1. 脱字コミュニケーション
  2. 『なぜ働いていると本が読めな..
2024-09-20 55:24

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読み、ポッドキャストの哲学へ

再就職してから2ヶ月が経った今の悩みは、本が読めないことです!(リ)


【トーク内容】

話術を褒められて嬉しい/インタビューの難しさ/『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読んだリサフラ/気になりつつもこれまで読めてなかったのは働いていたから/明治時代における読書の立ち位置とは?/現代人が読書しなくなった理由は本が“ノイズ”の多いメディアだから/『花束みたいな恋をした』の自己啓発書立ち読みシーンについて/“分人”のバランスを取るのが大事/脱コミやってて良かった/ポッドキャストは“ノイズ”まみれ?/ポッドキャストを「ゆる~く」やることへの疑義/そして起こる埋葬回の悲劇/収録中に「説明」ばかりしていると不安になってくる/音信不通の久世さん/ポッドキャストでは感情や熱しか伝わらない論/“学生”という肩書きのありがたみ/学生と無職がお届けするポッドキャスト番組/ゆとり教育によって仕事が自己表現の手段となった?/ポッドキャストの理想的な尺とは?/しろみけさんも認める音質の良さ/「僕のことを忘れないでほしい」というメッセージ/「未来のレモンサワー」は泡が噴き出してきて最悪/消費者をなめてる


収録日:2024年6月28日


【出てきた固有名詞】

吉田豪、奇奇怪怪、TaiTan、村上龍『13歳のハローワーク』、『西国立志編』、『花束みたいな恋をした』、池城美奈子、ブジュ・バントン、しろみけさん、Khaki、ゼンデイヤ、『チャレンジャーズ』、未来のレモンサワー、BAD HOP


【参考資料】

三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』


脱コミの花束回


しろみけさん&Khakiの平川さんによるポッドキャスト番組『モーニングスパイク放送』


【話者】

⁠もこみ⁠

⁠リサフランク⁠


【デザイン】

●アートワーク:⁠みうら⁠

●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠


【番組アカウント】

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サマリー

このエピソードでは、働いていると本を読む時間が減る理由について考察されており、日本人の読書の歴史や変遷が振り返られています。また、検索と読書の違いや現代における自己啓発書の影響についても討論されています。「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」というテーマを中心に、働きすぎる現代社会における読書の重要性や楽しさが模索されています。ポッドキャストはノイズを受け入れ、自己啓発書の読み方や仕事の考え方を再考する場ともなっています。働くことによる読書の時間不足についての考察が述べられ、ポッドキャストの特性や労働環境が社会全体に与える影響、自己表現の手段としての仕事についても言及されています。特に、情報と知識の違いやポッドキャストから得られる感情的な体験が強調されています。働くことが読書の時間を奪う理由について考察し、現代の現象の影響を探ります。

