スピーカー 3
はい、じゃあ、脱字コミュニケーションということで、もこみと申します。リサフランクです。よろしくお願いします。
スピーカー 1
前回までの感想ということで、今回はなんと、私たちの番組を紹介しているポッドキャストというのが現れまして、嬉しいですね。
ネトウヨカイです。またも。すごいね、誘発してるね。
スピーカー 2
ネトウヨカイは音楽から始まるので、皆さんも聴いてください。リンク貼っておきますので。
今回は、フロム雑談というポッドキャストがありまして、この方たちは面白くてですね、あんま詳しくはわからないんですが、
東中野にあるクラフトビアバー付きポッドキャストスタジオっていうね。
写真とか見るとね、ポッドキャストスタジオで、僕らもこれをお邪魔したいなと思ったんですけど、行ってみたいですよね。
第56回スポットライツおすすめポッドキャスト。おすすめのポッドキャストをセレクトして、それについて語るっていう回がありまして、そこに雑コミのネトウヨカイを選んでいただきましたというね。
本当にありがとうございます。
ちなみに、おすすめポッドキャスト、他の2つは聖なる欲望ラジオさんと早水健郎さんのこれはニュースではない。
スピーカー 3
これはニュースではないの方は僕もちょいちょい聞いてるんですけど、並んでるって思いました。
音楽から始まるの方でもネトウヨカイ単体で結構話してくれてたけど、この番組自体をめちゃくちゃ紹介してくれるっていうのは案外初めて。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
そういう意味でなんか新鮮っていうか。
スピーカー 2
新鮮だよね。
スピーカー 3
細早さを感じたね、すごく。
スピーカー 2
さっき2人で聞いてたんですけど、こんなに自分たちが作ったものが語られてるっていうのを肉声で聞いたことがないので、ちょっとびっくりしましたよね。
びっくりっていうかなんだろうね。
こんな感じなんだっていう。
こういう気持ちなんだっていうね。
もちろんいい意味ですけどね。
このネトウヨだった僕たちへっていうのは聞いてる方、めちゃくちゃこれ再生されてるんで聞いてる方も多いと思うんですけど、
僕らがいわゆるネトウヨと呼ばれるような言説に割と入り浸っていたような時期があったというのを高校生の時、中学生高校生の時、
僕は特に浪人の時なんですけど、これちょっと振り返ってみようっていうのを2023年の大晦日に配信したんですけど。
スピーカー 1
超ギリギリの10時くらい。
スピーカー 2
これしかも10時どころじゃない、11時半とかで。
そんなギリギリだったっけ。
年越し直前に配信したの本当に。
スピーカー 3
何としても合わせようという。
スピーカー 2
5年内に出さないとダメだと。年始いきなりこれはダメだと思って。
紅白のね、夜遊びのアイドルとかをね、話題になっている中で出しまして。
配信した日付とかもね、一緒に紹介された。
スピーカー 3
23年12月31日って、なんて日に配信してんだっていう。
公開日としてあまり目がついちゃう。
スピーカー 2
それでね、結構好意的に語ってくれてましたね。
スピーカー 3
そうだね。
ネトウヨが周りにいないから、
本物っていうかネトウヨって実在したんだみたいな感じの雰囲気で話されてたし。
そうだね。
そういう層にもちゃんと聞いてて、学びっていうのもあれやけど、楽しんでもらえる回だったかなっていう。
そうですね。
スピーカー 2
自分たちが言われたことについて何かを言うっていうのがあまりないので、あまり出てこないんだけど。
この人はメチクロさんという方ですかね。
お話しされていた方ですかね。
ジャパンポッドキャストアワーズ創設メンバーとして、
ということは年間2000作品2000時間共に及ぶ聴取、リサーチ、分析、行いとかね。
めちゃくちゃ聞いてる人ですよ。
すごいね。
すごい聞いてる人じゃん。
スピーカー 1
その中から選んでいただいて本当に光栄です。
スピーカー 2
しかもこのネトウヨ回だけじゃなくて、最後に他の回もいろいろ一緒にお勧めしてくれて。
しかもネトウヨ回だけじゃなくて、他のも聞いて聞くとお二人の性格とかが分かりますよみたいな。
スピーカー 3
性格までどういうふうに分かられちゃってるんだろうって。
スピーカー 2
ちょっと怖くなりましたけども。
本当にろくでもない話とかもしてるところは割とありますんで。
スピーカー 3
ちなみに紹介してくれた他の回っていうのが、
友達幻想の回と、あと知的生産の技術の回。
スピーカー 2
そうね、感覚の回とかね。
その中で話されていたのが、
衝動的に何か情報を摂取しようとすると、
政治、3つの性って言ってましたね。
性っていうのはセックスの性ですね。
セックス、ポリティクス、ジャスティスって言ってたんですけど、
その流れで僕が、僕の政治系のアカウントをフォローするのに使ってたアカウントで、
政治系の話題だけだと息詰まっちゃうから、
AV女優も一緒にフォローしてたんですけど、
スピーカー 1
僕が性欲にまみれた中学生みたいな。
スピーカー 2
話の本筋みたいな感じで。
そこピックアップされるのかと思って。
スピーカー 1
本編では多分15秒にも満たないような。
スピーカー 2
ちょっとしたジョークのつもりで言ったんだけど。
衝動的に息が詰まるなと思って選んだのがAV女優だったっていうのは、
ポイントなのかもしれないですね。
そういうことなんでしょうね、多分ね。
ということで、割と短め。
短めっていうか、そんな50分丸々僕らの話してるわけじゃないんで、
気になる方はそこだけ聞くのも良し。
他のところも2つも合わせて聞くのも良しですし、
ちょっとこの東中野行ってみたいですね。
近いしね、ここからもね。
確かに。
めちゃくちゃ近いので、超近いので。
ちょっと時間見つけていきましょう。
ということで、今回は、ごめんやっぱり飴買うわ。
ちょっと飴買ってきます。
スピーカー 1
飴買ってきます。
スピーカー 3
全速で。
スピーカー 2
いってらっしゃいませ。
スピーカー 1
はい、ただいま戻りました。
スピーカー 2
咳全速と言いましてね。
三沢はもちろん知ってると思うんですけど、
私は一度風邪をひくと半年間咳が止まらないという。
スピーカー 3
本当に難儀が。
スピーカー 2
難儀なく失礼ございまして。
りゅうかすさん舐めればある程度治まるんで、
ちょっと舐めながら話したいと思います。
スピーカー 3
はい、すいません。
スピーカー 2
話したいと思います。
なんて言った?
