
時代が違うし、要領が違うと思っているから、私はね。
思っているので、パソコンの知識などは遅れていってもいいんですけれども、
それでも学ぶ姿勢が大事だなと思っていて、
一生懸命何かに取り組むっていうのは、お子さんだったら結構あり得るんですよ。
楽しいから楽しいし、興味を持つし、好奇心いっぱいでエネルギッシュに飛び込むっていうのはあるんですけども、
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大人ってなかなかできないんですよ。
家族もいるし、新しいことに取り組むって言ってもね、時間がなかったりするのでできないんですけれども、
姿勢は見せられると思うんですよね。
で、取り組む姿勢、学ぶ姿勢っていうのを、新しいこと、
例えば僕は子供がいないんですけれども、お子さんがいる方でしたらね、
お父さんは次こういうことをやろうと思っているんだ、わからないから教えてくれって子供に聞くかもしれないんですよ。
子供というかお子さんにね。
そういうような状態で、うざがられるかもしれないんですけれども、
大人も学んでいる姿勢、学んでいく姿勢っていうのが必要なんじゃないかなという風な文章を書かせていただきました。
文章は説明欄にリンクを貼っておくので、ノートの方で見ていただきたいんですけれども、
そんなようなね、私は耳に残るのが音声ということと、
大人はね、学びが少ないんじゃないかっていうね、
特にね、フォトな話題でいくと記者会見などで会見をされる状況説明とかね、
大人を見ているとそういうような風に思えますね。
学びが少なくなっていくと、やっぱり語彙力とかね、言葉の使い方とかコミュニケーション能力とか、
はっきりね、じじネタをお話しすることは僕はしないので、
ざっくりこう概要からいくとですね、確認ミスとかチェックミスとか、
これ誰でもあるんですよ、誰でもあるんですけれども、
アプリの管理が良くないとかね、その前にやることあるんじゃないっていうことも分からずにお話をする大人が多いっていうことね。
これ以上言うとね、あんまり良くないので、そのじじネタには触れないでいきますけれども、
なんせですね、大人も学ぶ姿勢を見せていかないと、スキルは足りないのは分かっています。
吸収能力も少ないのも分かっています。
なんですけれども、分かったふりしている大人っていう風にはですね、見られないでいただきたいなと思ってですね、
今日は放送しております。
ということで、今日はですね、ままとめると、自分のね、学び方っていうのはね、それぞれあると思うんですよ。
お子さんだったらゲームとかね、チャットとかSNS、いろんな方法で学んでおります、今。
でも大人って何してますかっていう話ですよね。
そういうところをですね、見直しながら、自分もそうですし、私自身もそうですし、自分の周りにいる人もそうですし、
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そういった形で学ぶ姿勢っていうのを広めていきましょうというお話でした。
では、詳しくはですね、記事の方を読んでいただくとして、この辺で失礼したいと思います。
長々とありがとうございました。
長々とって言い方もないですね。長い12分お話ししてしまいましたが、また聞いていただきたいと思います。
それでは心理カウンセラー大山がお送りいたしました。学んでいきましょう。ありがとうございました。さよなら。