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  2. スライスを克服するにはどうし..
2022-02-25 11:16

スライスを克服するにはどうしたらいいか

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマは、スライスを克服するにはどうしたらいいのか、ということについてお話しさせていただきます。
スライスというと、右に曲がるボールなんですけれども、
このボールにですね、結構多くの人が悩んでいるというのがあります。
私もですね、ゴルフを始めて間もない頃ですね、このスライスにですね、本当に悩まされました。
もう打っても打ってもですね、右の練習場のですね、右のネットにしかボールが当たらないんです。
しかもですね、もう7番屋んで思いっきり打ってもですね、100ヤードぐらいしか飛ばないんです。
もう本当にですね、ゴルフを始めて半年間ぐらいはですね、なんでこれボール真っ直ぐというか、せめて左にもなんで曲がらないんだろうと思ってですね、
なんでこう毎回毎回右にしか曲がらないんだろうと思ってですね、
もう本当にちょっとでもいいからもう左に曲がってほしいなといつも思ってました。
で、私の場合はですね、ゴルフを始めて半年ぐらいの時に、それまで独学でこうやっていたんですけれども、
ゴルフの上手い友達にですね、なんでこれ右に行っちゃうのって聞いたんです。
そしたら、そりゃ握り方が悪いからだよって言われたんです。
で、その時の私はですね、ウィークグリップで握っていましたので、
そりゃ右に行っちゃうよって言われて、教えてもらった通りですね、グリップをこう変えたらですね、
もう変えた途端ですね、もう今までのスライスが嘘のようにですね、真っ直ぐ飛び始めたんです。
もう7番屋んで打ったら、まっすぐ150ヤード飛んだんです。
で、これはすごいなと思ってですね、それからですね、私はあんまりスライスしなくなったんですけれども、
じゃあまずですね、なぜスライスしてしまうかということからお話させていただくんですけれども、
ペースの向きに対してクラブヘッドの軌道がアウトサイドインだからです。
これで球を擦ってしまってスライスしてしまいます。
ですので、じゃあどうしたらいいかというと、
フェースが開かないようにするか、アウトサイドインの軌道を変えるかのどちらかです。
そうすればスライスしなくなります。
で、まずじゃあフェースが開いてしまうということなんですけれども、
フェース開くときにまずスイング中のどこでフェースが開くのかというのをですね、
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まずは調べてもらうといいです。
もうアドレスの状態でフェースが開いているのか、
テイクバックで開くのか、バックスイングの途中で開くのか、
トップで開いてしまうのか、もしくは切り返しからダウンスイングにかけてフェースが開くのか、
どこでフェースが開くのかというのをですね、まずは調べてもらうといいです。
それを調べて、じゃあそこでフェースが開かないようにですね、
していただければスライスはかなり改善できます。
まず一番最初にですね、スライスが出たら一番最初にチェックしていただきたいのは、
すみません、2回も言ってしまいましたけども、
私もそうだったように、まずはグリップです。
問題にしろグリップをチェックしてください。
グリップがウィークグリップになっていないかどうかですね、
何をチェックしたらいいかというと、
親指と人差し指の間にできるシワ、線ですね、
それがどこを向いているかというのをチェックしてください。
親指と人差し指の間にできる線がですね、
右の首筋から右の肩の間を向いていればスクエアなんですけども、
スライスしている時というのは顎の方を向いている場合が多いです。
顎の方を向いていますとフェースが開きやすくなります。
これは右手も左手も同じです。
スライスしているようであれば右の肩の方をですね、
向くように握っていただくといいです。
親指と人差し指の間なんですけども、
これまずしっかりと間をくっつけていただくということですね。
親指と人差し指の間を開けないということです。
そこにしっかりとくっつけていただくということも大事なんですけども、
なぜかというとですね、そこが開いていると、
アドレスではリラックスして力が抜けているんですけども、
スイングの途中でギュッと力が入りやすくなりますので、
アドレスで親指と人差し指の間はくっつけておいてください。
その線が右の首筋から右の肩を向く。
スライスするようであれば右の肩の方を向くように握ってください。
この握り方を変えただけでですね、
スライスが治るという方はかなりいるはずです。
私もそうだったんですけども、これでかなり改善されます。
まずはグリップをチェックしましょう。
あとはフェイスが開きやすい動きとしてはですね、
代表的なことをいくつかお話しさせていただくとですね、
腕のローテーションが大きいということですね。