スピーカー 3
ちょうど半年過ぎようとしたところでもう一回風邪ひいちゃったもんね。
そう。
スピーカー 2
もう1年中。
コロナとかなりたくないのよ。
スピーカー 3
いや。
スピーカー 2
でもコロナは割と咳はそうでもなかったのかな。
スピーカー 3
本当。
スピーカー 2
なんか普通に、あと僕夏風邪絶対ひくんだよね。
スピーカー 1
言ってたね。
100%ひいてる。
スピーカー 2
大学入ってからもう6年、7年目ですけど、
6年間毎年夏に風邪ひいてるんですよ。
スピーカー 3
本当。
じゃあたぶんあと1ヶ月くらいしたらまた。
スピーカー 2
また風邪ひいて、また半日止まらないんだよねとか言ってね。
どうしたらいいんですかね、本当に。
りゅうかすさん本当に毎日のように買ってるよ。
その時期300円。
そんなに?
1週間で2100円でしょ。
スピーカー 1
でもその効果あるんだね、りゅうかすさん。
スピーカー 2
うん。
いろいろ試した。
いろんなフルーツの味のするのど飴とかね。
あれとかあとビタミン、なめたらあかんのやつ。
あれとかもいろんなのど飴試したけど、
お腹がゆるくなるんですよ。
そうなの?
他ののど飴は。
書いてあるじゃん。
お腹がゆるくなりますのでご注意くださいって。
もう汚い話ですけども、
ゲリゲリになるんですよ。
とんでもないの。
あと尋常じゃなくてへが出るって。
めちゃくちゃお腹が張ってずっとおならが出続けるんだよね。
そうなの?
そう。
あと口の中荒れたり。
スピーカー 3
そっちはなんか。
スピーカー 2
だからりゅうかすさんも口の中がちょっと荒れるっていうか、
変な感じになる時はあるけど、
もう完全に慣れたし、
味も別にもうなんとも思わない。
おいしいともまずいとも思わない。
ただただお腹ゆるくなったりしないし、
1日1袋なめたとしても。
なのでりゅうかくさんしかないなということで。
なるほど。
でもそれを毎回忘れてフルーツのど飴とか買って、
ゲリゲリになって、
そうだった、だからりゅうかくさんなんだった。
スピーカー 1
それについては学んだほうがいい。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
ということでリマインドしてください。
君はりゅうかくさん以外なめちゃダメなんだよって。
スピーカー 1
僕のほうが。
スピーカー 2
ということで今回はりさふらがどうしてもこれを見てくれって、
急に言ってきた映画があったんで。
スピーカー 1
しぶしぶ?
そんなしぶしぶって感じだったんだ。
スピーカー 2
いやいやいや。
なんでなんだろうと思いつつ見たんですけど、
何の映画でしたっけ?
