インスタグラムの英会話教材動画
今夜もお茶漬けナイト。
夜食くらいの時間帯、口寂しく、また心も満たされていない。
もやもやしている時に、帰ってきてくれたような気分で聞いてほしい。
そんなポッドキャストです。
私の最近のインスタグラムで、およおよしたことを喋ろうかな。
およおよしたこと。
およおよした。
なんか、インスタで英会話を気軽に学ぼうぜ、みたいな感じのやつがあって、
そのリールで、きれい目の女性に見える方がカフェに入ろうってしてて、
それをきっと、男性と思わしき方、声が低い方がさ、声かけて、写真撮っていい?って聞くねん。
ほんで、その会話が教材になっていて、
その人は、写真撮っていい?って聞かれた側は、ちょっと嫌な感じ。
えー、どうしよう、みたいな感じだって。
声の低い方は、実はこういうふうにいろんな人の写真撮ってて、みたいな題材みたいなの見せて、
で、写真を撮って、最終的にはそのリールでは、きれいに撮った写真みたいな感じで、これが作品です、みたいな流れのリールがあって、
で、そのコメントを、そのリールのコメントを見たときに、
日本語話者で英語学びたい方の、基本的にコメントだと思うんだけど、
そこで、えー、かわいい、みたいな、なんか、ゲームの、なんだろう、ゲームに出てきそうな人みたいな、
すごい、その見え方、その人の、女性に見える方の容姿を叩いてたんやけど、
そのリールを見たときに、私はもうびっくりして、
私は最初に思ったことは、こわーやってん。
めっちゃこわいねんけど、みたいな、なにこれ、みたいな。
このリール、なにこれ、みたいな。
これは、その、英会話の宣伝、教材の一例としての、なんかそういうワンカットみたいな感じ。
そうそうそう。
なんかこわくって、うちは。
なんかまあ、普通に、コメントも、コメントはびっくりした。
で、内容に関しては、もう正直こわいって思って、
なんか、こう、きれい、その人がきれいだから写真撮ろう、みたいな感じで、声かけてはって、
で、そういうふうに声かけられたら、
普通、こわいなって思うんやんか。
なんか、え?みたいな。
きれいだから写真撮りたいってどういうこと?みたいな。
なんかまず、そっから、もう違和感やって、
次の違和感は、えーって、ちょっといやそうにしてらっしゃって、
でも、その、まあ、最終的には同意して、
でも、その人、その方が、同意したかどうかはなぜやけど、
最終的に、写真を、写真や、その道中の動画を使っていいか、みたいなのの、
どういうまで撮ったんか、みたいなのもなぜやし、
なんか、そもそもそのシナリオが、シナリオ化された、なんだろう、
なんか、演技だったのかもしれないし、リアンライフの会話だったのかもしれないんだけど、
それはわかんないんだ。私的には全部演技かと思った、今の話。
いや、演技の可能性高くない?だって、
まあ、高いかなとは思ったんやけど、なぜなら、
普通知らん人に喋る、喋りかける時から録画せえへんと思うし、
でも、なんかそれを見た時に、なんか怖いな、みたいな、
これ、この映像は、教材なんやったら、この映像は、なんか教材として作ってるもので、
なんか、まあ、なぜ、なぜまあ、注意事項みたいなのあってもよかったんちゃうかなって思ったんやけど、
私は普通に、その動画を見た時に恐怖やって、
なんか、わからへんけど、私の違和感はもうその2つと、
コメントに関しては、かわいいとかポジティブなこと書いてあって、
いや、そりゃ、お綺麗な方ですけれども、みたいな、
なんか、それもなんか、うん、みたいな、わからんけど、なんとなく。
あ、その、コメントで、その家がコメントを見に行った時には、
自分がその抱いていたそのもやもやを誰か共有してるかなって思って、
コメントを見に行った、みたいな感じだった。
あ、そうそうそう。
なるほど、そしたら、そうじゃなくて、全く違って、
みんななんか、かわいい、みたいな、どちらかというと、
その、英会話の教室というかが、