前回の感想とリサフランの話術
スピーカー 2
はい、じゃあ脱字コミュニケーションということで、もこみと申します。リサフランクです。よろしくお願いします。
前回までの感想なんですが、やべえ、考えてなかった。
そうですね、前回までの感想なんですけれども、
まあそんなに届いてないですよね。そんなに届いてないとはいえ、
じゃあこれにしようか。
こばさん、この方は前もあれ送ってくださった方ですね。
スピーカー 3
ジャズのオススメを教えてくださっている。
スピーカー 2
面白すぎる。話し方が上手すぎて憧れちゃう。
ハッシュタグ脱コミ、ありがとうございます。
これはあれだね、リサフランのことだろうね。
スピーカー 3
本当か。
スピーカー 2
交通事故の被害者になったとき。
スピーカー 1
僕しか喋ってない、その回。
スピーカー 2
ほとんどリサフランしか喋ってない回なんで、
リサフランの話術をベタボメしています。
スピーカー 3
嬉しいですね。
スピーカー 2
あれはね、やっぱり経験は強いわ。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
自分の体験したことを異様な、異常な、普通ではない経験だよね、あれは。
それはね、すごいですよね。
ただ、これはリサフランの話し方もそうだし、僕の聞き方もそうですよね。
スピーカー 3
そうですよ、本当に。
スピーカー 2
聞き方自分で言うのは大したことじゃないけど、
僕はあのとき、ほとんど喋んなかったんで、
いかにリサフランに喋ってもらうかっていう。
それもね、これ真面目な話、やっぱりなかなかね、訓練しないとできないんですよね。
訓練というか意識しないとできなくて、
実は僕はそのアーティストへのインタビューで学んだ。
インタビュー記事とか読んでると、
一番許せないのは、まずインタビュアーがタメ語っていうのを一番許せないんですけど、
スピーカー 1
ムカつくよね。
スピーカー 2
意味わかんないじゃん。知らないし。
その情報、いらない情報じゃん。
インタビューAとインタビューBが仲良しっていうのはさ、
読む側にとってはどうでもいい情報だから、
本の内容と読書の歴史
スピーカー 2
そのインタビュアーがすごい、
例えば吉田豪のインタビューとかさ、
吉田豪がインタビューしてるっていうのが一つの大きなトピックでもあるから、
タメ語じゃないにしろわかるけど、
別にね、アーティストのインタビューとかね、
スピーカー 1
インタビューはどうでもいいし、読者からしたら。
スピーカー 2
なので、それをやっていくうちにね、
そういうことかってわかってきたんですよね。
もともと思ってはいたけど、
実際にやってみて、
まあでもちょっと喋っちゃう気持ちもわかるなって。
質問をちょっとちゃんとしなきゃいけないとかって思うと、
どうしても質問文がね、
長くなっちゃったり、
タメ語か、タメ語の話してたか今。
タメ語は使わないですよ。
使わないけど、
その質問、インタビュアーのキャラが立っちゃう問題は、
なんかね、
なんかね、そうなっちゃう時ってやっぱあるんですよね。
実は僕もこうなんですけどとか。
スピーカー 3
そうだよ、だって会話として円滑にしないと盛り上がってくんないよね。
スピーカー 2
だからインタビューの現場ではそういうこと言うんだけど、
実際に記事するときはその辺は全部カットしたりとか、
そういうことしてますね。
編集術ですね。
そうですね。
編集術っていうか、
自分が読者だったらやっぱそういう風なの読みたいよなっていう。
っていうのをちょっと活かしつつ、
ただ、ポッドキャストはね、
編集できるけど、
僕らは相当編集してる方だけど、
他のポッドキャストやってる人とかさ、
話聞くとマジでそのまま出してたりすんじゃん。
スピーカー 3
よくすごいなって思うけど。
スピーカー 2
すごいよね。
僕らは本当できない。
だからすごい更新が滞っちゃったりするわけだけど、
めちゃくちゃ編集してるので。
スピーカー 3
だから話し方が上手に聞こえるのは、
スピーカー 1
あんまり編集マジックでもあると思う。
スピーカー 2
編集マジックがある回も。
スピーカー 3
たぶん。
スピーカー 2
この交通事故の回はほとんど編集、
編集自体はもちろんしてるんだけど、
大きなカットは一切してないんじゃないかな。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
これは。
だと思うんで、
ちょっとこういうところを聞き取ってくださるっていうのは、
ありがたいところですね。
スピーカー 1
そうですね。
今までなかったような感じの感想でございますね。
スピーカー 2
ということでありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで、
今回取り上げたいのが、
りさふらが買った本。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ということで。
スピーカー 1
なぜ働いていると本が読めなくなるのかっていう。
スピーカー 2
めっちゃ売れてるよね。
スピーカー 3
めちゃくちゃ売れてるね。
スピーカー 1
だって本屋さんとかに行くと、
スピーカー 3
本当に店頭にめちゃくちゃ並んでるもん。
スピーカー 2
めっちゃ並んでる。
スピーカー 1
すごいな。
スピーカー 2
もうタイトルの勝ちだよね、これは。
本のタイトルの勝ちです、これは。
スピーカー 3
強烈に惹かれますよね、やっぱ。
スピーカー 2
完全に勝ちでしょ、これは。
どう考えても。
だってもう何が言いたいのかさ、
スピーカー 1
わかるじゃん、なんか。
スピーカー 2
だし、みんな思ってることでもあるし、
何かこう言いたくなるような気持ちにもなるし。
スピーカー 1
自分ごとだよっていうタイトル的に。
スピーカー 2
ということなんで、これは本当に
このタイトルをつけた編集者の勝ちというか、
編集者じゃないのかな。
これは割と著者も結構タイトルつけたんじゃないかっていう気もしますけど。
スピーカー 1
そうだね、これに関しては多分本人がつけてるんじゃないかなって感じの。
スピーカー 2
どうでしょうね。
わかんないですけど、とにかく新書。
もう10万部はUに超えているっぽいですし。
でも、じゃあ実際どういう内容の本なのかっていうのは、
僕はすいませんが一切読んでないので。
スピーカー 1
僕も前々から気になってはいたんだけど、
読めてなかったんだよね。
スピーカー 3
なぜかというと働いていたから。
スピーカー 2
もう結論です、おしまいです。
今は無職だもんね。
今は今日収録日この時点では、
無職と大学院生のはぐれ者2人で話しています。
スピーカー 1
シーズン2ですね。
無職になったことでようやく本が読めるようになったっていうので読んだんだけどね。
めっちゃ面白いっていうか、
スピーカー 3
まずなんで本が読めなくなるのかっていう話にまず直接的に行くんじゃなくて、
スピーカー 1
一旦結構な回り道をするんだよ。
というのが、そもそも日本人にとって読書っていうのはどういう立ち位置だったのかっていうのを、
明治時代、西洋の文化が入ってくる頃からどんどん振り返っていくみたいな感じで、
で、明治大正、戦前戦後、
スピーカー 3
で、そこから10年ごとにどういう感じの変遷があったかみたいな感じのを見つつ、
スピーカー 1
じゃあ今はどうなのかみたいな感じで確認していくっていうので、
そういう感じの本なんだけどね。
スピーカー 2
いきなりなんで働いていると本が読めないのか、こうだからですじゃなくて、
まずじゃあそもそも読書って日本人にとってどういうものだったのかっていう歴史の話、調査から入る。
スピーカー 3
めっちゃ歴史の話だね。
検索と自己啓発書の影響
スピーカー 1
まずその歴史の部分が普通に読んでてめっちゃ面白いんだよね。
明治時代にヨーロッパの偉人の人たちの人生みたいな、
成功団みたいな感じのやつをたくさん集めましたみたいな感じの本がベストセラーとしてめっちゃ売れたらしい。
