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はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
棚井のしーず高校でweb3教員になってやってますよと、いつも先生、いいね、コメントありがとうございます。
はい、日曜日の今日を何を話そうかなっていうところで、えっとですね、先日、ん?昨日、あの、アカデミー賞ですね。
えー、なんか、アメリカのアメリカ、アカデミー賞のノミネーション作品が発表されたということで、
僕はですね、あの西野さん、あきひろさんのボトルジョージがどうなるんだっていうことばかりを気にしていたんですけれども、
実はその受賞というか、ノミネートされた作品の中に、日本のね、小学校のドキュメンタリー、長編ドキュメンタリーが受賞されたということで、
僕は全然知らなかったんですが、えっと、教員のね、スタイフ仲間であるたくまさんから、
お聞かせいただいて、最近というか、ニュースとかもね、全然追ってなかったのですごく助かったんですけれども、
まあ、そちらの方ね、あの、見させていただきまして、うん、で、今日のタイトルにしようかなと思っているんですが、
やっぱりね、日本ね、義務教育は世界最高レベルだなというところを再認識しているというところと、
で、あとやっぱりね、ずっと言っていることなんですが、小中学校、僕は効率いいなと思っていて、
で、高校から、あの、義務教育じゃなくなるところから、まあ、新たに進めるように、まあ、家庭でもいろいろな試行錯誤を繰り返して、
とにかく高校から自分の選べるものを選んで、えー、満足のいく結果にするんだということですよね、うん。
周りに流されずに自分の位置で決めるっていうのを、まあ、高校からやっていくっていうのが僕はベストじゃないかなと、
まあ、常々言ってきてはいるんですけれども、まあ、なんかそれを再認識する感じだったなっていう話ですね、うん。
で、それとですね、あの、最近あの、まあ、これはちょっと教育業界の話になってしまうんですけど、
あの、広域通信制の学校っていうのは非常に増えているんですね、まあ、通信制サポート校っていうものなんですが、うん。
で、こちらね、昔は通信制サポート校っていうのは、えー、なんか、学校に行けなくなっちゃった子たちをサポート、もちろんサポートする学校という立ち位置だったんですけれども、
あの、まあ、最近はそういう方向性ではなくて、えーと、なんだろうな、あの、ポジティブな部分というか、なんか特殊なことが結構いっぱいできる、
高校は高校なんだけれども、えー、特殊なことがいっぱいできるっていうスタイルの学校は結構増えてきているんですね、うん。
で、そういった学校が増えることっていうのは、まあ、選択肢が広がってすごくいいし、僕の、なんだろうな、この小中学校の教育を受けてから、
えー、まあ、高校を選ぶっていうときに、そういう選択肢が入ってくるっていうのは、まあ、すごくいいことだなと思うんですよ。
思うんですが、あのー、なんか、その新しく学校を作ろうとされている方々の記事が、やっぱまあ、流れてくるわけですよ、タイムラインとかでね、うん。
で、いやー、みんながいろいろ動いていていいなって思う反面、あの、2つにちょっと僕の中で肌感は枯れていて、
で、1つ目は僕と同じで、あの、なんか、高校からこういうことをやっていくと社会に続くよね、みたいな感じの学校さんを作るんだ、みたいな。
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なんなら開校するんだ、みたいな感じのアナウンスがあったりするんです。
で、もう1つは、あのー、日本の教育を変えるみたいな表現。
で、どちらかというとちょっと批判的な意見で、日本の教育はもっとコースあるべきなんだ、みたいな。
もっとこうやってもいいじゃないか、みたいな感じで、なんか、ちょっと相手を下げながら新しい学校を作る、みたいな。
その、なんか、紹介?学校紹介みたいなのがあるなーって、僕はちょっと感じていて。
で、それ実はちょっと結構気になっていたんですよ、自分の中で。結構引っかかってる部分があって。
新しい学校を作るのには賛成なはずなのに、どうしてもなんかこういう、ここの学校とここの学校がなんかあんま応援する気にならんな、みたいなのは結構あったんですよ。
で、それ、なんでかなーって結構不思議に思っていたところ、アカデミー賞のノミネード作品の方を見させていただいて、すごい思考の中に整理ができたなーっていう話なんですね。
どういうことかというと、結局日本の教育をなんかちょっと下に見る人って、自分が優れてるところは世界の人から見たら、
日本の教育を受けた部分なんだぞっていうことを多分自覚していない。というか要するに、簡単に言うと、日本のことしか知らない人しか日本の教育を否定しないんですよ。
日本の教育をなんかどうだこうだって言ってる人って、自分が海外の人とかと接してたとして、海外の人に日本人のすごいところって言われて、
必ず出てくる部分っていうのが、日本の義務教育で身につけたはずの能力の部分である可能性が極めて高いということなんですね。
それなのに、日本のこうするべきだこうするべきだみたいなことをおっしゃっているようなところの学校っていうのはすごく、
そういう学校に僕は全然興味を持たないなっていうのがすごくよくわかったと。
