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野山です。 今日はどのくらい練習してますか?
ということをお話しさせていただきたいと思います。 今の言葉を聞いて、ちょっとドキッとした人もいるかもしれませんけれども、
当たり前なんですけれども、上達するためには練習しなければなりません。 練習しないで上手くなるということは絶対にありません。
コースが近くなると、それを向けて、ちょっと1、2回練習場に行って練習して、コースに行って、コースに行ったらしばらくも練習しないで、次のコースに行く予定が決まったら、またコースに行く前に1、2回練習に行って、
という感じの人がですね、結構多いんじゃないかと思います。 やはりですね、
ラウンドの前に練習に行くというのは非常に良いんですけれども、 ラウンドの前に1、2回行ったぐらいではですね、なかなか上達しません。
そのぐらいの練習量ですと、上手くなるというよりも調子がちょっと良くなるぐらいです。 調子がちょっと良くなるぐらいですから、
根本的には上手くなっていません。 調子が良くなって、レベルは変わってませんので、
いつまで立っても上手くならないということになってしまいます。 やはりラウンドの前に練習に行きますと、基本的なスイングの練習というよりは調整というか、
調子を良くするための練習、とりあえず当たるようにする練習とか、 玉筋をどっちかに固めておく、スライスだったらスライス、
フックだったらフック、というような練習がメインになりますので、 なかなかスイングが変わっていません。
ですので、上達するためにはやはり継続的に練習するということが大事です。 週にできれば2回以上練習していただくと良いです。
週に1回の練習ですと、やはりこれも現状維持、 もしくは本当に少し上手くなるかなという程度です。
週に2回以上練習することによって、前のことを覚えている状態でまた練習できますので、 スムーズに上達できます。
ですので、なるべく週に2回以上練習に行っていただくと良いです。 その練習も週末に土日に行くのではなくて、週の真ん中あたり、平日で1回行って、
週末に1回行ってという形が良いです。 そうすることで、
前の動きを忘れないまま練習できるようになりますので、 スムーズに上達していきます。
とはいえ、定期的にコースに行く予定を入れておくというのは非常に重要です。
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何だかんだ言っても、コースに行く予定があれば、それ向けで練習しますので、 定期的にコースに行く予定を入れておくというのが非常に重要になりますので、
予定もしっかりと入れるようにしてください。 できれば月に1回ぐらいはコースに行くようにしていただくと、
いいです。 時間がなければですね、
ハーフとかでも結構ですので、ぜひコースに行く予定を何しようと立てていただくということが重要です。
あとは練習場に行かなくても、家でできることっていうのも結構あります。 パターの練習とか、
あとは素振りとかです。 あとはクラブを持たない状態でも、
イメージしていただくイメージスイングと言いますか、 クラブを持たないで体の動きだけやるというような練習も非常に良いです。
クラブを持たないで、シャドースイングしていただきますと、 どこでもできますし、
すぐに行うことができますので非常に良いです。 ですので、ぜひですね、家でも練習を行うようにしていただくといいです。
あとは、家でできることとしては、アドレスのチェックです。 クラブは全然振らなくていいので、アドレスとか、
夜だったら、窓に自分を写してですね、 正面から見たアドレスと後方から見たアドレスをチェックしていただくというのが非常に良いです。
アドレスチェックするだけでもかなり有効ですので、 ぜひチェックするようにしてください。
調子が悪くなる原因というのはいろいろあるんですけども、 アドレスが変わってしまうことによって、
スイングが変わってしまって、調子が悪くなってしまうということが結構ありますので、 正しく構えられているかどうかというのをですね、
鏡などを使ってチェックしていただくと非常に良いです。 このように、
上達するためには継続して練習していただくことが重要なんですけれども、 できれば練習場とかに行っていただくのがいいんですけれども、
それができなければ、家でできることっていうのも結構いっぱいありますので、 練習場も行って、家でもしっかりと練習していただく。
家ではシャドースイングやパターン、 そしてアドレスのチェックなどをしていただくといいです。
そして定期的にコースに行く予定を立てていただきますと、 練習するモチベーションが上がりますので、ぜひ定期的なラウンドの予定を立てるようにしてください。
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そうすることで上達していきますので、ぜひ参考にしてみてください。 それでは今日はこの辺で失礼します。
