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はいはい、おはようございます。
トナイの手術高校でweb3教員やってますおいぴーです。
いつも再生いいねコメントありがとうございます。
というところで、今日もやっていこうと思いますが、
えーっとですね、今日何話していこうかなと思っているんですけども、
あのー、今ですね、科学的根拠で子育てっていう、
ま、エビデンスで子育てってフリがなくってありますけど、
なんかあの、すごい有名な方が書かれている本、
テンテクストすぐ並んでると思うんで、
ずっと気になってたんでね、
朝の読書習慣のところでその本を今読み始めております、
という話にしようかなと思っているんですけれども、
うん、で、
僕ね、やっぱり理系の人間っていうの、
くくりもなんだろうどうかなと思うんですが、
ままま、うんふうんふみたいな感じで読み進めているんですけど、
なんかエビデンスってすごい黄色信号だなと、
これがすごく流行っているっていうことに、
なんか一種の危機感を持つなみたいな感じですね、うん、
というのも、
やっぱその、ゆうきさんっていうその財布配信社のね、
スーパーランナーの消防士の方がいらっしゃるんですが、
あの逆算思考っていう言葉を使っていられて、
僕すごいそれがすごい刺さったんですけど、
僕も逆算思考、つまり逆から考えるのがすごい好きな人というか、
まあ重要視している人なんですけれども、
逆算思考をしていく中で、
エビデンスが用いられるっていう形になっていくんですね、
まあそれは当然なんですけど、
科学的根拠っていうのが、
これをこうするのはなぜか、
これは科学的根拠でこういうのがあるからだ、
みたいな感じでおそらく使っていくと思うんです。
で、そのエビデンスで子育てっていうのの一番上の部分は、
経済的に豊かになるというか、
経済的な自立というか、
自立じゃないかな、
お金で困らないような子を育てるためには、
どういうふうにするべきかとまでは書いてないんだから、
そこはエビデンスで子育てという本のちょっと危険なところなのかなと思っていて、
これこれこういう結果がありましたと、
で、こういう結果を比較すると、
こっちの子の方が経済的な収入が高かったです、
っていう結果が書かれているだけなんですよ。
だからその高かった結果の方を、
僕も全部読んでないんで、
まだこれからどんなことが書いてあるのかっていう話なんですが、
その結果を元に、
じゃあそれをやらせた方がいいっていうマインドになるのが、
僕はものすごく危険だなと思っていて、
どういうことかというと、
例えば、まだ冒頭の方の話で、
スポーツ経験があった子の方が、
経済的な収入が高い結果がありますと、
いうことが書いてあったんですね。
ということは、
僕はもう容易に想像できるのが、
それを読んだ保護者の方が、
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例えば、スポーツ経験が大事だって、
ここに科学的根拠で示されているじゃないか、
みたいな感じで、
なんか子供が経済的に豊かになる子供を育てたいでしょう、
学校の先生があって、日本だって、
だからスポーツをやらせるべきなんだ、
みたいなことを言ってくる、
あほな親が腐るほど出てきそうだなっていう、
すごい簡単な想像。
これは予想に過ぎないんですけど、
申し訳ないんだけど、
そういう考える能力の、
ちょっと欠けている方っていうのは、
科学的根拠とか、
すげえ武器手に入れたぜみたいな、
人が、
どや顔してそういう風に言ってきそうだなっていうのが、
すごく容易に浮かぶんですよね。
わかるよ、それは。
おっしゃってることはわかると。
子供がスポーツをした方がいいんだよね。
お金が高くなる。
それそうでしょうよっていう話なんだが、
大切なことが欠けていて、
それは本当に事実で、
その裏の条件ですよね。
要するに。
スポーツを無理やりやらされてやった人と、
スポーツを心の底から楽しみながらやっている人っていうのの、
結果の差はそこには出てないですよねっていう話なんですよ。
無理やりやらされたとしても、
やってない人よりも、
結果が上がるっていうことは、
そこに事実としてあると。
じゃあ今私たち、
今僕が言ったような条件ですよね。
スポーツをやってはいなかったんだけど、
