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皆さんこんにちは、おかべです。
今日は、人に会ってきましたという話をしたいと思います。
人に会ってきましたという内容は、これまで何度か配信をしているんですけど、
今回は富山県にお住まいのアートディレクターのさいこさんという方にお会いしてきました。
この方は、スタンドFMをされていて、アートするラジオというラジオの名前で配信されています。
私がスタンドFMを始めた頃に、さいこさんが私をフォローしていただいて、
私もさいこさんのラジオをずっと聞いているんですけど、
この方はアートに関しての情報や、さいこさん自身の思いを放送されていて、
話を聞いていて、すごく共感できるというか、楽しいなと思って聞いているんですけど、
いろんな方の配信を聞く中で、さいこさんのラジオを聞くと、声がすごく癒される声で、
私はすごく仕事がつらいときにラジオを聞いていて、
さいこさんの声がいいなと思って、内容ももちろんいいんですけど、すごく癒されるなと思ってこれまで聞いていて、
本当にお会いしたいなという思いでいました。
今回、さいこさんがアートディレクターとして展覧会を手掛けていらっしゃいまして、
「95歳セツの新聞ちぎり絵原画展」という展覧会が今開催中です。
7月7日日曜日まで開催しているんですけど、場所が富山県の富山市民プラザというところで開催されていて、
その展覧会も見たいなというのもありましたし、
もちろん一番はさいこさんにお会いしたいなという思いで今回お邪魔させていただきました。
そしたらさいこさんも心よく受け入れてくださって、その日はお昼に着いたんですけど、
ランチから夜ご飯まで一緒に時間をくださって話をしてきました。
言ったのは私だけではなくて、仕事のパートナーのかおりさんという方も一緒に同行して、
さいこさんと3人で話をしてきました。
かおりさんに関しましては、これまで自分のいろいろな考え方とか思いとかを直接ぶつけて話してきた人なんですけど、
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自分は公務員だったけど、かおりさんは公務員をやっていて、そこでいろんな思いをぶつけて話をして、
さいこさんに会いたいという話を自分がして、そしたら一緒に行きたいということで、さいこさんに会いに行った流れです。
さいこさんはこれまで公務員をされていて、今フリーになった。公務員をお辞めになってフリーになったんですけど、
私と同じ境遇だったので、実際先にお辞めになった先輩として、公務員に対してどのような思いがあってお辞めになったのかなとか、
これからどのような活動をされていくのかなとか、あとはフリーになって1年やってみて、どんな感じで過ごされたのかとか、
そういったところをお聞きしたいなと思って伺ったところでした。
実際に直接お会いして、本当に声から感じる雰囲気というか、それ以上にさいこさんという方の優しさというか、
あとは思いの強さだったりというところがすごく感じられて、すごく話が盛り上がっていったところでした。
これまで自分の考えというのが、なかなか周りに共感されないことが多くて、
自分は3月までは本当に公務員の中で仕事をしていて、なるべく自分を出さないようにしていました。
自分を出したところで誰もそれを共感してもらえないというか、分かってもらえない。
分かってもらわなくてもいいんですけど、なかなか同じ思いの人って少ないんだろうなと思っていて、
周りからすれば意識が高いとか、人のために仕事をしたいとか、そういうのを伝えてもなかなか伝わらないという感じがもよもよしていて、
結果私は仕事を辞めたんですけど、さいこさんとお会いして、そういった話にもなって、
お互いなんで辞めたのかとかっていうのを話していたら、やっぱり思いが同じだったんですよね。
人のために仕事がしたいとか、人が笑顔になる仕事をしたいとか、自分の中ではそれが当たり前なんですけど、
でもなんで組織になっちゃうとそういうふうな思いが少なくなっちゃうのかね、なんていう話をしていただいて、
すごく私もそれは共感できるところで、どうすればいいんだろうねとかっていう話をしながら3人で話をしていて、
さいこさんと私は今公務員を辞めたわけですけど、現役で公務員をしているかおりさんの話もちょっと聞きながら、