スピーカー 2
例えば誰のですか?
スピーカー 3
そのタイトルが西国歴史編っていう西の国の歴史編っていうので、
スピーカー 1
例えばイギリスの発明家のジェームズ・ワットが、
どういう感じで偉大な発明家になったかみたいな。
最も勉強をしていたみたいな。
努力もめっちゃしてたし工夫もめっちゃしてたし、
とにかく努力で成り上がった人なんだみたいな感じのことが書いてある。
スピーカー 2
電気みたいなのが明治時代に爆でした。
スピーカー 1
他に出てくる人たちも最初から偉い立場だった人じゃなくて、
努力で成り上がった人たちの話らしいのよ。
スピーカー 3
これがなんでこの時代に売れたかっていうと、
スピーカー 1
この明治時代って要するに身分がさ、
一旦侍とか農民とかそういうのがなくなって、
努力次第で何でもなれるんじゃないかっていう希望が出てきたくらいの時代だったっていうので、
スピーカー 2
初のそういう時代とかね。
スピーカー 1
それでこういう本が流行ったみたいな。
スピーカー 3
そういう話から、
スピーカー 2
明治のベストセラーの話から始まる。
スピーカー 1
明治のベストセラーから始まる。
スピーカー 3
そこからどんどん時代が10年ごとくらいに変わっていって、
スピーカー 2
10年って相当短いスパンで分析していきますね。
スピーカー 1
そうね。
だから70年代とかにもなってくると、
柴梁太郎の話だったりとか結構いろいろ出てくるんだけどね。
スピーカー 3
面白いんだよな。
スピーカー 1
普通に歴史として面白いっていうのが。
スピーカー 2
その読書の歴史って言っても、
ちょっとさっき目次見たけど、
読書と労働っていう、
その労働っていう軸で読書の歴史を見ていくっていう感じなんですか?
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
働き方みたいな感じの変わっていくっていうか、
変遷みたいな感じのやつが最後すごい分かりやすく図解で載ってるんだけど。
スピーカー 2
本当だ。
スピーカー 1
39ページ。
最終章ですね。
どんどん。
そういう中で読書の位置、
要するに読書してる人たちがどういう理由で読んでたかみたいな感じので、
明治から大正はエリートとされる人が教養を蓄えるみたいな感じで読んでた。
スピーカー 2
ところから戦後になって、大衆の教養になっていくみたいな。
スピーカー 3
で、バブル期になると、
その読書は結構娯楽的な感じに変わっていくんだけど、
スピーカー 2
今やノイズとなっている。
スピーカー 1
ノイズっていうのは。
スピーカー 3
このノイズになってるっていうのが、
スピーカー 1
要するにこれこそが本が読めなくなる理由なんだけど、
知りたいことがあったとして、
スピーカー 3
その知りたいことを知るためにさ、
スピーカー 1
検索だったらもう一瞬でその情報に、
その情報そのものにたどり着くじゃないですか。
それを読書で知ろうとすると、
スピーカー 3
そのことを知るまでにさ、
スピーカー 1
すごい回り道をさせられるっていうか、
要するにその文脈におけるいろいろな周辺情報だったりとかも、
まとめて一緒に入ってくるじゃん。
その周辺情報っていうのがノイズなんだっていう。
スピーカー 2
じゃあ割とマイナスな意味でノイズって言葉を使ってる。
スピーカー 1
そうだね。
ここでは結構マイナスな意味で。
で、ここ最近その読書離れっていうのが叫ばれるのは、
そういうノイズがない。
その検索だったりとかしちゃった方が断然早いから、
その読書をわざわざする必要がないみたいな感じの意味合いでもあって。
スピーカー 2
チャットGPTに聞いたらダイレクトに教えてくれるし。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
正しいことを教えてくれる。
スピーカー 1
いやでも本当にちかしい話で。
スピーカー 3
で、この検索と同時に、
スピーカー 1
あとそのノイズなしで情報にそのままたどり着けるって話で出てくるのが、
自己啓発書。
自己啓発書もさ、働き方だったりとかさ、
あと生き方だったりとか、
そういうのの答えが諸に書いてあるみたいな。
そこに関する文脈みたいなのはあんまりなくて、
その答えがただ載ってるみたいな感じの意味合いで、
その自己啓発書っていうのが出てくるんだけど、
スピーカー 3
で、ここで結びつけられる映画っていうのが、
まさにこの脱字コミュニケーションで、
スピーカー 1
一番最初に取り上げた花束みたいな声をしたっていう。
スピーカー 2
海の親ね。
我々の海の親ね。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 1
まさにあれでさ、
あの映画で一番怖かったシーンってさ、
パズドラしかできなくなることでもあり、
スピーカー 3
そしてさ、その本屋で今までめちゃくちゃなんか、
スピーカー 1
漫画とかいろいろなカルチャーを楽しんでた、
むぎくんが自己啓発書を本屋で立ち読みし始めてしまうっていう、
あのシーンだったと思うんだけど。
スピーカー 2
自己啓発書を立ち読みしてしまうというか、
自己啓発書を立ち読みしているところを、
本屋行ってとかなんかで本屋行ったら、
きぬちゃんがそれを見ちゃう。
見てちょっとギョッとするっていう。
スピーカー 1
そんな人だったっけ?ってなるっていう。
そういうところがあったと思うんだけど、
そういうシーンがどうして起きるのかみたいな感じのことを、
まさに説明している本っていうので、
読書と労働の関係
スピーカー 1
結構このポッドキャストとも関連深いっていうかね、
そういう内容でもあるし、
あとまあ今の視点的にさ、
ギョッとするっていうか、
スピーカー 3
僕たちもどっちかっていうとさ、
スピーカー 1
その映画見ててギョッとする側だったじゃん。
スピーカー 2
いや、そんなことはないですよ。
スピーカー 3
本当か?
スピーカー 2
僕は自己啓発書を読むの好きなんで。
スピーカー 3
本当ですか?
スピーカー 2
ちょいちょい読んでますよ。
本気で読んでないけどね。
スピーカー 3
まあどっちかっていうとさ、
まあでもどっちかっていうとそうだね。
スピーカー 1
うーんってなっちゃうところが、
僕自身あったんですけど、
スピーカー 3
その姿勢もなんていうか、
スピーカー 1
エリート側からの見下しみたいな感じとして書いてあって、
確かになって思ったりはしたっていう。
スピーカー 2
あと最近さ、読書をしようって言ってるアカウントがさ、
おすすめの本って言って全部ビジネスショーだったりするじゃん。
スピーカー 3
あったね。
スピーカー 2
あったね。
それって読書なん?って。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
いや、まあそうな、いや、
もちろんさ読書なんだけど、
ビジネスショーだけ読むっていうのは、
読書という行為なのか?っていう疑問はあるよね。
ビジネスショーも読むだったらわかるけど、
ビジネスショーを100冊並べて、
これを読もうっていうのは、
果たしてそれを読書をしようって言った時に、
そう受け取られるのかっていう。
だからなんか、
まあそういう違和感とかはわかりますよ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
だからまあそういう意味合いで、
とりあえずとにかくこの時代において、
スピーカー 1
読書がされなくなってきてるのは、
そのノイズの存在が疎まれているからだっていう。
でも結局読書の楽しさってさ、
どっちかっていうとそのノイズの方にあるんじゃないかっていう風に僕は思うんですけど、
スピーカー 3
要するに例えばさ、
そもそもこの本だってさ、
なんで働いてると本が読めなくなるんだろうなって、
読み始めたらさ、
スピーカー 1
第1章、
明治時代はどういう風に本が読まれてたのかみたいなさ、
スピーカー 2
