美容院での髪型の話
こんばんは。憧れの人の髪型をやってみたら、男受けしないけどいいですか?と言われました。
自分片付け専門家、生理修のアドバイザーの、おがわともみです。
昨日、久しぶりに…久しぶり?と言っても、1ヶ月ぶりに美容院へ行きまして、パーマをかけてきました。
パーマをかけるのは久しぶり。半年ぶりぐらいなのかな。
で、2024年に、この人かっこいいなぁ、すごい真似したいと思った人が、タレントのYOUさんなんですね。
なんか、YouTubeで上がってきて、質問に答えるみたいなのを見てたんですけど、なんかかっこいいなぁと思って、見てたら、この髪型ちょっと真似したいなって思っちゃったんですね。
で、今回、美容師さん、行きつけの美容師さんにお願いして、YOUにしてくださいって言ったんですよ。
ちょっとね、髪の色はそこまでやりたくなかったので、髪型だけ。
そしたら、以前ね、私、歌手のYUKIになりたくて、YUKIの髪型にしてくださいって言った時にも、
今回、YOUの髪型にしてくださいって言った時も、同じことをまず言われたんですけど、
どちらもボサボサな髪ですけどって言われて、あれ、私ボサボサの髪が好きなのかなってなって、
まあ、とりあえずやってみたかったんで、やってくださいってお願いして、
ちょっとね、その時の、昨日、一昨日までの髪型だと、ちょっと一発でYOUにはなれないということだったんで、
まず軽く似せてもらって、寄せてもらって、っていう感じになりました。
ここからね、髪の毛も伸びて、パーマも伸びちゃったらどうなるかわからないんですけど、
最後仕上がった時に言われたのが、この髪型は男受けしないけどいいですか?って言われたんですよ。
もうなんか、ああ、はい、もういいです、みたいな感じになっちゃったんですよね。終わった後だったし。
でもそれがすごい私の中ではつぼってて、男受けしない髪型受けると思って、
だからどうなのかなと思いながら、
今日はね、仕事に行ったら、上司とか、まあ後輩というか先輩なんだけど、娘と同い年の男の子とかが気づいてはくれて声かけてくれたんですけど、
この話をしたらめっちゃ笑ってました。
しばらくネタになるかなと思って、私の美容師さんすごい素敵な人で大好きです。
女性です。
はい、ということで、今日もたわいもないオープニングトークをしてしまいましたが、本題に入りたいと思います。
趣味とコレクション
今日のテーマはこちらです。
コレクションは捨てなくていい、でもね。
ということでお話をしていきます。
今日この話をしようと思ったきっかけが、私が勝手にファンをやってるですね、
ホームページを制作している三浦たけしさんという方がいらっしゃって、
その方がですね、スタンドFM、三浦ジオっていうのをやってます。
で、その三浦さんが先日、ほんと2、3日前かな、趣味のお話をされてたんですね。
普段からお仕事とかビジネスマインドに関するお話とか、
あとはご自身のこととか、なんかちょっとこう仕事とはちょっと違うようなテーマのお話とか、
いろいろ折り混ぜてこの三浦ジオっていうのは配信されていて、
私は面白いなって10分ぐらいの朝のラジオなので通勤しながら聞かせていただいてて、
一応今回配信のヒントをそこからいただいたので、
その放送はこちらの概要欄に貼っておきます。
内容としてはテーマがね、
毎日忙しいからこそ趣味を持つことをお勧めしますっていうタイトルだったんですよ。
で、趣味のお話をされてた時に、
どうもコレクターみたいで物が増えてくんですっていうお話をされてたんですね。
お仕事柄、やはりホームページとか作成されてるので、
整理・収納アドバイザーさんともいろんな方とお付き合いがあって、
そういう方に、趣味のものは捨てなくていいんですよって、
必要なものなのでっていうことでお話をもらって安心しましたっていうことを、
ちょこっとその中でお話をされていました。
私もそれ聞いて、ああ同じこと言うなって思ったんです。
やっぱりね、自分にとって必要なもの、
使ってるとかっていうレベルじゃなくって、
趣味とか、あと大切にとっておきたいとか、
そういったものは手放しの対象にはなりません。
ならないです。
しないでくださいともお客さんには言います。
でもね、っていうところ。
今日はこっちが本題ですね。
そう、捨てなくてもいいんだけど、
例えば、家全体がやっぱり、
物でごちゃごちゃしちゃってるっていうのを気にしてるっていうんであれば、
手放す対象は、そういった趣味のコレクションしてるものではなくて、
他のもの?何か他のもので減らせるものないですか?