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そういうので現役の人と辞めた人との話も、いろいろ意見が絡み合って、
すごく有意義な時間が過ごせたなと思って過ごしてました。
本当に初対面だったんですけど、自分の思いをここまで初対面の人に簡単に話せたっていう、
不思議な感じがあったし、それを受け入れてくれたさいこさんにも本当に感謝だし、
本当に思いが伝わる人に会いに行く、今回は会いに行ってみて伝わるかどうかっていうのはもちろんあったけど、
でもこれまでラジオの声を聞いていたり配信内容を聞いていると、多分同じ思いなんじゃないかなっていう中でいて、
その方に実際お会いしてみて、本当に同じ思いで過ごされている方がいるんだなっていう実績ができて、
すごく自分の中でも、場所が変われば、人が変われば自分の思いって伝わるんだっていうのがすごく確認できた時間でした。
お互い、さいこさんもお忙しい中でお時間をとっていただいて話をして、貴重な時間だったと思うんですが、
それを私たちのために割いていただいて、でもすごくさいこさんも喜んでいただけた感じだったんですよね。
それがすごく嬉しくて、自分の思いってこんなにこういう思いを持ち続けていいんだなとか、
それを伝えて、さらにさいこさんも何か感じるものを得ていただいたと思うんですが、
そういったことを自分も発信していいんだなっていう、本当に安心感ですかね、があった時間だなって思って過ごしていました。
さらには、さいこさんの手掛ける展覧会も見させていただいて、すごくプロの仕事を見ていて、素敵だなっていうふうに感じて作品を見ていて、
もちろん作品の作者の木村節さんという方の生き方もすごい素敵で、そこからくる作品の素晴らしさが、言葉では言い表せないんですけど、
すごく温かみとかセツさんの価値観っていうのが、作品だったり写真だったり、そこに貼られている文字だったりを読んで、すごく感じたものがありました。
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そこは話を聞くと、さいこさんがいなければ、この展覧会はなかったんだろうなっていうふうに思うし、実際なかったんだと思うんですけど、
それは、さいこさんという人がつないだ木村セツさんという方の作者さんと、あとは主催の北日本新聞さんとのつながりとか、そういったのは誰一人かけてもこの展覧会はできなかったんだなっていうのを、
さいこさんの話を聞いていて感じたし、多分これは他のアートディレクターの方、キュレーターさんがどのようなお仕事をされるのかというのはわからないんですけど、おそらくさいこさんという人が結びつけた展覧会なんじゃないかなって思って、作品を見させていただいてきました。
本当に展覧会をご覧になっている方々、お客さんがすごく見ていたら笑顔なんですよね。
その作品も、自分のイメージは美術展ってあまり写真撮っちゃいけないのかなって思ってたんですけど、写真撮影がOKだったんですけど、本当に皆さん写真をたくさん撮っていて、見ていて本当に何か手元にスマホの待ち受けにしたいなとか思うほど素敵な作品だったんで、
そういうのを皆さん今度は発信されて、いろんな方に笑顔を届くといいななんて思って見てました。
さいこさんとは夜までの時間をいただいて話はしてきたんですけど、本当に全然時間が足りないなと思って、もっと話をしたいなという思いで自分たちも帰ってきました。
今度は是非富山に合宿に行きたいなと思っているので、またお時間いただけたらななんて思っています。
この話は、さいこさんのラジオでも配信というか、さいこさんの方で感じたこととかを配信されているので、もしよろしければ概要欄にリンク貼っておくのでお聞きになっていただけたらと思います。
今回、さいこさんという方にお会いして、本当にさいこさんにはお忙しい中お時間をいただいて本当にありがとうございました。
本当にパートナーのかおりさんとともに感謝申し上げます。ありがとうございます。
また次回、まだ未定ですけど、是非富山に合宿に行きたいので、お時間いただけたらなと思います。
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そんな感じで、また人に会ってきましたという話で今日はお話しさせていただきました。
今日の配信は以上です。では良い一日をお過ごしください。