スピーカー 3
去年の11月に劇場で公開されていた映画なんですけれども、
スピーカー 2
とかさ目玉の親父とかさそういう のは知ってたよで目玉の親父が
あれ北郎の目じゃないのあれって 北郎のえあれ違う北郎って目隠し
してるじゃん片方あれ目玉の親父 じゃないんだと思ったお墓にぶつけ
て目がなくなっちゃったみたい なのは知ってたんだけどでも
映画見た感じそういうわけでもない 感じだし漫画と違うのかな本当に
なんも知らない北郎について何も 知らないから水木しげるについて
も何も知らないし戦争経験十分 していたとかそういうのも知って
たけど本当にもう何も知らない 状態だからこれから見ていいの
かなとはちょっと思った事前知識 ない状態で結果として何にも問題
スピーカー 1
なかった そうだね全然別に北郎自体さ単語
関係図の話ばっかりだし別に何を 知っとかなきゃいけないような
スピーカー 3
感じの話じゃないから全然大丈夫 なんでそもそも僕たちが小学生
とかの頃さゲゲゲの北郎アニメ やってたじゃん
スピーカー 2
やってたね
スピーカー 3
あれが第5期なんだけどで今回の 映画は第6期の前日さんみたいな
スピーカー 2
感じの立ち位置のやつなんですよ
第5期ってどういうこと
その1234話とは別の世界線ってこと
同じ世界
スピーカー 1
いや別の世界線で第6期が結構2017 年とかに放送されたやつかなそれが
スピーカー 3
結構社会風詞的な話がめちゃくちゃ 多いみたいな今までのやつって
結構なんだかんだで子供向けに 作られてたから案外そういう深い
話みたいなのはなかったっていう かそれもちょっと語弊あるけど
もうちょっと妖怪たちがいろんな 騒ぎを起こすぞみたいな話が結構
多かったんだけど第6期に関して は結構社会問題とか触れてるような
感じの作風だったので
スピーカー 2
社会問題っていうのは何ですか
スピーカー 3
例えば過労だったりとかあと sns上の炎上だったりとかそういう
感じのその時々で話題になってる ような感じの社会問題的なトピック
を妖怪とかも交えながらただそれを 妖怪に背負わすんじゃなくてでも
結局それって全部人間が起こして くことだよねみたいな感じで収束
させていくみたいな感じの話が 結構多かった
スピーカー 2
スマホって出てくるの
スマホ出てくる
スピーカー 1
その近代感っていうか完全に現代 社会を舞台にしてるっていう意味
でもそういう今までにないような 感じの雰囲気かなっていう僕一応
スピーカー 3
見てはいたんだけど猫娘がめっちゃ 可愛いからっていう
スピーカー 2
なんか全然昔と違う
スピーカー 3
そうそう映画でもさ一瞬猫娘出て くんじゃん
スピーカー 2
ちょっとだけ出てくる
スピーカー 3
ちょっとなんか美少女すぎるっていう かイメージと違うなっていう感じ
そもそもイメージないから見てない から
スピーカー 2
いやまあ知ってはいるけど猫娘が 当初のほんと最初の漫画の頃とアニメ
スピーカー 3
も全然作画が違うとかももう知 っている
あほんと
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
うん
スピーカー 3
そんなこんなで
はいはい
スピーカー 1
その劇場版みたいな要するにテレビ 版の方がさそういう社会風詞的な
感じの雰囲気が結構多かったから それを劇場版ってどういう感じ
やるんかなみたいな感じで思 ってみたらそのテレビ版でもでき
スピーカー 3
なかったようなことをこの映画 になんか全部集大成的な感じで
詰め込んだっていうかそういう 雰囲気を感じた
相当社会問題っていうかまあその 戦争の話だったりとか
スピーカー 2
そうね
うんまああとはその財閥のだっけ 制約会社か
うん制約会社
制約会社まああれは一族の闇 みたいなさ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
まあ村社会とかなんかまあそういう 割と過不調性だよねモロで
うん
モロ過不調性で女性の話とかも そうだし相当すごいそっちを向いてる
なっていう感じはありましたね
スピーカー 3
うん
まあその水木自体あれじゃん戦時 中はその徴兵でさ
うん
スピーカー 2
戦争に
スピーカー 1
水木っていうのはその
スピーカー 2
登場人物の
スピーカー 3
登場人物の
ちょっといややこしいですけど ね
まあこの水木って言ったらその キャラクターの水木
スピーカー 2
もう映画は水木しげるは何も関わ ってないわけだもんね
スピーカー 3
そうだね
スピーカー 2
死んでるしね
スピーカー 1
うんそういうことですよ
スピーカー 2
うんそうだよね
スピーカー 3
うんでその戦争行っててでもう 終戦間際の時とかさ
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
非常苦しい立場立場っていうか もう状況で玉砕を命じられるみたい
な
スピーカー 1
うん
で上官はあのお前らの命がどう なったかを見届ける使命がある
スピーカー 3
から行かないけどお前ら玉砕しろ みたいな
スピーカー 2
だからお前らスタゴマになれっていう 上官になるみたいな
スピーカー 1
そうそうそうででまあそういう 命令を下されたけどなんとか命
スピーカー 3
からが生き残った
うん
けど戦争から帰ってきても家が 焼けちゃってても何にもない
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
でなんとかその就職することは できたけど未だにその戦争の頃
スピーカー 3
と同じように削除される側っていう か
うん
いつもなんかへこへこあの頭下げ なきゃいけないから力をつけて
のし上がっていかなきゃいけない みたいな感じの
うん
えー主人公
スピーカー 2
まあそういうバックグラウンド を持ってる
そうだよね
戦争のトラウマ
うん
スピーカー 3
ですよね