って私は問いかけをします。
例えば、何かものをね、
例えばフィギュアだったりとかCDだったりとか、
そういったもの、あと文房具。
私文房具大好きだし。
そういうのを集めてますっていう人が、
実は本もたくさん持ってるんだけど、
本にはそこまで執着がないな。
一回手放しても、また欲しいって思う本もそんなにないし、
いざとなったら図書館で借りてもいいなって思えるんであれば、
じゃあ本を手放したら、もの減りますよね。
家の中の総数減りますよね。
ってご案内できるし、
食器がすごいたくさんあるんだけど、
実は使ってる食器はもう決まってて、
全然使ってないものが多いんです。
となれば、じゃあ食器減らしてみます?
っていうご提案もします。
あとはお洋服とかね。
自分が趣味で好きで集めてるお洋服だったら、
そういうのを集めてる方だったら、
そこは捨てどころじゃないんだけど、
そうじゃなくて、
もう3着を着回してて、
他の服は全然着てなくてとかって言うんだったら、
じゃあその着てない服も着ないんだったら捨てちゃってもいいんじゃないですか?
とかって言っちゃいます。
要するにトータルで、
家全体、部屋全体を見た時に、
手放せるものと手放せないものってあると思うので、
そこで手放せるよっていうものがあれば、
そこからお片付けをしていくのはどうですか?
っていうことなんです。
これすごい大事なことだと思っていて、
やっぱりね、
普段使ってないからと思って、
趣味のものとかコレクションしたものを、
手放した方がいいんじゃないかって考えちゃうと思うんですけど、
楽しくないじゃないですか。
人生が、生活が。
なので手を付けるところはそこじゃないです。
っていうのを今日はお伝えしたくて配信しています。
物の整理と提案
あとですね、
ちょっとここから先は話がずれちゃうかもしれないんですけど、
先ほど登場していただいた三浦さんみたいに、
趣味のお部屋があるみたいなので、
そういうお部屋があってそこに保管できるっていう場合はいいんですけど、
そういう趣味のものを置いておくスペースも、
ちゃんと取ってないんだけど、
家の中にごちゃごちゃしちゃって、
で自分が生活するところもごちゃごちゃしちゃってっていう場合には、
本来でしたらあんまりおすすめしないんですが、
例えばお家のお部屋を一つ増やす方向で考えるとか、
あとは今レンタルスペース、レンタル倉庫みたいなところもあったりするので、
そこに保管するっていうのはどうですか?
っていうこともご提案する場合もありますが、
私はあんまり好きではないです。
なぜかというと、
費用が発生するからです。
お部屋を一部屋増やすってことは、
引っ越ししなきゃいけないから引っ越し費用も発生するし、
部屋が増えた分、家賃、賃料が増えますよね。
今払ってるよりも絶対金額が上がるんです。
よっぽかね、ちょっと今より不便なところに住むとかでない限り、
お家賃上がってしまうので、
そこまでして今ある家のもの全部を捨てないで取っておきたいですか?
っていうことなんですよ。
レンタル倉庫もそうです。
結局月々いくらって支払いが発生するので、
そこまでして今あるもの取っておきたいですか?
っていうのは聞きたいです。
やっぱり家は人が住む場所なので、
人間が物のせいで窮屈に暮らすっていうのは、
私は納得がいかないです。
だからこそ、物は自分が管理できる量まで減らす。
その減らしどころはどこなのかって言ったら、
普段使ってなくてそんなに執着のないもの。
そういったものから手放していけば、
家全体の物の量が減ってくるので、
物が減るとやっぱり自然とすっきりとしてきます。
そういうふうに見えます。
なので大切なものは大切に取っておく。
だけどそうでないものから手放していこう。
そんなふうに私はお片付けを進めています。
いかがだったでしょうか?
ちょっとでも何か響いていただければ、
片付けの基準にそういったところを持ってきていただけると嬉しいです。
本日の配信は以上となります。
もしお片付けのことで何かご相談というか、
ちょっと話をしてみたいという方いらっしゃいましたら、
個別相談もやっております。
詳細はブログに書いてあるので、
そちらのURLを概要欄に貼っておきますので、
ぜひご覧いただいて、
ちょっと小川とお片付けの話をしてみたいなと思われた方、
よかったら私の部屋に遊びに来てください。
ということで今日は以上となります。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それでは。
自分片付け専門家整理週のアドバイザーの小川ともみでした。