そんな疑問に思ってねえよっていう。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 3
労働を煽る自己啓発。
そんなことを書いてあるんですか?みたいな。
スピーカー 2
タイトルだけ引かれて読んだらそうだね。
スピーカー 3
びっくりなんだけど、
スピーカー 1
ただ読んでみたらめちゃくちゃ面白いわけじゃん。
スピーカー 3
結局この結論としてはさ、
スピーカー 1
結論にはちゃんと関係してるから全く関係ない話ではないんだけど、
ただこういうところも面白いなって思ってるっていうか、
こういうところから生まれるっていうか、
得られるような知識がむしろ面白いかなっていう。
要するに、
そういうノイズを楽しめる状態じゃないといけないんじゃないかっていう結論に至る。
半身社会の提案
スピーカー 1
そこで最終章のタイトルなんだけど、
全身全霊をやめませんかっていうことで、
例えばさ、
仕事がめちゃくちゃ忙しい。
スピーカー 3
この本のタイトルの通りまさしく仕事が忙しすぎると、
スピーカー 1
もうそればっかりに考えてなきゃいけなくて、
その仕事以外の文脈っていうのを体に取り入れることができなくなるっていう。
で、そうなると読書とかしててもさ、
知ってる情報以外が入ってくると鬱陶しく思えちゃったりとか、
もうまさにノイズが鬱陶しくなってしまうから、
だからこの本において結論としてこうすべきなんじゃないかっていうのは、
半身社会を生きようっていう。
スピーカー 3
仕事に全身全霊を注ぐんじゃなくて、
あくまでその体の半分。
半身半霊。
そうそう。
仕事を半身でやって、
スピーカー 1
もう半分で家で飾って過ごしたりとか、
あと読書したりとか。
スピーカー 2
要するに余裕を作ろうっていう話なんですよ。
スピーカー 3
元もこうない感じはするけど。
だから結局どういうふうにしたら、
スピーカー 1
全身全霊じゃないといけないような状況から脱することができるのかみたいな感じの話は、
この本には載ってないんだけど。
その結論については書けないっていうふうに。
スピーカー 2
そりゃそうだよ。
スピーカー 1
そりゃそうなんだけど。
スピーカー 3
少なくともこの本を読んだ人が、
その半身社会を生きようっていうふうに認識を変えれば、
スピーカー 1
少しは社会は良くなるんじゃないかっていうので、
結論としてそういうことが書かれているんですけど。
スピーカー 3
ここで全身全霊でいるのって、
スピーカー 1
結構気持ちとしては楽なところもあるんじゃないかっていう話にもなっていくんですよ。
スピーカー 2
それ本の中で?
スピーカー 1
例えば家に子育てをしなきゃいけなくって、
家では。
でも仕事もしなくちゃいけなくてみたいな感じの状況の時に、
仕事のことだけ考えていられたらめっちゃ楽じゃないですか。
スピーカー 2
ある意味で。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
っていう意味で、
全身全霊でいようみたいな感じに気持ちが傾いちゃうこととかもあるんだけど、
スピーカー 3
そういうことをすると、
スピーカー 1
結局こういう読書とかのノイズも楽しめなくなっちゃうから、
半信でもそれぞれと関わっていくべきなんて、
スピーカー 3
どれか一つにどっぷり使って、
スピーカー 1
自分を固定すべきじゃないみたいな。
スピーカー 3
要するに文人の話なんです。
スピーカー 2
そこで出てくんだね、文人主義が。
スピーカー 3
そうそう。
スピーカー 1
だから、
スピーカー 3
でも全身全霊の話に関しては、
本当に僕、
スピーカー 1
第1回の脱込みの時から話してたことで、
どれか一つのコミュニティとかに集中していれば、
一番それが楽だろうっていう話をしてるんだけど、
スピーカー 3
それを自分の文人、
スピーカー 1
要するにそれぞれの役割みたいな感じのやつを、
自分の中でうまくバランスを取るのが一番大事だろうみたいな感じのことが、
この本には書いてあるっていう。
スピーカー 2
それが本の内容。
ポッドキャストの意義
スピーカー 2
ここまでが本の内容の話だね。
っていうことが書いてありますよっていうことですね。
確かにその脱込み自体も、
そもそもの始まりが花束なわけですよ。
第1回。
パズドラしかできなくなっちゃう麦くんという描写なんですけど、
やっぱり僕もめっちゃそもそもの話をすると、
そもそもモコミっていう名前を名乗るようになったというか、
モコミになったというか、
あのアカウントツイッターを始めたこと自体が、
やっぱり将来的に忙しくなって仕事で、
何も手がつかなくなっちゃう。
音楽も聴けない、アイドルも入れないみたいになっちゃうっていう恐れをやっぱり、
僕らの世代に限らずだと思いますけど、
みんな抱いてるわけだよね。
そうじゃない道があると頭ではわかりつつも。
だから何らかの社会とのつながり、
そういう音楽とかを通したつながりを持ち続けるために、
ツイッターを始めたっていう面があるんですね。
何かものを書き始めたっていうか、
もともと書いてはいたけど、
それをオープンな場で書くようにしたっていう。
それが、それ続けたらライターになっちゃったっていう。
スピーカー 1
結果的に。
スピーカー 2
気づいたら、それが労働になってもいるわけですけど。
ただ労働自体がすごい悪魔化されすぎてるっていう面はあると思って、
やっぱりなんで自分がこれをやるのかっていうことがちゃんとわかってれば別にいいと思うんですよ。
だから就活とかもさ、
今まさに僕就活真っ最中ですけど、
なんで自分がそれをやるのかっていうことがわかってる場所に行きたいですよね。
リスタフラーは就活をやりたくないというのもあり、
スピーカー 1
バイト先にそのまま就職をして。
スピーカー 2
それは別に自分がやりたいことだから良かったことだと思うんだけど、
前々回かなって話してますけど、パワハラの。
で、そうなっちゃったっていう。
そういうこともあるけど、
でもやっぱり脱込みがあることによって、
これを更新するっていう義務を自分で課すことによって、
それがない生活とある生活ってやっぱりちょっと違っただろうなって思うし。
スピーカー 3
絶対違ったね。
スピーカー 1
本当に、例えば働いてる自分がめっちゃしんどいときさ、
もうしんどいわって思ったときに脱込みの作業やろうって言うと、
切り替わるもんやっぱ。
スピーカー 3
だから本当に文人の話になってる。
スピーカー 1
仕事用の文人がめっちゃきつかったら、
脱込み用の文人にしちゃえよみたいな。
スピーカー 2
文人っていうのは平向一郎という人の。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
個人から文人へ、私とは何かっていう、
すごい有名な本があるんですけど、
その文人って分ける人ってことね。
スピーカー 1
とにかくバランスで、
スピーカー 3
自分の中でのどこに所属してる自分がどの比率かみたいな感じのバランスを
スピーカー 1
意識的にとっていこうってするのが大事だなっていう話なの。
スピーカー 3
結局。
スピーカー 2
本の内容的にもそうだしっていう。
そうね。
だから、ポッドキャストやっててどうですか?
どうですかっていうか、
やってよかったなって思うし、思ってると思うし、
それを続けるっていうことは大事だし、
3000回までやるって決めてる。
やめらんないからね。
ただ、ポッドキャスト、
これさ、なぜ本が読めなくなるのかっていうのを今ポッドキャストで話してるけど、
スピーカー 1
このポッドキャスト自体についてちょっとこれを起点に考えたいっていうか、
スピーカー 2
なんでポッドキャストやってるのかっていうことをさ、考えると、
さっきノイズの話が出たけど、
ポッドキャストってめっちゃノイズだと思うんすよ。
まさに知りたい情報さ、
例えば何でしょうね、
スピーカー 3
僕らの回で言ったら、
スピーカー 1
でもどの回についてもあれだもんね。
まず再生したらさ、前回までの感想っていうのから始まるっていうので、