スピーカー 2
まさに
トラウマがあってそれまあそれが まあ原点となってまあ
スピーカー 3
うん
ちゃんとスクープを取ってえー あれ報道機関ではないよね報道
スピーカー 3
機関だっけ
スピーカー 1
えっとね一応あの血液銀行の社員 らしいんだけど
うん
スピーカー 3
まあそこに関しては正直そこまで 描かれなかったというか別にそれ
に関しては関係はあんまりない かなっていう
スピーカー 2
まあ社内でその影響力を持つという か
うん
社内でのし上がるためにまあちょっと スクープを体張って
うん
取ってくるぜみたいな感じであの 村に向かうっていう
スピーカー 3
うん
そうね
ことだよね
スピーカー 1
でその村っていうのがまあすごい でっかい製薬会社の一族が住んでいる
スピーカー 3
村
うん
スピーカー 1
でまあその今までの製薬会社の 社長だった人が亡くなっちゃった
スピーカー 3
から
うん
スピーカー 1
でその後継ぎにいち早く近づいて
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
で会社との結びつきを強くする ことでその水木もポジションアップ
スピーカー 3
しようみたいな感じで
スピーカー 2
そうだね
スクープとかじゃないね
そう
スピーカー 3
でもあのそういった感じでいった っていう
うん
でまあそういう中で後継者争い みたいな感じのが起きるっていう
スピーカー 1
か
スピーカー 3
後継者決まるんだけどその決まった 日の夜にその後継者が死んじゃう
スピーカー 2
っていう
ぶち殺されるわけだね
スピーカー 1
そうだね
笑
スピーカー 3
でそこからなんか犬神家の一族 みたいな感じで
うん
あの次々死人が出るみたいな感じ の話になってくんだけど
スピーカー 1
結局まあそういう中で断るごとに 結構その水木がその戦時中のこと
スピーカー 3
とかフラッシュバック思い出す ようなことシーンが多くて
うん
スピーカー 3
でまあ最終的にラスボスみたいな 感じの
うん
戦う時にさ
スピーカー 2
うん
スピーカー 3
なんかその戦争を終わらせるために 戦うみたいな感じにもなってくる
っていうか
うん
その球体全とした日本を倒すみたいな 感じの
そうね
スピーカー 2
後継夫の話だったよね
まあ帝国を倒す
うん
帝国大日本帝国はまあ亡くなった ようでいて亡くなってないっていう
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
うん
でも舞台は昭和だよね
そうだね
昭和だね
うん
まあそういうあのまあ明らかに こう個人のその戦争の体験がすごい
流れているというかずっとあの バックグラウンドの下敷きになって
スピーカー 3
いる
スピーカー 2
うん
話ではあるよね
そうね
まあまあそれももうそのまああらすじ というかまあ筋書きはまあ見て
もらうのが一番
スピーカー 3
そうだね
スピーカー 1
いいと思う
スピーカー 2
あんまり具体的に話すと本当に
スピーカー 3
結構ミステリック感もある
そうだね
スピーカー 2
まあ確実された村の中で死人が バンバン出るっていう話のわけ
だから
スピーカー 3
うん
でしかも主人公水木に関しては 外部の人間だから
スピーカー 2
よそ者だから
スピーカー 3
うんそれに中途半端に触れちゃった ことによってもしかしたら危うい
立場に置かれちゃったかもしれない みたいな
うん
まあサスペンス的な感じの
そうだね
要素もありつつみたいな感じの
スピーカー 2
そうですね
うん
ゲゲロっていう木太郎の父親に
そうね
多分人に出会う
スピーカー 3
うん
まあゲゲロは行方不明になっちゃ った奥さんがこの村にいるっていう
情報を聞いて駆けつけたぞみたいな 感じの入り方をしてくるけど
スピーカー 1
まあいろいろ戦闘シーンとかも
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 3
うんよくわかんない感じ
スピーカー 2
戦ってたね
スピーカー 3
うんまあ本当にとにかくアニメ 作品としてさ
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
めちゃくちゃ突っ込んでたな
うん
ってなかなかないじゃないですか
えーとトットちゃんとか
スピーカー 1
うん
てかそもそも去年のそのクレとか ってすごいそういう映画多かった
スピーカー 3
なっていう
スピーカー 2
うん
思ったんだよね
スピーカー 3
それこそこれトットちゃんだって 思ってる
スピーカー 1
そうだよね
スピーカー 3
もう完全にさ同じくらいの時期に 上映され始めて
うん
でトットちゃんもあるしあとゴジラ マイナスワンもあったんだよね
スピーカー 1
うん
だからなんかそういう時期だったん だって
スピーカー 3
思ったけど
スピーカー 2
あーそうだね
スピーカー 3
うんなんか不思議だなっていう まあそういう話だったんだけど
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
まあその映画の要素と一つっていう か
まあ多分この興行収入が27億円 になった一番の理由って
うん
ブロマンス要素っていうか
スピーカー 2
うん
スピーカー 3
ゲゲローと水木のカップリング みたいな感じの
はいはい
がすごいえーtwitter上とかで人気 になって
スピーカー 1
であのゲナゾという作品をさ
うん
そのブロマンス目当てでなんか 6回7回視聴
スピーカー 3
あー観賞しに行くみたいな感じの 人も結構いたの
その不浄師と呼ばれる人たちとか そうそうそう
スピーカー 2
うんうんうんうん
スピーカー 3
うんうんうん
なんかそういう人たちがたくさん いて
で話題になる時も結構なんていう かそっちの話が多かったね少なく
スピーカー 1
と
スピーカー 3