特にテイクバック、指導でフェイスが開いてしまうのはですね、
腕のローテーションが大きい場合が多いです。
腕をですね、ローテーションさせすぎてしまうとですね、
やっぱりフェイスが開いてしまいますので、
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腕のローテーションが大きすぎないかどうかというのをチェックしてください。
もしも指導でフェイスが開くようであればですね、
フェイスをテイクバックで地面の方を向けてですね、
テイクバックするようにしていただくといいです。
あと体の使い方というのもあるんですけれども、
体の使い方はいろんなことがあるんですけれども、
代表的なこととしてはですね、
前傾角度が起き上がってしまうということです。
特にダウンスイングで前傾角度が起き上がってしまいますと、
手が浮いてフェイスが開きやすくなりますので、
スライスやプッシュボールが出やすくなります。
ですので前傾の角度が変わっていないかどうかというのをチェックしていただくといいです。
という感じでですね、
まずはフェイスがどこで開いているのかをチェックしていただいて、
次にじゃあなぜ開いてしまうのかという原因を調べていただいて、
その原因をですね、なくすようにしていただくとフェイスが開かなくなっていきます。
次はクラブヘッドの軌道なんですけれども、
アウトサイドインの軌道になっているということなんですけれども、
これもですね、原因がいくつかあります。
フェイスがテイクバックからバックスイングにかけて開いていると、
球を捕まえるためにですね、どうしてもアウトサイドインの軌道になりやすいです。
というのもあるんですけれども、あと体の動きとしてはですね、
代表的な動きとしては、
まずはバックスイングで肩の回転が少ないということですね。
バックスイングで肩の回転が少なくなると、
トップで手の位置がアップライトというか、
頭に近い位置に来ますから、上に来ますから、
そこからダウンスイングで入りますと、
アウトサイドインの軌道になりやすくなります。
あとは切り返しのタイミングです。
切り返しのタイミングで、
腰と肩がですね、一緒にダウンスイング方向に動き始めてしまいますと、
一緒に回転を始めてしまいますと、
どうしてもアウトサイドインの軌道になってしまいますので、
腰が先に動いて、それから肩が動くようにしていただくといいですね。
それからダウンスイングの時に、
上体が左に突っ込みすぎてしまうと、
これもアウトサイドインの原因になりますので、
その辺もチェックしていただくといいです。
ということでですね、軌道はそういう感じでチェックしていただくといいです。
軌道、ご存知の方も多いかと思うんですけども、
後方から見た時に、
シャフトのところの線と、
ボールと首の付け根を結んだ間の線の間を、
クラブヘッドが曲がったり下りたりするといいです。
自分のスイングをスマホで撮影してチェックするアプリ、
09:04
iPhoneだったら気づきとか、
Androidだったらバーチャルプロ、
アプリをダウンロードしていただくとですね、
自分のスイングに線が描けますので、
後方からスイングを撮って、
アドレスのシャフトのところと、
ボールと首の付け根を結んだところに線を2本描いてですね、
その間にクラブヘッドが動かせているかどうかというのをチェックしてください。
ボールと首の付け根の線よりも、
上、アウトからクラブが下りているようだとスライスしやすいです。
ですのでぜひですね、
ご自分のスイングをチェックしてみてください。
ということで、
今日はスライスを克服するにはどうしたらいいかということで
お話させていただいたんですけれども、
原因はフェースが開いているか、
アウトサイドインの軌道になっているかということなんですけれども、
それは、
まずはフェースがどこで開いているかというのをチェックして、
その原因をなくして、
アウトサイドインの軌道も修正していただければですね、
スライスが直っていきますので、
ぜひですね、この音声を参考にしていただいて、
スライスを克服していただければと思います。
もしですね、
それでもスライスが直らないということであればですね、
ぜひ一度私のオンラインスイング診断を受けてみていただければと思います。
通常有料で行っているんですけれども、
初めの1回は無料で行っています。
私のLINEにご登録いただき、スイング動画をお送りいただくだけです。
私のLINEへのご登録方法なんですけれども、
聞いていただいているプラットフォームによってはですね、
説明欄のところに、
私のLINEの登録リンクがない場合もありますので、
その場合はですね、
オンラインスイング診断の山とググっていただければ、
私のページが出てきますので、
そちらの方からご登録いただき、スイング動画をお送りください。
ということで、
今日の音声はこの辺で失礼させていただきます。
スライス直しましょう!
11:16

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