1. おかさん、ハイ!
  2. #12 「仕事」と「遊び」につい..
2024-01-10 08:45

#12 「仕事」と「遊び」について少し考えてみた

私が毎日聴いているVoicyでおもちゃクリエイターの高橋晋平さんが、「仕事」と「遊び」の違い・定義について語られていました。その話を聴いて感じたことをお伝えします。

#ワークライフバランス
#ワークライフインテグレーション
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おかさん、ハイ。今日あった良かったことは、おやつにローソンのもちぷよを食べて、「おお、これおいしい!」と思ったことです。
このチャンネルでは、美学校のほとり、滋賀県に住む、あらかん、まもなく60歳、定年を迎える会社員、プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生であったことを、感じたことを、ゆるーくお伝えします。
ハイ、みなさん、こんにちは、おかさんです。今日は、「仕事と遊びって何が違うの?」というところから、少し話をしてみたいと思います。
実は今日、ボイシーで、おもちゃクリエイターの高橋新平さん、1日1アイディアという配信を毎朝されている方なんですけど、私、毎朝散歩しながら聞いているんですね。
高橋新平さんのボイシーのテーマで、「仕事と遊びって何が違うのかな?」というところから、いろいろと話を展開されていました。
みなさん、「仕事と遊びって何が違うの?」それぞれどうやって定義するの?と言われたらどう思われますでしょうかね。いかがでしょうか。
高橋新平さんが紹介されていた定義、有名な方が定義されたものらしいんですけども、仕事と遊びというのを2軸で定義すると。
1つは生産的か非生産的か。もう1つは日常的か非日常的か。
この2軸です。日常的に生産性を追うものが仕事で、非日常で生産性を考えないものというのが遊びだと。そういう定義らしいんですね。いかがでしょうか。
なるほどなと思ったんですけどね。日常の日常から離れて、何をいくら作るのとか、どんだけ儲けるのとか、効率とかを考えずに行動する。それが遊びだということらしいんですよね。
一方で仕事というのは日常、普段の生活とか時間の中で、これをいつまでにやる、どれくらいやる、生産性、効率というのを考えてやることだと。
そうなると仕事ってやっぱりそうだなと思いますよね。会社でやる仕事以外に、家事とかをいつまでにやらないといけないというようなものももしかすると仕事の一部というふうに定義できるのかもしれません。
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この二軸で考えたときに、もう一つ私が思ったことがあって、生産的か非生産的か、日常か非日常か。仕事と遊びという定義があったんですけども、それ以外の証言。
例えば、日常だけども非生産的、もしくは非日常だけども生産的。それって何だろうとちょっと思ってみたんですね。
例えばどうでしょうか。日常的だけど非生産的なもの。どんなものがあるんですかね。例えば仕事の中の雑談とか、たわいもない立ち話とかどうでしょうか。仕事、また職場で、日常の中なんだけど、特にアウトプットとか生活を考えずに話す。
このあたりって仕事と遊びの境界線だと思うんですけども、だけども雑談の中から今まで思いもしなかった気づきとかひらめきとかアイディアって出ることってありますよね。
もしくはそれじゃなくても職場の同僚との関係性を強めるみたいな効果もあると思います。
もう一つの証言。非日常だけども生産的、生産性をもの。これについてはいかがでしょうかね。何かありますかね。
例えば温泉旅館で仕事をする。今こういうふうに言うとワーケーションみたいなもしかするとこの証言なんじゃないかなと思ったんですけど、
職場、会社ではなくて自然の中の温泉宿に劣ってそこで日中仕事をして想像を膨らまして何かアイディアを出すとか集中して原稿を書く。
非日常なんだけども成果を生産性を高めると。ワーケーションみたいなのがあるんじゃないかなと思いました。
って考えるとすべての証言。仕事か遊びか。もしくは仕事っぽいけど遊びの要素。もしくは遊びっぽいけど仕事の要素。
すべてが何か仕事にも遊びにも関係するというふうになってくるような気がするんですよね。
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仕事で遊びとかいうとワークライフバランス。仕事をとるのか遊びをとるのか生活をとるのか。
トレードオフ。バランスをとるトレードオフみたいに捉えることが多いかなと思うんですけど。
今みたいにすべての証言で遊びの要素だったり仕事の要素だったりするって考えると仕事と遊びって単純に切り離せないな。
バランスやトレードオフではなくてそこをうまく組み合わせたりしていくっていうのが実は大事なんじゃないかなって思いました。
これを表す言葉で世の中ではワークライフインテグレーション。ワーク仕事とライフ生活を統合すると。
僕はこの言葉好きなんですけどワークライフインテグレーション。
区別するのではなくてうまく組み合わせていきましょうっていう考えかなと思います。
みたいに仕事と生活遊びを切り離すのではなく、これ今日は仕事をするとき、この場面では遊ぶ。
そして遊びの要素を組み合わせるとか、遊びなんだけど仕事の要素を組み合わせるみたいに四証言、二軸の四証言を意識的に言ったり来たりして、
今日は会社の職場で仕事に集中する日、今日は自然の中で遊ぶ日、今日はワーケーションで自然の中に行くんだけども、
想像性を高めてアウトポート出して終わったら温泉に入って楽しむとかね。
そういう意識的にやることによって仕事も生活もうまく、うちらも質を高めていけるんじゃないかなと思うし、質を高めていければいいなと思いました。
そんなお話でした。
今日はいかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。
ではまた次回のうかさんはいでお会いしましょう。さよなら。
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