うん
その僕に届いてくる情報として は
だから全然どういう内容なのか を知らないで見たんだけど
うん
スピーカー 1
そしたらこんな
あー
スピーカー 3
ガッツリした内容だったからび っくりしたっていうか
スピーカー 1
だからあのこの映画の良さみたいな 感じのを伝えてる場所があんまり
スピーカー 3
ないんじゃないかなって思って
はいはいはい
まあこういうふうにpodcast撮り たいなって思ったり
スピーカー 2
あーそういう使命感があったん ですね
スピーカー 3
そういう使命感もありました
スピーカー 2
なるほど僕はそのいわゆるbl消費 的な
はい
スピーカー 1
blとして扱われてたってわけでしょ そういうことです
スピーカー 2
まあ言い方がちょっと僕は詳しく ないんで分かるんですけど
全く感じなかった
スピーカー 3
あの映画見てるとそうやって見れる 要素があんまりないで正直僕たち
の間では
スピーカー 2
リサフラーはさそういう情報そういう ふうな前評判を聞いてみたわけ
スピーカー 3
でしょ
スピーカー 2
なんか
あった
スピーカー 3
まあ一応二人で酒を飲み交わす シーンとかあるにはあるじゃん
スピーカー 1
僕もそこぐらいかなって思った んでも
スピーカー 3
それくらいであれにすごい閉じ られた空間においてのさ唯一の
スピーカー 1
理解者同士みたいな感じだから そういう意味での関係性の深さ
スピーカー 3
みたいなのを感じるけど
スピーカー 1
そういうカップリング的な感じ の発想には全然至らなかったから
あの映画を見てこういうそういう ふうに授業をする人がいるんだ
スピーカー 3
っていうのでびっくりしたっていう から
スピーカー 2
それはさ僕らがさ分かってない だけかもしれないよ
スピーカー 1
その世界
スピーカー 2
言ってみればさブレイキングバッド もさもう何回も登場してますけど
このボッドキャストによって
ブレイキングバッドもあれも ブロマンスなわけじゃん
スピーカー 1
そうなりますね
スピーカー 2
別に二人がイチャイチャするわけ ではないでしょ全然あれも
けどそんなことは具体的なそういう 描写があるからじゃなくて別に
なくてもそういうのを想像する っていう文化なのかな
スピーカー 3
そうブレイキングバッドに関して はウォルターがジェシーからプレゼント
された時計を大切につけてるところ とかはめっちゃ素敵だなって思う
スピーカー 1
そこにグッとくるっていうジェシー 大好きだもんね明らかに
スピーカー 2
確実にゲナゾよりかは見出しやすい と思うんだけど
スピーカー 3
ゲナゾもお酒飲むところは良かった よね墓場でね
スピーカー 2
そうで
急に泣いてるしな
スピーカー 1
本当にねあの映画からそこの部分 強い言い方をすればだけを抜き
取って話題にしてる人がめちゃ くちゃいるわけでそういう人とか
スピーカー 3
は案外その映画の戦争だったり とかのテーマについてあんまり
触れてないみたいな結構フィルマークス とか見ててもそういう感想が多い
キャラクターを消費するっていう かそっち側の見方をしてる人が
かなり多くてっていうので何て 言うか損をしてるんじゃないかな
っていうのを正直思ってしまって 一応トットちゃんとかについて
話してるような人たちもそれと セットでゲナゾに触れてたりとか
スピーカー 1
そういう人も当然いたにはいたん だけどただそこまでじゃなかった
スピーカー 3
っていうか
スピーカー 2
僕はもうめちゃくちゃ軍国主義 批判映画として見たけどね
まさにさ
スピーカー 1
ゲナゾは
スピーカー 2
本当にそうなんだよ
軍国主義批判というかそれが明 らかにバックグラウンドにあり
つつそれが生き残ってるっていう だからあれだよねあれの真逆
百田尚貴のいでみつの話
いでみつの話
海賊と呼ばれた男
あー
海賊と呼ばれた男ってさあれは いでみつさんの伝記みたいな感じ
なわけよ
そのそっち視点でゲナゾの方は そういう架空の制約会社のトップ
に立ち向かう話
逆の視点というか
だからその戦後日本が立ち上がる 上でものすごい経済成長を成し
遂げたっていうその物語を肯定 していく話が海賊と呼ばれた男
だと思うんですけど
むしろその逆の話をしようとしている のがゲナゾだなって思った
スピーカー 1
いやまさにそう思いますね
ゲナゾのさめちゃくちゃ良かった のがさその最後ラソウソを倒した
ことによってさもうめちゃくちゃ やばい怨霊たちが日本中に解き放た
れちゃうぞみたいな感じのこと になって
でその時に最初水木はさもうこんな 国なんてどうなったっていいだろう
スピーカー 3
みたいな感じでもう解き放て解き放て みたいな
スピーカー 1
中はやけくそっていうかもうこんな 国みたいな感じでのスタンスを
取るんだけどさそれに対してさ そのゲゲロウがさでも新しい命
もあるみたいな
その子たちに笑顔を見せてあげ たいって言ってその怨霊を何とか
スピーカー 3
しようとするじゃん
スピーカー 1
そこがめっちゃいいなって思って どんなにさそういう境遇に置かれて
たとしてもなんだかんだやるしかない っていうかさやれることをやる
スピーカー 3
しかないし次の世代のことを考 えてあげたいみたいな
なんかそういう未来を感じさせる ような感じの終わり方をしたっていう
のがすごい熱いなっていうふう に思ったんだけど
スピーカー 2
なんかそういう話も全然ないしな
だからあれかゲゲの誕生ゲゲゲ キタロウ誕生の謎観客批判をしたい
わけだ
スピーカー 1
正直すごい複雑な心境っていう かなんならちょっとムカついちゃ
ったんだよ素直に言うとね
スピーカー 1
なんだけどなんかそのムカつい ちゃう自分にもまたなんか嫌気
がさすっていうかさすごいセンセリティズム っていうかさなんかスノップ
スピーカー 3
な感じになっちゃうっていうか
で実際さそういうふうに受容する 人たちがいなかったらさ
興行収入こんなに多くなってない わけじゃん