全然聞こうとしてたテーマとは全く違う話から始まるっていう、
スピーカー 3
その時点で相当なノイズだろう。
スピーカー 2
相当なノイズだよね。
伝えは未来のコーヒーショップかっていう。
これもさ、もう話したのに覚えてないけどさ、
全然そんな話してないんだよね、たぶん。
してるけど、してるし一番タイトルにふさわしいと思ってつけたけど、
なんか余計な話ばっかりしてるっていう、
これ問い自体が大事って答えがある問いじゃないからっていうのもあるけど、
スピーカー 1
ただその答えがない問いを問えるっていうのはやっぱポッドキャストの特性でもあるし、
スピーカー 2
ただ僕は雑談、2人で雑談しようっていうポッドキャストをやりたくないんで、
雑談ではあるんだけど、ゆるーく話しますみたいなさ、
そうだこれ、第1回聞き直してみてください。
リサフラが僕が話していきたいと思いますみたいなことを言った時に、
ゆるーくねってポロって言ってるんですよ、リサフラが。
僕その時ムカついてて、
ゆるーくねって言いたくないのって思って始めたんだけど、
1発目からリサフラがゆるーくねって言ってて、
スピーカー 1
その認識の違いが毎層回につながっていくんだよね。
スピーカー 2
そうだね、第4回、失敗、失敗回っていうのが日本に再生されてない回がありますけど、
ゆるーくパッケージするのはいいんだけど、
別に僕らがゆるーくやる意識をする必要はないというか、
割とちゃんと考えたいっていうか、じゃないと多分続かないし、
みんなどうやって、なんかポッドキャストの台本とかってさ、あんのかねみんな。
スピーカー 1
どこまで作ってたろうね。
スピーカー 3
この作品について話そうくらいのテーマ、
スピーカー 1
それ以降の何ていうか、個性的なものがあるのかどうか。
スピーカー 2
僕らも相当試行錯誤したじゃん。
台本、というか目次みたいなものをポッドキャストで作りたい。
なんか全然話せなくて終わるっていう。
今も梨沙浦がこの本の紹介を19分ぐらいまでしてたんですよ。
だんだん顔が曇っていって、梨沙浦の。
そうだね。
これ、俺本の話しかしてないじゃんって思ってたってことですか?
そうです。大丈夫かなっていうふうに手探り。
スピーカー 3
ポッドキャストってやると分かるんだけど、説明してると不安になってくるんだよ。
どこまで話していいものかみたいな。
スピーカー 2
本当にそれが一番現れてるのがクゼ君がもう今や連絡取れない。
クゼ君マジでこれ聞いてたら連絡ください。
ポッドキャストの特性
スピーカー 2
半年連絡取れなくて死んだんじゃないかなっていう。
死んではないと思うんだけど、そういう人だからね。
クゼ君っていうね、反出生主義会というのがありますけど、ちょっと聞いてください。
それの時に反出生主義とは何かって話をしたらやっぱり続かなかったよね。
続かなかったね。
ポッドキャストって本当説明ができないんですよ。
要は異常な会話じゃん、これって。
要は第三者を想定した会話だから、本の内容を説明しますって言っても、相手に反応があるわけじゃないし。
僕はさ、あくまでも共演者だからさ。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
そういうちょっとメタ的な要素があって難しいけど。
でもこの本の内容を知りたい人向けのポッドキャストを今撮ってるわけでもないじゃん。
スピーカー 1
そうなんだよ。あくまでそれを起点に話したいっていうのであって。
スピーカー 2
だからポッドキャストってめちゃくちゃノイズが必要なんだよね。
しかしそれをカットできない。
カットできるんだけど、これもやってみたらっていうか想像ちょっと考えればわかるけど、カットできないんですよ、ポッドキャストって基本的に。
できるんだけどできないんだよね。
できるんだけどできないっていうか。
だから基本的にノイズまみれだし、情報って伝わらないってタイタンが言ってたんだけど、情報は伝わらないっていうことを言ってて。
感情しか伝わらない。熱とかしか伝わらないっていうことを言ってて。
どんなに言葉を尽くしたとて、特にポッドキャストにおいてはね。
それって本当にそうだなと思って。
労働環境の影響
スピーカー 2
だからポッドキャストをやるっていうこと自体が、働きながらポッドキャストをやる、そういう人すごいたくさんいると思うけど、
なんかそれ自体は読書ではないけど、なんかすごいそういう豊かさにつながってるんじゃないかなっていう気はするかな。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
まだ働いたことないけど。
スピーカー 3
本当にね、僕がその仕事で本当に辛かったときに収録したのが、
スピーカー 1
ブレイキングバット全部見終わった回とパスドライブス回だったけど、
あれもう収録してるときめちゃくちゃ心痩せられたもん。
スピーカー 3
ああいう時間は必要ない。
スピーカー 2
あのとき久しぶりだったしね。
スピーカー 1
そう、かなり久しぶりだったよね。1ヶ月まるまるみたいな。
スピーカー 2
僕も就活がありとか、就活だけじゃなくてなんかあったんだよな。
忙しいけどでもやっぱ時間を作って、
ていうかだから時間が作れないっていう状態がおかしいっていうことでしょ、この本の結論も。
スピーカー 3
そういうことだね。
スピーカー 2
アジカンのゴッチがさ、昔言ってたんだけど、
スピーカー 1
ライブの時間ってさ、だいたい7時から始まったりするじゃん。
スピーカー 2
なんでかって言ったら、6時までに仕事終わった人が会場に着けるようにっていうか、
平日だいたい7時からとか、土日はちょっと早かったりするっていうのを、
みんなそれを考えて7時からとかにしてるわけですよ。
クラブイベントとかだったら、オールナイトじゃない夜のクラブイベントとかだったら、
6時からオープンして、9時くらいにメインが出てきてとか、
そんな感じになるわけじゃん。
で、ライブが7時から始まるとかもそうなんだけど、
それ自体もすごい社会的な意味があるというか、
7時に間に合わないから、8時からやってくださいってたまに言われるのかな?
言われるらしいのよ。
けど、7時からやれるというか、
みんなが7時からやっても、みんなが来れるような環境にするのが理想だよなみたいな。
スピーカー 3
どっちかっていうと、変えるとしたらね。
労働環境の方でね。
スピーカー 2
そうね。
ゴッチはそんな言い方はしてないと思うんだけど、
なんかそんな感じのこと言ってた気がして、
ライブの開始時間一つとっても、ものすごい労働の話と密接につながってるっていうことを言ってて、
自己表現としての仕事
スピーカー 2
そうだよなって。
だから、本当に全部つながってるなって思いますね。
そうだね。
スピーカー 1
本当に嫌だな、労働。
スピーカー 2
今無職だからね。
無職、今どうですか?無職の居心地はどうですか?
スピーカー 3
無職の居心地は、もう本当に辞めたその次の日くらいはさ、
もう本当に絶望的な気持ちだったんだよね。
スピーカー 1
もう行かなくて済むんだけど、ただもう肩書が何にもなくなった状態。
スピーカー 2
学生でもないしね。
スピーカー 3
そう、今まで学生という肩書のありがたみだよね、本当に。
何してなくてもさ、とりあえず学校に所属してれば学生っていう肩書をもらえてたわけじゃん。
スピーカー 1
それだけでなんていうか、社会に居場所をもらえるような感じだったけど、
こうして卒業した後、仕事を辞めると無職とか求職者とかそういう感じになってくるわけで、
別に無職だろうと求職者だろうとさ、別にそれぞれ背景があってそうなってるわけだから、
別にそれ自体を楽園みたいな感じで扱うのは絶対違うと思うんだけど、
スピーカー 2
ただ何ていうか、そういう絶対的に支えてくれるような肩書がなくなったことがめちゃくちゃ精神的にしんどい。
スピーカー 1
で、ただそういう意味で次の仕事が決まってからはめちゃくちゃ楽な気持ちになったの。
スピーカー 2
だって3000キロドライブしてるわけでしょ。
スピーカー 1