意図としているのかわからないけど、
アピールしたかった1つ、
やっぱりかわいいとか綺麗な、容姿が綺麗な人の方が見たい人増えるんだろうから、
あそこにみんな着目してた、みたいな。
うん。
いろいろわからないかな。
私インスタのどれやからそういうの出てくんねんな。
もうほんまに。
それはさ、リールさ、こう、何回も見てるうちに、
勝手に出てくる広告みたいな感じだったのか、
それとも、なんだろうこれ、みたいな感じで、
ゆうがさっきからクリックしてみた、みたいな。
あ、なんか、スクロールしたら勝手に、
広告としての出現
なんかフォローしてないけど、なんか出てくるみたいな。
なるほどねー。
英会話っていうのがね、それがなんか。
たまにあるよね。
俺もなんか、流れてきたことある、それ。
そういうの。
うん。
うん。
俺が見たことはなんか、海外でのシーンだったけど、
まあでもやっぱり女性に声かけて、
なんか、いい反応が返ってくるか、みたいな。
連絡先を交換できるか、みたいな。
日本人が英語でトライするみたいな、そんなの流れてきて。
なんかあるよね、そういう動画。
なんかこう、一般の人に街中でマイク向けて話しかけてみたいな。
さすがに許可取ってんじゃないかと思うけどね。
許可取ってなってなかったら、やばい、まずい。
なんかさ、インスタとかやったらさ、
肖像権とかどうなるか、なぜやけど、
なんかそもそも、そのリールは、
なんかもしかしたら、カメラマンの人が自分のインスタで使う用の商材やって、
それを英会話のフレーズを、
いろんな人からの動画に日本語と英語を載せて、
キャプションをつけてやってらっしゃる、みたいな人もおるよ。
そんな感じのイメージあって、
なんか一回さ、ネットに出たらさ、
投稿は簡単やけどさ、消すの難しいよ。
それもね、私は、
もちろん同意取ってるとは思うけれども、
私はそこまで一斉にして情報提供してほしかった。
もちろん同意を取ってないのも世の中にあふれてるだろうからね。
そうだね。
なんか私が嫌やったの、
さっきマッサが言ってくれた動画もさ、
なんかその、
なんかものか、
女性のものか、みたいなのが、
すごい嫌で、
なんか美しいから写真撮りますとか、
なんか別に、
同意があればなんでもいいんちゃうと思うけどね。
なんか、
まだなんかそういう感じかとか、
なんかその、
何だろうな、乱発してみて、
結果どっちが勝つかとか、
どういう風なアプローチを取ったかによるけど、
なんかすごいそういうのを感じる動画やって、私慣れたわ。
分かる。
分かるというか、分かった。
なんかあれよね、
さっき優が言ってた、
乱発したら勝てるかどうかみたいなのがコンテンツ化されていくのもさ、
言ってみたら、
声をかけられた側の気持ちのキビを、
ものかしてるというか、
転んじてる感はあるよね。
その人を本当に声をかけてもらう、
例えばじゃあ嬉しいって思ったとして、
それは言ってみたら、
本気の出会いになるかもしれないと期待していることもあり得るけど、
声をかけた側は、
それをコンテンツとしてしかやってませんだとしたら、
それは違和感を感じるしね。
声をかけられるのがそもそも嫌ですの人は、
これも最初からね、
コンテンツとして撮ろうとして声をかけて、
断られたらそのままネットに上げられたら、
はーっというか、
まずい話だと思うけど。
どっちにしても、
感情のキビをものかしているのは、
英語学習の需要の変化
違和感を感じるね。
なんかそれ、
英会話ってとこ、
私もすごいさっきから引っかかるんだけど、
やっぱりさ、
YouTubeとか、
やっぱこう、
SNSを使う、
世代がこう、
世代というか人が増えて、
英語のその学習の仕方がすごくやっぱ変わったなーって、
思うんだけど、
で、なんかこう、よりリアルというか、
より日常会話とか、
あとなんか結構そういう、
ちょっとこうニュアンスを聞かせなきゃいけない、
特にやっぱさ、
恋愛とか、
特にそうじゃん、
