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はい、どうもおはようございます。心理カウンセラー大山です。
いつも聞いていただきましてありがとうございます。
今回はですね、私が卒業できないことというタイトルでお伝えしていきます。
私もですね、何か始めたいとかいろいろあるんですけれども、
卒業できないことっていうのは手放しないことですね。
手放せないことがたくさんあるんですけれども、
その中でですね、一番手放した方が良くて手放せないものというのは何なのかということをですね、お伝えしようと思います。
それはですね、いろいろ手をつけてしまう癖ですね。
いろいろやるもんですから、前も言っているように多動なんですね。
多動でですね、いろいろアンテナ張っているからといっていいわけではなくて、
何か集中しなきゃいけない時にも、違うものが目に入ってしまう。
これ結構あると思うんですけれども、卒業したいと思うか思わないかで大きく変わってくると思います。
それが良いという人もいるんですよ。
いろいろ手をつけてもですね、それをサポートするメンバーがいたり、状況ですね。
状況とか環境もそうですし、チームを組んで動いている場合には、もしかしたら僕がリーダーだとしたらリーダーがいろいろ手をつけていく。
これは手をつけていくというのは、集中していないという悪い方にも取られるんですけれども、
逆を返すといろんなものに好奇心があって、他の方がひらめかないこと、手をつけないこともですね、一気にスタートできるというですね、スピード感あるですね、戦略になります。
ですけれども、ちょっと一人でですね、やっている場合には誰もサポートしません。
そこに戻らなきゃいけないのは自分なんです。
やっていたことが、それまでの熱でできるかというと、できないんですよね。熱は下がっているはずなんです。
なぜなら新しいものが欲しくなったからです。
子供の頃って分かりますよね。今まで欲しくてそれをやっていたんだけど、目に入ったら違うものが欲しくなる。
そうすると同じように大事にしないですよね。新しいものの方が大事になってきます。
そんな感じでですね、大人になってからもそうなんですけど、いろんなものに手をつけるっていうのは悪いことでもないですし、できるかといったらできない人が多いんですよ。
いろんなことできるかといったらできない人が多くて、その代わりですね、一つに集中するとかですね、するんですけれども、それもいいところですし、悪い面もあるし、いろいろ視野を広げなきゃいけないって言われるかもしれないです。
でも一つのことしかできないっていう悩みを持った人もいるじゃないですか。これ両極端なんですよね。
どちらも良いも悪いもないんですけど、状況によってとか環境によってですね、一つのことしかできない人が、例えばですね、チームプレイをしているのに自分の仕事しかしないとか、これはちょっと良くないかなと思うんですけど、
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自分で一人で集中して作業するっていう仕事があっているじゃないですか。なので、あっているところで働けばいいですし、活躍するってこともできます。
なのでこの状況ですね、卒業しなきゃいけないことっていうのは、一人で作業をしている、メンバーとやっているんであれば、僕もですね、他道になっていろいろ手をつけてですね、あとはフォローしてもらいながら新しいものを作り上げていく。
道を切り開くっていう意味でよく言えばですけどね、そういうふうに見れるんですけれども、一人で作業しているときに、自分しかいない状況でいろいろ手をつけてしまうと、自分で戻らなきゃいけないっていうことがありながら、やっぱりですね、それを分かっていながらできない、卒業できないっていうお話でした。
このようなですね、卒業できないこと、3月なので卒業シーズンということで、どんどん卒業しなきゃいけない、なんですか、言葉おかしいですね。卒業することがたくさんあって、新しいことができるというふうにですね、しっかりと道筋を立てていかないと、全部が中途半端っていうですね、悪い状況にもなりかねないということですね。
それではですね、今日のお題ですね、卒業できないことというテーマでお話ししました。それではまたお会いしましょう。ありがとうございました。さようなら。