今はめっちゃ元気です。来週から働き始めるんですけど。
スピーカー 2
もうまさにね、シーズン2、今日最終回ということで。
スピーカー 3
短いね。
スピーカー 2
学生同士のポッドキャストとして始まりましたけど、そういう感想というか言及も来てたよね、ツイッターで。
学生同士のポッドキャストだったら脱コミュニケーションと何かと何か聞いてるみたいなことを言ってる人、
ハッシュタグとかついてなかったから取り上げないけど言ってる人もいたけど、今は学生と無職。
スピーカー 1
そうだね、今はその状態でいてさ。
いや、楽だね。
スピーカー 2
無職は楽。
スピーカー 1
無職は楽だよ、正直。
スピーカー 2
なんかでも働きたいみたいな気持ちとかは?
スピーカー 1
なくはないんだよ。ただ、フルタイムで働きたくないんだよ。
結局バイトくらいが一番ちょうどいい労働形態なんじゃないかなっていう風な気がしてきた。
スピーカー 3
てか、この本にそういうことも書いてあった、そういえば。
スピーカー 1
バイトしろって。
スピーカー 3
バイトで成り立てみたいな。
スピーカー 1
一つの定職に着くとかじゃなくて、バイトで許されたらそれがどれくらいいいだろうねみたいな感じの話書いてあって。
スピーカー 2
バイトが休むのと正社員が休むのは思いにも違うしね。
スピーカー 1
あと、ゆとり教育以降、自己表現の方法が働くことが、働くっていうか仕事が自己表現になる時代になってきたみたいな。
例えば、好きなことで生きていくみたいなさ、YouTubeの広告とかあったじゃないですか。
そういうのがゆとり教育以降、そういうのが結構全面的に出ているらしくて。
村上隆が書いた中学生向けのやつで、自分の好きなものを仕事に結びつけようみたいな。
要するに、個性を伸ばそうみたいな感じの教育が始まったことによって、そういうのがすごい増えたらしい。
スピーカー 2
ってことを村上隆が言ってんの?
スピーカー 1
村上隆がそういうのを書いたらしいんだよね。
自治批評ね。
13歳のハローワークっていうやつですね。
そういうので、の本の冒頭に、子供が好きな学問やスポーツや技術や職業などをできるだけ早い時期に選ぶことができれば、
スピーカー 3
その子供にはアドバンテージが生まれますみたいな感じのことが書いてあって、
スピーカー 1
そういうところから個性を伸ばそうみたいな感じのが始まるみたいな。
スピーカー 2
ちょっと孫引きになっちゃいましたけど。
スピーカー 3
ユタリ教育っていつぐらいの話だ?
90年代後半?
スピーカー 2
この本が出たのが2002年らしいですね。
スピーカー 1
13歳のハローワーク。
もう本当にそれくらいの時期の中学生たちからユタリが始まるみたいな感じなんだけど、
それで仕事で自己表現みたいな感じのが押し出されて言ってるけど、
ただ別に仕事じゃなくてもいいんじゃないみたいな。
仕事してるけど、その肩荒らでやってる趣味の方を自分の一番の個性として認識できればそれが一番いいんじゃないかみたいな。
スピーカー 2
そういうことね。
スピーカー 1
そういう意味でも自分の中では比率っていう話になってくるんだけど。
スピーカー 2
将来何になりたい?っていうのはさ、仕事を聞いてる質問になっちゃってるじゃん。
将来何になりたい?って言われて消防士さんとかさ、職業を答えるのがその質問に求められる答えになってるけど、
そうじゃないよっていうことなのかな?
スピーカー 1
そうね。まさにそういうことだと思う。
スピーカー 3
本当にね。だから僕は今後どんな仕事をしたとしてもポッドキャスターでいいよ。
そういう話ですね。
ポッドキャストっていいよな。聞いてないのに言うのもあれなんですけど。
発信するだけして他の方が聞けないけど。
本当に申し訳ないんだけど、僕らポッドキャスト一切聞かない。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
聞いてるけど、劇会とかは聞いて、最近ちょっと全然聞けてなくて。
マイクもらっといてあれなんですけど、
あのね、何だろうね、ポッドキャストすごい聞いてた時期って僕休学してる時だったんだよね。
スピーカー 1
なぜ働いているとポッドキャストが聞けなくなるのかな?
スピーカー 2
僕大学始まってから聞いてない気がする。休学が明けてから聞いてない気がする。
結構時間食うんだよね。50分、1時間とかあるから。
で、うちらもそうじゃん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
けど、これを30分って言うとちょっと足りない気がするんだよね。
やっぱり会話ってさ、だってこれもし30分の尺でやろうって言ってたら半分以上は本の説明だからね。
りさくらの本の説明をちょっと曇った表情でして終わりのポッドキャストになっちゃうから、30分はちょっと違うんですよ。
スピーカー 1
かといって本の説明なしにできる話じゃないしね。
スピーカー 2
本の説明しなくてもいいと思う。言えると思うけど。
で、機器替え替えについては、例えば映画とか本の話をする時にそれの説明ほとんどしない。
それはもう自分で探してくださいって言って終わり。
長くて5分とか。そっから自分が話したいこと話すみたいな。
そっちの方がね、面白くなるような気もする。
スピーカー 3
僕はりさくらがさっきこの本の説明を聞いてる間、これ何の話しようかなって。
スピーカー 2
これちょっと打ち合わせ甘かったなって思いはしたけど、ポッドキャストの話をしようって思ったんですけど。
事前に考えてはいたけどね。
実際撮り始めると忘れちゃうんだよね。
ポッドキャストですね。
話戻すと、要は1時間。
僕らはだいたい50分にしようって決めてるじゃないですか。
最近SpotifyのSpotify for Podcastersっていうプラットフォームで再生時間数が見れるんですよ。
このエピソードが何時間再生されたかっていうのが見れるような機能が追加されて、
今年の1月1日から計測し始めたらしいんだけど、
最近搭載されてみたら、回によっては驚くほど時間が少ないのがあるんですよ。
再生回数に比して。
つまり、みんな10分で聞くのやめてるとか、5分でやめてるとか、2秒でやめてるとか、いろいろいると思うんですけど、
ただ、ネトウヨ回については尋常じゃなく再生されてる。
みんな最後まで聞いてる、あれは。
あれは相当ヒットしたんだね。
それ見て、わりと考え直さなきゃなと思って、
やっぱりホットゲストは20分とか30分とかにしたほうが聞かれるかなって思った。
どう思う?
僕の中で結論は出てるんだけど、
ビサフロはこの提案についてどう思う?
スピーカー 1
短いほうが聞きやすいだろうけど、
スピーカー 2
長くないとできない話も多いよなって。
だから両方やればいいんじゃないかなって思う。
両方やるのはいい?
じゃあもうこれ40分言ってるんで終わりです。
ぶった切られすぎだな。
だからこうなっちゃうから、僕はやっぱりちゃんと最後まで聞かれてほしいから、
スピーカー 1
30分にしようとかはやっぱり無意味だなって思った。
スピーカー 2
必然性がなさすぎるし、別にめっちゃ売れたくてホットゲストやってないわそういえばっていう。
全然そんな動機で始めてなかったわって思って。
本当に最後まで聞いてくださる方とか本当にありがたいし、ありがとうございます。
途中で離脱する、僕も結構途中で離脱するホットゲストあったから、
主に理由は音質なんだけどね。
音質はやっぱりこだわりたいですね僕らはね。
だからできるだけ最後まで聞いてほしいっていうか、
ポッドキャストの音質と価値
スピーカー 2
最後まで50分かけたほうが面白くなるっていうものであってほしいよね。
ホットゲストについては。
スピーカー 1
音質については白美恵さんも改めて実感していたようですから。
スピーカー 2
そう、あいつホットゲスト自分で始めて、
カーキの平川さんと始めてね。
うちらより音質が良いって気づいたって言っててね。
でもやっぱり始めるとね、僕ら音質いいっすよやっぱり。
そうだよね。