アカデミー賞をノミネートされた作品、日本の小学校のドキュメンタリーですが、
アチャーの作品の監督さんがインタビューを受けていて、そのインタビューもセットで見たんですけど、
小学校、自分の基盤の部分は小学校、日本の小学校、公立の小学校6年間で身についていて、
その後海外に出たけれども、海外の人に褒められるところっていうのはどこでできたのかっていうのが、
日本だったら日本の最初の小学校のところの教育が根っこになってるな、みたいなお話があって、
やっぱりそういうふうに比べられたことがある人っていうのは良さに気づけるんじゃないかなって思うんですけれど、
要は嫌な部分っていうのはやっぱり記憶に残りやすいっていうのはしょうがないんだけれども、
日本で受けた教育のすごいところっていうのを評価されたことがない人たちっていうのが、
嫌なことばかりを消そうとする、完全主義って言うんですかね。
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もっとこうしたらもっと良くなるのにっていうアイディアは全然いいんですけれども、
ここはやめるべきだみたいな感じで、やめるべきだは別にいいのか、やめるべきだは別にいいんですけど、
なんかダメみたいな表現をすることが結構あって、
いやいやいや、日本の教育で身につけた良い部分が世界的に評価されてますよと、
あなた海外旅行とか行って日本人すげえって言われるところって全部小学校中学校で身につけますからねみたいな話なんですが、
そういう念頭が全然ないなあっていう感じで、
なんか新しい学校が開校しますみたいな、新しい学校一緒に作りませんかみたいな、
そういう記事が、タイムラインとかが流れてくると、
なんか多分僕は違和感を覚えるんだなっていうのが、すごくがてんがいきましたね。
なので、常々この放送では言ってるんですが、小学校の先生と中学校の先生はもう神様なので、僕にとっては。
僕はただの私立の高校の教員なので、やっぱ小中学校の先生はすげえなと、心から尊敬しますね。
だからそういうね、子たちをより伸ばせるような高校っていうのを軸に学校ができていくといいかなと思うんですね。
だからもう本当に簡単にまとめると、
なんか自分のね、新しい学校を作る理念みたいなところで、
日本の小中学校で受けてきた教育を世界に通じる能力みたいなね、方向性で、
なんか打ち出した学校とかが、なんか通信性のね、学校ででき始めたら結構面白いなと。
多分FC周りさんとかそういう感じですね。
気がするんですけどね、高校にすごく着目をされているはずだと思うんですけれども。
あれやっぱり、なんだかな、その公立シーツどうするんだ問題とか、習い事問題とかいろいろあるんだけれども、
僕はね、やっぱり日本の公立学校と公立の小学校と公立の中学校に最後まで通わせて、
例えば中学生になっていくと、全然話も通じるので、
中学校を卒業したら、勉強するのにお金がかかるようになるぞという話をしっかりして、
じゃあそのお金はどうやって作り出すのかというお金の勉強もしっかりして、
ここからは、なるべくね、僕の理想論としては、自分のお金で何とかしてほしいっていうところと、
もちろんね、それでどうしてもここにお金が必要なんですっていうところになってきたら、
僕はもう出資先としてね、私たちは出資先としてあなたにこのお金を渡そうと、
じゃあそのお金を増やすようにあなたは努力してくださいみたいなね、
そういう教育をやっていきたいななんて思っているっていう締めにしようかなと思っております。
20日の放送でしたけれども、皆さんもぜひですね、アカデミー賞ノミネート作品のですね、小学校の教育。
これは見ていただければわかるんですけれども、
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いやだからこういうとこがダメなんだよみたいな感覚で、
多分日本人は見てしまうんじゃないかなって思うんです。
でもアカデミー賞にノミネートされたということは、結局そういうことで、
世界的な目から見たら、あの日本人の優秀なマインドはこういう教育でできたのかっていう話になってくるので、
そこをね、自分が日本人でダメだこんなことよりももっとこうした方がいいみたいなことで見るのであれば、
僕はちょっとあまり、なんだろうな、それは良くないというかお勧めしないというか、
なんかアカデミー賞にノミネートされた作品ということで、やっぱり見た方がいいんじゃないかなと。
なぜこれが世界的に評価されるんだろうなみたいな感じ。
で、やっぱりそれを紐解くためには撮影された、撮影?撮影って言うんですかね、
その監督の山崎さんのインタビューとかも見た方がいいんじゃないかなと。
そうすればより解像度が上がると思いますし、自分がその日本の教育を受けてきたっていうのを誇りに思うこともできると思うので、
その上で能力をね、もっと活かすためにはどうすればいいんだろうなみたいな、
日本人の優秀なところを活かすためにはどうすればいいんだろうなみたいな話ができるといいんじゃないかなと思っております。
はい、では皆さん、1月がもう終わってしまいますね。
はいですね、新年度が着々と近づいておりますが、
今年はね、2025年は結構やりたいことが明確になってきましたので、
皆さんもね、継続的に頑張っていきましょう。
ではでは。