だからなんか、
その英会話の教室がそういうものを、
結構使ってるっていうのは、
逆にやっぱそういう需要があるっていう風に、
持ってるからなのかなーと思って、
なんかそれがすごく、
なんだろう、
いいとか悪いとか、
さておき、
私の中ではすごくこう、
英語っていう言語を学ぶ、
なんだろう、
学び方というか、
需要みたいなのが変わってるんだなっていうか、
私が例えば学生、
高校生とか中学生とか、
そんなのなかったから、
まあそのターゲットの年層がちょっと、
もうちょっと上なのかもしれないけど、
なんか、
うん、なんかすごく、
その違和感と同時に、
なんていうんだろう、
そこの需要がある、
その需要を感じている人たちに、
どういう心理が働いてるのかなって思った。
おー。
うん。
コンテンツとして楽しんじゃうかな。
うん。
なんか、あ、こういう風にネイティブの人と喋るんだとか。
あー。
それってやっぱ自分も重ね、
やっぱさ、
その言語を学習したいときって、
私の場合は、
やっぱそういうシチュエーションになったときに、
自分がそのように対応できるようになりたいとか。
うん。
例えば一人で、
なんかこうかっこよく、
なんか、
病院とか行って、
こうしたいですとか言えるようになりたいとか、
うん。
ネットコミュニティの盛り上がり
自分を重ね合わせてさ、
なんかこう見ることがあるのかなと思った。
そういう風に自分はなりたいっていう、
こう願望がある人がそういうのを見て、
で、かつエンターテイメント性みたいなのを感じてる
ようになったかな。
おー。
そう、なんかなー、
そんな感じで英語を学ぼうとしてんのかな。
はい。
なんか楽しく、
うん。
なんか使ってる表現を、
知っておきたいみたいな。
だからなんか、
これこそ、
なんかレストランで使える英語とか、
旅行で使える英語って、
やっぱりなんか、
うーん、
シチュエーショナルやのに、
不自然なような、
なんていうの?
何食べ、
今日何食べたいですか?
レストランとかですね。
何注文されますか?とか、
うん。
なんかいろいろ表現あるやん。
うん。
だからさ、
なんかその、
教科書通りには、
そういう期待値のもと、
うん。
こういう状況でどういう表現が出てくるのか、
みたいな、
うん。
不確か性、
うん。
を楽しんでるような気もしていて、
うん。
そう。
えりがさ、
英語の勉強をするモチベーションが変わってきたのでは、
っていうとこに着目してるのを聞いてて思ったんだけど、
技術ブログを書く
あの、
そういうコンテンツを聞いてる人って、
みんながみんな英語を勉強したいかっていうと、
そうでもないそうもいる気がして、
まずその、
そういう、
例えばじゃあ日本人がいて、
海外出身の人と、
本当に出会いたくて英語を勉強するっていうのはあるし、
俺ピュアなモチベーションだと思ってて、
それを俺なんか、
あまり否定しないので、
少なくとも俺は。
一生懸命勉強したらと思うんだけど、
うん。
多分そういうコンテンツを見てる人って、
まあ本当にそういった英語を、
習得したいと思ってる人もいれば、
あの、別に英語を勉強したくないんだけど、
そもそもなんかもうそのコンテンツとして楽しんでる人も多分いるんだと思う。
うん。
で、
そういう人がたくさんいるから、
まあ視聴率が上がるので、
またそういうコンテンツが増えるみたいな、
そういうサイクルなんじゃないかな。
うん。
だからさっきゆうが言ってたさ、
じゃあレストランに入って、
どう喋るみたいなのってさ、
なんか、
多分あんまり視聴率上がらなそうな気がするんだよね。
すごくリアルっていうか、
まあ何だろう、
劣等的すぎるというか、
だから本気で英語を勉強する人しか見ないような、
コンテンツになりそうなもんだけど、
うん。
で、
出会いの場で声をかけるみたいなのは、
なんか言語動向じゃなくて、
まずコンテンツになり得るっていうところに対して、