ちょいちょい他のも聞くけど、やっぱり僕らの方が音質はいい。
もちろん芸人がやってるやつとか、
そういうめちゃくちゃプロが入ってるやつとかにはかなわないけど、
こういう野良でやってるような、
雑魚の大学生が2人でやってるようなホットゲストの中では、
超インディペンデントでやってる中ではかなりいいと思う。
それはもう本当に能頭のおかげ。
TBSラジオさんのおかげです。
スピーカー 3
本当にありがとうございます。
情報と知識の違い
スピーカー 2
ありがとうございます。
だからまず50分やろうっていうね。
1時間ぐらい話そうっていうのはやっぱり大事かなって思いましたね。
トップライフ・ザ・ポッドキャストとかも、
スピーカー 1
あれもさ、この前レゲエ回を、
スピーカー 2
トップライフってレゲエ回があって、
池城みな子さんっていうヒップホップとかのライターの人、
あの人レゲエにも相当精通してる方なんですけど、
を呼んで話してる回が4エピソードあって、
つまり4時間あるわけ。
で、僕レゲエすごい好きになったんで聞いたんですけど、
やっぱりね、情報って残ってないんだよね、自分の中に。
なんか知識としてっていうか、
これって情報と知識って分けて定義してるよね、この本はね。
情報っていうのは検索してたどり着ける無機質な情報。
知識っていうのはノイズが入ってるっていう風に、
なぜ働いてると本は読めなくなるのかっていうのを定義してたけど、
ポッドキャストは情報は入ってこない。
けどなんかやっぱりいろいろね、
無じゃなくて覚えてることとかも結構あるわけ。
けどそれはじゃあレゲエの歴史が頭に入ったかとか言うとそうじゃないし、
それはやっぱり読書した方が圧倒的に、
読書っていうか検索してまとめてくれるウェブを見たりとかした方が
頭に入る。
一番効率がいい。
文字情報の方がいい。
けどポッドキャストは池城さんの実際の経験とか、
ブジューヴァントンっていうダンスホールのね、
超王将、ボブマリー級ですよ。
ダンスホール界で言ったら。
のがラスタファリズムだっけ?
っていう、
ジャマイカの宗教っていうか、
なんかそういうのがあるんですよ。
で、
高知県にいた時に、
来日ライブかなんかで、
その友人の死んだ知らせを聞いて、
ラスタになったっていう話をしてて、
なんかその語り口とかなんか覚えてるわけ。
働くことの影響
スピーカー 3
やっぱり感情だよね。
スピーカー 1
どっちかっていうと情報というよりか。
あとやっぱり、
スピーカー 2
ほんとにそうなんだよね。
他にもいろいろあるけど、
なんかちょっとこれ言ってて不安になってきたな。
これの情報が間違ってるかもしんない。
僕の記憶が間違ってるかもしんないって気がしてきたけど、
それは後で調べればいいわけだから。
そうだなって思いますよね。
ポッドキャストでやる意味っていうか、
やっぱり情報局みたいなことをやっても仕方ないっていう。
それをやるにはコストかかりすぎだし。
効率悪い上にコストかかるっていう最悪のあれだから、
何持ち帰ってほしいのかね、聞いてくれてる人に。
スピーカー 1
僕のことを忘れないでほしい。
スピーカー 2
僕のことを忘れないでほしいってやってる。
スピーカー 3
でもほんとにあれじゃないですか、
コロナ禍のことを振り返った時とかも思ったけど、
その時の感情というか思ったことみたいな感じのやつを
スピーカー 1
そのままパッケージするっていうので、
スピーカー 3
それを届けたい。
スピーカー 1
届けたい。
スピーカー 2
届けたいと思ってやってないかもね。
スピーカー 3
自分たちのため。
スピーカー 2
自分たちのためにやってる感じもします。
もちろん主張したいこととかありますけど、
スピーカー 1
してるし、実際に。
スピーカー 2
めっちゃ政治的なこと言ってる回もあるし。
そんなことを僕はこの本読んでないけど考えましたね。
スピーカー 3
ぜひ読んでください。
スピーカー 2
じゃあ後で頂戴。
お金今ないから。
マジでないから。
スピーカー 3
そんなにないの?
スピーカー 2
バイト辞めて、
バイト辞めちゃって、
現行料も別にそんなにたくさん入ってくるわけじゃないから、
マジで全然ない。
スピーカー 3
あげてもいいんだけど、
スピーカー 1
この前、この本林口パークっていう港未来の海に明日公園みたいな感じのところがあるんですけど、
そこで読んだんだけど、
普通に虫がついちゃって、
このデコピンでピンってしたら虫の汁がついちゃってるんですけど、
これを貸します。
スピーカー 2
いや、もうもらうよ。
スピーカー 3
返してほしい。
スピーカー 2
いや、でも僕ちょっと今忙しい。
就活とか就論で忙しいからちょっと本読めないわ。
スピーカー 1
読めないの?結局。
スピーカー 3
何なんだって感じだけど。
スピーカー 1
でも本当にこういう本が読めるような状態でありたいね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
状態であれる社会。
スピーカー 2
ポッドキャスト、
てか運転中にさポッドキャスト聞いてる人めっちゃ多いじゃん。
アメリカではそういうふうに言われんじゃん。
要はアメリカでポッドキャストが人気なのはそれだよ。
運転中聞かないの?
スピーカー 3
運転中、いや、なんか他の人も乗ってるからさ基本的に。
スピーカー 1
そっかそっか。
スピーカー 3
そういうときにポッドキャスト、
ポッドキャストってみんなで一緒にいるときに聞くもんじゃないじゃんあんまり。
スピーカー 2
そうね。ラジオとは違うね。
ラジオはコードがあるけどさ、
言葉について。
なんかポッドキャストは模倣自体だから。
スピーカー 3
言葉良い感じになるっていうかね。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
そうですね。
とにかく読んでくださいということで。
スピーカー 2
わかりました。
就活終わったら読むか。
スピーカー 3
働く前に読んだほうがいいね。
スピーカー 1
危険信号を察知することができるかもしれない。
スピーカー 2
それはリサフラの役割だよね。
スピーカー 3
実際経験してますからね。
スピーカー 2
ということでお便りのコーナーです。
スピーカー 1
神奈川県在住、ペンネームリサフランクさんからのお便りです。
スピーカー 3
もこみさん、リサフランクさん、こんにちは。
スピーカー 1
こんにちは。
スピーカー 3
最近ミライのレモンサワーというお酒を飲んだのですが、
スピーカー 1
缶を開けた途端にとんでもない量の泡が吹き出してきました。
許せませんよね。
ということで。
スピーカー 3
ミライのレモンサワー、ご存知ですか?
スピーカー 2
あれですか。レモンの輪切りが浮かんでくるやつ。
そうそうそうそう。
あれか。飲んだよ。
スピーカー 1
どうでした?
スピーカー 2
いや、どうでもよかった。
スピーカー 3
正直味に関しては、僕もレモンサワーに対するこだわりが一切ないので、
正直その輪切りのレモンが入っているっていう比較的な衝撃以外、
スピーカー 1
特に普通のレモンサワーと変わるところはあんまりないんじゃないかっていう風に感じてしまったんだけど。
スピーカー 2
いや、なんか本当にどうでもよかった。
それ以上。
それが話題になっていることも僕知らなくて。
渋谷にケバビ屋さんってあるじゃないですか。
いくつかあるじゃないですか。
で、チャレンジャーズっていう映画があるんですけど、
スピーカー 1
ゼンレイヤーの。
スピーカー 2
あれ絶対見てない?
スピーカー 3
めっちゃ見たいよ。
スピーカー 2
てか、行こうぜ今から。
スピーカー 3
今から。
それはちょっとあれ。
スピーカー 2
ゼンレイヤーの主演のね、あれですけど、
あれを付き合っているお方と一緒に見に行ったんですよ。
で、僕はもうご飯食べてなかったから、帰りにケバブ食べて帰りたいと思って、
ケバブ行ったのに。
ガッツリ食事する。
向こうも全部ご飯、向こうはご飯食べてたから。
だから、ケバブ食うかと思って。
