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2024-07-28 10:28

いつだって真剣 #69

#卒園アルバム #卒対 #幼稚園 #デザイン
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ごきげんよう、おもちです。
今日は、いつだって真剣っていうね、そんなお話をしていこうと思います。
今日はね、ちょっと日曜日なので、またちょっと仮想通貨の話とは少しずれまして、
ちょっとね、プライベートな方の生活の方のお話をしていこうと思います。
我が家がね、子供たちを通わせている幼稚園があるんですけれども、
ものすごくいい幼稚園でね、すごい大好きで、先生方も大好きだし、幼稚園の教育方針っていうんですかね、
なんかそういうのとかもすごく気に入ってて、大好きな幼稚園なんですけれども、
その幼稚園がね、卒園するときの卒園アルバムっていうものを最初から用意されていないんですよね、うちの幼稚園が。
幼稚園って年長さんになると、クラス役員さんみたいなもののほかに、卒園対策委員会って言って、通称卒隊って言われるね、
そういう、何だろう、また別の役員さんのお仕事っていうのがあるんですけれども、
それはね、保護者さん、大勢の保護者の中から、ボランティアな形でやりたい方でやるっていう感じの、
そういう役員さんのお仕事があるんですね。
毎年、卒隊さんになられたお母様方が、お父様お母様方が、その年々でね、
今年の卒園アルバムはどうしましょうって言って決めていくんですね。
だからある年は、もう本当に業者さんに頼んでガッツリした卒園アルバムを作る年もあれば、
あとは子どもたちのお顔のね、お写真の隣にちょっと一言コメントみたいな感じので、
文集みたいなのを作る年もあれば、皆様からいただいたお写真をコラージュっていうんですかね、
切り張りして、お母様方の手作りでね、すごく温かい感じの文集を作られる年もあったりとか、
もうそれぞれの卒隊さんの意向というか、思いって考え方みたいなもので、
その年々の卒園アルバムっていうのが決まっていくんですね。
私すごく大好きな幼稚園だったので、その卒園アルバムもせっかくならもうすごい本気出して作りたいっていうね、
なんか謎のそういう思いがありまして、卒隊にならないと自由には動けないなっていうのが思ったので、
卒隊ってすごい大変なお仕事なんですね。卒園式に向けても動かなきゃいけないし、
その後にある謝恩会も仕切らなきゃいけなかったりとか、すごくたくさんあるんですけど、
私は一生残る卒園アルバムっていうのを本気で作りたいっていう思いがすごく強くて、
忙しいの承知で卒隊に立候補したんですね。
で卒隊になることができて、みんなもうどうぞどうぞみたいな感じなので、卒隊に無事になることができて、
何人か他のお母様方、お父様方っていうんですかね、他の卒隊さんも何人かいて、
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その卒隊さんの中で今年の卒園アルバムどうしましょうっていうお話になって、
ひとまずその年の保護者の皆様の意向を聞いてみましょうってね。
いくらぐらい、だから幼稚園側がノータッチなので、もし業者さんに頼むってなると、
園児の人数で割ったお金で作らないといけないので、業者さんに頼むってなると、かなりお高いアルバムになってきてしまうんですね。
なので皆様がいくらぐらい卒園アルバムに対して出せるのかとか、
その卒園のムービーですかね、映像にいくらぐらいDVDとかにする場合にいくらぐらい出せるのかみたいなのと、
どういうアルバムがご希望ですかみたいなののアンケートをまず取ろうってなって、
アンケートを取った結果、やっぱり業者さんに頼むっていうのは値段的にはちょっと難しいってなって、
そこで私の心の中でよしって思って、私の出番だって思いながら、
皆さんにデザインが私できるんですよっていうことと、
もしよければこういうの作れるからお任せしていただけませんかみたいなのを提案しまして、
他のお母様っていうか保護者の方々、卒大さんのお母様方だったんですね、私のその年は。
他のお母様方がデザイン関係のスキルとかソフトとかいじられないっていうことだったので、
もしお願いできるんであればすごく助かりますみたいな感じの話になりまして、
私は一人で自由に作りたいって思ってたから、よしって思って、
私がリードする形で卒園アルバムを作ることになったんですね。
卒園アルバムの皆さんの希望のお値段っていうのが分かっていたので、
それに合わせてページ数を20ページぐらいだったんですけれども、
それを作り込んでいくっていう形で、
幼稚園側からこの写真使っていいですよっていう風に提供されるお写真と、
保護者の皆様から数枚こういうお写真くださいっていうお手紙を出して、