英語っていうのを乗っけてる感があるから、
見る人が増えるんじゃない。
ああ。
消費者が増えるんじゃない。
そうだね。
どうバズるかっていうそこが、
ただ、
ただいい教材ですじゃなくて、
やっぱエンターテイメント、
うんうん。
そうだね。
それはすごく、
うんうん。
圧迫いくし、
なんかすごくそこは、
私も、
もうやんて。
ね。
するなあ。
どういう人がそういうコンテンツ作ってるのか分かんないけど、
仮に英語を教える、
あの産業をやってる会社がやってるとしたら、
そういうコンテンツを作ってる人が、
そういうことでもしないと、
もう伸びないんじゃない。
もうレッドオーシャンすぎて、
英語を教えるなんていう産業が。
うん。
だからそれをね、
肯定するわけじゃなくてね。
うんうん。
あとさあ、なんかすごく、
なんか今年に入ってから、
私も仕事で、
下のアカウント作って、
で、自分でもなんかこういろいろ投稿、
なんかやり方全く分からない状態から、
まあなんかやってみようみたいな感じで始めて、
思ったのはやっぱり、
そのある、
そのSNSっていうその何か、
プラットフォームに、
ものを載せるっていうことは、
やっぱりそこに出来上がったものに、
自分の作ったものを載せるわから、
やっぱりなんかこう、
アルゴリズムとか、
自分にコントロールできないものが、
いっぱい裏で操作してて、
で、誰に届くかもよく分からないし、
うんうん。
いろんな人に拡散して、
見せたいってなると、
受けるものを作る必要性みたいなもの、
本当にこう、
もがえられないし、
なんかそこが私もすごく、
自分でももやっとすることがあって、
例えばそのエンターテイメント性が高いものって、
やっぱり早いんだよね、
こうバーって広いのが。
うん。
でもそのエンターテイメントとして、
どういうものが受けるかって、
うん。
やっぱり例えばその性的なものとか、
うん。
なんかやっぱりさ、
非常に疑問に思うんだけどなっていうものも、
やっぱこう、
結構受けちゃう。
私はそういうの全く関係ない世界だけど、
やっぱ見てると、
他の人がどういうものをやってて、
どういうものがじゃあ受けてるかなって、
学ばなきゃいけないから、
見てると、
へえ、みたいな、
ちょっとみたいななんか、
うん。
それは本当に、
もっと気になるようになった。
前、あんまり見ないほうだったけど、
より、
なんかこう、
学習するためにそういうものを見るようになってから、
余計に気になるから、
さっきのなんか、
優雅ショックだったっていうのも、
なんか本当に、
ね、なんか、
しかもそれを選んでるわけじゃなくて、
出てきちゃったわけじゃなくて、
それもなんか嫌だよね。
こう、
うん。
そうだね。
なんかその、
経済って、
なんだろうな、
比例してない時が多いのかもな。
経済的豊かさだけ、
お金を稼げることだけ見ると、
やっぱり倫理に反していくみたいなのは、
よくあるんだろうな。
逆にその、
倫理的に良しとされるものと、
そうやって、
経済的な豊かさ、
今の話でいくと、
ちゃんと人に見てもらえるっていう、
なんかさ、
両方ともマッチするスイートスポットがあればいいけど、
感覚的には、
結構そのスイートスポットは狭い、
気がする。
難しいね。
なんかエンタメ性って言ってくれてたけど、
本当にエンタメ性やと思う。
なんか、
やっぱ楽しくないとか、
見た目で、
なんだろうな、
引き付けられるような、
内容じゃなかったら、
難しいんかなみたいな、
よく思うね。
刺激だよね。
もはや。
やっぱ刺激がないと楽しくないって思うんだろうから、
それするとさ、
どんどん刺激って高まっていくじゃんね。
今刺激が高いものでも、
それに慣れちゃうとさ、
刺激がなくなっちゃうからさ、
さらに刺激求めるみたいな状況になっていくじゃんね。
そうするとコンテンツもそうなっていってしまうよね。
今週はここまでです。
また次回お楽しみに。