食いに行ったら、待ってる間に彼女がドンキーってレモンサワー買ってきたの。
それだったの。
で、開けたら、ポワーってレモンの輪切りが浮かんできて、
どうでもいいなと思って。
スピーカー 3
それも、浮かんでくることすらどうでもよかったんだ。
スピーカー 2
なにこれ?
スピーカー 3
ほんと。
スピーカー 2
なに?って。
300円で頼むとか言われて。
スピーカー 3
でも、その浮かんでくるのは楽しいと思いますよ。
スピーカー 2
あれ楽しいの?
だってレモンサワーにレモン入ってるなんてあるじゃん、別に。
スピーカー 1
そうなんだけど、缶を開けたら果実が入ってること自体が結構衝撃的じゃないですか。
スピーカー 2
どこがだよ。
スピーカー 3
どこだと言われるとちょっと。
スピーカー 2
それに300円も払うって。
スピーカー 1
300円はちょっとあれだけどね。
スピーカー 3
高いよね。
スピーカー 1
350ミリだからね、量的にも。
スピーカー 2
どうでもいいよね、あれね。
ほんとに、しかもそれ未来とか言ってるわけでしょ。
こんな未来だったんだっていう。
未来ってこんな見そぼらしいものだったんだって思っちゃったね。
で、味は普通のレモンサワーじゃん。
で、飲んで、僕はケバブ食べながら飲んで。
飲み終わって、で、ケバブ屋の前のゴミ箱に捨てようとしたの。
そしたらその中にその缶が入ってた。
だから流行ってんだなと思ってた。
そうだね。
いやでもほんとに許せないのがさ、噴き出してくるっていう話なんですよ。
それはなかったわ。
スピーカー 1
それが原因がはっきりしてまして、
缶開けるとき、その缶が冷え冷えの状態じゃないといけないらしいんだよ。
冷え冷えじゃなくて常温だともう炭酸がとんでもない勢いで噴き出してきちゃうみたいな。
同じような感じのやつでさ、朝日のビールでさ、すごい生の泡が出てくるみたいな感じの。
スピーカー 3
あれと同じ缶だと思ったけど。
スピーカー 2
普通の缶じゃないの?
スピーカー 3
普通の缶じゃない。
スピーカー 2
丸く全体が開く?
スピーカー 1
本当に缶詰みたいな感じで開くようなやつだけど、
スピーカー 3
常温だとビールの方も噴き出すの。
スピーカー 1
ただ、今未来の売れ物は売り出したいからって、
スピーカー 3
すげえたくさん並べるために常温で置いてあるんだよ。
許せないんだよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だってそれ冷えてないといけない商品なんでしょみたいな。
それが常温で置いてる側の責任じゃんって思っちゃって、
でも、粉満やる方ない。
スピーカー 2
スーパーで買ったの?
スピーカー 1
スーパーで買いましたね。
OKストア、みなと未来店。
スピーカー 2
じゃあ、クレミ入れなきゃね。
スピーカー 1
入れなきゃ。
スピーカー 2
売り出したいんだ。
それが話題になってるってことも知らなかったからさ。
スピーカー 1
本当?でも、果実入ってるの面白いよ。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 3
大道高のさ、これ普通の飲み物だけど、ジュースでツボミってわかる?
スピーカー 2
ツボミ?
わかんない。
スピーカー 1
なんか、マフカットだからこのツブツブってやっとったら、
本物のフルーツがシロップ付けにしてあるみたいな感じのやつが飲み物の中に入ってるみたいな。
で、缶でできたさ、こういうキャップ付きのやつでこうやって飲むと、
そのツブツブが次々に口に入ってきてとても楽しいみたいな。
スピーカー 2
そう、みかんでもそういうのあるよね。
スピーカー 1
ああ、サラッと絞ったオレンジみたいな。
でも、ああいうやつめっちゃ楽しいじゃん。
スピーカー 2
あれは好きだよ。けど、別に楽しくない?
スピーカー 3
わかんないよ、その感覚は。
本当?
スピーカー 2
輪切りのレモンが入ってて何が面白いの?
スピーカー 3
浮かんでくるのが面白い。
スピーカー 2
ふざけんなよ。
舐めてるのか?
スピーカー 1
舐めてはない。
スピーカー 3
でも、本当にレモンサワー好きにとって、
スピーカー 1
あの未来のレモンサワーは味的にどうなのかっていうのが気になる。
どれほど未来なのかっていう。
それが未来かどうかを判断する上では、
スピーカー 2
現代を知らなすぎるから。
味は別にだった気がするけどね。
別にまずくはないですよ。
全然まずくはないんだけど。
あれが未来なの?
ちょっと本当にわかんないわ。
なんか消費者を舐めてる。
消費者を舐めた商品だと思います。
アサヒさんとか。
読書と働くことの関係
スピーカー 2
あんなものを300円で売って。
つぶつぶのみかんのさらっと絞ったら、
あれはすごい好きだけどね。
めっちゃ好きですよ。
スピーカー 1
なんか一瞬なくなったよね、あれも。
それなんか再販っていうか、復刻で出てきてみたいな感じだったと思う。
昔なんか500mlみたいなやつがあって、
小学4年生の時に相川に宿泊体験学習で行った時に、
スピーカー 2
相川って神奈川の?
スピーカー 1
神奈川に行った時に先生に買ってもらった覚えがある。
熱中症気味になって。
スピーカー 2
相川なんて行くんだ?
スピーカー 1
行くでしょ。
スピーカー 3
僕はおじいちゃんおばあちゃんたちだったら頻繁に行ってたんだけど。
スピーカー 1
横浜からは結構遠いじゃん。
小学4年生だから体験学習初めてなわけよ。
スピーカー 2
なんか糸を作ったりした?
藍染めした。
スピーカー 3
懐かしいね。
スピーカー 2
急にふるさとの名前が出た感じ。
ふるさとではないけど。
スピーカー 1
身近なね。
スピーカー 2
行ってないな。
コロナ以降おじいちゃんおばあちゃんとか全然会ってないしな。
スピーカー 1
会いに行くべき。
スピーカー 2
そうですね。
ということで、
スピーカー 3
おじいちゃんおばあちゃんには生きてるうちに会いに行こうっていう結論ですね。
スピーカー 1
飛躍しましたけど。
スピーカー 2
未来とかどうでもいいから。
スピーカー 1
今会いに行こうっていう。
スピーカー 2
未来のでもさ。
スピーカー 1
今が大事。
スピーカー 2
チャレンジャーズ見てね。
スピーカー 1
いいよ。
スピーカー 2
今から行こう。
スピーカー 1
今からは行かないですけど。
分かりました。
スピーカー 2
お知らせなんかありますか?
スピーカー 1
応援メッセージですかね?また。
スピーカー 2
応援メッセージをください。
スピーカー 1
前回同様また辞めてたちょっとあれなんですけど。
今回は頑張ります。
スピーカー 2
安心で頑張ってください。
バットホップのインタビューマガジン。
バットホップマガジンっていうのが出たんですけど。
10万枚無料配布して一瞬で売り切れるっていう。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
すごいよ。
どうやって利益出してるんだろうって。
スピーカー 3
普通にしてるよ。
スピーカー 1
ありえないことしてる。
スピーカー 2
フォトブックとセットで3万円。
DVD、CD、インタビューマガジンで1万円。
これが配信されてる頃には売り切れてる気がしますが。
インタビューマガジンに文字起こしと構成で入ってます。
一番安くても1万円で。
じゃないと手に入らない商品なんですよ。
内容は非常に面白いんです。
みんなに読んでほしい。
なのでどうしても読みたいって人は連絡してください。
以上です。
これもう終わりだからね。
ここまで聞いた人だけに届いてほしい情報ね。
バットホップ興味あるか分かんないけど。
連絡してくださいって感じでお願いします。
それではありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
チャンネル登録よろしくお願いします。
55:24

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