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2024-11-18 07:42

#255 これもマネリテか?

恵まれてる事に気づいてない生徒達
#学校 #教育 #やる気アップ方法
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00:07
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
この辺の私立高校で、web3推進なんてやっております。
いつも再生、いいね、コメントありがとうございます。
これ、どっかで言ったかもしれない、どっか、どこかの回で言ったかもしれないですけど、
みなさん、スマホのことをスマホって言いますかね?
それとも携帯って言いますか?
僕は完全に携帯派なんですが、
多分結構スマホっていう人は若いです。
間違えた。僕ら世代はきっと携帯っていうはずですね。
ちょっと周りの人に質問してみると楽しいんじゃないでしょうかというところで、
今日は何の話をしようかなと思っているんですけど、
やっぱりね、日本の学生のほとんど、
学生って言っても僕は高校生世代ですけど、
ほとんど恵まれてるってことに気づいてないんですよねっていう話をしようかなと思います。
先日ある生徒と話をしていると、
日曜日、明日日曜だね、みたいな話をしたら、
明日塾と面接ですね、みたいなことを言っている子がいて、
そいつ結構優秀なやつなんですよ。
優秀っていうのも定義があいまいですが、そこは一旦置いておいて、
そいつが塾に行くっていうかと思って、
なんで?って聞いたら、
そいつ結構自己分析みたいなのができてて、
周りに勉強してるやつがいないと、
自分はあんまり勉強できないんですよ、みたいなことを言っていたので、
ふむふむみたいな話をして、
なるほどねと。
でも、僕はあなたのことある程度知っているけれども、
それ、周りのせいにしてるだけじゃない?
ちょっと言葉悪くすると弱者の発想だと思うんで、
君はそんなことないんじゃないかねっていう話をしたら結構驚いていて、
それはさ、なんか、
わざとお金を払って、周りの環境を整えてっていうことをやっているわけだけれども、
それ以外の別の方法もあるんじゃないの?みたいな話をして、
例えばそうだなみたいな話をして、
そこで、うちの学校って結構検定系があるんですけど、
英語検定とか数学検定とか、
ああいうのをちゃんと学校で受験できるんですよ。
で、受験料とかは保護者に払ってもらって受験するっていう形なんですけれども、
で、例えば、塾に行くっていう環境にお金を払うのであれば、
自分で、例えば検定の習得のお金とか払って、
自分でだよみたいな、
親にお金を払ってもらって、そのわざわざ作ってもらった環境っていうのは恵まれすぎていて、
そこでももしかしたら緩む可能性すらあるわけで、
自分でお金を払って、で、それでその勉強をこだったら、
そのお金を単純に損するんだっていう環境の整え方ってやったことあるっていう話をして、
03:04
いやないですねみたいな、
ああだから要するに恵まれてることに気づいてないんでしょみたいな話で、
親がお金を払ってくれた状態で勉強しているから、
なんかそういう周りをどうにかしないといかんみたいなことを言っているけれども、
自分でお金を払っているから、この資格を取らないと、
単純に勉強をしないとシンプルに損するっていう状況を作り出せば、
それ良くねみたいな話をして、ほうみたいな話になって、
で、そこからちょっと派生していって、
例えば塾が、月謝が月1万円だったとしようと、
その1万円を、例えば次の英語検定までに3ヶ月ありますよって言ったときに、
3万円ぐらいは払わなきゃいけないと、
で、もちろん塾だから英検以外の勉強ももちろんするというところはあるけれども、
少なくとも月に3万円ぐらい、月じゃねえや、
3ヶ月であなたのお父さんお母さんは3万円ぐらい払うというところを、
あなた今お小遣い制らしいんですね、その子が、
お小遣い制だっていうから、
そのお小遣いを、まずその検定料として数千円を払いますよと、
で、そのお小遣いを数千円減らしてくれと、
で、検定に向けて私は勉強する代わりに塾にはいかなくていいと、
で、検定に受かったら、その塾に行くべき、
塾に行くときのお金として3万円を払っている、
払わなければいけないのをなくしているので、
まあそこは自分で決めればいいけど、
例えば50%とかで1万5千円分英国検定に合格したら、
3ヶ月分の1万5千円をいただけないでしょうかみたいな、
交渉とかしたら面白くねみたいな話をして、
そうするとあれあれと、
本来あなたが塾に行くのにかかっていた、
親が払う出費3万円の部分が1万5千円に減っている、
で、検定料も一旦お小遣いとしてもらっているから、
お小遣いを減らしているから、
子供に払うべきお小遣いの部分が5千円だから、
シンプルに3万円払わなければいけなかったものが、
1万円しか払っていないことになる、
ね、これ親的には、
あれ3万円も出さなきゃいけなかったのに、
1万円で済んでるなみたいな感じになる、
で、あなたは、
本来もらえるお小遣いが一旦5千円減るけれども、
英語検定を合格することにより、
1万5千円をもらえたとした場合、
その5千円が終わり、
1万円が自分の手元に入ってくるから、
お小遣い1万円増だぜみたいな話になって、
あれ、これ、
で、しかも検定も合格してるし、
勉強ができないっていう環境も変えられてるし、
お父さんお母さんの出費が減ってるし、
あれこれ散歩よしせつ、
あれあれ、みたいな話を、
本人としたりして、
いやそれちょっとやってみようかな、
みたいな話をして、
結局、何が言いたいんだって話なんですけど、
なんか、
あのー、やっぱり、
お金を払ってもらって勉強しているじゃないですか、
高校生世代って、
だから、
なんかね、
どうやって環境を作るために、
簡単に環境が変えられるっていう感覚なんでしょうね、
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うん、
いや実は環境を変えるためには、
お金は払わなければいけないと、
で、その感覚を、
で、お金を払って何か勉強すると、
はっきり言って、
強制的に勉強しなきゃってなるぜと、
で、この感覚はですね、
僕もFP2級の出客試験のために、
お金を自分で払うじゃないですか、
あの、検定料結構高いから、
いやこれ敵のサボったらマジでもったいないな、
みたいな感じになるから、
頑張れるよっていう話をしたりして、
うん、
まあお小遣い制じゃなかった場合ね、
ちょっとこの話はどうなるんだっていう話なんですが、
たまたまその子はね、
お小遣い制だったので、
うん、
そのお小遣いを、
まあ減らすというか、
いきなり減らすのはあれだったら、
サブスクみたいな感じで、
受験、
えーと、英語検定合格までに数ヶ月あるから、
割り算して、
その検定料を割り算して、
こう、カップして、
こう払っていくっていうスタイルでもいいんじゃない、
みたいな話とかをして、
うん、
たんですけどね、
やっぱりお金を払うことによって、
えー、ちょっと環境が変わって、
やる気になる、
みたいな、
勉強に対してね、
っていうのを、
若いうちというか、
学生の、
高校生のうちから、
えー、
気づいていくと、
いいんじゃないのっていう話をしましたよ、
っていう回でございました。
はい。
いやいや、
なんかちょっと雨が降っているんですね。
うん、
困った困った。
まあそんなに降ってないんで大丈夫なんですけど、
えー、
皆さんのお住まいの地域はどんな感じでしょうか。
えー、
昨日は、
なんか夏日だったところもあるんですかね。
うん、
うん、
今日は、
気温がグッと下がるんですけど、
それでもまだ、
割と暖かい方かなと、
思っています。
はい、
皆さんの体調には、
気をつけてください。
ではでは。
07:42

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