1. おかさん、ハイ!
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2024-01-09 08:47

#11 仕事はリモート or 出社、どっちがいいの?

コロナ禍で導入が広がったリモートワークが縮小され、出社に戻っていると聞きます。私自身の経験
を例にあげて、リモートワークと出社、どっちがいいのか、についてお話しします。
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おかさん、ハイ。今日あった良かったことは、仕事で、ちょっと難しい仕事で、上司からイエスがもらえたことです。
このチャンネルは、琵琶湖のほとり、滋賀県に住む、あらかん、まもなく60歳、定年を迎える会社員、
プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生であったこと、感じたことを、ゆるーくお伝えします。
みなさん、こんにちは。おかさんです。今日は、ボイシーという音声配信プラットフォームサービス、ご存知ですかね。
ボイシー、私、毎日聞いているんですけども、そこで、このハッシュタグ企画、あるテーマに沿って、みなさん、パーソナリティの方が喋られたりするんですけど、
今日のテーマが、一つが、リモート派か、出社派か、働き方、リモートワークか、在宅ワークか、出社派か、というようなテーマがあったので、
これのテーマに沿って、私の感じていること、考えをお話したいと思います。
前回のテーマ、このチャンネルでお話したように、私、在宅ワークを、コロナ禍以降、させてもらっていて、私は非常に大きなメリットがあったんですよね。
出勤、片道1時間、往復2時間、1日2時間の通勤時間がなくなって、それを、資格試験、資格を取得するための勉強時間に充てることができるようになったと。
これが大きな変化ですね。
あとは、仕事の生産性が上がったと。
私、プロダクトマネージャー、商品企画、アイデアを考えて企画をまとめるという、一人作業をすることが、仕事の中で一つの大きな塊であるんですけども、
その企画を考える、資料としてまとめるという仕事は、非常に一人で集中してやれると、生産性が上がるなと、というのは感じていて、
それは、なかなか出社すると難しい、在宅ワークならでは、エモートワークならではかなと思うんですね。
私は昔から、学生時代、みんなで一緒に勉強しよう、試験前に勉強しようとか、みんなやられていると思うんですけども、
私、みんなで勉強するというのが苦手で、みんなと一緒に勉強すると、いろんなことが気になって、自分の勉強に集中できないという悩みがあったんですよね。
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なので、私は勉強とかも一人でやることが多かったんです。
でも、コロナ禍で在宅ワークになって、自分で一人の仕事が進められるというのは非常に良かったことだなと。
できることなら、もう少し若い頃から一人で仕事ができるようなチャンスがあればなと思ったりするぐらい、一人の仕事に向いていたりします。
なので、やっぱり人といるとなかなか仕事が進めにくいという方にとっては、リモートワーク、在宅ワークというのは非常に大きいメリットがあるなとは思ったりします。
あとは、一方で、出社した方が当然良いこともあるわけですよね。
コロナ禍でずっと2ヶ月ぐらいから私の場合は全く出社せずに、その後週1とか週2で出社し始めたときに感じたのは、やっぱりみんな顔を合わせて議論をしたりした方が良いことがあるんですかね。
プレスとアイデアを出すとか、あとはたまたま通りかかった隣の部門の人とこの件を聞きたいというふうに立ち話をして誰か気づきを得るとか、このあたりはなかなかリモートだけでは偶然出会って創発するアイデアを得る、気づきを得るというのは相当意識をしないと難しいことなんだろうなとは思います。
あとはお客様との対話ですかね。私、商品企画、マーケティングをするのでお客さんのところに行って、直接空気とか表情を感じながら、声に出して言われたこと以外の何か気づき終えて、こちらから質問をするとか、そういったやりとり、インタラクションというのは非常に大事だと思っているので、そういったものを感じながらそれを企画に生かしていくと。
ここは非常に出社というかリアルですよね。対面というのが向いている分野なのかなというふうに思います。なので結局はバランスですよねということになっちゃうかもしれないんですけれども、でもリモートで働ける、在宅で働けるという選択肢が増えたことというのは非常に大きいだと。
当然職種にもよるんでしょうけれども、私のように商品企画、マーケティング、プロダクトマネージャーであれば一人で仕事をする時間というのがそれなりに塊であるので、リモートワーク、在宅ワークが向いていたりする。
一方で例えば工場でものを作っている人とか、実物がないと、現場に行かないと仕事ができないエッセンシャルワークみたいなことをされている方がおられたりすると思うので、そういった方は出社しないといけないというふうになっちゃうんでしょうけれども、
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そんな中でも機械を見て、自宅で一人でじっくり考えるとか振り返るとかというような働き方が選択肢の一つとして手に入ると。
週に1回でも月に1回でも、これは非常に働き方とかを変えて、ワークライフバランスとか仕事と生活をトータルで考えたときに、ワークとライフ全体のバランスを見たときに在宅とかリモートワークというのは非常にメリットが大きいんだろうなと。
個人としては感じるので、できるだけリモートワークができる人はリモートワークが選択肢として選べるようになってほしいなと思うし、難しい人でも月に1回、週に1回でもいいので、
そういった機会を積極的に取れるような仕組みとか制度が整っていけば、どんどん生産性が上がったり、創造性が高まったり、よりワークライフバランスが取れることで、結果として働き方とか会社でのパフォーマンスが上げられるというふうに繋がっていくんじゃないかなという気がします。
結論としては、ワークライフバランスという観点ではリモートワーク、在宅ワークというのがとてもメリットがあるなと。
なので、できるだけそういった働き方が選択肢として広がっていけばいいなというふうに願っていますということです。
はい、いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。
ではまた、お母さん、はい、次回の配信でお会いしましょう。さよなら。
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