スピーカー 2
だけどっていう
なるほどね
スピーカー 1
そうですねなんならもうその映画 自体に対しては結構僕個人として
スピーカー 3
は本当にトットちゃんに並ぶくらい の衝撃を受けたっていうか
スピーカー 1
キタロウでこれをやるんだみたいな 感じの本当に衝撃を受けたんだけど
スピーカー 2
割とそういうイメージあるけど ねキタロウって
スピーカー 1
そうなんだけどキタロウ自体は むしろ確かにキタロウだったら
できる話だったかもしれないけど ただなんかそれでも衝撃だった
スピーカー 2
キタロウでもここまでやれるんだ みたいな
スピーカー 1
なんかねその踏み込み具合っていう かさすがにここまでそういう軍国主義
とかについてはっきりと批判している 映画アニメに関しては見たことが
スピーカー 3
なかったからだから本当に衝撃 だったんですけど
スピーカー 2
話さネタバレではないと思うん ですけど妖怪妖怪と幽霊族っていう
のは違うんですか
スピーカー 1
妖怪と幽霊族はなんか違うっぽい ですよ
そこに関してはちょっと
スピーカー 2
正直僕もよくわかってないんですけど
妖怪とか幽霊族ゲゲロウは幽霊族 なんですよね
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
人の形をしている人の形してたら 幽霊族なのかな
スピーカー 3
人の形そうかね
スピーカー 2
わかんないけどある意味あれって 人種の問題だと思うんで人種が
違うってことを案に示している というか
スピーカー 1
そうだよね幽霊族に対する扱い は結構植民地とかそういうのを
スピーカー 3
すごい想起させるような感じ
スピーカー 2
幽霊族を搾取して日本を復興させよう っていうのが製薬会社なわけ
スピーカー 3
よ
スピーカー 2
これだけ聞くと相当な話だよね そういう話としか思えないという
か
そうだねだからそれってちょっと 踏み込み過ぎかもしれないですけど
日本って経済復興したのって朝鮮 戦争があったからじゃないですか
スピーカー 3
そうだね
スピーカー 2
戦争の特徴というか武器をたくさん 作んなきゃいけなくなったっていう
だからじゃあそこで血が流されて 日本を復興したわけですよじゃあ
その血は誰の血だったのかっていう と明らかですよね
それを多分映画の中では幽霊族 のメタファーにしたっていうか
もろ血だし
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
だからもう明らかにそういう映画 めちゃくちゃ踏み込んでるよな
って改めて思いますね
スピーカー 1
ほんとだよなんというかもうちょっと ぼかすっていうかさ例えば日本
じゃない国に舞台を設定してで 置き換えてさいろいろそういう
スピーカー 3
話をやるみたいな感じのアニメ は今までにもあったかもしれない
スピーカー 1
けど
こうやって映画としてさ日本を 舞台にアニメでやるみたいな感じ
スピーカー 3
でそれの興行収入が27億ってもう ほんとに革命だなって思ったんだよ
スピーカー 1
ね
スピーカー 2
そっかそっか
スピーカー 3
そうそうそうだからやりきれなかった っていうか
スピーカー 2
なるほどね見た上でそう思った ってことですね
スピーカー 1
そう思いましたねでほんとにその 需要の中ではさ飲酒村っていう
なんていうかムーブメントみたいな のを知ってますかなんか最近結構
スピーカー 3
話題になってるけど
スピーカー 1
ホラーブームの一環でしょ
スピーカー 3
そうホラーブームの一環として 村の飲酒で昔から続く伝統のよく
スピーカー 1
わからん儀式に巻き込まれてどんどん 怖い目に遭っていくみたいな感じ
その一つとしてこの映画を入れてる 入れてるっていうかくくってる
みたいな感じのやつが結構多くて それって違くないかってすごい
スピーカー 3
思ったんだよ
スピーカー 2
だって飲酒村を消費するという かいうのは俺たちとは違うっていう
視点が絶対あるわけでしょ
スピーカー 1
そうそうおこなましいよね
スピーカー 2
なんかあの村ゲゲナゾの舞台 となってる村は俺たちのことって
ことでしょ
そうそうほんとにそうなんだよ
まあでもまあだとしたらちょっと すごいサスペンス要素はちょっと
色気あるなって気がするけどね
スピーカー 1
まあ確かに
スピーカー 2
まあまあそれはまあやっぱりエンタメ としてだと思うんですけど
スピーカー 1
そう多分その制作チームもだって そういうさ需要も当然認識した上
で作ってるっていうかまあサスペンス 要素とかは
スピーカー 2
そうなんだよね
スピーカー 1
だから
スピーカー 2
でも八重い要素というかそれは 意識してたんですかね制作人も
スピーカー 1
いやでもなんか
スピーカー 2
でもなんかそれって意識してたか 意識してない
その作者が意識してたかしてない かって一番どうでもいい話題で
あまり扱えない範囲だと思うので 作品について語るときねあれなんです
けど
まあどうなんだろうねでもそれが こう漏れ出ちゃうっていうのがいい
のかね
スピーカー 1
そういう事
スピーカー 2
無理やり見出すみたいなのがいや ちょっと怖いな分かんないなそういう
blとかさ全く素養がなさすぎて たまにさtwitterでもなんか最近さ
流れてくんだよね漫画は
スピーカー 1
blの
スピーカー 2
blの漫画流れてきて読むんですけど
まあいいよね
スピーカー 1
そうあのblじゃ否定したいわけ じゃないっていう
スピーカー 2
いいんです別に
そう
あとなんか電車乗ってたら隣の おばさまがそういうのをめちゃ
くちゃ読んでたっていうことは ありますねもうぎゅうぎゅうになって
さ
満員でさもう見えちゃうわけめちゃ くちゃ読んでんなって思ってて
か
こういうなんかもう普通の普通の 年上の女性って感じなんですけど
年上っていうかまあ10,20くらい 違う気がするけど