自分がやりたいことに夢中になっていた人と、
やりたくもないスポーツを無理やりやらされていた人、
っていうのの関係性の方が、
それでもやっぱりまだスポーツをやっていた人の方が、
良かったんだっていう結果がないにも関わらず、
スポーツを絶対やらせた方がいいんだ、
みたいなマインドに陥ってしまったら、
アウトなわけですよ。
なので逆算思考で、
これ要するに子供を伸ばしたいんだ、みたいな話になり、
科学的根拠がありますと、
じゃあこれはもう絶対にやるべきだって言って、
やらせてしまうと。
ここが本当に危ないかなと僕は思っていて、
逆算していく時の方法の一つとして、
スポーツをやった方がいいよって仮にあったとした場合、
じゃあ次のステップで、
どうすればスポーツをやってくれるかなと、
子供が喜んでスポーツをやってくれるかなっていう方向に、
行くべきであると僕は思っていて、
だから根本的な部分の一つに過ぎないかなと、
経済的な自由の部分がね。
もっと上、もっと上があって、
自分の意思で何かを選び、
自分の意思で楽しそうに学び、成長していくっていう、
とにかく積極性って言ったらちょっと抽象的になってしまうんですが、
だから子供が提供されている、
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より良いものだと言われているものに積極的に参加するには、
どうすればいいのかなっていう部分から逆算していって、
スポーツとかそういう方に行かないと、
ちょっと危ないんじゃないかなって、
今読んでる段階では今思っているっていう話で、
ちょっと話がまとまりづらいんですが、
今のこのSNSが、
全盛期の世の中で、
ああいうのをね、ちゃんとそういう深掘りというか、
条件をしっかりと読み解くというか、
含まれていない条件まで判断しなければいけないっていうことを、
しっかりと頭の中に入れて読めてる人と、
これをやった方が、
よくなるんだって信じ込んで、
子育てをしようとしている人では、
結構本末転倒の事件が起きてしまうんじゃないかなと思っているわけで、
それって今までと変わってないんですよね。
高い大学、
閉鎖地帯が高い大学に行った方が収入が上がるっていうデータなんて絶対あるはずなんですよ。
ってことは、
勉強しなきゃダメで、
全くパターンは一緒だと思うんですよね。
もちろん高い、閉鎖地帯が高い大学に行った方が収入が高い大手企業に入れますよ。
それはそうでしょうよと。
じゃあどうやってそこに行くべきな、行くかという時に、
やっぱり喜んで勉強をして、
納得した上で勉強をしたいといった、
こういう考え方をしながら、
勉強をしながら、
そういう時にやっぱり喜んで勉強をして、
納得した上で勉強をしたいといった方が、
やっぱりそうなっていくのが、
僕は理想かなと思っていて、
結果としてね、
いやいやだろうが、
親に嫌ほど勉強させられて、
閉鎖地帯が高い大学に行って、
大手企業に入りましたよと。
確かに私の年収は高いけれども、
高いと。
確実に高くて、
親には感謝している、
そういう子がいてもいいとは思うんですが、
無理やりやらせるっていうことが、
果たして子育てとして正解なのかっていうところが、
ちょっと僕はなんだかなっていう感じですね。
私はね、
書かれてる頃って、
まあまあでしょうねみたいな話とかが、
序盤は多いみたいなんですけど、
最後の方はそうじゃないことが結構あるらしい。
そっちの方が僕はちょっと気になっていて、
早く読み進みたいなっていう感覚ではあるんですけれども、
世の中では違うというか、
マイナス、ネガティブな方だと思われている情報が、
実はプラスになるんだよみたいな、
情報も書かれているらしいので、
そっちもちょっと気になっているので、
現段階で読み始めて思ったことは、
科学的根拠っていうのは、
それを武器にしてやらせるっていうのは、
子育てとしてはいかがなもんかなと、
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私は思いますよっていう話を、
今日はさせていただきました。
情報は布にしちゃいけないって、
これだけ言われているのに、
科学的根拠っていう、
強そうなやつを武器にするのは、
いかがなもんかなという、
つぶやきでございました。
締まりが悪いなって思いながら、
今日の放送は終わろうと思います。
ありがとうございました。
ではでは。