そのお写真を集めて、そこからアルバムを作り込んでいくんですけれども、
幼稚園であるあるの問題が発生するのの一つとして、
その卒園アルバムに、えいこちゃん、あの子はすごいたくさん載ってるけど、
うちの子、2枚しか載ってないんですけどみたいなね、
そういう何枚写ってるかで、保護者の皆様からちょっとクレームをいただく場合があるっていうのをね、
事前にあらかじめいろいろ情報を仕入れていたので、
枚数に偏りがあっては大変だということで、
いただいたね、アルバムに使っていいですよっていう集まったお写真の、
ひとまずね、全部の写真に誰が写っているかっていうのを、
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まず正の字で数えていったんですよね、円字全員分ね、枚数で、
同じ写ってるでも、たとえば1人でドアップでドーンって写っているのと、
あと友達が5、6人でね、一緒に写っているのの同じ1枚ですけど、
やっぱり見た目の印象って全然違ってくるじゃないですか、なので、
そこをちょっと点数化しまして、アップだったら5点みたいな感じでね、
2人で写ってたら4点、3人で写ってたら3点ね、
5、6人でそれ以上で写ってたら1点みたいな感じでね、
全部写っているお写真の、全部書いてたんですよ何人っていうのを、
それを本当パズル化のごとく組み合わせていって、
その枚数にばらつきがないかどうか、
どうしてもうまくいかないところは、ちょっとこの子多すぎたからこの子のところでね、
こう切って、カットっていう感じでね、
写真っていろんな形にしながら、
どうにかこうにか枚数をだいたい同じぐらいの枚数で、
みんなが同じ点数でみんなが写っているよぐらいな感じにやりまして、
あとね、本当に自由にお母様、保護者の皆様でやってくださいっていう感じの幼稚園なので、
幼稚園の至る所の写真もあった方が思い出に残るじゃないですか、
なので私がね、写真も兼ねていろんなところね、
ここ素敵だなっていうところ全部お写真撮って、
あと園長先生から幼稚園にいらっしゃる先生方のお写真、
お一人お一人全て許可をいただいて、全員のお写真を撮って、
そういうのも全部ちゃんと入れ込んで、
やっぱり幼稚園児の園児だからすごい可愛いイラストとか埋めたりとか、
あとフレームとか色使いも少しカラフルに可愛くしたりして、
とにかく原稿、データを作りまして、
ご依頼する業者さんも調べて、
その業者さんがその卒園アルバムを印刷しますっていうのを、
おそらくメインにやられているところの業者さんだと思うんですけど、
なので、そこまでシビアじゃなかったんですね。
背拍子が5ミリぐらいだったんですね。
表紙と表拍子と背拍子も私がデザインするという形で、
すごい頑張ってデザインしてね。
でもこの背拍子の5ミリについて、
ちょっと伺いたいことがあって、その業者さんに確認したら、
1ミリずれてても大丈夫ですよみたいな感じの返答をいただいてね。
でも私は5ミリの背拍子で1ミリずれてるって結構致命傷なんですけどとかね。
すごいちょっとホーキーボードで、何なの?とか思いながらね。
いろいろやって、別ずりっていうんですかね。
ちゃんと1回印刷していただいたので、色味の具合を見て、
その印刷する機械によっては、色がうまく出る色と、
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あんまりうまく出ない色とかがあるので、全部チェックしてね。
これはこの色だと青が強すぎちゃうとかね。
そういうのも全部調整して、作ってもらったんですね、卒園アルバム。
当日皆さんに卒園式の時にお配りしたんですけれども、
皆さんの反応がどんな感じなんだろうっていうのを、
ちょっとドキドキしながら見守っておりましたら、
結構ね、それを手に取って見てくださった方がみんな喜んでくださっていて、
別に私が作りましたよっていうのは、みんなにはお伝えしていないのでね。
別に私にみんながお礼を言うとかそういうのはなかったんですけど、
私はもう皆さんが喜んでいる姿を見てね、
よかったよかったと思って、自己満足の世界なんですけれども。
これもね、本当にもう幼稚園のボランティアの役員さんなのでね、
お金をもらったりとかも一切せずに、
本当に作りたいからただ本気で作りましたみたいな感じだったんですけど、
一生残るものなのでね、
心を込めて超本気モードで作って、結果良かったかなと思って、
そんな感じで私はプライベートの世界でもいつだって真剣ですっていうね、
そんなお話でした。
はい、そんな感じで今日の配信は終わりにしようと思います。
また聞きに来てくださると嬉しいです。
それではごきげんよう、おもちでした。
10:28

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