うん
あもう普通の感じなんだって思 って
スピーカー 3
そうね結構もはやbl趣味みたいな のがマジョリティ化してきてる
ような感じはするかもしんない
スピーカー 2
うん
この番組もそうやって消費してる 人がいるかもしんないから
スピーカー 1
笑
スピーカー 2
だとしたら衝撃的だけど笑
分かんないですよだから無理やり 見出すっていう側面もあると思
うんですよ
うん
意識してるかとかじゃなくて
そうね
どうなんだろうね
スピーカー 1
いやなんか見出すとかさそういう 意味ではめっちゃ批評的だよね
笑
スピーカー 2
ね笑
スピーカー 3
そうね
批評的なんだけどすっかりだから テーマの方についても語ってほしい
というか
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
なんかそっちについて話してる 人が本当にいない
スピーカー 1
いないとまでは言わないまでも
スピーカー 2
それがバズってはないってこと でしょ
スピーカー 1
そうそうそう本当に
スピーカー 2
とっとちゃんは割とそういう感じ だった気がするけどね
スピーカー 3
そうねなんかそこに関して
スピーカー 2
なるほど
うんやっぱ表層に取り込まれる っていうか笑
まあそうね主題が主題はまあでも 明らかにそうだったもんな
スピーカー 3
うんでも本当になんかすいません
スピーカー 2
何が笑
いいじゃん別に
スピーカー 3
なんかねこういうふうに見るのが 正解だろうみたいな感じで言っちゃ
スピーカー 1
ってるような気がして
スピーカー 3
それはそれでなんかすごいやましい 気持ちがあるやっぱり
スピーカー 2
まあでもなんかそういうふうに 見てる人たちが果たしてその側面
を見逃してるかって言ったら
そういうわけでもないんじゃない かっていう気もするっちゃするけど
スピーカー 1
ね
そう信じたいね
スピーカー 2
笑
スピーカー 2
うん
あの変な洋上美洋風建築でもない なんか普通に洋風のさなんかいや
でもちょっと変なんだよなあの お城なんであんなお城あるんだ
っていう
あんな村に
あんな村になんであんな要塞が 要塞というか洋風の
よくわかんないけど
スピーカー 3
石造り
スピーカー 2
石造り
あれなんだったんだろうなあれ とかもね面白かったですよ
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
あとはやっぱり村神社がすごい 高いとこに
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
あってそれがこう町を見下ろして てとか
まあなんかそういう村僕はちょうど あの村の調査に行ってきたばっかり
なんで
あなんかこんなとこ行ったなみたいな
うん
こんな綺麗じゃなかったけどなって 思いつつ
そういう描写とかもまあだからあれ はすごい日本だよね日本そのもの
って感じだよね
そう
うん
面白いポイントはすごいたくさん あると思うので
はい
まあおすすめです
スピーカー 3
うん見てください
スピーカー 2
うん見てからこれ聞いてもいい かもねってこれ話が終わった後
に言っても意味ないですけど
笑
まあ見たらまあいろいろ言ってる 意味わかるから
まあ別にネタバレとかそういう 映画じゃないしそれは本当に
スピーカー 2
そうなんだよ
うん
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
ぜひ
スピーカー 3
うんお願いします
スピーカー 2
お願いします
お便りのコーナー行きますか
はい
スピーカー 3
はい神奈川県在住ペンネームリサ フランクさんからのお便りです
もこみさんリサフランクさんこんにちは
こんにちは
スピーカー 1
こんにちは
スピーカー 3
最近よく運転をしていますが車 ってとても便利ですねどこまでも
運転したいです
ということではい
スピーカー 2
いいんじゃないでしょうか
はい
スピーカー 1
ということで
スピーカー 2
もうちょっと先に先に運転の話を
スピーカー 3
だから最近ね運転をするようにな ったんだよね
スピーカー 1
なんで
スピーカー 3
あの無職だから
スピーカー 1
笑
スピーカー 3
まあ時間がさとにかくあり余って いたわけよ
うん
スピーカー 1
でそれで今の自分に何ができる かなって思ったらもうとにかく
スピーカー 3
ドライビングテクニックを磨く ことだったんだよね
うん
まあ職種的にその草芸とかも入って くるから
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
だからもう運転できないともう どうしようもないっていうか
うん
次の職場決まってるんですけども
スピーカー 1
うん
完全に草芸要員として入れられ そうな感じの雰囲気に
スピーカー 2
ああそうなんだ
スピーカー 3
そうだからもう運転をしまくろう っていうので
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
本当にここ1ヶ月くらいで3000キロ くらい運転してると思うんだよ
スピーカー 1
草芸で
相当
相当運転してるね
相当運転してる
笑
スピーカー 3
なんかあの僕ばあちゃんと一緒に 住んでるんだけど
うん
そのばあちゃんの病院だったり とかさ
はいはいはい
あとばあちゃんコーラスやってる から
うん
コーラスに送ったり
うん
スピーカー 2
コーラスのやつ
めっちゃ音楽やってんじゃん
スピーカー 3
そう
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
ピアノの先生だしねばあちゃん
スピーカー 2
ああそうなんだ
スピーカー 1
笑
いろいろ見て知ったわ
スピーカー 3
笑
あ本当に笑
そうピアノの先生ですね
はい
スピーカー 1
はい
スピーカー 3
まあそんなばあちゃんの草芸だった りとか買い物だったりとかね
うん
まあどんどん運転してたら本当に 楽しくなってきちゃって
うん
もうどこまでも運転したいなっていう 気持ちが芽生えたっていうか
スピーカー 1
はい
スピーカー 3
っていうか車ってどこにでも行け ちゃうんだよね
車とかってさ駅にしか降りれない じゃん
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
だからその中間の部分に行けない っていうかさ
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
でバスもまあ電車ほどなんて言う か感覚が長くはないにしても
その停留場でしか降りられない みたいな
スピーカー 2
うん
スピーカー 3
でそういうなんていうか公共交通機関 のその合間合間っていうかその
駅とかの合間にあるようなところ の脳内マップみたいなのを埋める
ためにさ今まで散歩をしてたんだ けど
うん
車で本当にどこにでも行けるよう になっちゃったからさ
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
あの逆に散歩をする機会っていう のがめっきりなくなったっていう
のが最近あったっていう
スピーカー 2
散歩しまくり芸人だったもんね
スピーカー 1
そう散歩しまくり芸人だったんだ けど本当に
スピーカー 2
今運転しまくり芸人になっちゃ ってる
スピーカー 3
運転しまくり芸人になったね
あそうなんだ
そうだから平均歩数がめっちゃ 下がっちゃって
スピーカー 2
うん
スピーカー 3
今までえーっと多分1万4000歩 とかが1日の平均歩数だったのね
スピーカー 2
うん
スピーカー 3
それが8000歩とかになっちゃった っていう
スピーカー 2
まあ歩いてるけどな
スピーカー 1
笑
スピーカー 3
まあでもかなり少なくなったっていう か
個人的にはかなり衝撃的な出来事 なんだけど
スピーカー 2
でもさ生活する上でさ車いらない でしょ
いっ
スピーカー 1
あー
スピーカー 2
いやまあ車なかったとしてできる
スピーカー 1
なかったとしても生活できる
スピーカー 2
できるよね横浜だもんね
スピーカー 1
そう
ただ車があると手放せなくなる
スピーカー 2
あー
スピーカー 3
まじで便利だわ
スピーカー 1
笑
まあこれは僕がさなんていうか 実家のまあ車庫を使わせてもらって
て
スピーカー 3
で自家用車だから僕も特に税金 を払ってなくてみたいな
親に払ってもらっててみたいな 感じのさ
だって車を持つことによるあの代償 っていうか
スピーカー 2
じゃあもう本当の意味でフリー ライドしてるわけだ
スピーカー 1
笑
ガソリン代わり払ってますよ
スピーカー 3
だけどまあそういう部分に関して は完全にフリーライドしてるから
だっていうか
スピーカー 1
えーっと車を持つべきか持たない べきかみたいなそういう議論
スピーカー 3
だったらまた全く別の話になるん だけど
でもいや本当にね便利でね
スピーカー 1
いやあるに越したことはないな っていうか
スピーカー 3
これで手間車がなくなっちゃった ってなったら
すっごい不便に感じるなって
あー
スピーカー 1
なんか例えばさ今まで本当に
スピーカー 3
えーっと徒歩10分くらいのところ だったらさ余裕で歩いて行ってた
わけよ
うん
スピーカー 1
なんだけど車でもいいなっていう その思考回路が生まれてしまった
わけよ
あー
笑
スピーカー 3
今までもうとにかくさ歩数を稼ぎ まくりたかったからさ
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
そんな車だなんてみたいな
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
もう夢にも思わなかったんだけど
なんか最近そういうのが増えて きちゃって大変だなっていう
スピーカー 2
うーん
スピーカー 3
徒歩10分のとこに車で行ってるん だじゃん
スピーカー 1
いや
笑
正直言ってますね
笑
へー
スピーカー 3
だからねなんていうかその脳内 での革命みたいな
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
そういう考え方っていうか思考 回路の革命として
割と今までで一番デカいかもしれない なっていうか
スピーカー 2
あー
うん
スピーカー 3
すごいねそこら辺の認識の変化 を感じる
スピーカー 2
自分もね
車は好きなの
スピーカー 3
車自体に別に魅力はあんまり感じ てない
スピーカー 2
あーほんと
スピーカー 3
運転は楽しいけどね
あー
スピーカー 2
めちゃくちゃ
じゃあさフジロック連れてってよ
スピーカー 1
笑
なるほどね
スピーカー 2
フジロックさ僕持ってってくんない
スピーカー 3
あー
笑
スピーカー 1
フジロック
スピーカー 3
笑
スピーカー 2
えどこだっけ山梨
スピーカー 1
全然ちげーよ
スピーカー 3
えどこだっけ
苗場
スピーカー 2
苗場
スピーカー 1
新潟
新潟か遠いなー
笑
新潟か
笑
スピーカー 3
僕新潟で免許取ってるしね
スピーカー 1
そう
スピーカー 2
そういう意味から
自己現場をさ
うん
あの案内してもらって
スピーカー 1
笑
スピーカー 2
そういえばあのもんちゃんって ゲストで出てきてもらいました
けど
あの人の友達りさふらが事故った 教習所で免許取ってたらしい
スピーカー 1
笑
スピーカー 3
その話聞いたって言ってて
いやー
スピーカー 2
有名な教習所なんですね
スピーカー 1
有名めっちゃ知ってた
笑
スピーカー 3
結構やっぱりねなんか免許合宿 行こうってなった時に選択肢として
結構上位にきますよあの値段は